ホラー 心霊小説一覧
サイコホラー短編 死人の誘い<しびとのいざない>全九話
人を死に誘う物の怪は、人の心の闇に巣食う亡霊
恋人と二人、花火大会に出掛けた先で、終電を逃す。
帰り道、恋人に起こった出来事がきっかけで、主人公は心霊現象に悩まされることになる。
主人公に起こる不可解な出来事の真相は――
文字数 10,488
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.19
日本各地に霊能者もしくは霊感の強いユーザーから投稿を統括に管理する各心霊スポットの解説者でもあり、また同時に供養や御祓い、除霊などの依頼を引き受けるサイトを運営する心霊スポット投稿・検索サイト”慰霊の旅路”。メインの霊能力者の銀河(饗庭星弥)が長年不在としている中、弟である侑斗(=北斗)が兄に変わり新たな”慰霊の旅路”を管理する霊能者として認めてもらえるように失敗しながらもめげずに修業を続けるシリーズ第1作。
2025年4月1日。
晴れて社会人になった饗庭侑斗は小城市役所の市民課に公務員として就職をするが高校生時代から続けている霊能力者としての活動をボランティアとして引き続き活動していた。そんな侑斗が、霊能力者として行く先々で出会った哀しい出来事や語り継がなければならないことを兄星弥が立ち上げた心霊スポット検索サイトの”慰霊の旅路”にて新たに霊能力者の北斗として失敗をしながらも決してめげずに過酷な訓練に果敢にも立ち向かっていく侑斗の霊能者見習いとして週末には全国各地の心霊スポットへと旅するさすらい見習い霊能者として日々除霊と御祓いの技術を鍛錬していく。
文字数 270,711
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.10.10
実話怪談のショートショートを集めた短編集。
『図書館の“あれ”』
私の出身大学の図書館、閉架書庫には“あれ”がいる。私以外のほとんどの人が遭遇したという“あれ”。
しかし、“あれ”に遭遇した人たちの人生が、少しずつ壊れていく……。
『旅先の怪』
非日常の体験がしたくて、人は旅に出る。ときに、旅先では異界を覗くような恐怖を体験してしまうこともあるのです。
京都、遠野、青森……。
そんな、旅先で私が出遭ってしまった恐怖。旅先での怪異譚を集めました。
『負のパワースポット』
とある出版社からパワースポット本の取材と執筆を請け負った、フリーランスライターのN。「ここは、とてもいいスポットだから」と担当編集者から言われて行った場所には……?
この話、読んだ方に被害が及ばないかどうかの確認は取れていません。
最後まで読まれる方は、どうか自己責任でお願いいたします。
※カクヨムに掲載していたものの一部を修正して掲載しています。
文字数 20,486
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.02.20
百物語、七回分。
私、俺の体験するホラー・ショートショート。百物語なんてけち臭いことは言わねぇ、「小説家になろう」に投稿していた作品を加えて、七百以上に及ぶ怪異の世界へ。不定期更新中。まだまだ増えるぞ。予告なく削除、修正があるかもしれませんのでご了承ください。
「全裸死体」、「集中治療室」、「三途の川も走馬灯も見なかった。」、「いじめのつもりはない」は、実体験の実話です。
文字数 371,003
最終更新日 2022.06.28
登録日 2021.01.11
あるところに「やってはいけない危険な儀式・遊び」に興味を持った少年がいました。
彼は好奇心のままに多くの儀式や遊びを試し、何が起こるかを検証していました。
その後彼はどのような人生を送っていくのか......
初投稿の長編小説になります。
登場人物
田中浩一:主人公
田中美恵子:主人公の母
西藤昭人:浩一の高校時代の友人
長岡雄二(ながおか ゆうじ):経営学部3年、オカルト研究会の部長
秋山逢(あきやま あい):人文学部2年、オカルト研究会の副部長
佐藤影夫(さとうかげお)社会学部2年、オカルト研究会の部員
鈴木幽也(すずきゆうや):人文学部1年、オカルト研究会の部員
文字数 60,984
最終更新日 2022.02.04
登録日 2021.08.25
文字数 9,183
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.15
少しだけ歪んでいたとしても、そばにいるだけで、きっと幸せ。
盲目で何も見えないはずの友哉の目には、怪異が映る。
半妖のあきらの目にも、怪異が映る。
でも、二人に見えているものは同じではなかった。
盲目の友哉と半妖のあきらは便利屋をしながら各地を転々として暮らしている。
今回依頼があったのは築三年の新しいアパートで、事故物件でもないのに、すでに6人も行方不明者が出ているという。
アパートを訪れたふたりはさっそく怪異に巻き込まれてしまい……。
序章は現代(19歳)、第一章から第七章まで二人の高校時代のお話(友哉の目が見えなくなる原因など)、終章はまた現代に戻る構成です。
ホラーみのあるブロマンスです。
エロはありません。
エブリスタでも公開中。
文字数 346,268
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.08.20
水島楓はコンビニでアルバイトをする、
女子大学生。とある日、大学内で妙な噂を耳にする。それは俗にいう、都市伝説。
「コツコツさん」。楓は、このコツコツさんに心当たりがあった。アルバイトの帰り後ろからコツコツと音がする。毎日音は大きくなる。
そんなある日、アルバイト先のコンビニに
拝み屋の男、飯島がやってくる。
この事件をきっかけに
怪しくも美しい、そして残念な、
変人拝み屋「飯島」によって
楓は淫靡で悍ましい世界へと
引きずりこまれていく。
怪談×サイコデレ
⚠︎多少のグロ、性的描写がございます。
性的描写には*。グロには⚠︎。
文字数 41,881
最終更新日 2021.12.27
登録日 2019.07.06
学校ホラー
夢に学校が出てきたので。
シチュエーションは想像で書いてます。
怪談にありがちな幽霊に殺される話になるかと思います。
文字数 3,750
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.03
文字数 37,366
最終更新日 2021.08.13
登録日 2020.05.23
日本各地に霊能者もしくは霊感の強いユーザーから投稿を統括に管理する各心霊スポットの解説者でもあり、また同時に供養や御祓い、除霊などの依頼を引き受けるサイトを運営する心霊スポット投稿・検索サイト”慰霊の旅路”。メインの霊能力者の兄・饗庭星弥が長年不在としている中、弟である侑斗が兄に変わり新たな”慰霊の旅路”を管理する霊能者として認めてもらえるように失敗しながらもめげずに修業を続けるシリーズ第4作。
社会人になって1年目を迎えた饗庭侑斗は小城市役所の市民課の職員として引き続き地方公務員として働きながら高校生時代から続けている霊能力者としての活動をボランティアとして引き続き活動していた。そんな侑斗が、霊能力者として行く先々で出会った哀しい出来事や語り継がなければならないことを兄星弥が立ち上げた心霊スポット検索サイトの”慰霊の旅路”にて投稿された心霊依頼やオカルト番組の同行霊能力者として失敗をしながらも決してめげずに過酷な試練に果敢にも立ち向かっていく侑斗の霊能者として日々除霊と御祓いの技術を鍛錬していく。
文字数 182,711
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.04.03
学校の帰り道、桜井慎吾の前に神と名乗る妖しい男が現れてひとつ願いを叶えようと言う。
不審に思った慎吾は無視し続けるが、神はしつこい。
文字数 7,139
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.10
俺は古いマンションの505号室に住んでいる。
昔の価値観で4階というものがない。
つまり実際には下から4番目の階なのに、ここは5階なのだ。
上の階もずっと数字がひとつ、ずれいている。
ある朝、郵便受けに便箋が……
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 6,420
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
川辻海斗は、所謂探偵社、人に頼まれその調査を代行することを生業としていた。
仕事はそれなりにうまくいっており、手伝いを一人雇っても問題がないほどであった。
そんな彼の元に突如一つの依頼が舞い込んでくる。
突然いなくなった友人を探してほしい。
女子学生が、突然持ってきたその仕事を海斗は引き受ける。
依頼料は、彼女がこれまで貯めていたのだと、提示された金額は、不足は感じるものであったが、手が空いていたこともあり、何か気になるものを感じたこともあり、依頼を引き受けることとした。
しかし、その友人とやらを調べても、そんな人間などいないと、それしかわからない。
相応の額を支払って、こんな悪戯をするのだろうか。
依頼主はそのようなことをする手合いには見えず、海斗は混乱する。
そして、気が付けば彼の事務所を手伝っていた、その女性が、失踪した。
それに気が付けたのは偶然出会ったが、海斗は調査に改めて乗り出す。
その女性も、気が付けば存在していた痕跡が薄れていっている。
何が起こっているのか、それを調べるために。
文字数 107,163
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.12
異世界ドルイアは魔王ゼルゴンの脅威に晒されていた。ドルイアの人々はこれに対抗するためにトゥナス騎士団を編成したが魔王軍に簡単に蹴散らされてしまう。
一方かつて炭鉱の町だった九木礼町では今日も晴南が仲間達と一緒にいつもの変わらない1日を過ごしていた。そんな時とある人物が晴南達の前に現れるのだった。
その出会いをきっかけに晴南達は怪奇現象に巻き込まれていくのだった。
文字数 472,376
最終更新日 2022.06.26
登録日 2020.01.11
事故がきっかけで霊感に目覚めた「俺」は、「先輩」のコーチで幽霊の見方を覚えていく。そして最高に霊感が高まった時、世にもおぞましい幽霊の正体を「目撃」する……(以前中断した作品を全編書き直しました。全12話完結。カクヨムにも別作者名で掲載してます)
文字数 16,903
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.05.31
私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話(小鳥箱)友人が行方不明になったんだ(御御蛇様)などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく予定。
2が出ました。http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/224084300/
文字数 71,284
最終更新日 2016.11.02
登録日 2015.03.16
文字数 2,658
最終更新日 2022.04.14
登録日 2022.04.14
22歳の時、唯一の家族だった父が死んだ。
当時から実家に寄り付かなかった俺は、父の位牌も実家も放置していた。
十五年後、何気なくネットを見ていたら、心霊スポットの紹介記事に俺の実家の写真が載っていた。
家主の俺が知らない間に、凄惨な事件のあった事故物件と紹介されており、写真を掲載した記者に抗議のメールを送る。
しかし、記者からの返信メールには、一枚の写真が添付されていた。うちの家の窓から顔をのぞかせる黒い人影。心霊写真だった。
俺の実家はいつの間に事故物件になったんだろう?
文字数 332
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
高校時代のクラスメイトの法要で久々に再会したクラスメイトの何人かは彼女に祟られていた
文字数 102,326
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.02.28