声劇台本小説(外部サイト)一覧

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青春 連載中 短編
あ・い・う・え・お のそれぞれの文字が会話してたらこんな感じだろうな~と想像しながら書きました。 声劇台本としてご利用ください。 この投稿は小説家になろうに掲載しているページに飛びますので見やすい方をご利用ください。
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小説 21,279 位 / 21,279件 青春 1,033 位 / 1,033件
登録日 2020.09.29
◎第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(約20万文字超)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。 [おとぎ前線の世界~プロローグ~] 佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。 お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。 お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。 現実世界での、おとぎの世界の住人達は、普段は色んな姿をしています。代表的なものの中にはご神体とよばれるもの、ご神木、石碑、石像、はたまたお人形から地面に転がっている石ころなど千差万別、様々な形で私たちの身近なところに存在しています。 “八百万の神”、”物には魂が宿る”という言葉の起源にもなっているほどです。 その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。 この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
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小説 21,279 位 / 21,279件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2021.11.20
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現代文学 完結 ショートショート
フリー朗読台本として利用可能な小説です。 幻想的で文学的な作品。 朗読にぴったりです。 利用の際の注意はリンク先をご覧ください。 【あらすじ】 昭和の片田舎。 地主の三男坊の三郎は、 これといったとりえのない少年だ。 勉強も、 運動も並以下。 気が弱くて弟たちにも馬鹿にされている。 そんな三郎には一つだけ不思議な力があった。 生まれてくる子供が月から降りてくるのが見えるのだ。 すぐ読み終わります。 のんびりした話を読んで一週間の疲れを癒してください。 昭和40年代、50年代ぐらいの雰囲気です。 表紙イラストは下記のサイトのものを利用しています。 「イラストわんパグ」 http://www.wanpug.com/
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小説 21,279 位 / 21,279件 現代文学 636 位 / 636件
登録日 2022.02.13
◎こちらの作品はノベル形式ではなく台本形式になっています。 ボイスドラマを目的に台本として書いており、ボイスドラマを制作中です。続きはボイスドラマの各話がアップするごとに更新いたします。 [サガンパーV~プロローグ~] 佐賀県を舞台にオリジナルのキャンピングカーブランドを立ち上げていく若き女性起業家の物語。 令和元年 8 月 28 日…。 その日を決して、忘れることはないだろう…。 「雨…」滝のような降る雨…。道だった場所が激流の川となって、みんなを襲った。 後に令和元年の佐賀豪雨と呼ばれる激甚災害…。そして、その中心部にいる私…。 私が住む会社の社員寮があたり一面が凄い勢いで茶色い水に覆われていく、1 歩歩くことさえ困難な強い水の抵抗…。 足元から上昇してゆく泥水。助けを誰かの呼ぶ声と、どこからか聞こえる飼い犬達の悲痛に吠え続ける声…。 1 人では逃げることもできない大災害。 空を飛ぶヘリコプターの音、救助船のエンジン音。 これが私の最初の被災体験…。 数日の避難所生活を送り、私は勤める会社が復興するまで寮から実家通いとなった。 泥水まみれになった会社での仕事は数か月、ひたすら災害ごみを捨てる作業と床拭きや消毒作業などのハードな肉体労働…。因みに私が勤める会社Sカンパニーはキャラクター商品の企画や開発をする企業。でも、その仕事でさえ最低限もできない状況だった。 会社を復興させる為の融資のお願いに回る社⻑の姿…。近所のスーパー、飲食店、コンビニでさえも、水害でいつ復帰するか分からない。まともに食料も調達もできず、栄養補給という名の非常食を食べる日々が続く…。唯一の救いは、ボランティアで来てくれるキッチンカーの炊き出し弁当。泥まみれになり、全身筋肉痛の私の体の中に染み渡る温かいご飯。 時は流れ以前の生活に戻りつつある矢先の翌年、次は世界中を未知のウィルスが襲いかかった。 豪雨復興の糸口として始めた自社のキャラクターを使った喫茶店もその影響を多大被害を受けた。インバウンドで観光客が多いと言われていた観光地がゴーストタウンに変貌した。 その時だった。ちょっと変じ…少し変わってる社⻑の一声。 「炊き出しのキッチンカーで救ってもらった経験から、私たちでキッチンカーとキャンピングカーの新会社を起こすわよ!会社名は佐賀のキャンピングカーだから、そのままサガンパー!社⻑はあなたね!」この人は冗談を冗談にしない人(笑) この日から私の生きる道は決まった…。まさか、この翌年、更に未曾有の水害被災にあうとも知らずに…。
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小説 21,279 位 / 21,279件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2021.12.02
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