形見小説一覧

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~あれから二十年…時は流れても、お婆ちゃんの心にはいつまでも生きている~ 《あらすじ》 老人介護施設に入居してきた麻子は、サックスブルーの長い手編みのマフラーをぐるぐると首に巻いていた。 何とか麻子から取り上げようとするが、麻子は強く拒否して離さない。 それは亡くなった孫の形見の品だった。 *表紙はpicrewあまあま男子メーカー、背景は悦さんのフリー素材「沈丁花」を使用させていただきました。 ***** 沈丁花サイドストーリー 沈丁花から20年近く時が経った頃の、蒼葉くんのことを一番理解していたお婆ちゃんの物語です。
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小説 183,815 位 / 183,815件 現代文学 7,763 位 / 7,763件
文字数 6,610 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.18
人からの妬みの視線を避けてくれるという、青い目の魔除けは、母の形見だった。
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小説 183,815 位 / 183,815件 ライト文芸 7,304 位 / 7,304件
文字数 6,230 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.29
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