ホラー ショートショート小説一覧
現代日本を舞台にした、お馬鹿&おっぱいなファンタジーホラー……
なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
【要注意】
現代日本を舞台にした、お馬鹿&おっぱいなファンタジーホラーであります。
先刻アップしました「【ややホラー風味な】見えない愛【ショートショート第32弾】」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/80259082)と並行して書き進めていたものです。
あまりのお馬鹿さに、作者の脳内にだけ保管しておこうかと思った本作ですが、思い切ってアップすることにいたしました。
文字数 3,493
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
よくネットで買い物をするのだが、最近はDVDなんかも発売した
ばっかのヤツがネット上でかなり安売りされていたり
文字数 7,587
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.25
しあわせは人それぞれ?
「腹が減り、病気で死に別れてもか。」
“私は、国を創る!私の特殊な力を使って、ここに住む者達を死合わせにしてみせる!”
そうして始まった、国づくりの話。
文字数 1,000
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
彼女が欲しくなったので、マッチングアプリを使ってみることにした。
そういえば、昔ふざけて登録した出会い系サイトがあったな。
未だにあるみたいだから、ちょっと使ってみるか。
文字数 2,665
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.10.24
大好きな美奈川由梨花が出演しているドラマのDVDを観ていると、突然インターホンが鳴った。
ドアを開けると訪問販売だった。
木月と名乗る男が持ってきたのは『ネームdeトランス』という商品であり、名前を入力するだけでその人になれるという――。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。※ちょっとした絡みがあるので一応R15をつけておきます。
文字数 4,057
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.04
──これは今から十年ほど前、僕が大学生だった頃の話だ。
予め断っておくと、この話は僕が何かを成し遂げたとか、恋が成就したとか、そういったドラマティックで、オチのある話じゃない。
僕としては面白い経験をしたと思っているけれど、その経験が何かに生きている……ということもない。
それでもよければ聞いてほしい。
文字数 2,714
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
伝えられなくなってから生まれる伝えたい言葉もあるでしょう?
私は、そんな告白を相手に届けるのが仕事なんです
え? どうやって伝えるのかだって?
それでは、いまからアナタをお連れしましょう
これが、私の仕事です
※他所で投稿していたのを加筆修正したものです(以前の投稿場所からは削除済み)
※ホラーという割には全く怖くありません。
文字数 4,728
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.03.01
山へハイキングに来た少年は、一緒に来ていた友人とはぐれてしまい、地図にも載っていない山道を彷徨っていた。
そんな時、突然大雨に降られて少年は山小屋に逃げ込む。
そこで彼を待ち受けていたのは……
文字数 4,140
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.02.26
住宅街のはずれにある少し大きめの公園。
公園のベンチに座っていたら、ものすごく人の気配を感じるんだ。
その気配は、なんだか遊んでほしいって感じの雰囲気を出しながら寄って来る。
だから、恐怖
文字数 1,022
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
短編ホラー小説を、第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,385
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.02.23
展覧会帰りの二人のアイルランド系の小説家、ブラム・ストーカーとコナン・ドイルの間で交わされる心霊談義。
十九世紀中期のアイルランド人小説家、ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュは「視える」人だった。そして、オランダ人画家ゴドフリ・シャルケンの遺作にまつわる怪談「シャルケン画伯」はレ・ファニュの実体験が反映されていたというのだが……。
文字数 9,108
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
兄弟のヘンゼルとグレーテルは母親との別れから家族の関係が複雑になり、魔女の力を求めて魔女の森に向かいます。そこで狂気的な出来事が起き、兄弟の関係が壊れ、暴力的な行動につながります。最終的に、ヘンゼルはグレーテルを自分と同じように変えようとします。
ふっと書いたヘンゼルとグレーテルを元にしたパロディ小説です。読んでいただけると、とても嬉しいです。過激な表現もあります。ご注意ください。
文字数 3,244
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
とあるルームシェアをしている3人の美大生の物語。
今日は1人の誕生日。サプライズを仕掛けようとする2人。
こんな和やかな日常に待っている悲劇とは...
初投稿です。日本語的に変だったり、謎構成だったりするかもしれませんが何卒よろしくお願いします。
文字数 1,458
最終更新日 2018.08.29
登録日 2018.08.29
私の部屋に、最近、緑色の人が住んでる。
霊なのか生霊なのか妖怪なのかわからないけど……
居る……ってだけで害はないし、家賃安いし……
でも、甘く見てた。
だって、私、今……
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 2,328
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
色んなお話を書いてます。
最初の話はタイトルの通り「 耳 」の話です。
すぐに読み切れます。ほんとに短いです。
若干ホラーですが読んでいただけたら嬉しいです
文字数 394
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.08
ヤンデレSSのつもりで書いたけど、ホラーになったかもしれない。
ちょっと切ない話かもしれない。
文字数 3,611
最終更新日 2022.09.16
登録日 2022.09.16
夏の終焉を告げる太陽が血の色を帯びて沈み、20歳の青年は、孤独に包まれたベランダで煙草に火をつけた。彼の黒い煙は、故郷への誓いとともに、空に溶けていく。都会の喧騒、世界の虚しさ、そして神への反逆が彼の心を支配し、かつての自信は影を潜め、断ち切られた翼の痛みを感じながらも、彼は煙と共に過去を吐き出す。
彼の人生は、希望に満ち溢れていた。この一族の連鎖を断ち切り、新たなる世界を築くという強い決意。しかし、その夢は次第に色褪せ、彼は深淵の中で自由を謳歌した。友達、愛、欲望、それらすべてを求めたが、結局手に入れたのは深い虚無感だけだった。毎夜、酒と女とをともにし、タバコの煙を紫煙として宙に舞わせる。しかし、心の奥底では不安が渦巻き、真の生命感を見失っていた。
彼は悪魔から逃げるように、日々を酔いに任せて過ごす。彼の人生は、斜陽のようにゆっくりと沈んでいった。愛すべき人も、愛される才能も失い、友も去り、持っていた金も少しずつ消えていく。食欲も眠りも失われ、彼の心は日に日に崩れていった。残されたのは、浅い関係の友人とわずかな金のみ。不安と渇望が彼の魂を蝕んでいた。
神は首を吊って死んだ。彼は黒い車を走らせる。父親が善く聴いたビートルズの曲が夜を彩りながら、彼は過去を追いかける。しかし、彼の目に映る世界は灰色で、人々の姿はない。南麻布、田園調布を通った。そこには成功者の家々が並ぶが、彼にはただの虚飾に過ぎない。彼は車を停め、再び煙草に火をつける。汚れた街に、きれいな吸い殻を残す。
そして、彼は幼少時の記憶を辿る。幸せだったあの時期。しかし、今はガソリンも尽きかけ、幻聴が彼を苦しめる。ウイスキーの味も彼には苦い。太陽はもう昇らない。青年の目には、世界は真っ黒に映る。彼はもはや飛べない。首を吊った神は彼を見ている。彼は神を睨む。人間としての幸福を求めながら、悪魔のような運命を辿る。青年の口からは、祈りが漏れる。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」
文字数 821
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
文字数 3,371
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07
飛騨高山の名産品で、安産のお守りとして名高い「さるぼぼ」。
彼氏から旅行のお土産として、佳奈子はさるぼぼのぬいぐるみをプレゼントされる。
半年後、佳奈子の彼氏と親友の瞳が浮気していることが発覚して、佳奈子は二股をかけられていたことを知る。
親友の裏切りに怒りを奮わせる佳奈子は、瞳の写真をさるぼぼの顔に貼り、何度もさるぼぼの腹を殴ったり、床や壁に叩きつける。
翌日、佳奈子は瞳が脾臓破裂と全身打撲で死亡したことを知る。
文字数 3,142
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
ショートショート第27弾をお届けいたします。
(あらすじ)
とある山中にて身元不明の老人の遺体が発見された。
それとほぼ同時期に、同じ市内で”男児失踪事件”までもが発生していた。
”男児失踪事件”の重要参考人である女の供述により、実は重なり合っていた2つの事件の残酷な真相が判明することとなる。
※作中、子育て中のお母さんや高齢の方々を蔑む言葉を重要参考人の女が吐きますが、これは異常そのものである女のキャラづけ上、必要な描写だと思いましたので、そのまま掲載させていただいております。何卒ご了承ください。
文字数 7,363
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.24
40代男性の独白。タイトル通り、テレワークでの運動不足解消に散歩に出掛けた彼の体験談です。
虫とか嫌いな方は読まない事をおすすめします。
文字数 1,672
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21