異世界往復小説一覧
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森の国の王子を苛む王家の呪いを解くために、
現代日本の三人の高校生の力を借りる異世界ファンタジー。
高校生たちは学校生活と異世界を往復しながら、
日常を通して人との繋がりのあり方を知る。
なんでわざわざ日本なの？
それはお話の後半で。
※他の小説サイトにも投稿しています
文字数 44,590
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.01.26
ある日本人女性が、異世界で目を覚ました。
彼女はそこで女神と呼ばれ、敬われた。
彼女が搾取子だった頃なら、その扱いを喜んだかもしれない。
いまは違う。毒親と愛玩子の妹とは縁を切った。葬式以外で関わることはあるまい。
何より、彼女は大切な存在を得た。祖父母、恋人、親友を。
女神であることを選ぶなら、多くの人間に崇められる。仮に背かれても、望む罰を与えられる。誰を生かし、誰に力を授けるか、すべて思いのままだ。
それはけっして、大切な存在を捨てる理由にはなりえない。
だが、特別な絆を結べる相手に、異世界でも出会ってしまったら──彼女は何を選ぶだろう。
※この物語は、アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスに投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 16,986
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.03.31
高校を卒業して新米社会人となったこの物語の主人公 磯波 長門(いそなみ ながと)。
生活に何の変化がこれといったものがなく、仕事しては帰ってお風呂入ってご飯食べてのゲームや推し活、たまに習い事。そして午前0時に寝る。
この毎日の繰り返し。
だがそんなある日、送り主不明の一通の郵便物が長門の元に届き、長門はその一通を開封して中身を見た。
その内容が…
「魔界の運営が厳しいので、あなたの世界の生活を送りながらでいいからとにかく魔界と魔界にいる種族達を助けてええええええ！！！」
この一通から長門の生活を急激に塗り替えた。
※挿絵は少しずつですが、近日挿入+更新予定です(デジタルイラストって難しいね☆)
文字数 35,053
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.09.30
大魔女アナスタシアは考えた。このつまらない日常に何か楽しい余興はないものか。
そして犠牲となったのは三十路OLの日下舞花。口車に乗せられて連れてこられた異世界で渡された恋に効く弓矢が誤発射し、刺さった相手はやたら怖そうな強面の軍人だった。
待ってください。これ、間違いなんです！
文字数 106,231
最終更新日 2019.07.13
登録日 2019.06.27
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