シュール小説一覧
当店はヴィンテージのメガネばかり集めた、めずらしい眼鏡屋でございます。 あなたの探しているメガネもきっと見つかりますよ!
ちょっとした謎解き感覚でお楽しみください。
文字数 2,141
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
現代詩。意味が分からないが暗い。やや鬱。
こちらに朗読音源あり→ https://www.youtube.com/watch?v=jwL0aAvUlxU
文字数 325
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
訪れる者もいなくなった古い映画館。映し出すものを失ったスクリーン
映写技師の亡霊が見せた幻影のように
かつての賑わいを走馬燈に見た映画館のように
表現したい感情や、文章に持たせたい意味など考えずに
浮かび上がるまま、降り注ぐまま脳内直送でお送りします
映画、ゲーム、ミュージックビデオに小説
見たもの、見えたもの、行った場所、過去、いま
その時に浮かんだり降りてきた色んなものを書き記し
日々の生活と幻想のミクスチャーとして
不思議系小説と名付けてみました
ハイパーグラウンドでは新作を先行公開中、
こちらはアーカイブ兼、実験的な作品の公開場所でもあります
文字数 665,550
最終更新日 2024.02.11
登録日 2019.01.19
今日も、数多の物語で追放されし者たちがいる。行き場を失った彼らの行く先には、不思議な関所が現れるという。そこには、口の悪い役人がいて――
文字数 2,350
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
【第7回キャラ文芸大賞エントリー作品】
目から上が人間、鼻から下は犬。だたし頭に犬耳有り。
人の言葉を話す人面犬のトロ助は、今日もエナドリ求めて街をぶらつく。
この犬は一体、何なんだ。
会話多め日常シュール系コメディ。
文字数 14,635
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.31
カオス詩。意味ないので、勢いだけ楽しんでください。例によって鬱のときに書いたので、ちょくちょく自虐突っ込みが入ります。最後の長ったらしいのは無理に読まなくていいです。
文字数 2,186
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
自分の家の風呂がぶっ壊れた。
湯島拓巳《ゆしまたくみ》はタイミング良く届いた折り込みチラシに無料で銭湯に入れる記事を見つける。いざ銭湯へ!
しかし、訪れた銭湯には珍客ばかりが揃っていて……!?
日々の疲れを癒すほのぼのコメディをお楽しみください!
#この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています
文字数 7,441
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
詩であり小説でもある詩小説。日本誕生のイザナギ・イザナミ神話にキリストが絡む、よくわからん話。というか話なんてない。
文字数 2,220
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.17
詩でも小説でもある、シュールな詩小説です。最後の「目を焼かれた二匹の虫」は、スターリンの「ストップガール」から。
文字数 724
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
文字数 1,588
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
文字数 6,735
最終更新日 2023.07.26
登録日 2023.07.26
文字数 1,076
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11
変わったTシャツを拾った友人。なんと気分によってTシャツの色が変わるらしく!?
※エブリスタ掲載作品。
文字数 4,375
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
文字数 51,700
最終更新日 2022.12.31
登録日 2021.06.08
パーティーを追放されたアルトは故郷の人たちにボコボコにされないため、魔王討伐写真(偽物)を撮影するブースに立っていた。
不思議な店主と共に偽装するなんちゃってファンタジー。
*この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
文字数 5,427
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
ようこそ、まとまりのない我が家へ。ここは「本物」になり切れないものたちが集まる家です。
本物の人間、本物のウサギ、本物のダンサー。目指すものは人それぞれ。
本物になるまでは、「一応〇〇」として仲良く暮らしましょう。
家族が頑張る姿を見て、自分のモチベーションも上げるのが狙いです。
さあ、新しい家族をご紹介します。
文字数 6,551
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.14
私立、マッスル高校。
理事長〝益田マスオ〟の、
『日本をクレイジーにしたい』
という理念のもと、
数年前に創立された学校である。
創立記念の記者会見の場で、
地元新聞の記者、
フクナガ氏は質問した。
「理事長、なぜ、マッスルなんですか?」と。
理事長、益田マスオは、黙殺したという。
「クレイジーにしたいとは、どういう意味ですか?」
フクナガ氏は、食い下がった。
理事長は、しばし悩んだのち、
こう言ったという。
「いい質問だ」と。
そして、
記者会見は終了した。
のちに、理事長、益田は語っている。
「〝ほめる〟という答えがあっても、いいのじゃないかね?」と。
ちなみに、そのインタビューをしたのも、
フクナガ氏であった。
フクナガ氏は思ったという。
「こいつは、クレイジーだぜ」と。
このエピソードは、
物語とは、何ら関係はない。
こういうと、
きみたちは質問したくなることだろう。
『じゃあ、なぜ書いたんですか?』と。
ワタシは答える。
『いい質問だ』と。
文字数 97
最終更新日 2022.07.09
登録日 2019.04.22