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――あなたは、ダンジョンの成り立ちや仕組みを知っていますか? ダンジョンとは、モンスターの棲み処です。貴重な素材や宝物殿が存在していて、冒険者にとっては生活の基盤となる稼ぎの場。 エリアを移動するだけで無限に沸くモンスターを狩って、レベル上げ。時間を置いたら謎に復活する宝箱を開けて、資金稼ぎ。 なぜ無限に沸くのか? なぜ宝箱が復活するのか? ダンジョンとはそういうものだからです。 エリアを移動したらモンスターの死体が綺麗さっぱり消滅するのも、戦闘で崩れたはずの壁が修復されるのも、全部そういうものだから。なんだって謎の力で自動修復! そして自動生成! ――なんて、される訳がない! あなたが知らないだけで、お掃除しているヒトがちゃんと居るんです。ダンジョンの修復師も、モンスターや宝の配備班だって居ますよ! 目に見えない妖精さんのお陰でも、小さなおっさんによるものでもありません。全ては、訳あって神々を怒らせたエルフ族と魔族の懲罰――お仕事の一環なのですから。 ※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。
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文字数 209,312 最終更新日 2023.09.17 登録日 2022.01.04
はじめまして。 私はまだ、沼の住人ではありません。 でも、その沼、心地良いですか? 気になっている方、一緒にちょこっと覗き込んでみませんか? 大丈夫、引き摺り込んだり、後ろから蹴り落としたりはしません。多分。 最初の出会いは、幼馴染みのお母さんが大事にしていた子。 その次は、昔運営していたHPの常連さんのHPのメインが沼の中の世界でした。 その次は、友人が沼から這い出して、布教活動していた子。 と、いうことで『球体関節人形』という、ちょっと難しそうな名前の人形をご存知でしょうか? 簡単に言ってしまえば、小さな頃に持っていたかもしれない『お人形さん』の身体の可動域を広く、顔の作りや服やそういう全体的なものが、とてもリアルになったものです。 色んな容姿、好みもありますので、これが全てではないですが『可愛らしいお人形さん』がちょっと気になる人へのちょっとしたレポのようなお話です。 ドールの沼へようこそ!ようこそ!と引き摺り込みたくて、手薬練を引く内容では無いですよ? こんなモノなのね!と、いう口コミのような感じのものです。 ……だってまだ、私は沼の住人ではないので。多分。 完全に筆者の趣味です。 生暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。 挿絵として、写真も載せていこうと思いますので、苦手な方は気をつけてください。 こちらは不定期更新となります。 毎日、彼らを愛でて、語れるほどの沼の住人ではないですから……。 なお、R15、残酷な描写ありは保険です。 【R15】ドールのボディを写す場合があるかもしれません。人間の裸体ではないですが、気になりますよね。 そして、対象年齢が15歳以上という表記のあるドールメーカーさんがあるそうですので。 【残酷な描写】残酷かどうかわかりませんが、ドールのアイ単体、ウィッグ単体、メイクなし未装着のヘッドなんかも挿絵として載せるかもしれないので。 (見慣れていないと怖いもんね?私は怖いです)
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小説 183,971 位 / 183,971件 エッセイ・ノンフィクション 7,924 位 / 7,924件
文字数 16,322 最終更新日 2020.09.27 登録日 2020.09.24
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