他種族小説一覧

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※ちょっと破廉恥に育ってしまった子がいるので、ラブコメ要素で直接的な表現は避けたつもりですが念の為R15指定しておきます。 【無事完結しました!たくさんのエールありがとうございます!感謝ですm(_ _)m】 ⸺⸺⸺  ボクは野良猫。  ボクには夢がある。  それは、一国の王になること。  王様になって、毎日カリカリをいっぱい食べて、ふかふかの毛布でふみふみをして、陽の当たる窓際でゴロゴロしながらお昼寝をしたいのだ。  ある日、3匹の野良猫仲間と共に異世界転移。  転移前の次元の狭間で管理人さんから声をもらうと……みんなクセが強かった。  図々しくおねだりして何かよく分からない特殊なスキルもつけてもらい、いざ異世界ヴァシアスへ。  そこには国を追放された可哀想な職人さんたちがいて……。 ⸺⸺  これは、4匹の元野良猫が人々に崇拝されながらそれぞれのスキルを活かして人々の希望を叶え、職人のクラフトをサポートして島を開拓・発展、そして幸せになっていくハッピーキャットファンタジー。
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小説 28,819 位 / 183,828件 ファンタジー 4,179 位 / 42,181件
文字数 104,115 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.08
※作者の都合で申し訳ないです。今月いっぱいでアルファポリスから作品を撤収いたします。 今後の連載についてはTwitterにてご確認くださいませ。 https://twitter.com/ezo_shima_risu ふたつの月を持つ双月界にて、自己中守銭奴『秋良』と記憶喪失天然少女『はるか』を中心に織り成される過去と戦い未来へと歩む者達の異世界幻想譚。 砂漠の運び屋・秋良が拾った記憶喪失の少女・はるか。 はるかの真実の姿が明らかになったその時、ふたりは過去と向き合うため、大切なものを守るために双月界を巡る旅に出る。 秋良の閉ざした過去と、はるかの失われた過去。 たくさんの出会いと別れ。立ち塞がる強敵との戦い。 封じられていた妖魔六将が姿を現した背景に隠された世界の真実。 それらを乗り越えたた先で、ふたりを待つ未来とは……。 カタカナワードを使用しないという縛りで書いてます。 現在、毎週金曜日の夕方~夜に更新しています。 ※ノベルアッププラス様、小説家になろう様でも掲載中です。
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文字数 58,077 最終更新日 2022.02.04 登録日 2021.12.27
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生まれながらにしての天才の高校生、白田 蒼馬(しろた そうま)はある日、異世界へと転移させられた。 その理由は「王として国を救って欲しい」という壮大なものだった。 この異世界「ラクトス」には「異能」と呼ばれる特殊な力を1人1つ手に入れらる世界だった。 そこで蒼馬が手にした異能は「転送」という非戦闘系のものだ。 これは、そんな天才の蒼馬が非戦闘系の異能を駆使して送る爽快な異世界国創り物語である。
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文字数 22,575 最終更新日 2021.11.11 登録日 2021.11.07
※素敵なイラストは雀都様〈@sakutoart〉に作成して頂いたものです。 ※著作権は雀都様にあり、無断使用・無断転載はお控えください。 ある程度それなりの有名大学に進学。 特に学業でも何も問題すらない。 私はいつも思う。 「下らない。」 「つまらない。」 私がたまに出す口癖だけど。 でも本心だった。 昔から大人相手にしてきた事もあるけど。 相手の『目』を見れば、大体、嘘か本当かも判る。 だからこそウンザリする。 人間なんて嘘の塊でしかない。 大抵の事も苦労なく出来る。 友人なんて使いっ走りだ。 私の本心すら一切、気付かない馬鹿ばかり。 男なんて更に馬鹿で救いようがない。 私の外見のみ。 誰も内面なんて見ても居ない。 それに私の場合、金も親から定期的に貰ってる一人暮らし。 でも別に、それも実家に居ても変わらない。 親は常に仕事で居ない。 家には家政婦が定期的に来るだけ。 私には金を渡すだけ、ずっと今まで… そうやって生きてた。 家族旅行なんて一度もない。 家族での食事さえない。 親も所詮、金だけ。 私は人間が、一番嫌いだ。 私自身が人間な事すら嫌気がする。 そんな中でも普通を装って生活してた。 そんな私は、ある日を境に異世界へ。 どうやら私は死んだらしい… 別にそれは、どうでも良かったけど。 でも… 私の死は、神だと名乗る馬鹿のミスだった。 そんな私は慌てる様子をしてる馬鹿神を『誘導』してみた。 その馬鹿は… 本物の馬鹿神だった。 私が誘導したらアッサリ… まさかの異世界チート生活をする事になった。 私は内心、思う。 これは楽しめそうじゃないか? そんな形で始まった異世界生活。 私の場合は完全なチートだろう。 私専用にと得た『異能』もだけど。 更に、もう、それだけじゃなかった。 この異世界でなら誰の事すら気にする必要さえない!! だったら… 私は初めて本当の自由になれた気分だった。 そして初めて出会った『獣人』の言動にも困惑した。 動物でも、人間でもない… だけど、私に何を言いたいんだ? 全く判らない… それからだった。 私が判らない事もあったけど。 だから、相手の『提案』を一応は受けた。 その内容は『誰かを愛せるまで一緒に居る事』だった。 私が誰かを? 愛せる気すらないけど… それでも判らない日々を過ごしてく中に、また判らない感覚もある。 でもなぁ… 愛するって… 私は何をすれば? 判らないからこそ… 始まる異世界での恋愛チート物語を。
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文字数 226,678 最終更新日 2021.06.21 登録日 2021.06.07
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