ファンタジー 恋愛小説一覧
おいしい物が大好きのオルロンド公爵家の長女エリサは次期国王と目されているケビン王子と婚約していた。
それを羨んだ妹のシシリーは悪い噂を流してエリサとケビンの婚約を破棄させ、自分がケビンの婚約者に収まる。
そしてエリサは田舎・偏屈・頑固と恐れられる辺境伯レリクスの元に厄介払い同然で嫁に出された。
当初は見向きもされないエリサだったが、次第に料理や作物の知識で周囲を驚かせていく。
一方、ケビンは極度のナルシストで、エリサはそれを知っていたからこそシシリーにケビンを譲らなかった。ケビンと結ばれたシシリーはすぐに彼の本性を知り、後悔することになる。
文字数 44,589
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.15
11/2 ようやく1話書けました。書き上げるのに数ヶ月。
1行ずつ増えてく話。どうなってんねん(笑)
※誤字脱字報告は感想欄に上げませんので連絡下さる方はご了承ください。
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『異世界に来たからといってヒロインとは限らない』の続編となります。
一旦、前作の続きとして書き続けていましたが、分割させていただきます。
内容は続き物となっていますので、前作より読んで頂ければ幸いです。
ドゾー( 。・∀・。)っ
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4/21 HOTランキング12位…
いいのかしら…皆様のおかげです(*・ω・)*_ _)ペコリ
4/24 HOTランキング18位…
いやはや皆様が読んでくださるのが救いです(*´д`*)
文字数 584,031
最終更新日 2021.03.06
登録日 2019.04.20
★ぶきっちょさんの最強+スローライフ+料理+友情+恋愛……あと犬の物語★
これは天賦の才を持つ何でも出来る「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」と言われる男が、自由気ままに生きようとする幸せな物語
文字数 63,252
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.20
「断罪……? いいえ、ただの事実確認ですよ。」
***
ただ求められるままに生きてきた私は、ある日王子との婚約解消と極刑を突きつけられる。
しかし王子から「お前は『悪』だ」と言われ、周りから冷たい視線に晒されて、私は気づいてしまったのだ。
――あぁ、今私に求められているのは『悪役』なのだ、と。
今まで溜まっていた鬱憤も、ずっとしてきた我慢も。
それら全てを吐き出して私は今、「彼らが望む『悪役』」へと変貌する。
これは従順だった公爵令嬢が一転、異色の『悪役』として王族達を相手取り、様々な真実を紐解き果たす。
そんな復讐と解放と恋の物語。
※恋愛だけではないのでカテゴリーはファンタジーにしました。
◇ ◆ ◇
※一日一話更新の予定です。
※カクヨムではさっぱり断罪版を、アルファポリスでは恋愛色強めで書いています。
さっぱり断罪が好み、または読み比べたいという方は、カクヨムへお越しください。
カクヨムへのリンクは画面下部に貼ってあります。
※表紙絵はフリー素材を拝借しました。
文字数 16,966
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.22
リアーナ王国の第一王女エラは、国王夫妻に男児が生まれなかったため、将来は女王になることが決まっていた。
しかし、近隣の大国レミアとの関係が悪化し、両国の王子と王女を結婚させて関係を正常化させることになる。
当然、適任なのはエラの妹リリアンだが、彼女が嫌がると、リリアンに甘い王様はエラに隣国へ嫁ぐように命じる。
仕方なくレミアに行くエラだが、肝心の王子はエラにほとんど会おうともせず、さらに部屋から出るなと言いつける。
王子には恋人がいて、エラとの婚約を破棄しようと画策しているらしいのだ。
鬱屈したお城での生活の中、エラはルイスという王宮騎士と仲良くなり、つかの間の安息を覚えるが──……
◆2021/2/13 完結しました!
しばらくしたら番外編を更新しようと思います
表紙画像:ミカスケ様のフリーイラストから
文字数 104,800
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.01.09
真理(16歳)はトラックに轢かれそうなところを異世界の神様に助けられ、気がつくと悪役令嬢マリーになっていた。
義妹に婚約者の王子を奪われないように行動……はせずに、己の幸せのためにひたすら聖女を目指す。
「俺様王子?そんなものは欲しい人にあげる!」
なのに、どうして王子がつきまとってくるの?義妹はどうしたの??ねえ、ちょっとー!?
文字数 44,010
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.25
「ごめんなさいね、姉さん。王子殿下は私の物だから」
「そういうことだ、ルアナ。スッキリと婚約破棄といこうじゃないか」
公爵令嬢のルアナ・インクルーダは婚約者の第二王子に婚約破棄をされた。
しかも、信用していた妹との浮気という最悪な形で。
ルアナは国を出ようかと考えるほどに傷ついてしまう。どこか遠い地で静かに暮らそうかと……。
その状態を救ったのは王太子殿下だった。第二王子の不始末について彼は誠心誠意謝罪した。
最初こそ戸惑うルアナだが、王太子殿下の誠意は次第に彼女の心を溶かしていくことになる。
まんまと姉から第二王子を奪った妹だったが、王太子殿下がルアナを選んだことによりアドバンテージはなくなり、さらに第二王子との関係も悪化していき……。
文字数 19,652
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.15
下級貴族の生まれながら魔法の練習に励み、貴族の子女が集まるデルフィーラ学園に首席入学を果たしたレミリア。
しかし進級試験の際に彼女の実力を嫉妬したシルヴィアの呪いで魔力を奪われ、婚約者であったオルクには婚約破棄されてしまう。
が、そんな彼女を助けてくれたのはアルフというミステリアスなクラスメイトであった。
レミリアはアルフとともに呪いを解き、シルヴィアへの復讐を行うことを決意する。
レミリアの魔力を奪ったシルヴィアは調子に乗っていたが、全校生徒の前で魔法を披露する際に魔力を奪い返され、醜態を晒すことになってしまう。
文字数 90,621
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.01.08
婚約破棄を突きつけられたその場で、元婚約者と二人で異世界に転移してしまった。
「俺、勇者かも。巻き込んで悪いがハーレムにお前は邪魔だから別行動。助けてやらない」
と、元婚約者とは完全に別行動することに。
知らない世界、知らない街で、寝泊まりと仕事を求めてポーション屋で働くことに。しかし見事なまでなブラック企業。それにもめげずに前向きに働いていたが、辞表を叩きつけようと決意する。が、街を追放されてしまう。その効果の高いポーションの制作者は誰なのか、店も本人も気が付かなまま。
最終目標は日本に帰ること。それが無理なら、ずっとやりたかったお茶屋さんをはじめたいと思います!
だって、そのポーションの材料の薬葉、どう見てもお茶の葉っぱですよね?
前半はずいぶんと重苦しいです。さらに元婚約者が腹立ちます。
R15は保険。
文字数 12,494
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.06
錬金術師のウィンリー・トレートは宮廷錬金術師として仕えていたが、王子の婚約者が錬金術師として大成したので、必要ないとして解雇されてしまった。孤児出身であるウィンリーとしては悲しい結末である。
しかし、隣国の王太子殿下によりウィンリーは救済されることになる。以前からウィンリーの実力を知っていた
王太子殿下の計らいで隣国へと招かれ、彼女はその能力を存分に振るうのだった。
そして、その成果はやがて王太子殿下との婚約話にまで発展することに。
さて、ウィンリーを解雇した王国はどうなったかというと……彼女の抜けた穴はとても補填出来ていなかった。
だからといって、戻って来てくれと言われてももう遅い……覆水盆にかえらず。
文字数 50,495
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.01.01
ちょっとした勘違いで、突如異世界にやってきてしまった1人の男。
転移した先は、炎と血で真っ赤に染まった、地獄のような場所だった。
辿り付いた世界で『ダン』と名乗り、手探りのような日々を送る中で、男は1人の少女と出会う。
「ダン。私は呪われているの。だからダンも近付いちゃダメ」
しかしダンは彼女の手を取り、彼女と寄り添い生きていくことを決意する。
「それでもニーナさんと一緒に生きていきたいと、思ってるんだ」
異世界転移したダンと、呪われた少女ニーナの出会いは、この世界に何を齎すのか。
※タイトル通りイチャラブがメインです。
精神的に繋がった上でのヒロインとの肉体関係の描写があります。R-18シーンが苦手な方はご注意ください。
R-18シーンは直接的な表現は多々ありますが、直接的な単語はあえて避けております。ご了承ください。
ダンとヒロイン達のイチャイチャラブラブがメインのお話です。読んでもらえたら嬉しいです。
文字数 1,290,291
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.11
※ようやく修正終わりました!加筆&纏めたため、26~50までは欠番とします(笑)これ以降の番号振り直すなんて無理!
ごめんなさい、変な番号降ってますが、内容は繋がってますから許してください!!!※
ファンタジー小説大賞結果発表!!!
\9位/ ٩( 'ω' )و \奨励賞/
(嬉しかったので自慢します)
書籍化は考えていま…いな…してみたく…したいな…(ゲフンゲフン)
変わらず応援して頂ければと思います。よろしくお願いします!
(誰かイラスト化してくれる人いませんか?)←他力本願
※誤字脱字報告につきましては、返信等一切しませんのでご了承ください。しかるべき時期に手直しいたします。
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やってきました、異世界。
学生の頃は楽しく読みました、ラノベ。
いえ、今でも懐かしく読んでます。
好きですよ?異世界転移&転生モノ。
だからといって自分もそうなるなんて考えませんよね?
『ラッキー』と思うか『アンラッキー』と思うか。
実際来てみれば、乙女ゲームもかくやと思う世界。
でもね、誰もがヒロインになる訳じゃないんですよ、ホント。
モブキャラの方が楽しみは多いかもしれないよ?
帰る方法を探して四苦八苦?
はてさて帰る事ができるかな…
アラフォー女のドタバタ劇…?かな…?
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基本、ノリと勢いで書いてます。
どこかで見たような展開かも知れません。
暇つぶしに書いている作品なので、多くは望まないでくださると嬉しいです。
文字数 591,488
最終更新日 2019.04.17
登録日 2017.11.13
戦争により、自分を虐げていた父と兄を亡くした、男爵家次男のユウマ。
そのことにより、ミストル男爵家を継ぐことになる。
そして男爵家を継ぎ、ようやく慣れたころに、それは起きる。
可愛い妹のエリカから、相談があると言われたのだ。
そして、我が国の第三王子に惚れてしまったと告げられる。
これは、可愛い妹のためにも出世をして成り上がり、結果的に色々な人の障害を取り除き、自分の周りの大切な人を幸せにしていく男の物語である。
完結保証です。
大体2000~4000文字くらいなので、お気軽にお読みください。
※シスコンではありますが、基本的には主人公はユウマなので、妹の登場回数はあまり多くないかもしれません。
文字数 308,846
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.19
伯爵令嬢のイリーナは、好奇心旺盛な性格。貴族、平民問わずして知り合いが多い。
婚約者であったマグナ第二王子は、そんな彼女を自分には相応しくないとして婚約破棄を言い渡した。
「お前との婚約は今日限りでおしまいだ。私はシシリーとの婚約を締結することにする」
「それは本心なのですか?」
「当然だ、お前のような平民のような性格の女に興味はない」
「そうですか……それは、本当に残念に思います……」
イリーナは自らの人脈を活かし、ローグ第一王子殿下との婚約締結に成功することになる。イリーナの方がどうやら、一枚も二枚も上手だったようだ。
文字数 7,727
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.11
子爵家の令嬢であるクロエは、仕える身である伯爵家の令嬢、マリーに頭が上がらない日々が続いていた。加えて、母が亡くなって以来、父からの暴言や暴力もエスカレートするばかり。
「ゴミ、屑」と罵られることが当たり前となっていた。
そんな、クロエに社交界の場で、禁忌を犯したマリー。
そして、クロエは完全に吹っ切れた。
「私は、屑でゴミですから、居なくなったところで問題ありませんよね?」
これで自由になれる。やりたいことが実は沢山ありましたの。だから、私、とっても幸せです。
「仕事ですか?ご自慢の精神論で頑張って下さいませ」
文字数 37,558
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.10.10
『異世界に転生したから悪役令嬢も王子も他の皆も巻き込んで、このループから抜けだすついでに世界も救います!』
パサリと本が足元に落ちた。真っ黒な装丁からしてロクなものではないだろうと思ってはいたが、中を見て想像以上だったと思い知る。
(こ、これは……こ、攻略本……しかも手書き……)
真っ黒な本の正体はアリスによる、アリスの為の『花冠』の攻略本だった。
恐る恐る本を拾い一ページ目から順に読んでいく。最初は浮かれた自分の文章だ。大好きな物語の中に転生した事を純粋に喜んでいるのだが、パラパラとめくっていくと、どんどん文章が不穏になってくる。残酷なバッドエンドもいくつか踏んでいたようで、そのページには血のような黒いシミまでついている。
何よりもっと恐ろしいのは、一つのエンドが終わるとまた始まるのだ。新しいルートが。
「て、転生してる上にループしている……⁉」
※大好きなゲームの世界に転生してしまったちょっぴりお花畑でチートな少女アリスの運命に抗う異世界転生ストーリー!
※タイトルを変更いたしました。旧タイトルは『当て馬好きの私は、どうやらヒロインには向いていないようです。』です。ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いします!
この作品は小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。
文字数 979,000
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.11.01
王宮からリストラされた精霊の守護者だったアキは土の精霊から愛されまくるおっさんだった。アキの左遷は最悪な結末を王宮にもたらす事になったのだ。
捨てられたアキは左遷先で出会った風の精霊とともに南の島を目指して旅だってしまう。その後、左遷先に王宮からの使者がアキを探しに来るが、時すでに遅しであった。
(以下ネタバレを含みます)
アキは第二の人生として、楽園でスローライフを楽しんでいたのだが隣国の王から祖国の深刻な状況を聞かされて復興の為に本国に戻ることを約束する。そこで見たものは死臭を放つ王都だった。可愛らしい元悪役令嬢の魔女っ子と問題を解決する旅に出る事で2人の運命は動き出す。
旅、無双、時々スローライフなお話。
※この作品は小説家になろう(なろう)様でも掲載しております
文字数 116,185
最終更新日 2019.05.25
登録日 2019.05.25
辺境伯令嬢ヴィヴィアンは元日本人で、過労で倒れたアラサー女子の記憶を持っていた。
さらに『はとこ』の来訪で、ここが死ぬ間際までプレイしていた乙女ゲーム『メイデン・オブ・ファンタジア』の世界であることに気付いてしまう。
義弟になる再従兄弟のギルバートはこのゲームのラスボスであり隠れ攻略対象。
彼がラスボスにならない条件は主人公と真実の愛に目覚めること。
ゲームに名前すら出てこなかった脇役令嬢のヴィヴィアンは、彼が主人公とラブラブルートを迎えるために義姉として正しく導こうと奮闘する。
心配をよそにチート化していく義弟。
さらには義弟の秘密を知る第一王子から『虫除け』としての期間限定婚約者に任じられ、悪役令嬢の役まで担うことに。
ズレていくシナリオ、ヒロインとの真実の愛に辿り着いてくれない義弟……それどころか、ますます彼はヴィヴィアンに甘くなってきて……?
溺愛しているつもりが溺愛されていた、というドタバタラブストーリー。
※なかなか恋愛に発展しませんが、来年の4月までに13万文字以内の完結を目指してます。
カテゴリーを恋愛にしたかったんですが、うちの作品によくある特徴で幼少期が長いこともあり、ファンタジーに入れておきます。
※カクヨム・小説家になろうにも掲載しております。
文字数 158,435
最終更新日 2021.02.25
登録日 2020.12.18
両親の愛を独り占していた妹のスフレを虐め倒していた悪役令嬢リオノーラ
(そのリオノーラって‥私じゃあああああんッ!!!!?)
目が覚めたら幼女の体に乗り移っていたけど‥いや、これ悪役令嬢でしょ‥?
精霊に守られている国、ニーシュライナー王国で起こる悪役令嬢のやり直し人生!!
1月19日完結しました!!
20日〜番外編
(*内容が重たいものもあるのでご注意ください)
文字数 227,039
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.11.19
「『面倒』ですが、仕方が無いのでせめて効率的に片づける事にしましょう」
望まなかった第二王子と侯爵子息からの接触に、伯爵令嬢・セシリアは思慮深い光を瞳に宿して静かにそう呟いた。
***
社交界デビューの当日、伯爵令嬢・セシリアは立て続けのトラブルに遭遇する。
とある侯爵家子息からのちょっかい。
第二王子からの王権行使。
これは、勝手にやってくるそれらの『面倒』に、10歳の少女が類稀なる頭脳と度胸で対処していくお話。
◇ ◆ ◇
最低限の『貴族の義務』は果たしたい。
でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。
これはそんな願望を抱く令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々へと蹴散らせていく物語・『効率主義な令嬢』シリーズの第2部作品です。
※続きものですが、こちらの作品(第2部)からでもお読みいただけます。
文字数 124,893
最終更新日 2021.02.12
登録日 2020.12.30
アイビー王国の公爵令嬢であるスノウ・アリウムは、冒険者になるため日々鍛錬をしている。
頭脳明晰、容姿端麗の公爵令嬢は、王子と婚約させられそうになり、断る!しかし何故か懐いてきた?!
この物語は公爵令嬢が周囲の反対を押し切り冒険者となり、活躍するお話。
彼女の周りには弟や王子、友人など国の重要人物が集まるのである。
未熟者ですがよろしくお願いします。
誤字の指摘やコメントはしていただけるととても嬉しいです。
いつ完結になるかわかりません。
文字数 14,536
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.17
侯爵令嬢『リリアーヌ・ド・グリーク』は、秘密の恋人である『グレイアム・アレント』との関係にずっと罪悪感を抱いていた。
聖女を育成するため、必要悪として悪役令嬢であることを義務付けられたリリアーヌは、王国からの追放が定められていた。 追放と言うが、リリアーヌにとっては国王陛下により約束された保証付きの自由。
悪役令嬢と言われ周囲に嫌われているリリアーヌには、王族であるグレイアムの恋人である資格はないと、別れるしかないのだと、ずっと思っていた。
決意を出来ぬまま日々は過ぎ。
そして『いつか』は、王命により訪れた。
諦めたリリアーヌ。
リリアーヌに裏切られたと怒るグレイアム。
恋人としての関係は終わりをつげたはずだったが。
※R-18表現は『★』を入れるため、苦手な方は回避をお願いします。
文字数 81,614
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.02.12
気に入らないものは実力で捩じ伏せる悪役令嬢であるラヴィーニア・ロンバルディ
孤高で、気高くて、何より美しく自分の意志をしっかりと持っている‥!
そんな彼女にずっと憧れていている蜜柑は優柔不断、お人好し、断れない‥いつもオドオドしているせいで、厄介事に巻き込まれていた。
生まれ変わるなら、こうなりたい!
ラヴィーニアのように生きられたのなら、こんな自分を好きになれる‥‥そう信じていた。
そう、今までは。
あれ‥ちょっと待って、おかしくない???
なんで私がラヴィーニアに!?!?
シナリオ通りに進みたいのに正反対の性格すぎて、何もかも上手くいかないんですけど‥!?
そんなヘタレな悪役令嬢に翻弄されるのは、残念な攻略対象者達
悪役令嬢なのに何故かヒロイン気質!?
*ご都合主義で進行中
文字数 125,628
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.01.29
奴隷になんかなりたくない! あたしは毎日お腹いっぱいご飯を食べて、そして素敵な男性と結婚したいんです!
この物語は、奴隷として売られそうになった孤児の少女が決死の逃亡の果てにその才能を覚醒させ、森で友となった魔物達と、そして逃げた先で親切にしてくれた人々と共に幸せを掴む物語である。
※本作品は小説家になろう様でも同時掲載しております
※2020/12/09 サブタイトルを変更、あらすじをシンプルに変更しました
文字数 133,561
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.05
王様が王子に早く孫の顔が見たいと伝えた。
そこで王子はお見合い相手を募集する。
すると、さまざまなタイプの女性が国中から集まった。
しかし、どの女性もいまいち結婚したいと思う相手ではなかった。
文字数 577
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.06
小説家になろう
でも投稿してます!!
————いつか、おれに仕えてくれよ。
幼少期。
偶々出会い、三ヶ月という短い付き合いであったけれど、仲良くなった一人の少年からヒイナはそんな言葉を投げ掛けられる。
その言葉に頷いたヒイナは、少年と再会を約束して銀色の指輪を受け取る事になった。
それから十年後。
かつて約束を交わした少年を探す為に王宮魔道師となったヒイナに告げられる理不尽な追放宣告。
平民出であるからと一部の貴族により追い出された彼女であるが、そんなヒイナに声を掛ける人影が一つ。
それは十年以上も前に彼女と約束を交わした少年、ロストア王国が第二王子エヴァン・ヴェル・ロストアであった。
文字数 91,309
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.12.17
「僕はこれで自由だ!」
強大な王国の伯爵家に生まれたレスト。だが跡継ぎとしての教育や貴族の世界に辟易して、なんとかこの立場から逃れたいと考えた彼は、腹違いの弟を跡継ぎにしようと暗躍し始めた継母を利用して、狙い通りに伯爵家を追放されることとなった。自らの持つS級ギフト【クラフトスキル】で辺境の領地でスローライフをするつもりだった彼が与えられたのは最果ての巨大島だった。彼は心許せる臣下たちと共にのんびり暮らすための領地開発を始めたのだったが、外界と隔離されたその島は驚くことばかりで、退屈しない日々を過ごすことになったのである。
~これは最強のギフトを使い、全てを【クラフト】で解決していく心優しき最強領主の開拓物語~
文字数 134,553
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.10.16
50年前、現代日本に突如現れたダンジョン。
多くの学者が研究を続けてきたが、わかっているのは『現在の我々人類では遠く及ばぬ技術』あるいは『世界の新たな理』ということ。
そして、そんなダンジョンに命を懸けて探索に向かう者を『冒険者』という。
高校を卒業後、冒険者になった主人公真秀場楽斗(まほろばらくと)は、一ヶ月の研修を終え、ライセンスを無事に取得。
そして、冒険者の運命を左右する『スキルチェック』の結果、楽斗に発現したスキルは『迷宮作成』。
誰もが楽斗のスキルに期待した。
しかし、楽斗にできたのはせいぜい10mほどの穴を掘ることだけ。
半年後には完全に誰にも期待されなくなり、それどころか馬鹿にされる羽目に。
落ちこぼれになった楽斗だったが、冒険者になって1年の末、遂に才能を開花させる!
この作品は「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 179,906
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.20
孤児だったエステルは、本来の聖女の代わりとして守護方陣を張り、王国の守りを担っていた。
本来の聖女である公爵令嬢メシアは、17歳の誕生日を迎えても能力が開花しなかった為、急遽、聖女の能力を行使できるエステルが呼ばれたのだ。
それから2年……王政を維持する為に表向きはメシアが守護方陣を展開していると発表され続け、エステルは誰にも知られない影の聖女として労働させられていた。
「メシアが能力開花をした。影でしかないお前はもう、用済みだ」
突然の解雇通知……エステルは反論を許されず、ろくな報酬を与えられず、宮殿から追い出されてしまった。
そんな時、知り合いになっていた隣国の王子が現れ、魔導国家へと招待することになる。エステルの能力は、魔法が盛んな隣国に於いても並ぶ者が居らず、彼女は英雄的な待遇を受けるのであった。
文字数 77,081
最終更新日 2021.01.25
登録日 2020.09.27
乙女ゲームの世界に転生したと思ったら...モブですらないちみっこでした。
なのに何故か攻略対象者達や悪役令嬢、更にヒロインにまで溺愛されています。
更に更に変態銀髪美女メイドや変態数学女教師まで現れてもう大変!
変態が大変だ! いや大変な変態だ!
お前ら全員ロ○か!? ロ○なんか!? ロ○やろぉ~!
しかも精霊の愛し子なんて言われちゃって精霊が沢山飛んでる~!
身長130cmにも満たないちみっこヒロイン? が巻き込まれる騒動をお楽しみ下さい。
☆なろうにも掲載しています。
文字数 173,299
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.01.14
この世界は個人ごとにレベルの上限が決まっていて、それが本人の資質として死ぬまで変えられません。(伝説の勇者でレベル65)
主人公テイジンは能力を封印されて生まれた。それはレベルキャップ1という特大のハンデだったが、それ故に幼馴染パーティーとの冒険によって莫大な経験値を積み上げる事が出来ていた。(ギャップボーナス最大化状態)
しかし、レベルは1から一切上がらないまま、免許の更新期限が過ぎてギルドを首になり絶望する。
命を投げ出す決意で訪れた死と再生の洞窟でテイジンの封印が解け、ユニークスキル”限界突破”を手にする。その後、自分の力を知らず知らずに発揮していき、周囲を驚かせながらも一人旅をつづけようとするが‥‥
※1話1500文字くらいで書いております
文字数 90,103
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.09
「リーナ、もう殲滅してしまえ! で、あきらめて聖女になっちゃおう。リーナってチートなんだから」
お兄様、そんな事を言われても、私は普通の人と普通の恋をして普通の家庭をもちたいんです。
『水魔法の加護』がある事になっているけど本当は違うし、ゲームに関わらずにお兄様と一緒に逃げたいです。と思っていたけれど、覚悟を決める時がきたようです。
異世界に転生したリーナは乳母に虐待されていたが『液体の加護』のおかげで生き延びた。
『隠蔽の加護』を手に入れて、加護を誤魔化したせいで公爵家の婚約者となり魔法学園に通う事となったが、そこで自称ヒロインと出会う。
この世界は乙女ゲームの世界でリーナはヒロインと婚約者の為に尽くす健気な側妃になるらしい。
しかし、婚約破棄されたおかげでストーリーは変わっていく。初恋は結ばれないというけれど、リーナの初恋の行方は?
これは前世で恋も愛も知らなかった女性が愛を見つける物語。
追加で世界を救うかもしれません。
※意地悪乳母や侍女、自称ヒロインとその取り巻きもいるけど、いずれは因果応報。
※ひな祭り小話、載せてます。小話なのでたいした内容はないです。
文字数 237,078
最終更新日 2021.03.03
登録日 2020.09.23
※不定期更新
アリス。僕たちのアリス。
そんな声が聞こえて、変な世界に迷いこんだと思ったら、目の前に現れたのは『帽子屋』と名乗る美形の男。
どうやら私の『愛液』はここの住人達にとっては最上級のご馳走らしく、ハートの女王がそれを狙っているとのこと。
それらから守ってくれると言う『帽子屋』。
美形だらけのこの世界の住人が、私の『愛液』を狙って快楽浸けにしようと近付いてくる。
私はここから抜け出す為に、帽子屋と共にこの世界の秘密を探って行く…
R-18で、相変わらず性描写が生々しく、フェチ描写も多いため閲覧注意です。
文字数 25,587
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.07.19
主人公のマリアは王太子フリードに婚約破棄を告げられる。
しかも新たな婚約者は妹のロゼ。
誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。
だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れる。
それはマリアにとって実に幸せな事だったからだ。
さっさと婚約破棄を成立させて「聖女」の地位も妹に押し付け国を出て行く事にした。
何故そうしたのか?
それはマリアにとって聖女はなりたくないものだから
自由になったマリアに対して、妹ロゼと王太子は....
他にはちょっと無い「聖女」「婚約破棄」を書いてみました。
恋愛パートが無いと言う話があったので ファンタジーにカテゴリ変更しました。
文字数 136,818
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.06.27
異世界に召喚されたマナはお城に連れていかれると、王妃様から妃候補として選ばれた事を告げられます。王太子にはいたく気に入られたものの、他の王妃候補があまりにも強すぎる。
カリスマ姫、パーフェクト公爵令嬢、美騎士令嬢に天才魔女、この層々たる顔ぶれを前に、気弱で何の取り柄もないマナは妃候補を辞めて普通に暮らしたいとまで思い詰めます。けれど、そんな事が口にできるはずもなく、チートな妃候補と共に聖メディアーノ学園での学園生活が始まってしまいます。
わたしににあるものと言えば可愛らしいフェアリーだけ、それでも自分なりにやってみます。
何の取柄もない弱気少女が異世界で人の温かさに触れながら頑張る物語。
基本は恋愛ですが、それ以外の要素も多いのでファンタジーといたしました。
誤字脱字などあれば、教えて頂けるとうれしいです。
小説家になろうでも投稿させて頂いております。
文字数 193,233
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.28