都々逸小説一覧

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BL 連載中 長編 R18
目が死んでる傭兵×ざんねんな生物(神子) 「あなたの腹の中のここまで、俺の一部を捩じ込みます。あなたは小柄ですし、俺のでしたら臍の上あたりまで届くでしょうね。拒否権?ありませんよ。絶対です。絶対に…ねじ込みます。毎日洗浄と拡張を必ずしてくださいね」 傭兵グレイブが高い報酬に釣られて引き受けた護衛依頼は、心的な疲労がえぐい大変な仕事だった!顔だけは整っているざんねんな性格の美形神子(♂)を神殿まで送り届ける依頼。しかし神子のくそ坊っちゃんっぷりに3秒で後悔する。 無事二人は神殿にたどり着けるのか?チョロ神子の本領発揮とは?きっと愛だけはある下克上なラブコメディもどき! 本編3編、蛇足1編、おまけ6編です。 アルファポリス版として短編を少し加筆予定です。 本編は3万5千字程度でお読みいただけます。 まーさん主催の【下克上BL企画】に参加していた作品で、ムーンライトノベルの方で投稿していました。
24h.ポイント 35pt
小説 17,739 位 / 183,868件 BL 4,290 位 / 23,837件
文字数 109,703 最終更新日 2023.04.02 登録日 2022.10.16
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現代文学 連載中 ショートショート
都々逸を現代風にアレンジしてみました。 ※都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。 【よく知られている都々逸】 ■あとがつくほど つねってみたが 色が黒くて わかりゃせぬ ■入れておくれよ 痒くてならぬ 私一人が蚊帳の外 ■恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす ■ついておいでよ この提灯に けして (消して)苦労 (暗う)はさせぬから ■雪をかむって 寝ている竹を 来ては雀が 揺り起こす
24h.ポイント 49pt
小説 14,216 位 / 183,868件 現代文学 146 位 / 7,795件
文字数 1,775 最終更新日 2022.03.05 登録日 2019.04.23
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