苦悩と葛藤小説一覧

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元カノのことを、体が変わっても、ずっと想い続ける話しです。 美しい情景から気持ちの揺れ動き、切ない気持ちを間接的に書いてみました。 本題は3話からなんですが、それまでの話しがあっての3話からなんで、3話までなんとかたどり着いていただけるとと思っています。 共感いただける方が少しでもいれば嬉しいです。
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小説 183,966 位 / 183,966件 恋愛 56,011 位 / 56,011件
文字数 20,646 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.11.15
このエッセイは、創作でこじらせてしまったわたしが、自分の心と対峙しながら、創作活動する楽しさや意味を取り戻すことを目的としている。 創作活動を続けていきたいが、自分がどうなりたいのか。 どうやって進んでいけばいいのか、答えは見つかっていない。 その答えを見つけたとき、(このエッセイの)幕を下ろそうと思う。 それまでどうか、お付き合い頂けると幸いである。
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小説 18,406 位 / 183,966件 エッセイ・ノンフィクション 401 位 / 7,924件
文字数 36,140 最終更新日 2023.09.23 登録日 2023.03.20
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BL 完結 短編 R18
『浮気三昧の屑彼氏を〜』、『ロミオ化した元彼から逃れる為に〜』の続編。 ウダウダ拗らせベータ主人公。 *故郷を離れサースリン国の叔父の元で暮らすミツクニ。静かに数年を過ごしていた彼の元に、ある日一本の電話が入る。 それは、やっと凪ぎつつあった心を乱す、ある衝撃的な報せだった。ミツクニの脳裏に鮮やかに蘇ってしまう過去。 皇太子時代の隆慶の幼馴染みであり、元恋人でもあったミツクニ。 手酷い拒絶で隆慶を傷つけ、記憶に暗い影を残す原因となったミツクニの本当の胸の内とは…。 ◆ミツクニ 隆慶の幼馴染みの親友にして最初の恋人 バース性 β 18歳 千寿侯爵家の三男で、明るく社交的な性格だったが隆慶の独占欲により病み病みに。望まぬ体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡―――という事になっているのだが、実は…。 ◆シメオン サースリン国での友人 バース性 β(?) 18歳 伯爵家次男 ミツクニのサースリンでの数少ない友人の一人。 銀髪碧眼の典型的な美形で快活な性格で少し軽薄に見える振る舞いもあるが、他人に合わせる事も知っている。 ◆ミツテル ミツクニのすぐ上の兄 バース性 (?) 25歳 千寿候爵家次男 真面目で頭脳明晰だが高圧的な性格 ◆隆慶 和皇国135代皇帝 ミツクニの幼馴染みの親友にして最初の恋人 バース性 最上位種αにして和皇国135代皇帝 黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳 コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で顔を隠すヘタレだったが、ユウリンとの出会いで本来のアルファらしい姿を取り戻す。 現在ユウリンと番になって幸福度MAX。 ◆ユウリン(夕凛)隆慶の後宮の側室 バース性 男性オメガ 20歳 長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形の元・一般庶民。 高給目当てにバイト感覚で入った後宮で若き皇帝・隆慶と出会いフォーリンラブ。 とうとう番になり、本人の意図とは関係なく成り上がり中。 (ユウリン本人も想定外のサクセスストーリーにつきましては上記の2作品にてお楽しみいただけます) ※異世界ですがナーロッパではありません。
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小説 8,141 位 / 183,966件 BL 1,998 位 / 23,808件
文字数 13,286 最終更新日 2023.08.13 登録日 2023.08.10
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恋愛 完結 短編 R18
元軍人の娘であるクリスタは、幼い頃からテオという青年を一途に想い続けていた。 しかし、招かれた古城の夜会で、クリスタはテオが別の女性と密会している現場を目撃してしまう。 嘆き悲しむクリスタを前に、彼女の父親は部下であるテオとクリスタの結婚を半ば強制的に決めてしまい── ※15話前後で完結予定です。 →全19話で確定しそうです。 ※ムーンライトノベルズ様でも公開中です。
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小説 8,472 位 / 183,966件 恋愛 3,869 位 / 56,011件
文字数 44,363 最終更新日 2021.03.10 登録日 2021.02.20
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ライト文芸 完結 ショートショート R15
 都会の片隅のちょっと奥、華やかで薄暗い仕事に従事するエーコは同僚のサナから身の上話を聞かされる。  その語りは過去の思い出したくない記憶を刺激するもので……。  名を捨て昏い人生を進む女と、愛を理解できず壊れてしまった女の話……。  ※一、この物語はフィクションであり実在の人物・団体あるいは実際の事件とは一切関係ありません。人名、地名等が実在のものと符合した時、それは偶然の産物であることをご了承ください。  ※二、この物語はフィクションであり、作中の法制度は現実のものと齟齬がある可能性があります。  ※三、本作ではインモラルな表現が登場します。平気か否かは自身でよく考えてからお進みください。また、途中で気分を悪くした際は閲覧の中止を推奨します。
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小説 183,966 位 / 183,966件 ライト文芸 7,071 位 / 7,071件
文字数 6,451 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.06.14
俺は『天才』を嫌悪する。 11歳の時、自分が「凡人である」と明確に理解した。 きっかけとなったのは、クラスに転校してきた白月蒼子という一人の少女。 彼女が持つ類まれなる才能を目の当たりにした俺は、生まれて初めて『天才』を実感した。 それと同時に、自分は決して『天才』にはなれない。一生凡人のままであるということを理解してしまった。 そんな『天才』を目の当たりにした俺にあったのは、感嘆でも驚愕でも羨望でもなく、 ——『嫌悪』だった。 そして、彼女はそんな『天才』に対して強い嫌悪感を抱くようになった俺に、わけもなく付き纏うようになった。 あれから6年。 高校2年生になった俺は未だに彼女に付き纏われていた。 「ねぇ——」 「うるせぇ。話かけんじゃねぇ。天才が感染る」 これは『天才』を嫌悪する凡人と、『凡人』に憧れる天才の物語。
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小説 183,966 位 / 183,966件 ライト文芸 7,071 位 / 7,071件
文字数 246,158 最終更新日 2019.04.20 登録日 2018.11.20
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