多分友情小説一覧

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「ハエレ、お前は、もういいや」 「……はい?」 「だーかーらー、お前の仕事は今後、ペルプラに任せる事にしたから」 「……は? ペルプランドゥスにですか?」 「ハエレティクス様。まだおわかりになりませんか? 魔王様は、あなたをクビにすると仰ってるのです」 突然言われた解雇宣言。 何か言いかけるも、もう、決定事項だからと、魔族としての力を奪われ、証であるツノを消され。 そうして俺は、人間たちの住む世界に追放された。 その後人間界で、まだ幼い勇者と聖女を見つけた俺は、2人を育てていくことを決意した。 ※=嘔吐や流血などの表現がある話になります。 こちらの作品は、小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
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文字数 38,975 最終更新日 2020.11.18 登録日 2020.10.31
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