図書室小説一覧
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図書室にマスク男が出るんだって。教室中がその噂で持ちきりで、〝大人〟な僕は、へきえきしている。だけどじゃんけんで負けたから、噂を確かめに行くことになっちゃった。そうしたら――……そこからぼくは、都市伝説にかかわっていくことになったんだ。※【完結】しました。宜しければご覧下さい!
文字数 100,537
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.07.30
佐々岡雄介、十六歳。恋人募集中の健全な男子高校生である。
そんな彼が学校の図書室で出会ったのは貝塚詩織という少女だった。
どこかで見覚えがあるのだと思い返してみれば、詩織は雄介と同じクラスの女子だったのである。
クラス内での詩織があまりにもしゃべらず存在感がなかったために気づかなかった。しかし、改めて見ると彼女が美少女なのだと気づいた雄介はなんとかして恋人にしようと動くのであった。
これは無口少女と無駄に積極性のある少年による、とっても健全なラブコメものである。
文字数 9,193
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.12
教師と生徒であり、兄弟でもある和久と克明。
でも、実は恋人同士なのです。
バレないようにイチャイチャする2人に、ドキドキしてくれたら嬉しいです。
文字数 1,242
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21
私立路傍高等学校には、今はもう使われていない旧校舎がある。
そこの図書室に住んでいる者の正体を僕だけが知っている。
さあ、今日は死体とお茶会だ。
死んでしまった君の好きな茶葉は何かな?
適当に淹れたこれが、気にいるといいのだけれど。
文字数 8,608
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.03
文字数 7,487
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.04
愛想が悪く、とにかく怖い猪熊健吾と寮の同室になり、なおかつ告白までされて付き合う事になった高校1年生の有村浩也。
朝からキスや〇〇などをされても拒否できず、複雑な気持ちで学校生活を送っている。
そんな時に、顔馴染みの先輩・平井尚に声をかけられる。平井に健吾を悪く言われた浩也は、自分の気持ちに気がつく。
「同室者の彼が怖くて、とりあえず交際する事になりました」の後日談です。
かなりエッチ度強めに書いたつもりです。
文字数 4,568
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.06.04
図書室でいつも静かに読書をしている女の子。
そんな子が実はとてもエッチで……
僕は思わずセックスしてしまいました……
文字数 879
最終更新日 2022.03.22
登録日 2022.03.22
高校生になった私は文学少女となった。
とりわけ官能小説を読むようになって。
学校の授業中であるのにも関わらず、一人私は今日も……
文字数 333
最終更新日 2022.01.25
登録日 2022.01.25
仕事帰りに、不意に声をかけられた。
記憶にない顔で戸惑ったけれど、彼女はおかしそうに笑った。
「私のこと、忘れちゃった?」
ごめんと謝る前に、プルンと甘そうな唇は懐かしいセリフを紡ぐ。
「返却は一週間後です。期限は守ってくださいね」
たったそれだけで、高校時代の図書室の情景が一気に蘇ってくる。
という短いお話
別サイトにも同時掲載
文字数 1,120
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
文字数 24,261
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.22
4月に完結した「物理的破壊で済むと思うな!」の派生作品です。
ちょっと切なくほろりと苦い話。NOVELDAYSにも掲載しています。
文字数 4,854
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.12
文字数 12,793
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.14
クールな先輩←子犬系後。憧れを抱いてから知り合うまで。かつてmixiで流行っていたボーイズスクールバトン(男子高校生化する遊び)から誕生した吉野先輩が格好良すぎて書いたものでした。
文字数 5,953
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.25
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