バフ・デバフ小説一覧

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 生まれた時から謎の現象に悩む少年リーク、仲間を強化するバフスキルを習得していたが、一文字抜けていたのだ。デバフであった。  この世界にはデバフは存在しなかった。    天命の里の5人パーティーに参加し、最高傑作のバフ魔法事デバフを発動。  仲間の全てのスキルを盗んでしまったリーク。    突如としてスキルを失った仲間達!?  パニックに陥り、1人また1人とモンスターに殺されていく。  リークは命からがら間違ってモンスターにデバフ魔法を発動する。  なんとモンスターが弱体化し、スキルを全て盗んでしまう。  リークは頭の中に入っている沢山のスキル情報に悩みながら、弱体化したモンスターに対してスキルを発動し倒してしまう。  初めての天命の里のパーティー、メンバーは全滅し、彼等の死を乗り越えてリークは幻想ショップを開店した。  スキル付与を習得していたので(盗んだ)のでそれを使って(盗んだ)スキルを武具道具アイテムに付与して転売作業を始める。  有名な鑑定士が幻想ショップを見て驚愕し、噂は広がって、お金が次から次へと舞い込んでくる。  付与するスキルがなくなれば、はやり狩りに行くしかない、街に出向いて人にデバフをかけてスキルを盗むか、それともモンスターにデバフをかけてスキルを盗むか。  これは弱弱しい魔法しか使えない少年が(盗む)を得て強くなっていく話だ。 ※カクヨム様にても掲載しております。
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小説 183,963 位 / 183,963件 ファンタジー 41,854 位 / 41,854件
文字数 99,123 最終更新日 2023.03.26 登録日 2023.03.07
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」 そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。 だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。 「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」 窮地に追い込まれたフォーレスト。 だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。 こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。 これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
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小説 2,594 位 / 183,963件 ファンタジー 468 位 / 41,854件
文字数 125,119 最終更新日 2022.03.28 登録日 2021.04.08
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