ファンタジー 聖女小説一覧
魔王の最期の呪いを受けた僧戦士(クルセイダー)サクヤは、勇者パーティの中で一人だけ『997の回廊』に囚われ、大量の悪魔と戦う運命に陥る。
気が遠くなるような日々の果て、なんとかその回廊を抜けたサクヤは気づく。
あら大変。
ありえない量のスキルポイントが貯まっていた!
しかも回廊にあった桃を食べまくったせいで、若返っている!?
若返ったせいで、地上に戻ると学園に放り込まれてしまうオチつき。
「まぁいいや。魔王も倒したし、あとは理想に生きよう」
リーダーや主役ではないけれど、脇でしっかり仕事をして全体にモーレツに貢献する人、「縁の下の力持ち」。
サクヤは人生の目標としていたソレに没頭すべく日々奮闘し始めるが、なぜか他人の事情に巻き込まれて……!?
コメディ・シリアスあります。
安心して読める展開を目指します。
ぜひ立ち読みしていってくださいませ。
なろう、カクヨムにも連載中。
なろうにて2019年6月、異世界転移転生の日間、週間、月間ランキングで一位を頂戴しました。
皆様、本当にありがとうございます!
文字数 468,792
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.07.07
巻き込まれ召喚!? そして私は『神』でした??
レンタル有り60歳になり、定年退職を迎えた斉木 拓未(さいき たくみ)は、ある日、自宅の居間から異世界の城に召喚される。魔王に脅かされる世界を救うため、同時に召喚された他の3人は、『勇者』『賢者』『聖女』。そしてタクミは『神』でした。しかし、ゲームもラノベもまったく知らないタクミは、訳がわからない。定年して老後の第二の人生を、若返って異世界で紡ぐことになるとは、思いもよらず。そんなお話です。
文字数 628,707
最終更新日 2019.12.14
登録日 2018.01.08
聖女召喚の巻き添えになった少女、霧崎凪。
必要とされたのは幼馴染で凪は必要なかった。
王宮の離れに追いやられてしまい酷い仕打ちを受けるも、そこで生きていく為に決意する。
チートなスキルを持つ幼馴染とは異なり地味なスキルを手にして地味に生きていく
文字数 108,453
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.05.16
元構造解析研究者の異世界冒険譚
レンタル有り主人公は持水薫、女30歳、独身。趣味はあらゆる物質の立体構造を調べ眺めること、構造解析研究者であったが、地震で後輩を庇い命を落とす。魂となった彼女は女神と出会い、話をした結果、後輩を助けたこともあってスキル2つを持ってすぐに転生することになった。転生先は、地球からはるか遠く離れた惑星ガーランド、エルディア王国のある貴族の娘であった。前世の記憶を持ったまま、持水薫改めシャーロット・エルバランは誕生した。転生の際に選んだスキルは『構造解析』と『構造編集』。2つのスキルと持ち前の知能の高さを生かし、順調な異世界生活を送っていたが、とある女の子と出会った事で、人生が激変することになる。
果たして、シャーロットは新たな人生を生き抜くことが出来るのだろうか?
…………………
7歳序盤まではほのぼのとした話が続きますが、7歳中盤から未開の地へ転移されます。転移以降、物語はスローペースで進んでいきます。読者によっては、早くこの先を知りたいのに、話が進まないよと思う方もおられるかもしれません。のんびりした気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
…………………
主人公シャーロットは、チートスキルを持っていますが、最弱スタートです。
文字数 1,939,231
最終更新日 2019.11.30
登録日 2016.09.13
【11月新作短編チャレンジ】Ver.4まであります。
異世界転生。栗原南17才。ネット小説ではよく読んだシチュエーションだった。だから、自分がそうだとわかった時、覚悟をした。勇者か聖女か悪役令嬢か。はたまた単なるモブか。
与えられた役割は、サリエット・フィッシャー公爵令嬢。
悪役令嬢、なのに聖女。
この二つの役割は、南にとっては成立する気がしない。しかも、転生してきた世界は、大好きで読み込んでいた物語。悪役令嬢であるサリエットのほかに聖女が別にいるはずだった。けれど、サリエットは間違いなく聖女としての力も持っていて……。だが、悪役令嬢としての物語は進んでいく。
この物語、一体どんな物語になるのか、南にはさっぱりわからない。
文字数 18,790
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.10
とある山奥の村で暮らす少年ウォルター。
十二歳を迎えた彼は、生まれながらに持つスキルを判定する、通称――精霊の信託を受ける。
同い年で幼なじみのマーガレットは、『聖女』というレアスキル持ちだと判明。
しかしウォルターは『スキルなし』と判定されてしまった。
更に王都には、既に有名なレアスキルの『勇者』も存在していた。
自分はどうあがいても勇者になれない――ウォルターはそう割り切った。
そして数年後――
王都へ留学したマーガレットが、勇者ニコラスの婚約者になったという知らせが村に届く中、ウォルターにも転機が訪れる。
ひょんなことから記憶をなくした双子の姉弟を保護し、二人の父親となるのだった。
※本編完結しました。後日談的な番外編(全三話)も公開。
※本作はアルファポリスのみでの公開になります。
※第12回ファンタジー小説大賞にエントリーしました。よろしくお願いします<(_ _)>
文字数 340,089
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.08.30
しばらくの間、感想を停止します。
くだらない作品だと思われたなら、わざわざ感想に書かず、無視してください。
アイドルをやってる女生徒を家まで送っている時に車がぶつかってきた。
どうやらストーカーに狙われた事件に巻き込まれ殺されたようだ。
だが運が良いことに女神によって異世界に上級貴族として転生する事になった。
その時に特典として神の眼や沢山の魔法スキルを貰えた。
将来かわいい奥さんとの結婚を夢見て生まれ変わる。
女神から貰った神の眼と言う力は300年前に国を建国した王様と同じ力。
300年ぶりに同じ力を持つ僕は秘匿され、田舎の地で育てられる。
皆の期待を一身に、主人公は自由気ままにすくすくと育つ。
その中で聞こえてくるのは王女様が婚約者、それも母親が超絶美人だと言う噂。
期待に胸を膨らませ、魔法や世の中の仕組みを勉強する。
魔法は成長するに従い勝手にレベルが上がる。
そして、10歳で聖獣を支配し世界最強の人間となっているが本人にはそんな自覚は全くない。
民の暮らしを良くするために邁進し、魔法の研究にふける。
そんな彼の元に、徐々に転生者が集まってくる。
そして成長し、自分の過去を女神に教えられ300年の時を隔て再び少女に出会う。
※ 否定的な感想は受け付けていません。
小心者なので、誹謗中傷を受けると傷つき創作意欲が無くなります。
気に入らない場合はわざわざ反応せずスルーしてください。
表紙の猫は 昔 飼っていたニャンコで本編とは全く関係ありません。
ではなぜ猫の写真を使うのか。
好きだから。それ以外に意味はありません。
文字数 490,623
最終更新日 2019.11.22
登録日 2018.04.27
王家で育てられた(自称)平民少女が、学園で起こすハチャメチャ学園(ラブ?)コメディ。
同じ年の第二王女をはじめ、優しい兄姉(第一王女と王子)に見守られながら成長していく。
一般常識が一切通用しない少女に友人達は振り回されてばかり、「アリスちゃんメイドを目指すのになぜダンスや淑女教育が必要なの!?」
そこには人知れず王妃と王女達によるとある計画が進められていた!
果たしてアリスは無事に立派なメイドになれるのか!? たぶん無理かなぁ……。
聖女シリーズ第一弾「正しい聖女さまのつくりかた」
文字数 499,850
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.03.08
この世界オーロラルでは、12歳になると各国の各町にある教会で洗礼式が行われる。
その際、神様から聖女の称号を承ると、どんな傷も病気もあっという間に直す回復魔法を習得出来る。
そんな称号を手に入れたのは、小さな小さな村に住んでいる1人の女の子だった。
女の子はふと思う、「どんだけ怪我しても治るなら、いくらでも強い敵に突貫出来る!」。
これは、男勝りの脳筋少女アリスの物語。
文字数 373,871
最終更新日 2019.12.09
登録日 2018.10.01
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
文字数 45,078
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.04.03
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 143,350
最終更新日 2019.05.19
登録日 2019.04.27
2019年ファンタジー小説大賞 190位!
読者の皆様、ありがとうございました!
婚約破棄され家から追放された悪役令嬢が実は優秀な槍斧使いだったり。
実力不足と勇者パーティーを追放された魔物使いだったり。
鑑定で無職判定され村を追放された村人の少年が優秀な剣士だったり。
巻き込まれ召喚され捨てられたヒカルはそんな追放メンツとひょんな事からパーティー組み、チート街道まっしぐら。まずはお約束通りざまあを目指しましょう!
※4/30(火) 本編完結。
※6/7(金) 外伝完結。
※9/1(日)番外編 完結
小説大賞参加中
文字数 229,333
最終更新日 2019.09.01
登録日 2018.12.01
剣があって、魔法があって、けれども機械はない世界。妖魔族、俗に言う魔族と人間族の、原因は最早誰にもわからない、終わらない小競り合いに、いつからあらわれたのかは皆わからないが、一旦の終止符をねじ込んだ聖女様と、それを守る5人の英雄様。
それが約50年前。
聖女様はそれから2回代替わりをし、数年前に3回目の代替わりをしたばかりで、英雄様は数え切れないぐらい替わってる。
英雄の座は常に5つで、基本的にどこから英雄を選ぶかは決まってる。
俺は、なんとしても、聖女様のすぐ隣に居たい。
でも…英雄は5人もいらないな。
文字数 1,926,539
最終更新日 2019.12.14
登録日 2016.04.05
地球にいる四人の男女が神から勇者に選ばれた。
勇者たちはそれぞれチートを貰い、異世界に行って魔王を倒すことを命じられる。
ある者は剣の才能を、ある者は弓の才能を、ある者は聖女の力を。
そして猫をもふもふすることが生き甲斐な25歳の男、広岡二郎(ひろおか じろう)は全てのスキルが盛り込まれた【全マシ。】チートを手に入れた。
チートのおかげで魔王は楽勝だけど、もふもふが摂取できないのは大問題だ。
もふもふがない? だったら手に入れるまでよ!
開き直った最強チートで無双。異世界を舐め腐って荒稼ぎ。そういう感じで生きていく。
転移した主人公が自重せずに魔王と戦ったり、辺境の領地を発展させたり、猫を大きく育てていったりする物語です。
文字数 198,522
最終更新日 2019.08.29
登録日 2017.05.10
ある日突然、異世界に召喚された二人の少女
100年前、異世界に召喚された聖女の手によって魔王を封印し、アルガシュカル国の危機は救われたが100年経った今、再び魔王の封印が解かれかけている。その為に呼ばれた二人の少女
しかし、聖女は一人。聖女と同じ色彩を持つヒナコ・ハヤカワを聖女候補として考えるアルガシュカルだが念のため、ミズキ・カナエも聖女として扱う。内気で何も自分で決められないヒナコを支えながらミズキは何とか元の世界に帰れないか方法を探す。
文字数 46,861
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.04.18
最強を決める戦い、神滅大戦に聖女ニルマは勝利したが、人類は滅亡寸前になっていた。
戦うべき敵と守るべき信徒がいなくなったニルマは、いつか世界が復興することを夢見て眠りに付く。
そして五千年。
目覚めてみれば、ニルマたち聖職者は後衛からちょろちょろと回復魔法を使うサポート役として軽く扱われるようになっていた。
「回復してる暇あったら、殴れば?」
これは、とりあえず殴ればなんとかなると思ってる聖女様が、変わり果てた世界で無双するお話。
※小説家になろう、カクヨム、NOVEL DAYSでも公開しています。
文字数 111,505
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.02.06
※この作品は聖癒の聖女シリーズとしてなろう様にて公開しております。連載中の作品です※あちらでは週一程度に更新してます。
エミーリアは成人の儀式花祭りで、聖女として神にその身を捧げる聖女になった。
離宮と呼ばれる聖女の為の城で、聖女に相応しくなるために日々勉強中であった。
そんな彼女に仕えるのは従士たち、神父、執事、侍女...。
エミーリアは聖女として覚醒していくのか?
盲信する従士との関係は?
幼い頃から見守ってくれていた神父との関係は?
敵対する侍女たちとの確執...?
これは聖女エミーリアの物語である。
短篇で先発公開しておりました【神に捧げる奉仕の御子になりました】をプロローグとして追加しております。
※1話ずつが非常に長めに書いております。平均7000文字程度です
感想頂けると泣いて喜びが溢れます。
書き手が女性なので男性的表現が微妙かもしれません。
文字数 176,103
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.07.03
わたし、異世界で癒しの聖女になったらしいです
レンタル有りギギは、ビエルイ王国の下っ端王女として生まれた。
前世で保育士をしていた彼女は、今世でも無類の子ども好き。
孤児や王宮の下働きの子どもの面倒をみて無意識に、着々とギギを慕う信者を増やしていた。
そんなある日、ギギはひょんなことから大怪我を負っていた美少年・キリルを助ける。
わけありで、最初こそつっけんどんな態度の彼だったが、年を追うごとにギギに執着するように。
「ギギの愛人になりたい」……って、そんな言葉、どこで覚えてきたのー!?
部族戦争に巻き込まれたり、囮をして体を張ったり弱小王女は多事多難!
どたばた子育て(?)ラブファンタジー、開幕!
文字数 32,205
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.26
就職面接154戦全敗。仕方なくお金のためにキャバクラで働き始めるも、鳴かず飛ばずの芹沢 百合香26歳。彼女が突然、異世界に聖女として召喚された。元来の勘違い体質の百合香は、せっかくの守護精霊の加護をめったやたらと断りまくる。「結構です。間に合ってます。必要ありません!!」そこにドS鬼畜王が現れて・・・!!しかも百合香をいたく気に入ったらしい。なんとか異世界で仕事を手に入れた百合香は王城の侍女として、将来、超・侍女になるために頑張り始める。しかしそこにドS鬼畜王の婚約者まで現れて・・・百合香の異世界生活どうなるの???!!!
文字数 84,191
最終更新日 2017.05.22
登録日 2017.04.19
歴史上大陸全土を救ったと言われている聖女を生んだ国『聖王国レガリア』
ある日突如押し寄せてきた帝国軍に、西の公爵が光り輝く槍を持って対峙するが味方の裏切りにより大敗する。
一人娘の公女ミレーナは二人の騎士と一人のメイドと共に脱出するが、逃げる道中一人の騎士を犠牲にしながら遂に暗闇の森の中で帝国兵に追いつかれ囲まれてしまう。
自分の為に命を落としていく仲間たちに次第に心が挫けるが、それでも己を奮い立たせながら立ち向かっていく。
やがて反撃の狼煙を上げ心身ともに成長していく少女と、それを蔭から支える為に全てを投げうった一人の女性の物語。
文字数 108,565
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.04
「新しく妃を娶る、その妃は第一妃として遇する、そなたは第二妃となる」つまりは後から来た公爵家の娘に正妃の座を追われてしまうのだ。
それが結婚半年にして夫である国王より告げられた一言。
彼女は佐倉 茉莉花現在23歳。
看護師として従事していたとある真夜中の事。
巡回をしていた時、扉を開けて病室――――とそこは見た事のない世界だった。
慌てて扉を閉めてももう遅い。
元の世界はいずこへ……。
踏み込んだ場所は神聖な空気を纏った荘厳華麗なギリシア彫刻風な神殿???
そして茉莉花の目の前には老神官(大神官らしい)と白金の髪に青みがかった紫色、アスターの瞳をした長身のイケメン(この国の王様らしい)の2人が立っている。
2人は茉莉花の事を聖女と呼ぶ。
彼かは世界の綻びを繕う者――――聖女をとして茉莉花を召喚したのだと言うけれど、御裁縫が苦手な茉莉花に繕わせるとはこれは如何な嫌がらせなのか???
だがそんな王都聖女は神官の薦めによりめでたく結婚。
茉莉花は王の第一の妃、正妃となりそれなりに幸せな日々を送っていたのに如何して!?
新たに妃を迎える前にこちらより縁を切らせて貰う!!
そうして茉莉花はある夜こっそりと絶縁状を認め、叩きつけたい気持ちを抑え代わりに彼の机にそれを叩きつけ国を出てしまう。
西の国へと逃げたのはいいがそこで妊娠発覚!?
堕胎する意思はない為、茉莉花はそこで出逢ったクリスティアーヌと茉莉花の侍女兼親友のジョージーと共に母子で逞しく生きていく事を決意する。
陰謀渦巻く?ラブファンタジーです。
勿論ざまぁ展開予定しています。
文字数 278
最終更新日 2019.07.31
登録日 2018.08.17
「水剣直刀(みつるぎなおと)。君に我が第一騎士団の副団長になって貰いたい」
世界を滅ぼしかけた魔王が聖女によって討伐されてから、三年目のある日--------城下町の冒険者ギルドで働く少年、直刀(なおと)は、第一騎士団の団長直々に、そんなスカウトを受けるが、あまりの怪しさにすぐに断ってしまう。
それでも毎日のように、あの手この手と執拗(しつよう)に尋ねてくる団長に、嫌気が差してきた直刀はギルドを辞めようとして、段々と、聖女やら、世界の危機やら、面倒ごとに巻き込まれていき--------
文字数 11,292
最終更新日 2019.11.23
登録日 2019.11.04
元財閥の一人娘だった神無月 英(あずさ)。今は、親戚からも疎まれ孤独な企業研究員・27歳だ。
ある日、帰宅途中に聖女召喚に巻き込まれて異世界へ。人間不信と警戒心から、さっさとその場から逃走。実は、彼女も聖女だった!なんてことはなく、称号の部分に記されていたのは、この世界では異端の『森羅万象の魔女(チート)』―――なんて、よくある異世界巻き込まれ奇譚。
6/28「なろう」で改正版公開中。
注意:悪役令嬢もダンジョンも冒険者ギルド登録も出てきません!その上、60話くらいまで戦闘シーンはほとんどありません!
*不定期更新。話数が進むたびに、文字数激増中。
*R15指定は、戦闘・暴力シーン有ゆえの保険に。
文字数 176,413
最終更新日 2018.02.24
登録日 2017.11.12
森の奥で元聖女の祖母と暮らすセシルは幼い頃から剣と魔法を教え込まれる。それに加えて彼女は精霊の力を使いこなすことができた。
12才にった彼女は生き別れた祖父を探すために旅立つ。そして冒険者となりその能力を生かしてギルドの依頼を難なくこなしていく。
ある依頼でセシルの前に現れた黒髪の青年は非常に高い戦闘力を持っていた。なんと彼は勇者とともに召喚された異世界人だった。そして2人はチームを組むことになる。
基本冒険ファンタジーですが終盤恋愛要素が入ってきます。
文字数 330,232
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.06.02
占い師にわたしの娘が将来聖女を殺すと告げられた。なので対策を取ることにした。
いや駄目だろこの王太子。いろんな意味でこの国の未来は暗い。
カテゴリは例のごとく悪役令嬢と婚約破棄がガイドラインに引っかかるのでファンタジーにしましたが、たぶんどの意味でも微妙。けど恋愛でもないよなぁ。悪役令嬢と婚約破棄の使い勝手の良さに頼りすぎてるとこどうにかしないと……と書いてた当時ちょっと思ったが今もたぶん出来ない。厳しくなった分より真面目に考えなきゃならないんだろうけど。
あと「実娘」は正確には「じつじょう」と読みます、変換ミスしてそうなので先に言っときます。字面の通り実の娘のことです。ですが作中では単に「むすめ」と読んで下さい。「義娘」もだけど全部にルビ振るべきだった?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。なんか母がアレなそうなので、しばらく完結にするのとか遅れるかもしれません。
文字数 3,722
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.06
私は天涯孤独な女子高生だった。中学卒業間際に両親を交通事故で亡くし、保険金で寮付き高校に入学した。周囲は可哀相って言うけど、両親の葬儀にも来ない親戚の家に何て行きたくも無いよ。保険金はキチンと弁護士さんが私名義にしてくれた。加害者がキチンとした人だったから、恨みの行き所も無かった。この先、普通に暮らしてければ良いと思ってたのに、何故か異世界に召喚されちゃった!周りにはキンキラ王子に騎士みたいな人達…。普通の女子高生なら喜ぶんだろうな。でも私はテンプレ嫌いなんだよね。元に戻して!数千万の保険金どうなるの?私が死んだら親戚に行くんだよね?しかも召喚した王子に拒否られた。なのに戻れない?なら勝手にさせて貰います。女々しい王子なんて此方から願い下げよ。私は私だけをを愛してくれる、優しい旦那を探しに行きますよ~だ!
異世界トリップ定番の、婚約破棄まで1週間。テンプレ沢山こなしたよ。神様にも会ってキューピットもした。私も異世界で幸せになりた~い。
R15→R18(R18必要?)恋愛→ファンタジー。設定一部弄りました。m(__)m
文字数 324,642
最終更新日 2018.04.23
登録日 2017.07.22
主人公の名前はルフ、いきなり森の中で追放された!?
けけどそれがルフにとっては大助かり!!
ざまぁなんてする気はない。それは、俺が何もしなくてもざまぁ、ってなるから
そんなこんなで旅する物語。
ざまあ、ご都合主義、主人公ほぼ、最強、転生者?そんなのぴちょんです。が入っております
ぐだぐだです。いきなり設定付け足します!
どうかよろしくお願いします。
あ、感想はお手柔らかに……
ちなみに誤字脱字は多いし、文章として成り立ってない所が物凄く多くあります。ちなみに3回くらいぱら~って見返してるんだけど……ごめんね(๑>•̀๑)
文字数 40,646
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.05.20
病院の帰り道、歩くのもやっとな状態の私、花宮 凛羽 21歳。
今にも倒れそうな体に鞭を打ち、家まで15分の道を歩いていた。
あぁ、タクシーにすればよかったと、後悔し始めた時。
「—っ⁉︎」
私の体は、眩い光に包まれた。
次に目覚めた時、そこは、
「どこ…、ここ……。」
何故かずぶ濡れな私と、きらびやかな人達がいる世界でした。
文字数 89,520
最終更新日 2019.01.25
登録日 2018.09.08
王国最高の錬金術師であるヴァイス・クロスフィールドは、人体の欠損部位を再生させることができる生体部品の研究を行っていた。しかし、ある日のこと、ヴァイスの邸宅に教会の最高幹部である聖女三姉妹が訪れ、ヴァイスは第一級異端罪の容疑で連行されてしまう。
王宮地下牢で囚われの身となったヴァイスは、聖女三姉妹によって拷問を受け、罪を認めさせられた挙げ句、最後は『禁域の森』へと追放されてしまうのだった。
聖女と教会、および王国への復讐を誓ったヴァイスは、錬金術によって自身の手足となって働く新たな魔物を生み出そうと研究を始める。しかし、研究はなかなかうまくいかず、ヴァイスは焦りを感じる日々を送っていた。
そんなある日、ヴァイスは実験で捨てた肉塊が他の肉塊と癒着し、同化していることに気づく。それをきっかけとして、ヴァイスは他の生物に寄生し、自身と同化させる【寄生生物】を生み出すための研究を始めるのだった――
文字数 100,194
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.06.05
異世界に勇者として召喚された伏見直樹は、異世界召喚のお約束通り。
王女、女騎士、女魔法使いと様々なヒロイン達とフラグを立てる。
そして、聖女セレスティーヌを助けた事で彼女に惚られ、なし崩し的に恋人になる。
俺もようやくリア充に!!
直樹がそんな事を、思ったのもつかの間セレスティーヌが重度のヤンデレだった事が判明する。
かくして、直樹の受難の日々が始まった。
文字数 39,424
最終更新日 2018.01.29
登録日 2016.08.02
俺、リスト・バノンは「お前の席ねーから」と言われパーティーを追放された。パーティーメンバーを庇って重傷を負い、戻って来たときにその言葉を投げかけられた。
途方にくれながら自宅に帰ると、幼女が家の前に立っていた。
なぜここにいるのか尋ねると、無言で手紙を渡される。差出人は師匠からだった。
この幼女は、聖女の力を持った特別な子で、名はミリアという。詳しい事情は話せないが、しばらく預かってくれという内容だった。
昔世話になった師匠の頼みだし、預かることにした。
ある日、ミリアを狙ってる黒い鎧の集団が家に押しかけてくる。
俺は彼女を守ろうとするが、心臓を剣で貫かれ、致命傷を負う。
死が刻々と迫る中、ミリアが呪文を唱えた。
すると、胸の傷が完治。
さらに身体能力が大幅に向上し、とてつもない力を手に入れる。
その力を使い、俺は黒い鎧の集団をあっと言う間に撃退した。
ミリアに事情を聞くと、【守護騎士任命】という、聖女を守るための守護騎士を任命するという儀式を行なったらしい。
任命されたものは【超回復】や【超人化】など、複数の強力なスキルを得られる代わりに、聖女からは一定距離以上離れられなくなり、さらに、聖女が死んでしまったら自分も死ぬようになる。
俺は守護騎士として、ミリアを守り続けると心に誓った。
文字数 63,586
最終更新日 2019.09.28
登録日 2019.08.01
メイドカフェ勤務の重森杏奈27才はメイドとして限界を感じていたある日、異世界の田舎の村の少女アンナマリーに転生してしまう。使用人文化があることを知った彼女はガチのメイドになろうとするが……彼女に与えられていたのはチート級の回復魔法。
聖女とか言われても、私は興味ないし! 王城に閉じ込められるなんてまっぴらごめん! そんな訳でメイドとしてご奉仕がんばります。お帰りなさいませ、旦那様!
アンナマリーは無事、聖女とバレずにスローライフを送れるのか……?
小説家になろう・カクヨム・アルファポリスに掲載中
文字数 86,478
最終更新日 2018.10.10
登録日 2018.08.26
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの一代記……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
◇★◇★◇
●完結済みです
●表紙イラストはアメユジ様に描いていただきました。
【アメユジ様 @ameyuji22 (twitterアカウント) https://ameyuji22.tumblr.com/ (ポートフォリオサイト)】
●スピンオフ『精練を失敗しすぎてギルドを追放になったけれど、私だけの精霊武器を作って見返してやるんだからっ!』も公開中です。
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/598460848/814210883】
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文字数 884,152
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.08.31
瀧島一樹は、大企業のサラリーマン。
コミュニーケーションが上手くいかない、人間関係についていけず、苦労していた。思わず声を出せるようになりたいなぁ……と何となく、つぶやいたとたん、異世界へ飛ばされてしまった。
会話スキルを駆使しては、各国を巡ったり、事件に巻き込まれたり、思いもよらない出来事に振りまわされていく。
実は、瀧島一樹は世界を救う者であることを知らない。
文字数 395,720
最終更新日 2019.10.03
登録日 2018.10.12