お地蔵さま小説一覧
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ある山奥のお地蔵様。
いつも”おねしょ”をしていると子どもたちにからかわれる毎日。
自分では”おねしょ”をしているのかわからず、
ただただ悲しくて泣いていると、じいさんたぬきことジジタヌキに声をかけられます。
話を聞いたジジタヌキはなんとか力になりたいと思い一肌脱ぎます。
文字数 2,047
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
「私、あなたのことが好きなんです」
ポストに入っていた手紙に書かれていた。
「なんだ?これ?」
人生で初めてのラブレターってやつ。
「うひょひょ。俺ってこんなにモテるんだっけ?」
文字数 694
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
お地蔵さんって、どこか愛嬌ある顔してるよな。
顔を見ると、ホッとするっていうか。
ふっくらしたかわいい顔はキスしたくなっちゃう。
文字数 465
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
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