不器用な溺愛小説一覧

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BL 完結 短編 R18
ウサギの獣人でΩであることから閉じ込められて育ったラフィー。 隣国の豚殿下と呼ばれる男に売られることが決まったが、その移送中にヒートを起こしてしまう。 単騎で駆けてきた正体不明のαにすれ違い様に攫われ、訳が分からないまま首筋を噛まれ番になってしまった。 口数は少ないけど優しいαに過保護に愛でられるお話。
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小説 4,359 位 / 183,864件 BL 977 位 / 23,840件
文字数 18,291 最終更新日 2024.03.10 登録日 2024.03.10
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恋愛 完結 長編 R15
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ! ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた。 エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。 ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。 しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。 「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」 するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。 『小さくて大きな恋物語シリーズ』第11弾です。 同シリーズ過去作と関連があります。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 全16話、完結まで予約投稿済みなので連投スタイルになります。
24h.ポイント 71pt
小説 11,263 位 / 183,864件 恋愛 5,168 位 / 55,981件
文字数 52,563 最終更新日 2023.08.30 登録日 2023.08.28
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恋愛 完結 長編 R18
竜と猫の国・ウィルデン王国。 「いつか、俺が空をみせてやる」 空なんて、見上げればそこにあるのに不思議な人。 猫族の調香師・ニーナは初恋の人を、13年も忘れられずにいた。 名前も顔も覚えていないけれど、いつか、きっと会える。 そして、いつか【真実の愛】の香りを完成させて思いを伝えたいと願っていた。 そんなニーナは、家族に不義の子と蔑まれながらも、独自に調香した香水を販売し一家を支える日々を送っていた。 たが、仕事中に突然、竜族の悪名高い第二王子・ロルフに攫われる。 しかもロルフに『初恋の人』の面影を感じてしまい、つい流されてしまう始末。 触れられる度、なぜか隠された優しさが伝わってきて。 この人が本当に噂の極悪王子なの――? ニーナ(20)猫属の調香師 ロルフ(24)竜族の第二王子 大人シーンありにはタイトルに※をつけています。 ※ムーンライトノベルズからの転載です
24h.ポイント 134pt
小説 7,217 位 / 183,864件 恋愛 3,215 位 / 55,981件
文字数 104,000 最終更新日 2023.07.15 登録日 2023.06.29
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恋愛 連載中 長編 R18
俺が傷付けた彼女を幸せにするのは誰? こおりそうた27歳。4月7日「君の存在は1年後に消去する」と言われた。人の記憶からも何もかも消えるらしい。監視下の中、残りの時間に何をするかは自分に委ねられた。欲望のままに生きるか、自分の周りの人のために生きるか、こおりは葛藤する。 大学生のあいりを主人公が不器用に溺愛する話です。 18禁はタイトルに表記あります。過激描写、暗い話があります。苦手な方はご注意ください。 ※元カノの杏梨が主人公の「杏梨ちゃんは癒されたい」も連載中です。 以下、話の概要です。 ※ネタバレありご注意ください。 こおりそうたは彼女のあいりを溺愛していた。しかし、その気持ちを素直に伝えたら、年下の彼女になめられると考え、わざとモラハラ気味に接していた。残りの命が後1年、しかも存在自体が消されてしまうと言われ、焦ったそうたはあいりの身体に覚えさせておくことを考え、自分勝手に実行する。 あいりに別れ話をされたそうたは、更に自分勝手な行為を行い、彼女を傷つける。 不思議な案内人のリイトに言われ、ようやく自分の身勝手さを理解したそうたは、あいりの為に何ができるか考え実行する。 そうたに声を掛けられたあいりのバイトの先輩の水川優一は、自らの為にあいりをバイトに復帰させ、元気づけていく。 やがて、そうたとあいり、水川は不思議な関係を築いていくが、その間もそうたの残りの時間は少なくなっていた。 そうたが1年後に残した生きた証はどんなものか、何故彼は消されてしまうのか、心から幸せになった男達は誰なのか、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
24h.ポイント 0pt
小説 183,864 位 / 183,864件 恋愛 55,981 位 / 55,981件
文字数 215,817 最終更新日 2022.07.30 登録日 2022.04.18
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