ホラー 日常小説一覧
あなたは○○人目の生け贄です。バットマンが殴りに行きます。
闇復活祭《ダークイースター》まで、後○○人。
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僕、仲神舜一は、友人の小山勇治に勧められ、パズダンと言うパズルゲームを始める。
パズダンは、特別な超レアキャラが有って、それはバットマンと呼ばれていた。
バットマンの最大の特徴は、相手を実際に殴り殺してくれると言う。
僕は、話を信じていなかったが、呪いと復讐と過去の殺人鬼に関わる事になって行った。
デスゲーム物ではありません。猟奇事件とゾンビとミリタリーと悪魔と人狼が絡む過去と現在を繋ぐホラーミステリーです。バトルアクション有り。
以前に書いた『増殖鬼ごっこ』のリメイクになります。かなり内容を変えて再執筆です。
文字数 33,981
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.05.18
文字数 30,005
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.07.24
親父が事故で突然死んじまった。
「ああ、どうしましょう。お父さんしかこの店のレシピを覚えていないのに。これからどうやってお店を経営していけばいいのかしら・・・」
祖父の代から
文字数 548
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
文字数 2,152
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.05.13
大好きで大好きだった旦那が、トラックに轢かれる事故で死んでしまう。
私は彼の死後、彼のスマホから大量のラノベと推しの画像を見つけた。
大好きだった人の、隠し事。私は彼に隠し事なんて何一つしたことなかったのに。
そこで私は一つの結論にたどり着く。
彼は私から逃げたのだと。
だから追いかけることにした。絶対に逃がしはしない。
文字数 2,263
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.17
女子大生のわたし、水野夏希は、買い物の帰り、地下鉄のホームで高校の同級生、佐々木奈々美に出会う。奈々美は何者かに追われているようで、夏希に「しばらく一緒にいてほしい」と頼む。
喫茶店で事情を聞くと、奈々美は、最近目に見えない気配につきまとわれており、そのせいで夜も眠れないのだ、と打ち明ける。そして、その現象は、一ヶ月ほど前に、高校の同級生の須藤麗華が死んで以来続いている、と言う。
奈々美の話によると、麗華は奈々美と携帯電話で話している最中、大型トラックとブロック塀にはさまれ、圧死したのだということだった。
わたしは、奈々美が自責の念に駆られ、麗華の影につきまとわれているという強迫観念にとらわれているのではないかと疑う。
話を切り上げて、地下鉄のホームに戻った二人は、そこで奇怪なものを目撃する。それは向かい側のホームの壁に映る、巨大な女の影だった…。
文字数 9,563
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.02
四月から大学生になる私は初めてのメイクに戸惑っていた。ネットの情報によると格安で似合うリップを見繕ってくれるデパコス店があるらしい。不審に思いながら行ってみると丁寧な接客で赤いリップを勧めてくれた。しかも千円。満足して帰ろうとすると、店の奥へと誘導されて……?
文字数 5,039
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.19
山家(やんべ)の婆さんは、半世紀もの間、チョコレート製造工場で居座るライン工。
バレンタイン商戦間近だった。現場では森工場長が睨みを利かせ、ピリピリした雰囲気。しょっちゅう雷を落とされる。
山家はこっそり新人従業員、橘(たちばな)に言うのだった。
「時にあんた、そもそも日本におけるチョコレートの歴史をご存知? 明治時代に日本初のチョコレートが発売されたはいいけど、チョコは『牛の血』を固めて作ったって噂が広まり、売り行きが芳しくなかったそうなの」
製造ラインは疲弊していた。誰もが一大イベントの犠牲者だった。
森工場長につかみかかられたとき、ついに山家の怒りが爆発する。
※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。
文字数 2,928
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.24
パソコンでテレワークをしている俺。
終わらない仕事を深夜にもやる日が続いていた。
今日も眠い目をこすりながら、俺はキーボードを叩いていた。
文字数 745
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
文字数 9,704
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.02.12
憧れの先輩が、危篤のおばあちゃんを看取る為に郷里へ帰った。
その時、何かを連れて帰ってしまった先輩から聞いた話です。
文字数 1,051
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.17
私は、浜口 紅(はまぐち べに)。就職が決まり、一人暮らしを始めた。最近、私の周りでおかしな事が続く。そして、嫌がらせが始まった。その意外な犯人とは……。
文字数 1,505
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.19
今までに人から聞いた怖い話を纏めてみました。
僕自身がこう言う経験がちょこちょこあるのでよく知り合いに教えてもらってます。
思い出したり、新しく聞き次第更新します。
オチが無かったり原因もよく分からない話がありますが日常にある怪異ってこんな感じなのかなって思ってます。
文字数 3,578
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
高校までの通学路、雨の日は必ず雨音に混じって誰かの靴音が響く。自分の背後から聞こえてくるハイヒールの音を不審に思った和は、思い切ってその人物を確認しようとしたが――。
文字数 4,908
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
深夜、真っ暗な海岸線に一人で彷徨っていた女性。今日の売り上げが悪かったので仕方なく乗せたのだが──タクシー運転手に起こった恐怖体験。
文字数 1,166
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
天才霊能力者栗宮院午彪と天才霊能力者栗宮院奈緒美の娘である栗宮院うまなは生まれる前から期待されていたのだが、残念なことに霊能力を持つことはなかった。
霊能力はないものの、持ち前の明るさと努力することを苦ともしない根性で勉強も運動も人並み以上にこなせており、人望も厚く学級委員長を任されるほどでもあった。
栗宮院うまなは両親からの寵愛を一身に受けすくすくと育ってはいたのだが、天才霊能力者である両親から生まれた事もあり、外野からの期待は栗宮院うまなにとって重いプレッシャーとなって圧し掛かっていき、家に帰ってくると自室へ閉じこもりふさぎ込むようになってしまった。
そんな彼女の様子を見かねた両親は信頼出来る友人である清澄真名のフォトスタジオでアルバイトとして働かせることで彼女に秘められた力を育てようとしたのであった。
清澄真名が代表を務めるフォトスタジオ零楼館は通常の写真とは別に心霊写真を収集して調査し、場合によっては除霊までを行う業務を行っているのだ。
栗宮院うまなは清澄真名のもとで修業し、一流の霊能力者になることが出来るのだろうか。
彼女にかかっているプレッシャーが軽くなることはあるのだろうか。
文字数 111,541
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.02.24
ゾンビの精肉
手直し前初出 ツイッター/20200223
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
とある日の悪夢を成文化しました。
今でも、あの歌を脳内再生できます
文字数 1,085
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.08.01
文字数 16,711
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.08.05
「もしもし、私メリー」
現代に舞い降りたメリーさんのお仕事風景をメリーさん視点で綴る、コメディホラー!
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています
文字数 2,430
最終更新日 2020.02.05
登録日 2020.02.05