田舎料理小説一覧

1
祖父母が暮らしていた古民家。 ここで長年、彼らは民泊を営んでいた。 けれど今は住む人がいなくなって。 僕(こと永森和季)の両親と親戚との話し合いの結果、僕が住みこんで管理することになった。 やって来た懐かしい村。 岡山県北部の小さな集落。 子どもの頃はよく来て、駆けまわって遊んだものだ。 お宮で出会った三毛猫と白い狐。 それから古民家にやってくる、いろんなもふもふたちと、 僕はちょっとだけ不思議な体験をしたんだ。 2019.11.29~ もふもふは書いてて楽しいので第二部開始です。更新頻度は不定期になるかと思います。
24h.ポイント 0pt
小説 183,640 位 / 183,640件 キャラ文芸 4,377 位 / 4,377件
文字数 61,244 最終更新日 2020.03.06 登録日 2019.11.29
1