ミステリー小説一覧
『私』はある日、昔の友人に呼び出され彼のアパートを訪ねる事になる。
だが私を出迎えたのは、以前の彼とはとても思えない風体の男だった。
そして彼は動揺する私に語り出す。
かつてのクラスメイト、菊池祥子(きくちしょうこ)の死の真相について。
文字数 7,989
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.20
正義感かつ熱血漢あふれる刑事が自身を狙撃した犯人を追跡。やがて、この出来事がきっかけに自身の関係者が様々な殺人事件に巻き込まれる事態に発展する。しかし、その犯人を追う内に大手有名企業と裏組織、そして警察組織を巻き込む巨大な陰謀を知る事となる。そして、彼が望み求めた真実の果てには…
文字数 12,515
最終更新日 2022.04.08
登録日 2021.11.09
初めて小説(?)というものを書きました。
クラスで憧れの女の子が向日葵に似ているという話です。(大嘘)カテゴリー合ってるか自信ないです。
文字数 582
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.22
文字数 2,262
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
もし、復讐を合法的に行えるのであれば、どうしますか?
罪に問われず、合法的であれば、迷いなく憎い人を殺しますか?
今の日本よりかけ離れた大日本帝国において、とある法案が施行されようとしています。
それは、特定の条件を満たした人に、合法的な復讐を認めるという狂った法案。大日本帝国政府は、ある学校のあるクラスを、法案のモデルケースとして選んだのです。あまりにも残酷で、あまりにも非情な決定でした。
そもそも世の中が狂っていて、それに抗える者など誰もいない。大々的に全国放送される思春期の男女の欺き合い。
これは救いのない物語。ごくごく普通の、どこにでもあるようなクラスを襲った非日常。
――目をそらすな。例えそれが真実であっても。
生死をかけた糾弾ホームルームが始まる。
【#1 毒殺における最低限の憶測】《完結》
【#2 ぼくとわたしと禁断の数字】《完結》
【#3 罠と死体とみんなのアリバイ】《連載中》
二度目の【糾弾ホームルーム】からの生還を果たした2年4組は、自分達の立場に理不尽さを感じ、そして反撃へと打って出ようとする。
しかし、そんな最中、全員に絶対的なアリバイがある中、またしても犠牲者が出てしまう。
次々と減っていくクラスメイト。その団結を揺るがすように起きてしまった三度目の事件。
次第に狂気を帯びゆく世界に、2年4組は何をみるのか。
文字数 478,446
最終更新日 2019.04.06
登録日 2017.12.21
私には人には無いものがある。
それは宿命なり、天命なり、運命なりと呼ばれるモノを感じ取る能力だ。
何時までも車のように目的地を指定できない我が人生。
何時までも電車のように行先がわかる我が人生。
何時までも飛行機のように空へ羽ばたくことのない我が人生。
そして齢十八、私の電車は終着駅へと止まった。
文字数 2,747
最終更新日 2017.01.10
登録日 2017.01.09
世界の名高い怪盗・・・
その名も、「怪盗777(スリーセブン)」!!
ひどく滑稽な盗みであらゆる敵をを手玉に取りながら、派手な盗みで世界を揺るがす!!
盗み続けるこだわりと、追い求めた真実・・・
そこに待つ、結末とは・・・!!
文字数 11,058
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.17
男の目の前には赤と青。
どちらを選ぶのか。
間違えれば大爆発を起こしてしまう。
男が選んだのは・・・・・・。
文字数 905
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.09
古びた校舎にひっそりと結成された探偵団
主人公、自称文学少女の坂田 椿と探偵団達にずるずると巻き込まれて行く一人の先生との推理物語
文字数 629
最終更新日 2018.06.02
登録日 2018.06.02
7年前の事故で右手に大けがを負ったオレは、メディアの過剰報道にも晒され、初恋の女性との“約束”を果たせぬまま、故郷を離れ、怠惰な日々を過ごしていた。
そんなオレがお袋に騙され帰郷すると、そこで待っていたのは、その初恋の女性『光木茜音』との再会だった。だが、それは再会と呼ぶには、あまりにも悲しい『彼女の死』と言う結果に終わってしまう。
彼女の死に違和感を覚えたオレは光木茜音の親友である円詩子と行動を共にする事となる。
※全26話・最終話まで毎日更新します。
※完結まで書上げてあります。
※カクヨムでも公開しています。なろうでも公開予定です。
文字数 71,192
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.03.10
文字数 903
最終更新日 2019.06.18
登録日 2019.06.13
この話は少しありがちだと思うけど、
書いてみたいから書いた。
でも結構長い話になりそう。
文字数 5,430
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.20
怪盗団の仲間が、怪盗活動とは全く関係のない事件の容疑者になってしまう。もちろん冤罪だ。
我々怪盗団は悪者からの盗み以外の犯罪を犯すつもりはないのだから。今のところは。
なので、ミッション中に偶然にも警察の捜査を手助けしてあげた事や昔のコネを使って、拘束されている仲間を釈放してくれるように頼みに行った。それが、このような展開になるとは……
大怪盗が名探偵になんてなれるのだろうか?
文字数 27,018
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.03.06
人の声を聞いて直ぐ、完璧に真似ることが出来る木村一郎。5年勤めた会社の倒産を機に、モノマネタレントになる事を決意する。当然、オーディションに楽々合格と思っていたが、ネクラな性格と良くない容姿の為、落とされてしまう。行きつけの定食屋の看板娘、田中舞と仲良くなり、顔を隠しつつ雰囲気を出せるモノマネマスクの使用を薦められる。モノマネマスクを使用した木村は、水を得た魚のように一変し、2度目のオーディションでは楽々通過。その後、モノマネ新人王に輝く。有頂天の木村であったが、声真似の特技を詐欺師に利用され、逮捕されそうになる。冤罪を恐れた木村は警察官の声真似を駆使して逃げ出す事に成功。田中舞の的確な推理で詐欺師を導きだし、捕まえる寸前までいったが、警察のミスで取り逃してしまう。その後、詐欺師の指定の場所へ刑事野々村が行くと、詐欺師は変死を遂げていた。自殺か? 他殺か? そこには意外な犯人が。
文字数 59,166
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
幼い頃に住んでいた村では、夏の時期になると決まって神楽囃子が鳴った。
並木剛は、入学した白泉大学でかつての親友と再会した。あの日、あの夏の夜をともに過ごした四人のうち、二人が死んだと聞かされた。『シリョウモンがひらく』ということばを遺して。
ひょんなことから、文化史学科四十崎ゼミ仲間として交流を持った藤宮恭太郎と古賀一花、その友人の浅利将臣らとともに、故郷であるあの村へ夏休みを利用して訪れることになる。
そこにこれまたなんの因果か、彼らの保護者として黒須景一、休暇中であった警視庁の刑事である三橋綾乃も加わることに。
地獄の釜蓋が開く夏。門より還る来迎奇譚。
誘われるは怪奇の夢──。
霊感娘の一花、聴力異常の恭太郎、僧侶見習いの将臣が織りなすオカルトミステリーコメディ第四弾。
文字数 72,696
最終更新日 2024.04.11
登録日 2023.09.10
短いお話をまとめました。ジャンルは様々。千文字前後なので読みやすいかと。
火曜日と木曜日の週二回更新。
目次
五話目『ヒロインタブー』
六話目『暴投ヒマワリ』
十一話『追い詰められた男』
十二話『正直荘殺人事件』
十三話『ごみの日は気をつけて』
十四話『ごめんねワニさん』
十七話『ノックすの十階』
十八話『容疑者は人間なんかじゃない! 』
十九話『雪山のゴゴティ―』
二十話『パスワードを教えてください レトロRPGの巧妙な罠』
文字数 25,799
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.10.03
文字数 1,217
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.12.04
あなたの推理力と第六感に挑戦する、超感覚ミステリィ。
最初に一言「手を触れずにスプーンを曲げることができるのなら、人の心臓の血管を捻じ曲げることなど容易だとは思わないか?」
2018年某月、新興宗教団体「コスモエナジー救世会」のウェブサイトで予告された人物が、続けて謎の急性心不全で死亡する事件が発生した。
唯一、命を落とさなかった人物は予告後に団体に多額の寄付をしていたことから、警察は計画的な連続殺人事件および恐喝事件と判断する。
しかし、薬物などを用いず、一切の証拠を残さず人を死に至らしめることは可能なのか?そして次に死を予告された人物は内閣総理大臣!その期限はわずか1週間。手詰まりの警察は、特殊犯罪捜査の専門機関であるS.S.R.I(超科学捜査研究所)に捜査協力を依頼した。はたして「コスモエナジー救世会」教主・東心悟は思考するだけで人を殺すことができるサイキックなのか?
文字数 70,053
最終更新日 2021.02.27
登録日 2019.05.16
近未来。何かと人工知能やロボットが蔓延る世の中。高校生の陣内暁良は不満を溜め込んでいた。
そこで科学者狩りなるゲームをしていたのだが、一色路人に手を出したのが運の尽き!?
無理やり研究室のアルバイトさせられることになって…
文字数 100,044
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.12.01