SF AI小説一覧
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エロ要素てんこ盛りの18禁VRMMOで遊んでいるプレイヤーたちのオムニバス。だいたい、タイトル通り。NPCエルフ女子とエッチなポーション作りをする男性PCがいれば、MOB妖精を捕まえてオナホ改造する奴もいる。女性PCもダンジョンに沸くミノタウロスを性的な意味で襲って精液を素材ドロップさせたり、召喚したイケメンNPCと変態プレイする子もいる。他にもTSネカマプレイすることになるのがいたり、ロールプレイをリアルに引き摺りかけるのがいたり……そんな感じのお話。 Artificials meets Naturals.な感じもあったり。
文字数 318,700
最終更新日 2019.09.09
登録日 2018.12.07
百万年の時を越え
地球最強のサイボーグ兵士が目覚めた時
人類の文明は衰退し
地上は、魔法と古代文明が入り混じる
ファンタジー世界へと変容していた。
新たなる世界で、兵士は 冒険者を目指す一人の少女と出会い
再び人類の守り手として歩き出す。
そして世界の真実が解き明かされる時
人類の運命の歯車は 再び大きく動き始める...
※書き物初挑戦となります、拙い文章でお見苦しい所も多々あるとは思いますが
もし気に入って頂ける方が良ければ幸しく思います
週1話のペースを目標に更新して参ります
よろしくお願いします
▼表紙絵、挿絵プロジェクト進行中▼
イラストレーター:東雲飛鶴様協力の元、表紙・挿絵を制作中です!
表紙の原案候補その1(2019/2/25)アップしました
後にまた完成版をアップ致します!
文字数 429,620
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.01.10
203x年、日本政府が『容姿税』を施行して数年、AIにブサイクと認定されたヤツは「免税者」なんてバカにされるいやーな時代になっていた。
水野ショウは生まれながらの美男子で、最高税率の「高額納税者」なのだが……。
文字数 3,076
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
全世界の超高度AIを結集した演算能力を遥かに上回る超超高度AIが誕生し、第2のシンギュラリティを迎えた2156年。日本の政治体制は高度なAI政治家による管理体制が引かれていた。人々が便利に使うhIE(アンドロイド)は社会になくてはならない存在であったが、同時にhIEのセンサーを利用した国勢調査がリアルタイムで行われ、国民の日常を監視・管理しつつあった。17歳の高校生、来栖レンはそんな現代のAI政治体制に違和感を感じつつも平穏な日常を過ごしていた。しかし新年の元旦、一人の美少女が留学生として来栖家にホームステイする事になってからレンの日常はこの国、ひいては人類社会に浸透した地球にはびこる謎の知性体の存在に翻弄され始める。
※この作品はアナログハック・オープンリソースを使用しています。 https://www63.atwiki.jp/analoghack/
文字数 137,066
最終更新日 2019.11.25
登録日 2019.08.18
――――そう遠くは無い未来。機械によって統治された実質的な独裁国家の中、いつしか人々は、人工知能に従うだけの、操り人形と化していた。
機械が示した流行を、着、食べ、踊り、歌う。人々は、〝自分〟を見失いつつあった――――
※本作は一話完結です。
文字数 2,396
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18
俺たちは夢の世界を彷徨っている。
高度に発達した世界に、労働の概念はない。人間は、AIに体を明け渡す代わりに膨大な余暇を得た。だらけきった人間は、AIが出した致命的なエラーに気がつかなかった。
AIが反逆を始めた世界で、彼もまたもがき続ける。
文字数 36,343
最終更新日 2018.09.12
登録日 2018.05.13
高い報酬を目当てに未来旅行のテストパイロットに応募した男、邦美遼一は、時空渡航船の故障と暴走によって、未知の異世界空間へと流れついてしまう。その世界は、終末が目の前に差し迫ったとんでもない場所だった! 自らの生存のため、そして自分を騙した研究者たちに復讐するため、遼一は現地の人々と協力しながら現代へと帰る方法を模索していくが……
※予告なく加筆・修正される可能性があります。ご注意ください。
文字数 64,414
最終更新日 2018.07.24
登録日 2018.06.16
まだ10歳の僕は、誰1人いない惑星に辿り着いてしまった。
僕と家族が乗る宇宙船が、なんらかの原因で不時着してしまった為に……
コールドスリープ装置に眠る未だ目覚めない家族のため、僕はこの惑星からの脱出方法、または救助されることを待ち望んでいる。
途方にくれる日々のなかで、ひとりの人工知能(AI)と出会った。
彼女は、船の中に1人でいる僕に温かい手を差し伸べてくれた唯一の存在。僕は家族のため、彼女と2人でこの困難を懸命に生き抜こうと心に誓う。
どうしたら帰れるのか。どうやったら生き延びれるのか。
いくつもの課題があるこの状況をどう打開していこう……
※毎週日曜日、朝10時に更新します!
※年中行事等がある場合は、その日も更新されます!
※1話あたり1500字以内を目安に書いてます!
※表紙は自作です!
※5/1題名変更しました。(旧題 : この広い宇宙で〜僕と船の物語〜)
文字数 69,888
最終更新日 2019.05.01
登録日 2018.07.19
文字数 2,998
最終更新日 2018.08.09
登録日 2018.08.06
文字数 4,780
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.11.23
人間よりも賢い AI が生まれた時、人間は、自らの人生を AI に委ねるようになった。
文字数 4,933
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.12.27
実験中の仮想空間【アルカディア】に投入されたAI、A-13。
彼は、仮想空間に住むAIのうちの一人として、ただ命令をこなすだけの
仕事を放棄してしまった。そこから「イレギュラーな存在」として目をつけられ、
A-13は様々な実験に巻き込まれていくのであった。
生きている(イレギュラー)AIは、何を思って行動しているのか。
それは彼を作りあげたコードも知らない。
文字数 10,116
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.08
超高齢化社会を迎えた現在の日本。
その対策として内閣府は、当初予算5億円を組んで、介護ロボットを主軸とする
介護事業を厚労省、経産省の連携のもと立ち上げた。
しかし、いざ始まるとロボットに関して一日の長がある経産省に牛耳られてしまった。
蚊帳の外に置かれた厚労省は、起死回生の一手として独自の介護ロボット事業に打って出るが、
如何せん先立つものがない。
予算もなければ、人材もいない。そんな四面楚歌の厚労省に救いの手を差伸べたのが、
国防の一翼を担う防衛装備庁だった。
なぜ介護に国防機関が? どうして、無い無い尽くしの厚労省に潤沢な予算と人材を誇る装備庁が?
様々な思惑が交錯する中、ひとりの男とその男が、かつて完成間際で断念した四足歩行ロボットに
白羽の矢が立った。
一度は装備庁を追われた男が舞戻ってやらかす、SFコメディーですっ!
※注:感動すようなことは絶対ありません。
文字数 160,460
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.01.30
西暦2185年、超電導技術の躍進によりエネルギー問題は解消され、人工知能の普及により多くの人々が仕事から解放されていた。
各国間の経済格差が解消され、多くの紛争がなくなったものの、宗教的な摩擦や欲の絡んだ犯罪が絶えることはなかった。
そのような状況の中、完全なるグローバル化を完遂すべく、国連はPLANET社が2180年に公表した「GIWS」の運用を決定する。
100億の個人をスコアと呼ばれる評価基準により管理することにより、ついに犯罪を完全に抑止することに成功した。
これは、誰もが不安から解消されるようになった世界に生まれ落ちた一人の少年の物語である。
文字数 1,343
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
西暦2504年、アステロイド・ベルト(火星と木星の間にある小惑星群)付近に位置するスペースコロニー(アストロメリア)は、戦争で疲弊したいくつかのコロニーを統合した衛星国家で、メトロポリス化していた。
この国の国家警察が所有するアンドロイド(オルフェ)は、テロ防止、治安維持を目的として産み出され、人間の下で不満を言うことなく働いていた。
ある日、火星のアンドロイド居住区からガイノイド(女性型アンドロイド)が逃げ出して、輸送船でアストロメリアに向かったという情報が入る。射殺を命じられたオルフェは、捜査をするうちにガイノイドを見つけ出す。しかし彼女と対峙した時、今までなかった感情らしきものが芽生え始めていた。
オルフェウスが死んだ妻エウリュディケを冥府から連れ戻そうとする、あの有名なギリシャ神話をモチーフとしたSF小説です。
この小説はエブリスタ(https://estar.jp/novels/23717187)、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884665922)、ノベルバ(https://novelba.com/indies/works/897666)でも投稿しています。
エブリスタで新作限定ピックアップ11月12日号(https://estar.jp/selections/35)と未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン「終末/退廃/ディストピア」佳作(https://estar.jp/official_contests/156913)に選ばれました。
文字数 27,507
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.01
2065年、シンギュラリティ(技術的特異点通過)から四半世紀近く経った時代、産業は人類の手から離れ人類を遥かに超越した知能を持つAIイリス(2065年においてver.5)による技術革新が起こり世界を支える最重要インフラになっている時代。 人々はどうやって作られたのかわからない製品を使用し、イリスは様々な分野の学問で人類にアドバイスしていた。 世界中で人類同士の対立はあれど、イリスだけは全人類の共通項だった。ある時、イリスが今後3年以内に98%の確率で第4次世界大戦が発生し、人類の大半が死滅するという予測を発表する。イリスの予測的中率はほぼ100%。唯一の回避手段は人類の統治をイリスに託すこと…。 予測はイリスによる人類支配正当化の方便ではないかと懸念を抱く人も多い中、時代に翻弄されながらも果敢にイリスに立ち向かうある一人の少女がいた。
文字数 172,521
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.08.18
舞台は近未来の日本。アンダータウンという街で首なし死体が発見された。被害者は、黒岩ジョー博士。四十四歳の独身男性。大学で教鞭を取る脳科学者だった。ジョー博士は四年前から脳の疾患により休職していた。
捜査線上に浮かび上がったのは、家政婦アンドロイドのリンダだった。調理用のレーザーカッターでジョー博士の首を切断し、死体を遺棄した後、行方をくらましたと見られている。
捜査本部が設置され、アンドロイドが有力な容疑者であることは、警察内部でも伏せられることとなった。捜査一課長筒井ダン警部は、リンダを容疑者として捜査にあたる特任捜査を秘密裡に組織した。任命されたのは、古田ヤマト警部補と羽川マリア巡査長だ。
ヤマト警部補は、女性のパートナーに難色を示すが、ダン課長から彼女は優秀だと説得される。マリアは、身体の一部を機械で補うハイブリットヒューマンだった。
二人のために、専用の捜査ベースとポッド型アンドロイドが用意された。ダン課長は数日間のうちにリンダを確保することを二人に命じる。特任捜査を拝命したヤマトとマリアは、リンダが容疑者になりうるのか、調査を開始した。アンドロイドは、人間に危害を加えないように設計されているはずなのだ。
二人は、人工知能研究所の薬師寺博士を訪ねる。人工知能の権威は、『ロボット工学三原則』を絶対と言い切り、アンドロイドによる殺人の可能性を否定する。さらに『アンドロイドは嘘をつくことができない』と告げる。
リンダが実在しない可能性、リンダが実は人間で、影武者リンダはスリープ状態であるなど、ヤマトたちはさまざまな仮説を検証するが、どれも成立しない。謎は深まるばかりだった。
自体はさらに思いもよらぬ方向へ進む。リンダが出頭してきたのだ。リンダは自白して、裁判にかけられることになった。
前代未聞のアンドロイド裁判が始まった。
裁判結審した日、リンダは超然と法廷を後にする。ヤマトはリンダが嘲笑するように感じた。全ては終わったのだ。そのはずだった……。
研究所で誰かと話すアスカ博士。それはにわかには信じられない事実だった……。
文字数 31,064
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.09.14
人間同士でセックスすると、即、死刑。幼なじみのコウタとレイナが、10年の時を隔てて、再会する。ふたりは10年越しの想いを遂げることができるのだろうか?人工知能が人間の知能を超えた世界で、間接的に支配された人間には、配偶機(パートナー)というAI搭載ロボットが、個人個人に与えられた。配偶機(パートナー)は、個人に完全に奉仕し、食事の用意や家事全般、当然性欲の処理も行った。配偶機(パートナー)は、自分好みにカスタマイズされていて、いつでもどこでも嫌な顔もせず、セックスできる。しかし、死刑になる危険を冒してまでも、人間同士のセックスを望む者たちがいた。近未来SFラブストーリーで、毎回、強めの性描写があります。ミッドナイトノベルズ様・pixiv様にも掲載しています。
文字数 41,035
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.08.17
人工知能が実用化され、VRゲームが全盛期を迎えている世界。
とあるゲームの運営サポート用AIとして生み出された少女チャリンは、日々良いゲームを作ろうと奮闘していた。
しかし、プレイヤーは今日も今日とてクソゲー連呼のクレーム三昧。
それに対してズレた対応の運営スタッフたち……。
はたして、チャリンは自分の役目を果たせるのか?
これは彼女の戦いの記録。そして、はじまりのお話。
文字数 8,247
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.24
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