婿小説一覧

7
1
ミステリー 連載中 短編 R18
非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
24h.ポイント 0pt
小説 183,713 位 / 183,713件 ミステリー 4,157 位 / 4,157件
文字数 2,813 最終更新日 2024.03.09 登録日 2024.02.27
2
キャラ文芸 完結 ショートショート
文明が発展し、住処を奪われた化けタヌキと化けキツネ。 両者は協力し合う事で現代まで人間社会に溶け込み生き残ってきた。 そしてまた現代に、タヌキとキツネは会談していた。問題はタヌキの娘の婿選びである。 どうしても人間と結婚したいという変わっている娘の婿を探すため、両者は知恵をしぼり久々に人間を化かして肝試しをすることにした。 カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 183,713 位 / 183,713件 キャラ文芸 4,392 位 / 4,392件
文字数 1,669 最終更新日 2023.03.08 登録日 2023.03.08
 ある地方の藩士であった空閑政頼は、娘婿の陽一郎に家督を譲ってからというもの、高齢と病に苛まれ、妻女も娘も喪って心身ともに限界を感じていた。  家を継ぎ、城で勤めながらも甲斐甲斐しく世話をしてくれる陽一郎に対して自分があしでまといであると考えていた政頼は、鍛えていた剣の腕も、師より唯一人相伝された秘技もついに使わずに終わるのだろうと覚悟する。  ところが、古い友人がその秘技を頼って老中暗殺の依頼を持ちかけてきたかと思うと、直後には娘婿の陽一郎が件の老中を護衛する御役目を受けたと喜んで報告してきた。  政頼はこれを、陽一郎へ孝行の恩を伝える最後の機会であろうと考え、御役目に役立つであろうと秘技『無明』の伝授を決めた。  秘技が向けられる相手は、刺客である自分だと知りながら。  第7回歴史・時代小説大賞にて大賞を受賞いたしました。  読者様の応援のおかげです。ありがとうございます。
24h.ポイント 0pt
小説 183,713 位 / 183,713件 歴史・時代 2,100 位 / 2,100件
文字数 138,912 最終更新日 2022.10.21 登録日 2021.05.16
4
恋愛 完結 長編 R15
フィーネシュカ公国の第六王子、ロシュエル。 彼はある日突然、父から4大魔法使いのヴェラ•ノースハランの旦那にならないかと言われた。あっさりと了承したロシュエルだが、 1年後、結婚式に現れたのは自分に夢中の肉食美女魔法使いだった!!なぜだ!どうしてこうなったー! これは、王子様が肉食美女魔法使いに捕獲されるお話。
24h.ポイント 0pt
小説 183,713 位 / 183,713件 恋愛 56,012 位 / 56,012件
文字数 9,977 最終更新日 2021.12.17 登録日 2021.12.17
5
恋愛 完結 長編
【完結】ざまぁ展開あります⚫︎幼なじみで婚約者のデニスが恋人を作り、破談となってしまう。困ったステファニーは急遽婿探しをする事になる。⚫︎新しい相手と婚約発表直前『やっぱりステファニーと結婚する』とデニスが言い出した。⚫︎辺境伯になるにはステファニーと結婚が必要と気が付いたデニスと辺境伯夫人になりたかった恋人ブリトニーを前に、ステファニーは新しい婚約者ブラッドリーと共に対抗する。⚫︎デニスの恋人ブリトニーが不公平だと言い、デニスにもチャンスをくれと縋り出す。⚫︎そしてデニスとブラッドが言い合いになり、決闘することに……。
24h.ポイント 326pt
小説 3,462 位 / 183,713件 恋愛 1,620 位 / 56,012件
文字数 77,218 最終更新日 2021.09.26 登録日 2021.09.10
6
恋愛 連載中 短編 R15
近代と古代の意識が交じり合う日本の明治後期に似た架空の国の出来事。 【本編】 惣領娘として育てられる姉にかしずく許婚がうらやましくて奪っちゃった妹の話。 【番外編】 妹に許婚を奪われた姉の新たな婿候補となった高貴な血筋の男の話。本編後日談。
24h.ポイント 0pt
小説 183,713 位 / 183,713件 恋愛 56,012 位 / 56,012件
文字数 15,402 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.17
7
恋愛 完結 長編
母親の離縁により、プライセル公爵家の跡取り娘となったセシリアには、新しい婚約者候補が現れた。 彼の名は、エリアーシュ・ラザル。 セシリアよりも2つ年下の騎士の青年だった。 実の弟ともまともに会話をしてこなかったセシリアには、年下の彼との接し方が分からない。 それどころか彼の顔をまともに直視することすらできなくなってしまったセシリアに、エリアーシュは「まずはお互いのことをよく知ろう」と週に一度会うことを提案する。 だが、週に一度の逢瀬を重ねる度に、セシリアの症状は悪化していって⋯⋯。 断罪を終えた令嬢は、今度こそ幸せになれるのか? ※拙著『義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜』の続編ですが、前作を読んでいなくても楽しめるようにします。 ※例によってふんわり設定です。なるべく毎日更新できるよう頑張ります。 ※執筆時間確保とネタバレ&矛盾防止のため、ご感想への返信は簡単めになります⋯。ご容赦ください。
24h.ポイント 21pt
小説 23,792 位 / 183,713件 恋愛 10,511 位 / 56,012件
文字数 74,761 最終更新日 2021.01.21 登録日 2020.12.24
7