心小説一覧
川にいた"心愛"と初めて出会った"翔"
出会いは突然、でもお互いの存在はずっとすぐ近くにあった…
"千里"はその2人の幼なじみ
だけど翔は千里の幼なじみである心愛をその日まで全く知らなかった、同じ学校にも通っていたのに…それはなぜ?
それをきっかけに周りの色も変色する
登場人物それぞれが抱える想いの色
滲むようにジワジワと…
雫が落ちたように一瞬で…
雲のような"白"
目を開けているのかわからなくなる"黒"
あなたの色は何色ですか?
※新しく書き直しました。ストーリーの流れはほぼ一緒ですが、視点を変えたりしています。
文字数 9,187
最終更新日 2024.04.13
登録日 2021.01.11
“この町はずっと雨が上がらない”そんな故郷に数年ぶりに帰って来たトラブル体質を持つ早瀬蓮斗。
彼にとって、故郷は色褪せた場所だった。この地で、最愛の彼女が亡くなったからだ。
そして、町並みが随分と変わってしまっていたからだ。崩落事故が起きたあの日を堺に、人々の心に変化がもたらされた。
何もかもがあやふやに終わったあの事故をきっかけに、町も、人の心も、彼自身も変わってしまった。
しかし、まだ真相解明を諦めていない人々も居た。彼もまたその一人だ。
だが、それは決して触れるべきではない禁忌とも言えるものだった。
___________________
彼がトラブル体質の理由は?禁足地として隠された真実は?記憶の中に残る“あの花畑”の特異性とは?
交錯する記憶の中で明らかになる真実と、更に深まる“何故?”。
ずぶ濡れになった指先で描かれる
シリアス×アクロバティックの摩訶不思議なホラーミステリーが木々の影から誘う。
【形式】一人称視点(回想と人物の入れ替わりは _ で表現しています。)
※この作品はフィクションです。本作の舞台は日本の一部地域が同一のものであり、一部地域が架空のものであります。また、実在する人物・団体・組織とは無関係です。ご了承下さい。
文字数 164,577
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.02.01
文字数 2,163
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.20
タイトルのとおり、「わたし」に着いて書こうと思います。
これは官能小説家としてではなく、人間 河井佳奈として。
気が向いたら読んでください。
文字数 591
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.17
遥かなる昔
その星に一つの者が現れた。
彼は自らを「創世神」と名乗り2体の神とそれに使える者達…生命を創る。天神と魔神、そしてそれに仕える者達…天使と魔使達だ。
創世神と同様に天神と魔神は永遠を生き、そしてその強力な力を持って創世神に仕えて文明を築いていった。
しかしある日侵略者が現れた。その侵略者の名は邪神ウィッシュ。邪神は服従を求め侵略を行なった。
創世神は自らの世界を守るために邪神との戦争を始め
その戦争は果てなく続き、
海は荒れ狂い…緑豊かな大地は焼け野原となり…空は稲妻が走り…生物は息絶え…世界は混沌に満ちていった。
そんな悠久の戦いの中、神々の戦いは突然終わりを告げた。
創世神イニティウムと侵略者である邪神ウイッシュが戦いの最中に消えてしまったのだった。
残された天神と魔神は邪神の配下と戦うが、全てを撃退することは叶わない。
だが大規模な封印を施し、戦争は終結したのだった。
戦争が終わりを迎えると天神と魔神は世界を修復し、そして再び来るであろう戦いのために色々な生命を生み出していった。
こうして世界に様々な生命が根付いていったのだった…
そんな話はさておき、この物語はその戦いから800万年後の物語。
普通のサラリーマンの奇妙で不思議な物語である。
彼が辿る道は全ての始まりかそれとも全ての終わりなのか?
それはまだわからない…
文字数 17,283
最終更新日 2023.12.07
登録日 2023.12.06
勇者とその仲間は艱難辛苦の度の末、ついに魔王城へとたどり着いた。そして魔王の部屋へと入る最後の試練、副魔王との激烈な死闘。仲間は次々と倒れるが、勇者はついに魔王の部屋へと突入した。
しかし魔王は、勇者に対して意外な提案をする。
文字数 3,484
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.25
ただ、それだけの話。
(三話完結)
※小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 4,348
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.21
格言は、緊張と解放の連続から生まれる。戦って勝ち取った宝は、一種、動物の形をしていて、根源にあるアート・アヴァンギャルティズムの嘆息、ふかした煙草の煙、立ち上る感覚は、空を行く雲と流れる感情の言魂に混ざり、なじんでいく、髪がなびいて、ウェーブする起伏、天秤の左右には、言葉と心、どちらが重いかで、この格言集の価値は決まる。アニマル・アート・アフォリズム。動物的な直観の言魂を表現する。
文字数 20,565
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.25
故郷を後に、旅人は、帰らない冒険に出かけた。出会いは、きっと、震える大地と、夢見る心。騒めきが聞こえる。私はこれから、生きるために、そっと心の内をつづる、内省の詩集です。一緒に私と旅に出かけましょう。そしたら、私とあなたは恋をできるはず。
文字数 11,133
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.04.09
幸せな人生を生きるには、心と身体の健康が何よりも大事。生きている中で、落ち込むこともあります。
でも、そこから立ち上がって、また幸せな日常を過ごすために、少しずつ自分でできることを書いています。
文字数 5,243
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.13
想は、心にも体にもいいと言われています。でも、実際やったら難しい。そんな事はないんですよ。
ここで、コツを伝授します!
文字数 210
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.04
心が読める能力を持つがために、孤独な生活を余儀なくされた男。嫁いできた娘の心を読んだ瞬間。その孤独から解放される。おとぎ話のような恋物語です。
文字数 1,756
最終更新日 2023.03.28
登録日 2023.03.28
私にはいつもその人の隣に、誰かが見えていた。
そばにいるその人自身だ。同じ年齢もあれば、全然違う年齢もいる。一気に成長したりもする。
そんな私の横にいるのは、ボロボロになっている学生時代の自分だ。私は謝り、そしてその子は消えてしまった。
カクヨムにも投稿しています。
文字数 687
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
ー人間の感情や想いというものは口に出したって伝わらないし、それが本当の気持ちかどうかなんて本人にもわからないんだ
「子供の頃には何も考えずに言いたいことが言えたけど大人になったら言いづらくなるよな」
そんなことはない、子供だって言えないことはある。
子どのもの頃に言えなかったあの時の気持ちを抱えた高校生の人の気持ちを解する、そして介する物語
ーそれでも、人間は理不尽に他者のことを理解したくなる生き物なのだろう
この作品は「カクヨム」「小説家になろう」でも掲載しております。
文字数 12,638
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.12.14
世界の破滅を避けるために行動する。
そして心が壊れる。
しかし、それでも動き続けなければならない。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 1,914
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
文字数 1,435
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
ある日の帰り道で、ギターで音色を奏でるその方と遭遇する。
その方のギターの音色に何故か心が引かれ始め、毎日足を止めて聴くようになっていく。
次第にその方が奏でる音に惹かれたのか、あの方に惹かれていたのかと考える様になっていく。
だが、ある日突然その方が姿を現さなくなってしまうのだった。
文字数 3,621
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
闇の精霊ジャバーゾにとり憑かれてしまった、アリサ。彼女はベッドから出られない女の子。夢の中で、闇の世界を冒険する。そこで彼女が見たものは、恐ろしい闇の精霊の世界だった! 少女が「闇の世界」から「光の世界」へ脱出する、本当の勇気の物語。
(この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」でも掲載しております)
文字数 4,444
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16