眷族小説一覧
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ルーマニアから日本に移り住んできた吸血鬼のラミッカ。同じ小学校に通っている日暮信夜を自分の眷族にしようと狙っていたのだが……（※以前、小説家になろうに掲載したものを改稿したものです。平成３０年頃のお話です。ちと話が古いですね。すいません）。
文字数 8,308
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
人外美形（吸血鬼）の青年ユエルに仕える、元人間の少女で「眷族」のミズカ。
ある日ミズカは「眷族」の存在理由を知らされます。それはただ従属するための存在ではなくて…。
夏の避暑地、何かが変わってゆくような、そんな予感にとまどいがちなユエルとミズカの物語。
文字数 263,405
最終更新日 2018.05.23
登録日 2017.11.12
【本編完結しました】
唐突な口づけが解かれ、
「確かに我の『つがい』のようだ。そなた、我の妻になれ」
なにを言われたのか、どうしてそうなるのかわからず、少女は意識を手放した。（20話より）
３年前、赤い髪の少女が帰国の船が難破し海沿いの村に流れ着いた。
養父母に恵まれ、この３年ほそぼそと暮らしてきた少女にある知らせが届く。それは四神の花嫁が降臨したというもの。しかもその花嫁は少女のように赤い髪をしているという。
来年成人する少女は、このまま村にいたら誰かに嫁がなければいけない。赤い髪をした花嫁が同国人ではないかという一縷の希望を持ち、少女は王都へ旅立つ。
そして四神の眷属の一人である紅夏と出会って―
最初のうちはシリアステイストですが、後半は甘甘らぶらぶぼんばー。。。になってるかな？（何
らぶらぶハッピーエンド保証。
「異世界で四神と結婚しろと言われました」関連作品ですが、単体で読めるように書いています。
R18は保険です。直接描写はそうないのでR15ぐらいかなーと。
小説家になろうより改稿しての再掲です。（なろうでは完結済）
文字数 278,305
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.01.26
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