地道に強くなる小説一覧

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 気付いたらそこから動けなくなっていた。  過去の記憶はほとんどないが何者かが石ころで殴ってきて死亡した記憶だけはある。  さて自分自身の正体が気になる所だが、なぜか鑑定スキルと言う奴を覚えていたので使用する事に。  種族は石、名前はヒデオ、それって英雄という読み方にすれば英雄【エイユウ】になるのでは?  しょうもない事を考えていると。スタートポイントはどこかの洞窟の中であった。    これは石ころが進化していってグーたら楽園を探せればいいというめんどくさい物語である。  ちなみに石ころの大きさは道端に落ちている石ころと同じ大きさである。  最初の姿は硬いスライムと考えて頂ければ幸いです。    洞窟は神の洞窟というSSSSSランクという事ですがヒデオは全く気付いていません。    本人は石ころというのがどれくらい頑丈でどれくらい強いかを知りません。    石ころは何度攻撃されようとほぼ無敵状態、しかし攻撃力は全然ありません。  石ころはどのようにして強くなっていくのでしょう。
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文字数 9,065 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.07.25
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 山明(やまあき)はチビでデブのいじめられっ子高校生であった。  彼はお金持ちの息子であった。  いつも祖父の書斎に引きこもっている。  そんな時書斎の本棚に1冊の巻物を見つけ、開くと異世界へと飛ばされる。  そこも屋敷だが外に出ると無人島になっており、周りは海になっている。  主人公は祖父の日記を見つけ、この世界の真実を少し知る事になる。  大きくやる事は 1無人島を育成して大きくしたり 2読書して強くなったり 3釣りをしたり 4無人島の大木に餌をあげたり 5現実世界と行き来しながら苛めっ子を半殺しにしたり 6族のリーダーになってしまったり 7巨大スーパーで無人島用のものを買いだめしていたらゴールドカードになったり 8痩せて背が伸びてムキムキになったり 9魔法が使えるようになったり 10現実でも鑑定できたり 11異世界で学んだ事を現実で応用したり、その逆もしたり 12祖父と修行の日々に明け暮れたり  目標は ★無人島を育成して活気溢れる島にする事こそが目標だ★ ※カクヨムにても掲載しています
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文字数 90,265 最終更新日 2020.04.23 登録日 2020.04.05
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