溺愛(の予定)小説一覧
仲良しな家族にうんざりしていた湯浅風花。ある夜、夢の中で紫髪、つり目のキツメ美人さんと体を交換することに。
そして、目を醒ますと着衣のまま、美麗ケモ耳男に股がっていました。
え?繋がってる?どーゆーこと?子供もいるの?
でも、旦那様格好いいし一目惚れしちゃた!役得かも。うそ、私、悪役令嬢でしかも断罪後で旦那様にも嫌われてるの?
よし!嫌われてるのなら、押して押して押し倒して好きにさせてみせる!!
文字数 181,043
最終更新日 2024.03.19
登録日 2023.07.28
杷佳(わか)は、鬼子として虐げられていた。それは彼女が赤い髪を持ち、体に痣があるからだ。彼女の母親は室生家当主の娘として生まれたが、二十歳の時に神隠しにあい、一年後発見された時には行方不明の間の記憶を失くし、身籠っていた。それが杷佳だった。そして彼女は杷佳を生んですぐに亡くなった。祖父が生きている間は可愛がられていたが、祖父が亡くなり叔父が当主になったときから、彼女は納屋に押し込められ、使用人扱いされている。
そんな時、彼女に北辰家当主の息子との縁談が持ち上がった。
自分を嫌っている叔父が、良い縁談を持ってくるとは思わなかったが、従うしかなく、破格の結納金で彼女は北辰家に嫁いだ。
しかし婚姻相手の柊椰(とうや)には、ある秘密があった。
文字数 34,362
最終更新日 2024.03.18
登録日 2023.12.19
憧れで仲の良かった従兄の長谷川 徳仁(はせがわ のりひと)。いつしか徳仁からの愛情は歪み、オモチャ同然に扱われる主人公の不破 環(ふわ めぐる)。絶望的な状況に苦しんでいたが、就職先で良い同僚や上司に恵まれ、イケメン上司の蓮見 響介(はすみ きょうすけ)に助けられ、愛を育むお話。
※この作品はpixivで掲載中の物をアルファポリス用に編集しております。
この作品は 表紙を描いてくれたわかめちゃんと共同でプロットを考えたお話です。が、文章は私が書いているため拙くて申し訳ないですが 宜しければおつき合いください。
文字数 79,709
最終更新日 2024.03.17
登録日 2023.10.30
タイトル変えました。(旧題:とある商店街のお茶屋さん)
あの時、地元の神社にて俺が初めてヒートを起こした『運命』の相手。
その『運命』の相手は、左手に輝く指輪を嵌めていて。幸せそうに、大事そうに、可愛らしい人の肩を抱いて歩いていた。
『運命の番』は俺だったのに。
俺の番相手は別の人の手を取って、幸せそうに微笑んでいたんだ
◇◆◇◆◇
のんびりと日々人物鑑賞をする主人公の物語です。
BL設定をしていますが、中々BLにはなりにくいです。そんなぼんやりした主人公の日常の物語。
なお、世界観はオメガバース設定を使用しております。
本作は『ある日突然Ωになってしまったけど、僕の人生はハッピーエンドになれるでしょうか』の登場人物が多数登場しておりますが、ifでも何でも無く、同じ世界の別のお話です。
※
誤字脱字は普段から在籍しております。スルースキルを脳内に配置して読んで頂けると幸いです。
一応R15設定にしましたが、後程R18へ変更するかも知れません。
・タグ一部変更しました
・主人公の実家編始まりました。実家編では嵯峨憲真主体になります。
文字数 218,668
最終更新日 2024.03.17
登録日 2021.07.25
※題名変更しました
旧『おっとり令嬢と浮気令息』
3/2 番外(聖女目線)更新予定
ミア・シュヴェストカは貧乏な子爵家の一人娘である。領地のために金持ちの商人の後妻に入ることになっていたが、突然湧いた婚約話により、侯爵家の嫡男の婚約者になることに。戸惑ったミアだったがすぐに事情を知ることになる。彼は聖女を愛する取り巻きの一人だったのだ。仲睦まじい夫婦になることを諦め白い結婚を目指して学園生活を満喫したミア。学園卒業後、結婚した途端何故か婚約者がミアを溺愛し始めて…!
文字数 47,309
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.01.03
獣人の国アステル王国で、獅子の一族に異端として生まれてしまった猫の獣人フェアル。
冷遇されて育った彼は、17歳となった年に形ばかりの友好国・ラジェス帝国へ留学生として送られる事になった。
ラジェス帝国は人族の国。友好国とはいえども、互いに「脆弱な人族め」「獣臭い野蛮な獣人め」と見下していた。
そんな国へ、半ば捨てられるように留学する事になりフェアルは絶望する。
しかし留学期間の2年を我慢すれば、自由になれるのかもしれない!と期待を持ちラジェス帝国へと向かう。
そのラジェス帝国で留学生のフェアルの身元保証人となるレクラス・ナイト公爵と出会い…………。
薄幸の獣人フェアルが、人族のレグラスに執着されて、ひたすら愛されてしまうお話。
文字数 33,760
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.04
生活の為にαを騙してお金を稼いでいた処女ビッチの夏姫が揉め事に巻き込まれてヤクザの若頭と形だけの番になることに。
早速偽の新婚生活を始める2人だが最初は反発するものの少しずつ絆されていく夏姫。
そこに賢士の恋人が現れて?!
2人は無事に本物の番になることが出来るのか!
切なく甘いコメディ調のラブストーリー。
元気で気が強く計算高いと見せかけて天然純情Ωの夏姫(なつき)18歳
若くして組を任されている育ちのいいインテリヤクザの賢士(けんし)28歳α
金に生活にだらしない組長の1人息子。
チョロくて人のいい浩二(こうじ)β
文字数 72,378
最終更新日 2024.03.09
登録日 2022.02.14
第一王位継承者である婚約者マルクスから一方的に婚約破棄を言い渡され断罪されたイジー・ヴォルフハート公爵令嬢。断罪中に運悪く落下してきたシャンデリアの下敷きになってしまい、次に目が覚めたときにはマルクスの護衛騎士であるトリスタンと入れ替わっていた……。しかもお互いに16歳だったはずが10歳の子どもに逆行してしまう。幼少期のイジーをいじめていた悪辣なメイド長をやっつけて一安心かと思いきや、誘拐されたり、魔力が暴走したり、婚約前のマルクスとも再会――!?
果たしてイジーは元の年齢・体に戻れるのか。乞うご期待。
文字数 62,907
最終更新日 2024.03.01
登録日 2023.09.30
先祖に掛けられた淫魔の呪いのせいで発情体質になってしまった主人公、リルフ。
ある時、誰もいない図書館で発情して締まった体を慰めていたら、その行為を領主様に目撃されてしまった!
魔法使いでもある彼はリルフの体質を治すため、自分の嫁になれと言い出した。
その日から発情するたびに領主様に体を弄ばれる日々に……
リルフの呪いは解けるのか。
二人の関係はどうなっていくのか!?
※ノベルピアで連載中
・・・書き直し中・・・
文字数 101,850
最終更新日 2024.03.01
登録日 2022.01.05
「嘘だろ……」
出張から自宅であるマンションに戻ったら、合鍵を渡していた彼女が寝室で知らない男とSEXの真っ最中だった。俺に気付くこともなく快楽に耽っている彼女。その甘ったるい声が気持ち悪くて、俺はキャリーケースを持ったまま部屋を出た。行きつけのバーに入り、一人酒を煽った。……翌朝、見知らぬ部屋で目が覚めた俺。隣には……。
※見直しはしていますが、誤字・脱字等、ご容赦ください。
※語彙力が少ないため、表現が分かりにくいかと思います。寛大な気持ちで読んでください。
※設定はかなりゆるゆるです。ご都合主義な所もあります。
※徐々にエロが多くなる予定です。
※BL小説大賞エントリーしました。よろしければお願い致します<(_ _)>
文字数 95,352
最終更新日 2024.02.26
登録日 2023.08.24
我儘な少女だった「チェルシー」が階段から落ちたのは、間接的にせよあの男、ゴードン様のせいだわ。その事故のせいで「チェルシー」になってしまった私は、彼に会う度に解決できない思いを胸に抱えたまま、この世界で伯爵令嬢として何とか順応して来た。
「私が君のエスコート相手になった。」
目の前に立ち塞がるすっかり青年貴族になったゴードン様と、私は複雑な気持ちで社交界デビューを迎える事になった。ずっと彼と関わり合いにならない様に避けて来たのに、よりにもよってエスコート相手だなんて!
彼に会う度に不安定になる感情から卒業するための良い機会なのかもしれない。もう彼にはこれ以上私の側に近づいてほしくないもの。過去の清算を始めましょう!
文字数 33,562
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.01.28
憧れていた王子が一瞬でカエル化した!
「キャサリン嬢の髪の毛は個性的ですぐにキャサリン嬢だと分かって良いね」って褒め言葉だと思っていたのに馬鹿にされていた!
だから婚約者候補を降りました。みんな王子に抱いていた気持ちがある場面を見て魔法が解けたように気持ちが冷めた!
その後着飾るのをやめたら、逆に王子から言い寄られる事になった。え、気持ち悪いんですけど……
王子に誤解されたくなくて距離をとっていた義兄との仲が深まりその後義兄から告白される事に!ずっと私が好きだったの?
文字数 83,909
最終更新日 2024.02.26
登録日 2023.12.16
繰り返される恋人の不貞に傷付き限界を迎えた詩月(しずく)は、父親の転勤を機に彼の元から逃げ出しす事を決意し、彼の友人を介して別れを告げた。
八年後、今だに彼を引きずりながらも細々と暮らしていた詩月はとある場所で思いもよらない再会を果たしてしまう。
自分から逃げてしまった手前、罪悪感から必死に彼への気持ちを押し殺すが……。
一方、自分勝手な理由で恋人を傷付けていた龍惺(りゅうせい)は、忽然と姿を消した彼を探すべく父親の会社を継ぐ事を決意。
八年が経ち、秘書の瀬尾に恋人捜しをさせていた龍惺は、ある日訪れた店で偶然にも恋人を見付ける。上手く事が運ばない事にイライラしながらもどうにか関係を戻そうとするが、恋人はむしろ自分と関わる事を避けていて……。
イケメン俺様社長(攻)×一途な美人(受)
※性的描写あり
星=受サイド
月=攻サイド
文字数 433,231
最終更新日 2024.02.22
登録日 2023.11.22
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私。
このままでは冤罪で断罪されて死刑にされちゃう運命が待っている?!
死にたくないので、早く婚約破棄してください!
文字数 82,435
最終更新日 2024.02.10
登録日 2021.09.28
あれ?
何で私が悪役令嬢に転生してるの?
えっ!
しかも、断罪後に思い出したって、私の人生、すでに終わってるじゃん!
国外追放かぁ。
娼館送りや、公開処刑とかじゃなくて良かったけど、これからどうしよう……。
そう思ってた私の前に精霊達が現れて……。
愛し子って、私が!?
普通はヒロインの役目じゃないの!?
文字数 96,296
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.01.12
鬼族と人族が争う、火の大地。
人族の頭領・一初(イチハツ)と、鬼族の頭領・紅炎(こうえん)は十年来の好敵手同士にして、宿敵同士だった。
――しかしある時、一初の敗北をきっかけにして、鬼族と人族は同盟への道を歩むことになる。
紅炎の刃に斬られながらも、辛うじて生き残った一初は、その後の生き方に惑う。
男として頭領として生きてきた一初は、実は――男装していた女だったからだ。
しかもこの二人――長らく戦いを続けるにつれ、お互いを想うようになっていたのである!
「今さら、どの面を下げて一初を好きだと言えばいい? 俺はあれの同胞を多く殺した男だ」
「紅炎がわたしを好きになることなんて、永遠にない。わたしはこんなに傷だらけで、戦うしか能のない女だもの。この恋は、叶わない」
宿命の好敵手。互いの命は自分のものと思って、刃を交わしてきた。
そんな二人の、勝負がついたその後のじれじれ両片思い。そんなお話。
※※※ご注意※※※
・戦国時代と明治・大正時代をちゃんぽんした感じの和風異世界です。世界観の関係上、男尊女卑の思想を持つキャラクターがいます。
文字数 114,944
最終更新日 2024.01.29
登録日 2023.12.16
高校の入学式、新入生代表の声が自分好みのイケボで、惚れ込んでいたら同じクラスだと判明。美男子の上に成績優秀者でもある彼が、何故か冴えない地味子の私を構い出した。
※小説家になろうにも掲載
文字数 69,328
最終更新日 2024.01.22
登録日 2021.06.20
表紙絵出来上がりました❣️是非見て下さい♪美麗なイラストは@Nasakura703白月様✨
お気に入り200⇧ありがとうございます♡
年の差幼馴染の、拗らせた両片思いのラブストーリーが読みたくて書きました♡
主人公のキャラが性的に緩くて淫靡で書いてて楽しいです!笑
まだ中学生なので、いや、中学生なのに?じっくり書く予定です♡成長を見守ってあげて下さい♪
隣に住んでいる温水兄弟と僕は幼馴染。僕より一つ下の弟の慶太は体格では負けるけど、弟分だ。四歳上の翔ちゃんは、バレーボール強豪校の選手で僕の大好きな人。でも僕に罪悪感を持ってる翔ちゃんへの恋は永遠に実を結ばないって知ってる。だから僕は初恋を諦めて、恋じゃない欲望を消費しているんだ。そんな不毛な僕たちの関係が翔ちゃんの試合を見に行った時から少しづつ動き出して…。
文字数 108,802
最終更新日 2024.01.17
登録日 2023.03.08
私は死んだ。そう、死んだはずなのだ。なら、この目の前の光景はなんなのだろう。息を吸って、瞼を開けた瞬間、目の前にいたのは私を殺した男の幼い姿だった。
元婚約者に殺され、死に戻りした王女は破滅を回避できるのか――!?
・短編で書いたやつの連載版です。
・あらすじはテキトー。
文字数 52,159
最終更新日 2024.01.13
登録日 2023.01.16
文字数 53,952
最終更新日 2024.01.09
登録日 2021.01.19
森に捨てられた少年カイが食べ物を求め、王子が眠る館を探す物語だが、案外あっさり館が見つかりそこから魔王討伐に!?いや!学園物語か!?
昔憑けてもらった、自分を守ってくれる妖精と一緒に色んな人と出会って行って魔王を討伐する予定ですが、、
文字数 5,163
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.12.22
元の世界で必死に生きていた火乃香、がしかし、神様の手違いというもので違う世界に生まれ変わることに。その世界の支配者の1人基千賀に飼われた火乃香の運命は…
文字数 26,710
最終更新日 2023.12.26
登録日 2019.10.26
両親を失ってから、叔父に引き取られていた柳要は、邪魔者として虐げられていた。
そんな要は大学に入るタイミングを機に叔父の家から出て一人暮らしを始めることで虐げられる日々から逃れることに成功する。
しかし、長く叔父一族から非人間的扱いを受けていたことで感情や感覚が鈍り、ただただ、生きるだけの日々を送る要……。
そんな時、バイト先のオーナーの友人、風間幸久に出会いーー
文字数 96,990
最終更新日 2023.12.25
登録日 2021.11.25
公爵家の3男であるフィルは体にある痣のせいで生まれたときから家族に疎まれていた…。
ある日突然そんなフィルに騎士副団長ギルとの結婚話が舞い込む。
前に一度だけ会ったことがあり、彼だけが自分に優しくしてくれた。そのためフィルは嬉しく思っていた。
だが、彼との結婚生活初日に言われてしまったのだ。
「君と結婚したのは断れなかったからだ。好きにしていろ。俺には構うな」
それでも彼から愛される日を夢見ていたが、最後には殺害されてしまう。しかし、起きたら時間が巻き戻っていた!
すれ違いBLです。
ハッピーエンド保証!
初めて話を書くので、至らない点もあるとは思いますがよろしくお願いします。
(誤字脱字や話にズレがあってもまあ初心者だからなと温かい目で見ていただけると助かります)
11月9日~毎日21時更新。ストックが溜まったら毎日2話更新していきたいと思います。
※…このマークは少しでもエッチなシーンがあるときにつけます。
自衛お願いします。
文字数 52,492
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.11.08
アシェリー・へーボンハスは平凡な公爵令嬢である。
取り立てて人目を惹く容姿でもないし……令嬢らしくちゃんと着飾っている、普通の令嬢の内の1人である。
フィリップ・デーニッツ王太子殿下に密かに憧れているが、会ったのは宴会の席であいさつした程度で、
王太子妃候補になれるほど家格は高くない。
本人も素敵な王太子殿下との恋を夢見るだけで、自分の立場はキチンと理解しているつもり。
だから、まさか王太子殿下に嫁ぐなんて夢にも思わず、王妃教育も怠けている。
そんなアシェリーが、宮廷内の貴重な蔵書をたくさん読めると、軽い気持ちで『次期王太子妃の婚約選考会』に参加してみたら、なんと王太子殿下に見初められ…。
王妃候補として王宮に住み始めたアシュリーの、まさかのアツアツの日々が始まる?!
文字数 26,050
最終更新日 2023.12.13
登録日 2023.10.24
魔法と科学が同時に発展した世界があった。
発展し続ける対極のものに、二つの勢力が生まれたのは必定だったのかもしれない。
やがて、発展した魔法こそが覇権を握るべきと謳う者たちの中から魔王が産まれ
科学こそが覇権を握るべきだという人間たちの間で勇者が産まれ
二つの強大な存在は覇権を握り合うために争いを繰り広げていく。
そして、それはこんな世界とはある意味で全く無関係に
のほほんと生きてきた引き籠もり全開の隠しボスであり、メタい思考な無口な少年の話
注意NLもあるよ。基本はBLだけど
文字数 68,184
最終更新日 2023.12.13
登録日 2019.12.27
いらない子の悪役令息はラスボスになる前に消えます
レンタル有り「ぼく、あくやくれいそくだ」弟の誕生と同時に前世を思い出した七海は、悪役令息キルナ=フェルライトに転生していた。闇と水という典型的な悪役属性な上、肝心の魔力はほぼゼロに近い。雑魚キャラで死亡フラグ立ちまくりの中、なぜか第一王子に溺愛され!?
文字数 807,889
最終更新日 2023.12.02
登録日 2021.05.14
登場人物
林原彩羽
小説賞を受賞した作業療法士。
天然気質だが、時々正義感が強くなり思いがけない行動にでることも……
日比谷雨音
過去に傷を持つイケメンシンガーソングライター。
ソロで活動し始めて数年で作った曲で一世を風靡。
高校時代から彩羽の小説のファンで勇気づけられてきた。
《あらすじ》
高校時代から素人小説家として活動してきた彩羽は現役の作業療法士。
ある日、某出版社のコンテストでの受賞の知らせに驚いていたら、何故かとんとん拍子に授賞式の計画まで進んでいる。
戸惑う彩羽は授賞式当日更に仰天することになる。
ミュージカル界の新星とも言われるシンガーソングライター日比谷雨音が来賓として現れ、彩羽の小説のファンであったことを明かすと共に、「僕と付き合ってください!」と公開告白をしてきたのだ。
ドッキリだと誤解した彩羽は答えに困り「考えさせてください」と答えると、本当にその日以降、雨音のアプローチは続いていく。
友人として会う回数を重ねる毎に傷を負った雨音の本当の姿が見えてきて……
◇ラブソングと恋愛小説がずっと手掛けられれずにいた二人の気持ちが絡み合い恋に辿り着いていくお話です。
文字数 27,228
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.16
クズ不良美形×童顔無垢健気 鮭川くんとむすびくんの高校時代の話中心です。
beta、completeを読まなくても読めます。
文字数 58,486
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
不遇な少年時代を送ったせいで闇落ちし、勇者に殺されるという運命を辿った推し(ゲームのラスボス)。
そんな推しが少年時代を過ごした牢獄と、推しの死に嘆き苦しむ強火モンペファンの自宅押し入れが繋がった。なんで?
理屈は何も分からないけど、凍えて飢えて苦しんでいる推し(少年のすがた)(ベリベリキュート)が目の前にいるんだから思いっきり貢いで愛でて、なんなら原作で仕入れた情報を吹き込んで、悲しいラスボスなんかじゃなく健やかハッピーなイケメンに育て上げるしかないな……と好き勝手やっていたら、死にかけていた推しはすくすくラスボス系美丈夫に育ったし、周りの人にはなんか気まぐれで未来予知をしていくすごい神様扱いされていた社畜お兄さんの話。
♢♢♢♢
ラスボス系美少年(成長します)×黙ってれば美人系メンタルムキムキ強火モンペファンのお兄さん
推しを養いたい、推しの幸せを一番近くで見たい、推しの望むもの全てをあげたい。そんなお兄さんが、気がついたら自分の人生丸ごとあげちゃうまで……を書く予定です。
どうか深く考えずに読んでください。
ざまぁ展開はほぼない。R展開もだいぶ後。
他サイト様にも公開しています。
ブクマ、感想などいつもありがとうございます。
文字数 36,063
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.09.13
ついさっきまでVRMMOでゲームプレイしてたはずなのに、ココはどこ?
気付いたらアバターの姿で森の中。
イヤイヤこういうのってテンプレでトラック転生とか神様的な人?にあったりとかするんじゃないの?!
何がどうしてこうなったのか全く分からない。
深い森の中、人の気配無し。
一人は寂しいよ---!
知らぬ間に異世界転移してたっぽい青年が生きるためにマイペースにサバイバルする話。
※主人公は不憫な境遇です。
時々辛い場面があると思います。暴力的、凌辱的な場面もあると思います。
読むときは注意して下さい。
初めの頃はぼっちで説明文が多いですが、数話で話が進むはず・・・。
不定期更新です。
文字数 72,778
最終更新日 2023.10.10
登録日 2022.10.06
100年程前、スピカネル国において国を二分する聖女と魔女の戦いが起こり、国を滅ぼしかねない存在になり、その末裔は力を封印されてしまった。
しかし、ここ数年間で飢餓、洪水、
疫病に見舞われ国が衰弱してしまう。
そんな中、神殿に突如お告げがーー。
聖女の力を持つ娘が現れる
その力で国を繁栄させよ
その神託のために
聖女の力を持つ平民ミアラが現れ
国を繁栄させるために
王太子妃となることに。
王太子の婚約者であった
公爵家のスカーレットは
当然の如く婚約破棄され
挙げ句に、側妃として公務を
こなすよう言われる。
あまりの扱いに拒否したら
王宮に監禁され
毎晩王太子に犯されてしまう。
このままだと、既成事実と
妊娠を口実に側妃に
させられてしまうことから
決死の覚悟で王宮を脱出することに。
そこから、スカーレットの大逆転が始まるーー!
文字数 22,924
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.09.18
特別、目立つ存在でもないうえに、結婚適齢期が少し過ぎてしまっていた、
伯爵令嬢のマーゴット。
そんな彼女の元に、憧れの公爵令息ナイジェルの家から求婚の手紙が……
戸惑いはあったものの、ナイジェルが強く自分を望んでくれている様子だった為、
その話を受けて嫁ぐ決意をしたマーゴット。
しかし、いざ彼の元に嫁いでみると……
「君じゃない」
とある勘違いと誤解により、
彼が本当に望んでいたのは自分ではなかったことを知った────……
文字数 100,412
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.09.18
「——だから、これは契約による婚姻だ。私が君を愛する事はない」
気がついた時。目の前の男性がそう宣った。
婚姻? 契約?
言葉の意味はわかる。わかるけど。でも——
♢♢♢
ある夜いきなり見知らぬ場所で男性からそう宣言された主人公セラフィーナ。
しかし彼女はそれまでの記憶を失っていて。
自分が誰かもどうしてここにいるかもわからない状態だった。
記憶がないままでもなんとか前向きに今いる状態を受け入れていくセラフィーナ。
その明るい性格に、『ろくに口もきけないおとなしい控えめな女性』と聞かされていた彼女の契約上の夫、ルークヴァルト・ウイルフォード公爵も次第に心を開いていく。
そして、彼女のその身に秘めた魔法の力によって危機から救われたことで、彼の彼女を見る目は劇的に変わったのだった。
これは、内気で暗い陰鬱令嬢と渾名されていたお飾り妻のセラフィーナが、自分と兄、そして最愛の夫の危機に直面した際、大魔法使い「白蓮の魔女」であった前世を思い出し、その権能を解放して時間を逆行したことで一時的に記憶が混乱、喪失するも、記憶がないままでもその持ち前のバイタリティと魔法の力によって活躍し、幸せを掴むまでの物語。
文字数 71,525
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.26
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★2500字〜でサクサク読めるのに、しっかり楽しめます♪
傲慢な男が契約恋愛の相手である、小気味良いヒロインに振り回されて、愛に悶えてからの溺愛がお好きな方に捧げるヒストリカル ロマンスです(〃ω〃)世界観も楽しめます♡
孤児院閉鎖を目論んだと思われる男の元に乗り込んだクレアは、冷たい眼差しのヴォクシー閣下に、己の現実を突きつけられてしまう。涙を堪えて逃げ出した貧乏伯爵家の令嬢であるクレアの元に、もう二度と会わないと思っていたヴォクシー閣下から招待状が届いて…。
「君が条件を飲むのなら、私の虫除けになりなさい。君も優良な夫候補が見つかるかもしれないだろう?」
そう言って、私を夜会のパートナーとしてあちこちに連れ回すけれど、何だかこの人色々面倒くさいわ。遠慮のない関係で一緒に行動するうちに、クレアはヴォクシー閣下の秘密を知る事になる。
それは二人の関係の変化の始まりだった。
文字数 81,450
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.07.06
小国の第二王女、シンシアにはとある悩みごとがあった。
それは、自分との縁談の話が持ち上がると、
お相手の男性は必ずと言っていいほど、他の女性と結ばれてしまう、ということ。
過去、婚約者を奪われた事もあるシンシアは“当て馬姫”と影で呼ばれることに。
当て馬になりすぎて、振られすぎた結果、
遂に国内でめぼしい婚約者候補となれる男性がいなくなってしまう。
そんなある日、なんとシンシアの元に他国の王子から縁談の話が舞い込む。
しかも、その相手はかつて子供の頃のシンシアが一目惚れした初恋の王子様。
遠い昔の初恋に心ときめかせるシンシアだけど、不安は拭えない。
なんと言っても自分は“当て馬姫”だから。
それでも、後のないシンシアは話を受け入れて王子の元に出向いてみると、
初恋の王子様は昔とはかなり様子が違っていて────
❋“便利な女”と嘲笑われていた平凡令嬢、婚約解消したら幸せになりました ~後悔? しても遅いです~
こちらの話に出て来た双子の兄王子、ジュラールの恋の話となります。
リクエストくれた方々ありがとうございました!
☆シリーズ関連作☆
❋“つまらない女”と棄てられた地味令嬢、拾われた先で大切にされています ~後悔? するならご勝手に~
❋“可愛げがない女”と蔑まれ続けた能面令嬢、逃げ出した先で幸せを見つけます ~今更、後悔ですか?~
※追記
2023.9.14 ご要望にお答えして、シリーズ共通タグとして【筋肉無双断罪シリーズ】を追加しました。
文字数 146,752
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.25
王国を敵に回し、悪役と罵られ、恥を知れと煽られても気にしなかった。死に際は貴族らしく散ってやるつもりだった。――それなのに、最後に義弟の泣き顔を見たのがいけなかったんだろう。まだ、生きてみたいと思ってしまった。
一度、死んだはずだった。
それなのに、四年前に戻っていた。
どうやら、やり直しの機会を与えられたらしい。しかも、二度目の人生を与えられたのは俺だけではないようだ。
※悪役令息(主人公)が受けになります。
※ヤンデレ執着義弟×元悪役義兄(主人公)です。
※主人公に好意を抱く登場人物は複数いますが、固定CPです。それ以外のCPは本編完結後のIFストーリーとして書くかもしれませんが、約束はできません。
文字数 29,197
最終更新日 2023.09.03
登録日 2022.10.30
ゲーム制作会社で働いていた私は、作っていた百合ゲームの攻略対象、エリスに転生してしまった!!前世喪女には荷が重すぎません?
………
タイトルに百合ゲームとついていますが本作品は男女の恋愛です。恋愛が始まるのは3章に入ってからの予定です。作者は学生なので予告無しに更新をストップすることがあります。暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。ハッピーエンド予定です。毎週水曜更新予定。
文字数 18,063
最終更新日 2023.09.02
登録日 2021.11.09
国王の不貞で出来た、望まれぬ子であるアテ・マキシマは真っ白な肌に殆ど白髪に近いブロンドの毛先は何故かいつも淡い桃色に染まる。
美しい容姿に、頭脳明晰、魔法完璧、踊り子で戦闘民族であった母の血統でしなやかな体術はまるで舞のようである。
完璧なプリンセスに見える彼女は…
ただちょっとだけ……クレイジー!?!?
「あぁこれ?妾の娘だとワインをかけられたの。ちょうど白より赤のドレスがいいなぁって思ってたから。え?なんではしたないの?じゃ、アンタ達もかぶってみる?結構いいよ。流行るかも。」
巷で噂のクレイジープリンセス、父もお手上げ。
教育以外を放置されて育った彼女は、常識の欠落が著しかった。
品行方正な妹はあの手この手でアテを貶めるが…
「シャーロット?いい子なんじゃない?」
快活な笑みで相手にもされずイライラするばかり。
貴族の常識!? 人間らしさ!?
「何言ってんのか、わかんない。アンタ。」
子供とお年寄りに弱くて、動物が好きなクレイジープリンセス。
そんな彼女に突然訪れる初恋とプリンセスとしての生き残りサバイバル。
「んーかいかんっ!」
文字数 32,548
最終更新日 2023.08.31
登録日 2021.09.05