宮廷ロマンス小説一覧
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穏やかな美青年王子が、即位した途端に冷酷な王に変貌した。そしてそれが、不羈の令嬢ベアトリスの政略結婚相手。
ポストファンタジー宮廷ロマンス小説。
※拙作「山賊王女と楽園の涯」の完結編という位置づけでもありますが、知らなくとも問題ないよう書いてあります。興味があればそちらもお読みください(ただしずいぶんジャンルが違い、とても長いです)。
文字数 394,986
最終更新日 2023.03.18
登録日 2021.09.03
前世の記憶が戻ってみれば、ここは風紀乱れる爛れた宮廷貴族があたりまえの世界だった。
えっ?政略結婚だから好きにしていいの?むしろそれがあたりまえ?
公爵令嬢だったけど、味噌っかすの4女だったせいか、適当な伯爵家に嫁にだされた。
だけど持参金はそれにりにいただいたので、事業家でもめざしますかね?
心の中はストレスで罵詈雑言の嵐だけど、荒ぶる心は誰も慰めてくれないのよ!
勢いと思いつきだけで書きました、雑で申し訳ない。
文字数 17,823
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.06
オーストリアの大公妃ゾフィーと、ナポレオンの息子・ライヒシュタット公。ともに、ハプスブルク宮廷で浮いた存在であった二人は、お互いにとって、なくてはならない存在になっていった。彼の死まで続く、年上の女性ゾフィーへの慕情を、細やかに語ります。
*NOVEL DAYSに同タイトルの2000字小説(チャットノベル)があります
*同じ時期のお話に「アルゴスの献身/友情の行方」がございます。ライヒシュタット公の死を悼む友人たちと従者の物語です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/268109487/427492085
文字数 47,650
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.05.29
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