ホラー R18要素あり小説一覧
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境界線とは曖昧なものである。
何処にでもあるとも言えるし、何処にもないとも言える。
知り合いと友達の境界線。
友達と恋人の境界線。
男と女の境界線なんてあってないようなもので、そもそも境界線を引くこと自体間違っているのかもしれない。
生と死の境界線。
脳が止まっても生きている人がいる。
機械に生かされている人もいる。
夢と現実の、境界線。
多くの夢は起きて初めて、それが夢だったとわかる。
もしかすると、この現実だと思っている世界は夢なのかもしれない。
昨日見た夢が現実で、気球から堕ちて死んだのかもしれない。
此処は死後の世界なのかもしれない。
曖昧な境界線。
これは境界線を何処かに忘れた少年の物語。
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グレーのコートを着たおじいさんに渡された薬を飲んだ少年は、自分の見たい夢を見ることができるようになった。
少年は夢の中であんなことやこんなことをする。
……全ては夢の中。
唐突に性描写が入ります。
むしろ性描写が多めです。
ですがホラーなので、この小説をそういう目で見ることはおすすめしません。
手マン/巨乳/フェラ/パイズリ/正常位/中出し/焦らし/騎乗位/朝勃ち/メイド/ご奉仕/純粋/クンニ/シックスナイン/精飲/おねだり/処女/神社/巫女/ロリ/猫耳/尻尾/着衣/姉妹/レズ/3P/姉妹丼/青姦/相互オナニー/クリトリス/潮吹き/くぱぁ/電車/痴漢/ストッキング/強姦/キス
【R18】
文字数 23,971
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.19
崑崙山の麓に仙境を構える、夢幻洞。
エロは、ここの主仙に使える仙犬であった。
ある日、エロは仙境と裟婆を結ぶ門が、何らかの事情で開いているのを発見する。外の世界を知らないエロは興味本位で門をくぐり、裟婆へ降りていった。
エロは知らなかったが、この門は一方通行で出ることは出来ても、入ることはできない門だった。
仙境に帰れなくなったエロは、下った先の神社で途方に暮れる。
そこに、1人の美少女が現れる・・
人と霊との性的攻防が日常茶飯事な世の中で、霊との性的接触に翻弄される娘達。エロは、娘達を霊の来襲から守れるか? そして、再び、仙界へ帰れるか?
文字数 85,467
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.07.25
第1話『クリスマスケーキの話』
第2話『ネットの世界の話』
第3話『可愛い妹達とイチャイチャ、ラブラブ。』
1人でクリスマスを過ごしたくない人は、早く予定を立てましょう。そうしないと、こんな事になりますよ!
文字数 5,998
最終更新日 2019.12.23
登録日 2019.12.23
二重人格×カニバリズム主義=主人公の過去を知っても、最後まで第一印象のままでしたか?
【第3回ホラー・ミステリー小説大賞】
エントリー中
“エイデン”は普通の人間。だけど、彼には秘密がある。“エイデン”自身も気づいていない秘密だ。
それは────二重人格であること。
もう1つの人格である“バニー”には、大きな秘密がある。“エイデン”とは違って、“バニー”はカニバリズムを好むのだ。特に、サイコパスの人間の肉を好んでいる。
そんな“バニー”は警察と手を組んでいる。警察では捕らえられない、猟奇的なサイコパス殺人鬼を捕まえるのが仕事だ。
しかし“バニー”は、それを仕事とは言わない。彼にとっては、獲物を捕え、食事を楽しむ時間だからだ。
だから彼を“エイデン”の中から呼び覚ますには、食事の時間だと言う。そうしないと、表に出てこないからだ。
そんな二重人格の人間が、この物語の主人公だ────。
※残酷描写有り
※グロテスク表現有り
※実際の人物や団体などとは一切関係がありません。
◯カクヨムにも投稿しております。
第2回ホラー・ミステリー小説大賞にて、読んでくださった方、投票してくださった方、本当にありがとうございました。
第3回ホラー・ミステリー小説大賞でも、よろしくお願いします。
文字数 112,030
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.05.02
「祖先に殺人鬼がいたら、果たして子孫に殺人鬼は生まれますか?」
殺人には遺伝子がある。
誰かがそう言っていた、果たしてそうなのか?
人の殺人衝動を殺すことができる菅原向葵は高校生にして、殺人鬼と対峙していく。
そして菅原向葵の元に1人の他校の女子生徒。
貴崎玲奈と出会い、事態は変わっていく。
※※※
▲←こちらの印がついているものには残酷表現や強姦表現などがあります。
文字数 6,155
最終更新日 2021.02.24
登録日 2021.02.20
異常性が抜群──動機が不明なマザーキラーの殺戮は、予想外の終焉を迎える
【第3回ホラー・ミステリー小説大賞】
エントリー中
現代にありふれたチャットアプリ。その一つで、ある日の深夜、「面白い話をしてくれ」というスレッドに、謎の話題が持ち込まれた。
2020/2/3/23:44 No.6匿名
21 >>20
マザーキラーをご存知ですか?
その人が言うには、都市伝説のような存在であるらしい。しかし、腕の良いハッカーで、殺人鬼だとか。
最初は、よくある冗談を交わしていただけの彼らだったが「No.6匿名」の発言をきっかけに、スレッド内は、すっかりマザーキラーの話へと変わっていった。
フィクションだ、どうせ嘘だ、寝る前の話としては面白い嘘、など。「No.6匿名」を否定してばかりなのに、マザーキラーの話しは止まらない。彼らは、すっかり、マザーキラーに興味津々になっているのだ。
彼らは、「No.6匿名」が話すマザーキラーについて話を聞く。すると、「No.6匿名」は、マザーキラーについて、こう説明した。
2020/2/3/23:57 No.6匿名
65 >>63
そうなる前に、お腹の子供ごと処理するのが、マザーキラーなのです。
お腹の子供ごと、女性を殺害する──。それが、マザーキラー。
更に──。
2020/2/3/23:58 No.6匿名
68 >>65
ですので、マザーキラーは、そうして欲しいと願う男性をハッキングで探し、依頼者を見つけるのです。
ハッキングをして、依頼主を自ら見つける──。それが、マザーキラー。
「No.6匿名」からの説明で、一人が、依頼をしたいことを、冗談混じりにほのめかす。すると、「No.6匿名」が一言、メッセージを送った──。
【投稿】
毎週金曜日
1~2話のペース
【注意】
※本作品は、完全なフィクションです。実際の人物名、団体とは、何も関係がありません。
※グロテスク表現より、非人道的な表現を多く含んでおります。精神的苦痛を伴う場合がありますので、読む際は、精神が健康であることをオススメ致します。
画像作成:朝日 風馨
文字数 65,355
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.02.07
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