傭兵団小説一覧

9
1
BL 連載中 長編 R18
鬼団長が統率する護衛専門の傭兵団の中で、主人公レネを中心に繰り広げられるお話です。この物語には『人』しか出てきませんが、多種多様な犬達の中に、一匹だけ猫が混じっている集団を想像してください。猫は自分を犬だと思い込んでいます。そして犬達も決してレネを猫扱いしません。無自覚な猫、試される犬達。そして猫にも容赦ない鬼団長。傭兵は危険なお仕事ですから猫は色々と大変な目に遭います(いつもギリギリの低空飛行)。章ごとに護衛対象が変わります。BLというよりはブロマンス的な要素が強めで甘味成分は少なめですが、暗い話でもありません。長編のシリーズものが好きな方におすすめ。こちらは他サイトの改訂版です。
24h.ポイント 413pt
小説 2,803 位 / 183,813件 BL 608 位 / 23,925件
文字数 568,599 最終更新日 2024.04.18 登録日 2023.10.17
2
BL 連載中 長編 R18
主人公のフィリス・ガランは、コーハ王国のガラン子爵家当主の4男。 ストーリー重視。 成人の15歳になったら、領地に引きこもるつもりだったフィリスが、近衛として、国内外で活躍する。 主人公視点だけでなく、主人公以外の登場人物の視点や、第三者視点も有り。 R18の性描写について。 主人公のフィリスは受け専門で、攻めは男だが、ストーリー上、関係する相手が複数いる。人間、人外、動物型の人外を含む。 主人公の兄、3男ハーマルは受け。特定の男が攻め。 ガラン子爵家の家族構成。 当主の父ダルク。母。 長兄デヒル、次兄リドリグ、3男ハーマル、4男フィリス、末っ子長女マーゴット。 コーハ王国は歴史ある強国の1つ。 ガラン子爵家は、コーハ王国の建国以来、3カ国と隣接する広大な領地を統治して、国境を守ってきた古参貴族。 ガラン領は、王都からは遠いが、肥沃な土地。ガラン産の農産物や工芸品は各国で献上品になっている。 ガラン子爵家は世界有数の資産家。 ガラン領を統治するガラン子爵家は、隣国をはじめとする様々な国や団体により、肥沃な土地や財産、命を狙われない日はない。 ガラン子爵家は、代々、独自の政治力、経済力、軍事力を駆使し、土地、民、財産、命と名誉を守っている。 フィリスは、紆余曲折あって、成人年齢である15才から近衛に入団。 当主である父ダルクは、4男のフィリスを外に出す予定はなかった。 時々、次期当主の長兄やその子どもの補佐でもしながら、一生、領地で過ごせばよいとのびのび育てた。 フィリスには、3人の兄と4歳下の妹がいる。性格の可愛い4男が、領地から出なくても問題はないから。 成人までのびやかに育ったフィリスが、コーハ王国の近衛として仕事したり、トラブルに巻き込まれたり、トラブルを起こしたり、休暇をとって遊びにいったりするお話。 フィリスとその家族は、異世界転生者や異世界転移者ではないが、異世界転生者や転移者は複数登場する。 王侯貴族、宗教国家、一般人、軍隊、傭兵、奴隷、アンダーグラウンドな集団、異世界人、人外など、登場人物や背景、舞台は多岐に渡る予定。 殺人や誘拐を始めとする犯罪や、宗教、政治的謀略、戦争、同意のない性行為、同意の上での性行為、複数での性行為の記述が少なくない内容になりそう。 書くのに必死なので、項目ごとの注意喚起はしない予定。 剣や魔法がある異世界ファンタジー。呪い、神、聖獣、神獣、獣人、精霊、妖精、お化けなど何でもあり。 異世界人の扱いに慎重な世界。 話が進むに連れて、色々解明したり、新しく問題が起きたりして、展開していく。
24h.ポイント 697pt
小説 1,681 位 / 183,813件 BL 356 位 / 23,925件
文字数 1,318,353 最終更新日 2024.04.18 登録日 2023.04.24
3
ファンタジー 連載中 長編 R15
異世界に集団召喚された蛙みたいな顔した【支援の勇者】のお話。
24h.ポイント 56pt
小説 13,404 位 / 183,813件 ファンタジー 1,984 位 / 42,075件
文字数 1,276,215 最終更新日 2024.04.17 登録日 2020.01.12
4
恋愛 連載中 長編 R15
一度目の人生。 最愛の妻と事故に巻き込まれ、死んだ。 自分をひたすらに愛し続けてくれた献身的な妻だった。 二度目の人生。 異世界の男爵家の息子として生まれ、神に提示された通りどこかにいるはずの妻を探し続けた。 どこにもいない妻。 気が付けば英雄になり、王女様のわがままでそばに置かれた。 大嫌いな王女様。 どうでもよかったはずなのに。 俺がいない時に死んで、気が付いた。 君だったのか、と。 そうして、三度目の人生。 神に頼み込んで、今度こそ彼女に気付けるように、過ちを犯さないように。 そうして得た三度目の人生で、かつて俺を救ってくれた君を探し続ける。
24h.ポイント 14pt
小説 28,884 位 / 183,813件 恋愛 12,413 位 / 56,030件
文字数 30,318 最終更新日 2024.04.13 登録日 2023.03.29
「ガキってめえ親は?」こちらを見つめるが反応しない子を見捨てるに見捨てれず拾い俺が作った傭兵団に連れて行く。 「あの団長流石に子供を連れてくるのはいかがものかと?」 「はっしかたねーだろ、例の依頼で行った先で一人呆けていたんだ。あのまま放っといたほうがよっぽどひどい野郎になっちまうよ」 「仕方ないですね。その子は私がしっかり保護しますから団長はほら王国からの緊急依頼です。」 「せっかく戻ってゆっくり出来るかと思ったのにな、しかたねーそろそろこのくだらない戦も終わるだろうからもうひと頑張りしようかね」 「そのガキ頼んだぞ、おい、ボウズ戻ってくるまでにもう少し元気な姿になっとけよ。またな」 「あっだっ団長この子はっては〜行っちゃったか。まったく困ったものね、この子どう見ても女の子なのにね〜」「・・・・・」 これは1つの勘違いから始まった少女の物語の始まり
24h.ポイント 0pt
小説 183,813 位 / 183,813件 ファンタジー 42,075 位 / 42,075件
文字数 11,931 最終更新日 2024.04.09 登録日 2024.03.10
ご連絡!  4巻発売にともない、7/27~28に177話までがレンタル版に切り替え予定です。  無料のWEB版はそれまでにお読みいただければと思います。  日程に余裕なく申し訳ありませんm(__)m ※おかげさまで小説版4巻もまもなく発売(7月末ごろ)! ありがとうございますm(__)m ※コミカライズも絶賛連載中! よろしくどうぞ<(_ _)> ~~~ ~~ ~~~  織宮優乃は、目が覚めると異世界にいた。  なぜか身体は幼女になっているけれど、何気なく出会った神獣には溺愛され、保護してくれた筋肉紳士なおじさん達も親切で気の良い人々だった。  優乃は流れでおじさんたちの部隊で生活することになる。  しかしそのおじさん達、実は複数の国家から騎士爵を賜るような凄腕で。  それどころか、表向きはただの傭兵団の一部隊のはずなのに、実は裏で各国の王室とも直接繋がっているような最強の特殊傭兵部隊だった。  彼らの隊には大国の一級王子たちまでもが御忍びで参加している始末。  おじさん、王子、神獣たち、周囲の人々に溺愛されながらも、波乱万丈な冒険とちょっとおかしな日常を平常心で生きぬいてゆく女性の物語。
24h.ポイント 717pt
小説 1,623 位 / 183,813件 ファンタジー 320 位 / 42,075件
文字数 680,147 最終更新日 2023.07.28 登録日 2019.12.28
7
恋愛 連載中 短編 R15
[カミヒト][イヌネコ] *『私を処刑しようとしたクセに、お前達なんか助けるわけないだろ!!』に連なる話です。登場人物は直接は関わりありません。どちらかと言えば『逃走中』に関係があります。  ディバロ侵略に失敗したミステイル王国では、その責任を取らされ、狂王の手によって多くの血が流されていた。 ブルームフィールド侯爵家を継いだジョシュアは、父と兄を殺された復讐の為に、反王派を率いて城を攻める。  一方、炎と煙に巻かれる中、第二王子アシェルは、ジョシュアの妹ロナを連れて逃げていた。
24h.ポイント 0pt
小説 183,813 位 / 183,813件 恋愛 56,030 位 / 56,030件
文字数 20,260 最終更新日 2022.03.14 登録日 2022.03.06
遥か太古から、いくつもの文明が起こり、滅びてきた大陸ノルン。 その外れで暮らすガリア傭兵団団長の息子アークは、衰退する各国の現状にめげることなく、斜陽の傭兵団を建て直し、家族を守るべく剣の修行を続けていた。 そんなある日、彼は一つ任務を受けた。 「川辺の村を占拠した山賊を討伐して欲しい」 二つ返事で引き受けた何の変哲もない依頼が、後に陰謀渦巻く超古代の神々の戦に繋がっていくなど、ただの人であるアークには知るよしもなかった……
24h.ポイント 0pt
小説 183,813 位 / 183,813件 ファンタジー 42,075 位 / 42,075件
文字数 63,047 最終更新日 2021.02.17 登録日 2021.01.29
 かつて、長く続く戦乱の時代があった。世界各地が血に染まり、国の境が一日と持たずに書き換わるそんな時代が。  そんな中、その戦闘力の高さで世界に名を轟かせた傭兵団が存在した。その名をゲオルグ傭兵団。  彼らは大陸各地の様々な戦場を渡り歩るき、数々の戦功を挙げていった。戦場を血の海に変えたことも一度や二度ではない。  だが、そんな彼らは参加した戦争で一度として勝利者の側にはいなかった。戦前劣勢と言われた側についた時だけでなく、圧倒的に優勢と言われた側についた時でさえ。  やがて、彼らの名が広まるにつれ、彼らは忌避されるようになる。敵としては勿論、味方としても。  そんな彼らを表した言葉にこのようなものがある。  ゲオルグ傭兵団と轡を並べる者達よ、気を付けよ。汝らに勝利は訪れぬ。  ゲオルグ傭兵団と刃を交える者達よ、気を付けよ。彼らは汝らの死神故に。  そんな言葉で語られる彼らの目的は勝者を甚振ること。  勝者を甚振ることで戦乱の世を平定する国が現れないようにする為に。  それ故に敗者となる側につくのだ。  勝者を甚振ることが出来るのは敗者だけだから。  そんな戦乱の世を長引かせようとした戦闘狂達の物語である。
24h.ポイント 0pt
小説 183,813 位 / 183,813件 ファンタジー 42,075 位 / 42,075件
文字数 6,906 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.31
9