ホラー 恐怖小説一覧
ある青年は、心霊スポットと称されている廃病院を探索することにした。何が起きても記録できるようにカメラを持って。中はひどく寂れていたが、妙にあちらこちらに生活の痕跡はあった。病院内を探索する中、そこで撮影者が見たものとは?
文字数 2,583
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.03.01
原付バイクを買った。
遊びに行くのも、仕事に行くのも、このバイクで行くことになる。
「自転車よりも体力使わなくていいな。それに、スピードも出るし。よし、道路を走ってみるか」
買った新品の
文字数 515
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
母の顔を知らない主人公、冬時雪香は学校から帰るといつも一人だった。
物置となっている母の遺品が置かれた部屋にこっそり入ると
一番奥に鏡台があった。それは覗いてはいけない、恐怖の始まりだった。
文字数 2,400
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.24
廃村の調査を依頼された主人公。廃村の理由を知り、恐怖を感じならも調査に向かう。恐怖の真実はいったいどこにあるのか…本当の怖さはどこにあるのか…果たして無事に帰って来られるのだろうか?
短い小説で作っております。読んで頂けた幸いです。
文字数 3,681
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.01
ドンッ!
「は!なに?!なんの音?」
深夜、なにか上から下に物が落ちたような音がする。
ドンッツ!
また音がする。
「うわっ!」
文字数 475
最終更新日 2021.03.23
登録日 2021.03.23
その日、『私』は学校指定の制服のまま、夜の街を彷徨っていた。
地方の名も無い田舎街。だから、ちゃんと気をつけていれば、
警察に余計なお節介をかけられる心配もなかったはず。
だが、暗い街路を歩く最中、結局かけられる、余計なお節介。
といっても相手は警察ではない。
「おお、池村じゃん。」
と、家出して二週間が経つ私に話しかけて来たのは、
同じ学校の制服を着た、クラスメイトの山本セイヤだった。
文字数 41,591
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
『丑三つ時に遮断機が下りる踏切』というものがある。
“私”はそこに現れる幽霊電車を見る為に“彼”を連れてそこに訪れる……
文字数 1,321
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
見た目は電子レンジ
だが物を入れると違うものが出てくる
ちょっぴり大きな電子レンジが
世界に大反響を呼んでいた
文字数 503
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
海外に1人で旅行に出かけた。
どうせなら日本人がほとんど行かない場所にしようと思った俺。
地図を見て、聞いたこともない村に決める。
文字数 404
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.07
文字数 8,667
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.09.17
【この小説はホラーです】元新聞記者の岡本進は、近所に住む藤田志穂に恋をする。それは一目惚れの恋だった。さらに志穂の旦那が、かつて自分が追いかけていた汚職事件の黒幕である市議会議員の藤田京平と知った時、岡本は自分の使命に体を震わせる。藤田京平の悪事を暴いて志穂を守らなくては!!この小説はホラーです。恋愛小説ではありません。途中、不快な表現、分かりづらい展開、残酷な描写があるかもしれませんが、ストーリーの構成上、そうなっております。サクッと読める短めの話となっております。この小説でぞくりと背中を冷やすことが出来たらいいなと思います。よろしくお願いします。
注)この小説は恋愛小説ではありません。
注)途中であれ?と思うことがだんだんと増えてくると思いますが、それがホラーの醍醐味なのでそのまま読み進めて頂けると幸いです。
注)後半になってくるともしかしてこうじゃない?という小説のタネが分かってくると思いますが、それでも出来れば最後まで読んで欲しいなと思います。よろしくお願いいたします。
文字数 38,995
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.02.24
僕はいつものように建物の陰に隠れてた。
そいつに捕まったら最後かもと思っていたなら…。
そいつはヤバい。
マジで。
何故かって?
そいつが言うには家族もみんなやっちまったって言ってたからなぁ〜。
僕は逃げることにした。そいつから。そして……。
文字数 2,204
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.10
森林の奥にポツンとある洋館。長らく人は住んでなかったが最近誰か、住み始めたらしい。
そこから始まる残酷な人体実験。嗚咽なしには見られない。
文字数 8,401
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.03.21
どうして、こんな事をしたかって?
みんな私に「普通の子になりなさい」って言うからよ。
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 4,330
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
ラジオが大好きなサラリーマンが、新しくラジオを手にする事が出来た。しかし、それが彼の最初で最後のラジオ番組を聞いた日になった……。パーソナリティやスタッフが殺されていき、ついにはスタジオからは全く離れているはずのサラリーマンの所にも……得体の知れない”何か”がラジオの向こうとこちらに迫りくるっ!
これは、小説家になろう様にて四季の期間限定企画に応募させてもらったものです。”夏のホラー ラジオ”
と言うお題でした。 初のホラー物で、イメージも違うかもですがよろしくです♪
文字数 3,582
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.04.06
顔が美しいイケメン彼氏に愛されるのはとても嬉しい。
でも、「俺よりも美しくなるなよな!」だの「俺よりも目立つんじゃねえよ」と言ってくるのだから困る。
私だって、美しく
文字数 514
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20
大学から帰ってきた俺は、午後から友達の博文と心霊スポットに行くことにした。
初めての心霊スポットに、行く前からワクワクしちゃう俺。
「こんなにも楽しい気持ちになったの、初めてだよ」
なんて、俺は心を躍らせた。
博文と落ち合った俺は、電車で2時間かけて郊外へと出て、洞窟のある方へと向かった。
文字数 996
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.28
禍々しき闇が忍び寄る。あなたは悪意に気付けるか……?
高校の新聞部に所属する逢魔(おうま)サトリは、オカルト特集の記事を書くことになった。
取材対象は同じ学校に通っていて、第六感があると噂される夕暮(ゆうぐれ)ヨミ。彼女の周囲では様々な危機が起きているが、なぜかその全てを第六感で回避しているという。
早速、サトリは放課後にヨミから話を聞くことになるのだが……。
意味が分かると怖い話……かもしれません……。
文字数 4,038
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.30
交通事故。瀕死状態の俺はなんとか一命を取り留めた。
二週間の入院生活を終え、通常の生活に戻った俺であったが何だかおかしい……。
なにかする度に4つの選択肢が迫られ、それは俺の意思と関係ないところで決定されていく。
決定された選択肢に合わせた行動を勝手に身体が動作、次第に残虐な選択肢に変化していき――。
文字数 141,899
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.07
私は巷で話題の少女連続殺人鬼に殺され最初の被害者として桜の木の下に埋められた。それから成仏できない少女達の霊が次々と埋められてくる。私が損傷が少ないのに対して皆無惨な姿で損傷が激しくそれにお互い見えていないようだった。泣き叫んだり塞ぎ込んだりの少女の様子を見るだけで何も出来ない私が損傷が少ない同じ見えるだけの少女と出会う物語。
文字数 1,772
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.02.26
テーブルの上に鍵とバッグを置いた。
部屋の電気を消して部屋を出ると、後ろの方から気配がする。
恐る恐る後ろの方を振り向くと、ベッドの上に20代だろうか、兵隊の格好をした男が座っていた。
「わ、
文字数 463
最終更新日 2021.03.11
登録日 2021.03.11
食事をして、後片付けをしていると家の電話が鳴った。
出ようとして、受話器に手を伸ばすと切れてしまった。
また食器を洗い出すと電話が鳴ったので、
文字数 1,300
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.12
四国の山の中にある廃旅館。
高校卒業してから初めて集合した仲良しグループ。盆休みにファミレスでなんとなく怪談話になり、近くの廃旅館に行ってみる事にした。
文字数 1,234
最終更新日 2022.12.11
登録日 2022.12.11