小説小説一覧
和泉浩介は、子どもの頃から『倒れちゃいけない』と考えれば考えるほど追い込まれて、貧血で倒れてしまう症状があった。
そのため、入学式、全校集会、卒業式、アルバイト等にまともに参加できず、周りからの目もあって次第に心を塞ぎ込んでしまう。
そのまま大学の卒業を迎え、引きこもったまま7年の月日が経った。
そして時は西暦2018年……。
ニートのまま、和泉は31歳を迎えていた。
このままではいけないと、心療内科の先生のアドバイスをきっかけに勇気を出してバイトを始める。
そこから和泉の人生は大きく動き出すのだった。
文字数 7,986
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.13
落合涼太朗の演習ノートです。令和元年の葉月(8月)・長月(9月)・神無月(10月)・霜月(11月)・師走(12月)にちなんだコメントを公開中です。また令和二年の睦月(1月)・如月(2月)・弥生(3月)・卯月(4月)・皐月(5月)・水無月(6月)・文月(7月)・令和2年 葉月(8月)・長月(9月)・神無月(10月)・霜月(11月)・師走(12月)・令和3年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)・8月(葉月)・9月(長月)・10月(神無月)・11月(霜月)・12月(師走)・令和4年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)・8月(葉月)・9月(長月)・10月(神無月)・11月(霜月)・ 12月(師走)令和5年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月 (皐月)そして6月(水無月)の記事もあります。
文字数 573,240
最終更新日 2024.04.19
登録日 2019.07.15
母子家庭で生きてきた白山 廉(しろやま れん)。旧姓:笹原 廉(ささはら)。
かわいい妹の百々(もも)と協力して母を助けながら生きてきたが、ある日突然母親に再婚を告げられる。
そこからはじまる新たな生活に、、、
文字数 85,311
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.01.24
ポケっこです。
ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。
俺の思ってることをそのまま書いたものです。
気まぐれ更新で短いですが、是非どうぞ。
(途中適切でない部分がありますが、そこは×××と表しています)
文字数 18,261
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.02.24
詩のような小説、あるいは小説のような詩を集めたもの。というか詩を無理やり小説にしたものなので、意味不明な部分が多いです。殺人犯とか、社会から疎外された連中しか出てきません。
文字数 3,477
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.13
文字数 3,312
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.09
「受賞した! 書籍化決まった! やったぁ♪」
連絡、いつ来るのかな。
担当さん、どんな人かなぁ?
表紙、どんなイラストになるんだろう。楽しみ~♪
……そんな風にワクワクしていた時期もありました。
数ヶ月後:
担当さん:「みつきさんのような事態はレアケースですね……」
みつき:「じゃあ、身も心も砕け散りそうなんで、せめて日記の題材にさせていただけませんか?(涙目)」
本が無事に発行されるまで、不運(?)にみまわれながらも一人のよわよわ小説家が書籍デビューするまでをつづります。
これから書籍化を控えている同志の作家さんにとって、なにかの肥やしになれたらいいなぁと思います。
(書籍化済みの作家さんは、どうかあたたかい目で見てやってくださいませ。笑)
ゆるーい創作日記だと思って、ご覧くださいね。
(※更新はスローペースです。一部フィクション入ります)
よろしくお願いします。
文字数 53,921
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.01.01
文字数 41,084
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.10.23
自作の声劇台本を元にした小説。
自己満で書くだけですが良ければどうぞ。
消滅の姫と呼ばれ忌み嫌われている令嬢・未央が、とある令嬢と出会うことで感情を知り、知己となるお話。
「そなたと私は、いつまでも離れないだろう」
「決して未央様を一人にさせません。生死を共にいたします」
【登場人物紹介】
未央(みおう)…長女。感情(喜怒哀楽など全て)が生まれた時から無い。親からの教育もなく、ロボットのように生きている。冷酷、冷淡。自分のことしか興味が無い。
天祐(てんゆう)…穆(ぼく)家の後継者。正室(元側室で正式な妻になった)の息子で、期待されている。姉を守るという建前、本当は…。
華弥(かや)…天祐に与えられた従者。天祐に命令され、未央のことを気にかけている。未央の母のことは知らない。
珒卿(しんけい)…夜月(やづき)の楼主。未央に忠誠を誓う。珒卿の師匠が先の楼主に仕えていた。未央が消滅したら弟子に次の楼主を譲ることになっている。
深児(しんじ)…秋(しゅう)男爵家の娘で、正妻の娘(深児を産んで母は亡くなった)。嫡母と父から蔑まれているが、未央と出会うことで心が救われる。
文字数 13,406
最終更新日 2024.03.30
登録日 2023.08.17
重病の母を支える私の家に来た男。義理の父となった男は母を看取った。
母を失った私は、家族になったばかりの男と二人きりの家族になる。
ビターエンド。淡々としたお話です。
事件の少ない、湿気の多い、ちょっとジメジメしたものになりました。
文字数 7,720
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.24
ー呼んで、俺の名前。たとえ君が、何も覚えていなくても。
大手芸能プロダクションで人気アイドルグループ『star.b』のマネージャーをしている石黒雅人はある日、想いを寄せていた友人・松岡朝陽の姿を偶然見かける。彼は5年前、何の連絡も無いまま雅人の前から姿を消していた。
突然の再会に動揺する雅人。しかし朝陽は事故に遭い、昔の記憶を無くしていた。
『star.b』の振付師として雅人の前に再び現れた朝陽。かつての記憶を無くしたまま、不思議と雅人へ惹かれていく。
一方の雅人は、自分の事を覚えていない朝陽との接し方に戸惑うしかない。
そんな彼の様子に気づいた『star.b』人気メンバーの藍川瞬は、心の中がざわついて…。
文字数 28,946
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.01.18
私は明らかな文才を持ちながら、この時代というものを憎悪していた。どんなに売れた小説でも、マンガにならなければ売れない。マンガになった途端に売れる。どんなに支離滅裂な絵でも、とりあえず絵にさえなっていれば、売れる。絵を見たアニメ/マンガ好きの目に見えた世界しか見えない盲目なファンどもが、ただの絵を過大評価し、深堀りする。そんなものが一生涯かけて書かれたような活字の何億倍もの値札をつけるというのだから、まったくこの時代は狂っている。まぁ、そのおかげでドンドンアニメにしてもマンガにしてもストーリィが幼稚でチープになっている。
文字数 1,999
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18
「東君さ、きみ小説を書きたいんじゃない?」
そんなわけないと、おもいながら東はなぜか否定できない。
苛立った気持ちと意味のわからない焦燥感でないまぜになりながら、いつの間にか東は小説のことを考え始めていた。
「退屈でくだらない日常は、現実がドラマじゃない最大の証明だ」
そう嘯きながら、彼はパソコンの画面を今日もひらく。
僕たちはいったいなぜ小説なんてものを書くのだろうか、そういう作品です。
⚠︎あらすじは作品の進行度合いによって適宜書き換えております
文字数 2,886
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.11
文字数 10,486
最終更新日 2024.03.01
登録日 2024.02.26
インスタントフィクション。それは自由な発想と気軽なノリで書かれた文章。
一般には文章を書く楽しみを知るための形態として知られています。
400文字で自分の”おもしろい”を文中に入れる事。それだけがルールの文章です。
練習のために『インスタントフィクション 400文字の物語』というタイトルで僕の”おもしろい”を投稿していきたいと思っています。
読者の方にも楽しんでいただければ幸いです。
※一番上に設定されたお話が最新作です。下にいくにつれ古い作品になっています。
*一話ごとに終わる話です。連続性はありません。
*文字数が400字を超える場合がありますが、ルビ等を使ったためです。文字数は400字以内を心がけています。
文字数 3,988
最終更新日 2024.02.09
登録日 2023.09.15
文字数 11,751
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.01
目が覚めたら小説の中の世界に転生していた。
ヒロインでも悪役令嬢でもないモブ中のモブに。
だけどこの小説、ストーリーがクソすぎると批判が殺到した作品で!?
それならば悪役令嬢をはじめとした不幸になる小説の登場人物を救済しよう!と主人公は意気込むのだった―
タイトルを少し変更しました。
文字数 87,771
最終更新日 2024.01.31
登録日 2022.07.08
12歳の女子中学生雛形茉莉(まつり)が幼い頃から大切にしているフランス人形「リュシー」
中学の入学式の日、学校から帰ってきた茉莉は突如空いていた窓から入ってきた見たことない様々な人形からの攻撃を受ける。
その人形達に殺されそうになった時、茉莉にリュシーが話しかけてくる。
リュシー曰く、その人形達はそれぞれの持ち主に恨みを持ち、人間に対して敵意を向けていると言う。
しかし、茉莉はそれをせずに人形達に「私ならあなた達を裏切らない」と説得。
茉莉の嘘偽りない言葉に人形達は攻撃を辞め、茉莉を慕う
しかし、直後複数の人形達は謎のナイフによって殺されてゆく。
唖然とする茉莉とリュシーの目の前にリュシーとそっくりのフランス人形ジュリーが現れる。
ジュリーは深く人間を恨んでおり、自分を裏切り茉莉に懐柔された人形達を裏切り者として殺した
「今日のところは撤退するけど次は容赦しない」「忌々しい人間側についたリュシーお姉様も必ず殺す」と話すジュリー。
かくして人間擁護側の姉リュシーと人間抹殺側の妹ジュリーによる人形戦争に茉莉は巻き込まれてゆく。
文字数 9,506
最終更新日 2024.01.18
登録日 2023.05.22
「創作論は書くな」という意見をさんざん見てきた私ですが、「創作論を書こう」という意見を目にしまして、とうとう書いた次第です。たぶん、皆さんも書いた方がいいと思います。
文字数 14,709
最終更新日 2024.01.14
登録日 2024.01.09
始めまして。
私が小説を書き始めて、
やらかしたなって思ったことをまとめていきます。
後なんとなく思ったことを書きます。
文字数 6,108
最終更新日 2024.01.10
登録日 2023.08.11
文字数 97,398
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.07.06
オリジナルの名言集風の言葉を書きました。
様々な形で参考にしていただけたら、嬉しいです!
文字数 16,915
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.02.24