船小説一覧
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航海訓練所の練習船「海鵜丸」はハワイへ向けた長期練習航海中、突然嵐に巻き込まれ、落雷を受ける。
衝撃に気を失った主人公たち当直実習生。彼らが目を覚まして目撃したものは、自分たち以外教官も実習生も居ない船、無線も電子海図も繋がらない海、そして大洋を往く見たこともない戦列艦の艦隊だった。
そして実習生たちは、自分たちがどこか地球とは違う星_異世界とでも呼ぶべき空間にやって来たことを悟る。
燃料も食料も補給の目途が立たない異世界。
果たして彼らは、自分たちの力で、船とともに現代日本の海へ帰れるのか⁈
※この作品は「カクヨム」においても投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/16818023213965695770
文字数 64,990
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.20
主人公は、えり、真面目で大人しい感じの高校1年生、ちょっとしたきっかけから2学期からいじめの対象となってしまう。
そんな彼女が事故に遭い、生死をさまようことに。結果、一命を取り留めたが、そんな彼女にある能力が目覚めた。
えりは、高校の事件を解決し、アメリカに留学へ。
卒業旅行でイタリアに向かう船の中で、事件が起こる。
無事解決に導けるのか?
文字数 8,368
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.20
【メカ好きボーイッシュ少女の渡し船。あなたの心へ向けて出航します!】
17歳の少女・シルフィは魔術整備師および操舵手として、渡し船を運航するソレイユ水運に勤務している。
船の動力は魔鉱石から抽出した魔法力をエネルギー源とする魔導エンジン。その力でスクリューを動かし、推進力へと変換しているのだ。
だが、それは魔法力がない者でも容易に扱える反面、『とある欠点』も抱えている。魔術整備師は整備魔法を使用した『魔術整備』を駆使し、そうした機械を整備する役割を担っている。
ただし、シルフィに関しては魔術整備だけに留まらない。物理的にパーツを分解して整備する前時代的な『工学整備』の重要性も認識しており、それゆえに個人の趣味として機械と戯れる日々を送っている。
なお、彼女が暮らしているのはレイナ川の中流域にあるリバーポリス市。隣国との国境が近い防衛の要衝であり、それゆえに川への架橋は認められていない。右岸と左岸を結ぶのは渡し船だけとなっている。
ある日、その町に貴族の血筋だという12歳の少年・ディックが引っ越してくる。シルフィはソレイユ水運のイケメン若社長・フォレスとともに彼の昼食に同席することになり、それをきっかけに交流が始まる。
そして彼女は満月の夜、大きな事件の渦中に巻き込まれていくこととなる――
※タイトルの『わたしの船』は『渡しの船』と『私の船』のダブル・ミーニングです。
【第1航路(全19話)/完結】
【第2航路(全39話)/完結】
第3航路以降は未制作のため、一旦はここで『完結』の扱いとさせていただきます。投稿再開の際に執筆状態を『連載中』へ戻しますので、ご承知おきください。
――なお、皆様からの応援や反応が多ければ投稿時期が早まるかも!?
文字数 123,045
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.08.29
特に濃い内容などは書いてないですが海賊で自分の記憶を辿りながら色々な場所に行く世界です。なお自分に名前は特には決まってないので自由に決めてもらって大丈夫です。
(実は最初に書いた小説でもあります)
文字数 6,867
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
突然異世界に転移させられ、神様から与えられたのは一艘の船でした。
無人島&手漕ぎボートから始まる冒険譚が、今ここから始まる――
※主人公は女です、あしからず!
(ボクっ子じゃありません、心と体の性別が違う子でもありませんし、男の娘でもありません! 正しく女性が主人公です!)
文字数 169,275
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.05.01
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