ファンタジー 冒険小説一覧
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
文字数 82,424
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.19
「キョウ、お前のような無能なクズで役立たずはクビだ――」
ダンジョン内の脱出が間に合わない付近でクビと宣告された。
ご丁寧にも、他のパーティーがいないことを確認してまで言うという徹底ぶりだ。
時間制限のため、皆は転移魔法陣で帰投してもキョウにはできない。
なぜなら、魔力がゼロからだ。
残念なことに、これから行われるダンジョンの作りかえに巻き込まれて死ぬ他に道がない。
いわゆるクビという名の死刑宣告なわけだ。
魔力はゼロでも特殊能力という物は授かっている。その力は”耐久能力”だ。
ただ困ったことに、攻撃手段もなければスキルもなく、魔獣に攻撃すらしたこともない。
そんな俺が一人ぼっちで取り残された。
間もなく内部にいる全生命が処分されて、全ての階層の作りかえが行われる。
狭まる選択肢には、潔く死ぬか・ダンジョン最奥に行って死ぬか・このままここで死ぬか、
どれも死に方だけしか選べない。
脱出不可能なダンジョンでキョウはどうやって生き抜くのか?
生き抜け俺、魔力ゼロから始まる耐久能力讃歌の闇物語。
文字数 55,994
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.23
人生の内長い時間を病床の上で過ごした男、田中翔が心から望んでいたのは自由な世界。
未踏の秘境、未だ食べたことのない食べ物、感じたことのない感覚に見たことのない景色。
未だ知らないと書いて未知の世界を全身で感じることこそが翔の夢だった。
だがその願いも虚しくついにその命の終わりを迎えた翔は、神から新たな世界へと旅立つ権利を与えられる。
翔が向かった先の世界は全てが起こりうる可能性の世界。
そこには多種多様な生物や環境が存在しており、地球ではもはや全て踏破されてしまった未知が溢れかえっていた。
何者にも縛られない自由な世界を前にして、翔は夢に見た世界を生きていくのだった。
一章終了まで毎日20時台更新予定
読み方はただしい異世界(せかい)の歩き方です
文字数 66,621
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.19
クレティカ王国の第五王子エイトールは、王位争いに巻き込まれるのが嫌でイスカ帝国にある貴族学校に留学した。そこで友達になった少女リタは、実は身分を隠して学校生活を送っていた帝国の第四皇女だった。
そして帝国中に響く、イスカ皇帝崩御の知らせ。次代の皇帝の座を争い、始まるのは皇子皇女たちによる命懸けの帝位争い。皇族たちが仕向けた刺客たちにより暗殺の危機に陥るリタ、そして彼女を守ると決めたエイトールは帝国の帝位争いに巻き込まれることに。
「こんなはずじゃなかったが……まあ、友達のためだしな!」
身体能力が人の数倍という超人体質を持つエイトール。敵だらけの帝国で、彼はリタを守り切ることができるのか?
皇帝を目指す皇女と友達想いの王子が織りなす、覇道戦記ファンタジー!
文字数 56,807
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.17
※30話あたりで、タイトルにあるお節介があります。
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これは、最強な幼女が気の赴くままに自堕落ライフを手に入を手に入れる物語。
「……そこまでテンプレ守らなくていいんだよ!?」
絶叫から始まる異世界暗躍! レッツ裏世界の頂点へ!!
異世界に召喚されながらも神様達の思い込みから巻き込まれた事が発覚、お詫びにユニークスキルを授けて貰ったのだが…
「このスキル、チートすぎじゃないですか?」
ちょろ神様が力を込めすぎた結果ユニークスキルは、神の域へ昇格していた!!
これは、そんな公式チートスキルを駆使し異世界で成り上が……らない!?
「圧倒的な力で復讐を成し遂げる?メンド臭いんで結構です。
そんな事なら怠惰に毎日を過ごす為に金の力で裏から世界を支配します!」
そんな唐突に発想が飛躍した主人公が裏から世界を牛耳る物語です。
※やっぱり成り上がってるじゃねぇか。 と思われたそこの方……そこは見なかった事にした下さい。
この小説は「小説家になろう」 「カクヨム」でも公開しております。
上記サイトでは完結済みです。
上記サイトでの総PV1000万越え!
文字数 512,307
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.05.14
エルフや獣人たちと違い人間は魔法を使えない。そのくせ体内には魔力があって、大きすぎると魔力中毒症という病気になる。
幼い頃からその魔力に苦しめられていた俺は体が弱く運動なんてろくにできなかった。うちは代々騎士であるレズリー伯爵家だ。家族たちは俺を冷ややかな目で見ていた。
そしてそれは俺と契約した剣、カタリナもそうだった。
彼女は『サーバント』と呼ばれる人格をもった道具で、契約すると人間でも魔法を使えるようになる。魔力中毒症の俺は彼女と契約し魔法を使うことで体内の魔力を放出してなんとか生きていた。それほどまでに俺の魔力は莫大だった。
ある日突然、俺の部屋のドアが開いてカタリナと父が入ってきた。
彼らは俺がカタリナに暴力を振い、使い潰そうとしていると、ありもしない理由をつけた。
「ニコラ。お前を廃嫡する。道義に反するお前にレズリー伯爵を継がせるわけにはいかない」
父はそういった
「私は貴方との契約を破棄します。もう、耐えられません」
カタリナはそういった。
契約を破棄され廃嫡され家を追い出された俺は遠く離れた場所で目を覚ます。
気づくと、俺の体からは魔力中毒症の症状が消えて健康になっていた。体が軽い。
なぜかは、わかっていた。そして同じ理由からあることができるようになっていて……。
辛く苦しい毎日だった。
次こそは幸せな人生を歩こう。
※他サイトにも投稿しています。
文字数 178,591
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.04.27
※派手な上級魔法より、燃費が良い下級魔法で敵を倒す方が効率的じゃない?
平民でありながら魔法が扱える事が判明した少年「マオ」は魔法学園に入学する事が決まった。彼の国では魔法の適性がある人間は魔法学園に入学する決まりがあり、急遽マオは魔法学園が存在する王都へ向かう事になった。しかし、王都に辿り着く前に彼は自分と同世代の魔術師と出会い、その人物はマオが他の魔術師と比べても圧倒的に魔力量が少ない事を見抜く。
魔法の力の源である魔力が少ない事は魔術師にとっては致命的であり、残念ながら彼は魔術師として大成する可能性は皆無に等しい。それでもマオは諦めきれずに魔法学園に入学するが、他の子と比べて魔力量が少ない彼は「おちこぼれ」と思われてしまう。
しかし、学園で日々魔法の勉強を行う中、彼はとある疑問を抱く。それは他の魔術師が派手な攻撃魔法で敵を倒す場面を見た時、彼等の行動が非情に「非効率」だと思った。魔力消費が大きい中級や上級の魔法は確かに派手で見栄えは良いが、使う度に疲弊してしまう。一方で地味で見栄えも良くない下級魔法の方が使い方によっては十分に敵を倒せる事に気付く。
「弱い魔物を倒すだけならいちいち上級魔法で吹き飛ばすより、下級魔法で急所を狙って倒した方が効率的じゃない?」
自分の魔力量の少なさを理解した上でマオは自分にとっては無駄に魔力消費の大きい上級魔法を身につけるより、魔力消費が少ない初級魔法を駆使して戦う術を編み出す――
文字数 234,891
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.05.31
旧題:私は『聖女ではない』ですか。そうですか。帰ることも出来ませんか。じゃあ『勝手にする』ので放っといて下さい。
【 聖女?そんなもん知るか。報復?復讐?しますよ。当たり前でしょう?当然の権利です! 】
地震を知らせるアラームがなると同時に知らない世界の床に座り込んでいた。
同じ状況の少女と共に。
そして現れた『オレ様』な青年が、この国の第二王子!?
怯える少女と睨みつける私。
オレ様王子は少女を『聖女』として選び、私の存在を拒否して城から追い出した。
だったら『勝手にする』から放っておいて!
同時公開
☆カクヨム さん
✻アルファポリスさんにて書籍化されました🎉
タイトルは【 私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください 】です。
そして番外編もはじめました。
相変わらず不定期です。
皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます🙇💕
これからもよろしくお願いします。
文字数 1,474,278
最終更新日 2022.06.26
登録日 2019.06.12
不眠症に悩んでいた伊藤晴人はいつものように「寝たい」と思っていた。
すると突然、視界にこんな文字が浮かんだ。
〈スキル【睡眠】を習得しました〉
気付いた時にはもう遅く、そのまま眠りについてしまう。
翌朝、大寝坊した彼を待っていたのはこんなものだった。
モンスターが徘徊し、スキルやステータスが存在する日本。
しかし持っているのは睡眠という自分を眠らせるスキルと頼りない包丁だけ。
だが、その睡眠スキルはとんでもなく強力なもので──
文字数 104,207
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.11
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
文字数 223,954
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.03.06
日本政府からあっさりと見捨てられた千葉県北部と茨城県南部。
しかし住民はといえば、元気にたくましく――というか、さして気にすることもなくフツーに暮らしていたりも。
そんな「セーグフレード領シモウサ」の防衛局司令に、若干16歳にして任命され、赴任してきた少女ルクフェネ・ティッセと、補佐に志願した地元の高校生・相馬圭が、抱え込んだコンプレックスに折り合いをつけながら成長し、そして想いを強めていく物語。
❖ルクフェネ・ティッセ❖
防衛局に司令として赴任してきた少女。アルテリウア、16歳。王族らしい。しかしその生まれをもって特別扱いされることを嫌い、自分をありのままに理解してくれることを望んでいる。おしゃれには無頓着。また、同世代との交友がなかったため、恋愛関係に疎い。
❖相馬圭 (そうま けい)❖
防衛局が置かれた取手市内に住む高校生。17歳。都内の大学へ進学する道が閉ざされたことを理由に、防衛局の補佐に志願した。少しでもルクフェネの役に立てるようになりたいと、もがく。姉・妹・母という家族構成からか、女子耐性が強い (無頓着ともいう)。
❖リバ❖
モミョ族 (外見的には長毛種の猫。尻尾が3本あって、背中にはコウモリのような大きな翼が生えており、ライオン並にでかい――が) の侵入者。不遇な種族の名誉を回復するため、手柄を立てようとしている。
❖カルナ・ウィーディルビルグ❖
セーグフレード領シモウサ総督。アルテリウア。28歳。圭から見ても相当な経歴の持ち主だが、飄々とした、とらえどころのない人物。ルクフェネとは旧知の間柄の模様。
❖コヨ・タキッシェ❖
シモウサにやってきた冒険者。ネズミかそれ近い種族の、いわゆる獣人。ルクフェネがいうには、その目的から、逸早く新たな土地にやってくることは理解できるが、査証が発行されるのが早過ぎるらしい。
❖木葉つぐみ (このは――)❖
圭の幼なじみ。17歳。圭のことが好きだが、想いを告げられないでいる。
❖二十日兎 (マルシェ)❖
正体不明のアルテリウア。シモウサには、ローブと仮面を依り代に現れる。かなり能力の高いアルテリウアと思われる。
❖精霊たち❖
下総国北部と常陸国南部の精霊たち。ケヤキちゃん、ジャモちゃん、ツムギちゃん、アヤメちゃん、カスミちゃん (+マリモちゃん)。
❖精霊たち(?)❖
シライちゃん (しらいっしー)、ウサギちゃん (兎田ぴょん)。
❖神々❖
下総国北部と常陸国南部の神々。香取の神、鹿島の神、筑波の神、牛島の神。
❖魔物(?)❖
チョーシュー・リーキ、かっぱのキューちゃん、コスモ星丸、まさかどくん、なあにちゃん。
文字数 241,708
最終更新日 2022.04.21
登録日 2020.10.13
第14回ファンタジー小説大賞に参加中です。
追い込もうと思って大賞参加したら…書ける、書けるぞ…!
やっぱり追い込みって必要ですね。
ようやく展開を思いつけるゆとりができたようです。
定期的な更新を目指します。
長い間待っていてくれた読者様、新しく来てくれた読者様、皆様ありがとうございます。
*************************
『異世界に来たからといってヒロインとは限らない』の続編となります。
一旦、前作の続きとして書き続けていましたが、分割させていただきます。
内容は続き物となっていますので、前作より読んで頂ければ幸いです。
ドゾー( 。・∀・。)っ
※誤字脱字報告は感想欄に上げませんので連絡下さる方はご了承ください。
文字数 650,267
最終更新日 2021.10.08
登録日 2019.04.20
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に言った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ希望通りだけど……
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
私が書いております他の作品
『スライムこそ最強です〜2回目の人生、ちゃんとスライムと向き合います〜』
『召喚されし者、召喚するものに〜モフモフしたりプニプニします〜』
『ゴーレムマスターは難しいです』
もよければ読んでください。
文字数 244,406
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.04.09
レベル596の鍛冶見習い
レンタル有り旧副題:~ちなみに勇者さんは、レベル54で、獣の森をようやく踏破したところだそうです~
オイラはノア。
オイラの父ちゃんは、『神の鍛冶士』とまで言われた凄腕の鍛冶士……なんだけど、元冒険者の母ちゃんが死んでからというものの、鍛冶以外ダメダメの父ちゃんは、クズ同然の鉱石を高値でつかまされたり、伝説級の武器を飲み屋のツケに取られたり、と、すっかりダメ親父。
今では、いつも酔っぱらって、元・パーティメンバーからの依頼しか受けなくなっちゃった。
たまに依頼が入ったかと思うと、
「ノア!
オリハルコン持ってこい!」
「ないよ、そんなの!?」
「最果ての亀裂にでも行きゃ、ゴロゴロ落ちとるだろ!」
「どこだよ、そのムチャクチャ遠そうなトコ!?」
てなわけで、オイラの目下の仕事は、父ちゃんが使う鉱石拾いと素材集めってわけ。
そして、素材を集めるため、何度も強敵に挑み続けたオイラは、ついに気付いてしまった。
魔獣は、何も、殺さなくても素材をドロップしてくれること。
トドメさえささなければ、次に行くときまでに、勝手に回復して、素材を復活させてくれていることに!
かくして、オイラの地下倉庫には、伝説の勇者が、一生を通して数個しか入手できないような素材が、ゴロゴロ転がることとなる。
「父ちゃん、そろそろオイラにも、売り物の剣。打たせてくれよ」
「百年早いわ、バカモノ……ひっく」
「……じゃあしょうがない、ご近所さんに頼まれた草刈り鎌でも作るか。
マグマ石とアダマンタイトの合金に、火竜のウロコ、マンティコアの針を付与して。
出来た、ノア特製・雑草の燃える鎌!」
「……!?
お前、なんでそんなの持ってるんだ!?」
「え?普通に、火竜からプチッと」
最強鍛冶見習い・ノアの、常識外れの日常と冒険の物語。
サクサク気軽に読めるお話にするつもりです。
文字数 1,169,306
最終更新日 2022.06.25
登録日 2019.04.30
ーーーダンジョン。
地上に聳え立つ巨大な塔へ、冒険者達は今日も挑む。
その中で、長く人類の障壁となっているのが70階層主の炎の鬼神であった。
戦闘狂で辺りを破壊し尽くす姿から、“破壊魔神”と恐れられていた。
鬼神は、日々やってくる挑戦者との戦いを楽しんでいたが、手応えのない彼らとの戦いに物足りなさを感じていた。
ある日、いつものようにボスの間の重い扉が開かれ、挑戦者がやって来た。
早速、強力な火球をお見舞いしたところ、どうやらその冒険者の様子がおかしくて……?
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁああ!!!殺さないでぇぇぇ!!うぇぇぇぇん誰か助けてぇぇ!!」
「……………はぁ?」
どうやらその冒険者の少女は、仲間に捨てられたらしい。
少女を拾った鬼神は、少女に修行をつけたり、少女を捨てたパーティをボコボコにしたり…
泣き虫でへっぽこ冒険者の少女との出会いが、退屈だった鬼神の毎日を塗り替えていく。
そんな中で少女の秘めたる力も解放されて…!?
「お前、ちゃんとレベリングしてんのか?」
「レ、レベリング…?はっ!?忘れてました……ってめちゃめちゃ経験値貯まってる…!?」
※色々と設定が甘いところがあるかと思いますが、広いお心で楽しんでいただけますと幸いです。
※なろう様、カクヨム様でも公開しています。
文字数 70,387
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.05
気がつくと星が輝く宇宙空間にいた。目の前には頭くらいの大きさだろうか、綺麗な星が一つ。
「君は神様の仲間入りをした。だから、この星を君に任せる」
これは、新米神様に転生した少年が創造した世界で神様として見守り、下界に降りて少年として冒険したりする物語。
第一章 神編は、三十三話あります!
第二章 婚約破棄編は、二十話しかありません!(6/18(土)投稿)
第三章 転生編は、三十三話です!(6/28(火)投稿)
全六章にしようと思っているので、まだまだ先は長いです!
更新は、夜の六時過ぎを目安にしています!
第一章の冒険者活動、学園、飲食店の詳細を書いてないのは、単純に書き忘れと文章力のなさです。書き終えて「あっ」ってなりました。第二章の話数が少ないのも大体同じ理由です。
今書いている第四章は、なるべく細かく書いているつもりです。
文字数 71,928
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.07
獅子原 龍吾は現代において、敵うもの無しの稀代の暴君…と呼ばれていたが、その実見た目が厳つく(本人曰く)多少力が強く、多少ケンカが好きなだけの一般成人男性(?)だった。
ある日彼は帰りに酒を買おうとコンビニに寄りそこで銃武装した強盗に遭ってしまう。
普段から力をセーブし、ことを荒立てないよう生きてきた彼のストレスは限界を迎え、あろう事か強盗たちを素手で皆殺しにしてしまう。
その場にいた人間はみな彼を恐れあることない事証言してしまい、あれよあれよと言う間に彼は死刑台に送られる事になってしまった。
しかし、薬を打とうにも彼の肌を針が貫けず絞首刑にするも縄は千切れギロチンにてようやく死刑執行できた。
だが、ギロチンの刃が落ちる音と共に彼が目を覚ますとそこは一面緑の広がる平原だった。
文字数 227,970
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.02
元気にニートしていた羊平は、暇つぶしでハッキングをしていると怪しげなファイルを発見する。
そして気付けば異世界への転移をすることになったのだった。
特に目的もなく転移に同意したのだったが、とある目標が出来て…。
「そうだ、奴隷ハーレム作ろう」
煩悩まみれの男が異世界でフラフラする物語。
たまに奴隷買うシーンやアレなシーンが入りますが、冒険がメインです。
(アレなシーンはおまけ程度しかありません。過度な期待はなさらぬよう)
起承転結などすっぽかし、ただただ世界を放浪するだけの物語。
週1更新中(日曜0時)。☆マークがあるのがアレなシーンがある話数です。
感想返しは基本控える方針です。(詳しくは近況ボードの『初めましてと感想について』をご覧ください)
(と言いつつたまに反応します。)
もちろん、感想はいつでも歓迎です。燃料です。
※「小説家になろう」「カクヨム」と重複投稿。
文字数 1,496,129
最終更新日 2022.06.26
登録日 2018.10.19
家を追放された、吸血鬼の末裔のウィーンはニートになり、貯金で生活してたがある日
『ダンジョン経営始めませんか?』というダンジョン経営のメールが来た。
日本の石川でダンジョンマート金沢支店をオープンすることになる。
人間に足を運んでもらうため、様々な物の怪と協力しながら、試行錯誤を重ね、ダンジョンを作成ししく。
なかなか上手くいかずに、叱られる事もしばしば。予想外のトラブルを起こす物の怪もおり。まったく予定通りにことが進まずウィーンが苦悩する。
ちょっぴりおっちょこちょいの猫耳娘との触れ合いも。
現代には、存在を知られることなく、生きている物の怪が古今東西にいた。
伝承に残る物の怪たちが人間相手にダンジョンを経営する。一風変わったストーリー。
ダンジョンの経営者はなにを思って作ったのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
小説家になろうで連載中です。2022年6月時点で25話まで執筆してます。随時こちらも更新していきますのでお待ちください。
URL: https://ncode.syosetu.com/n3468hr/
文字数 85,945
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.22
何か 私的には好きな場所だけど
安全が確保されてたらの話だよそれは
犬のお散歩してたはずなのに
何故か寝ていた。。おばちゃんはどうすれば良いのか。。
何だか10歳になったっぽいし
あらら
初めて書くので拙いですがよろしくお願いします
あと、こうだったら良いなー
だらけなので、ご都合主義でしかありません。。
文字数 167,660
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.05.03
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
文字数 211,414
最終更新日 2022.05.12
登録日 2021.11.04
シアとルーク、シャノンの3人はまわりからいつも「規格外」だと言われている。
でも本人たちに自覚は無く、そう言われるのは「規格外」の親のせいだと思っていた。
そんな3人が成長して初めて冒険の旅に出ようとしていた…
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これは【ある日突然『異世界を発展させて』と頼まれました】の
主人公の子供達が少し大きくなってからのお話ですが、
前作を読んでいなくても楽しめる作品にしているつもりです…
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
文字数 25,159
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.09
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?
文字数 999,248
最終更新日 2022.06.27
登録日 2019.04.10
とあるMMORPGに嵌っている男。
育て終わったキャラから切り替えて新しいキャラを作成し、育てていた。
起きると見知らぬ場所に放り出され、身体は育てていたキャラクター。
そこから始まったのは、男にとって過酷な物語。
与えられた力は天下無双には遥かに遠く、立ちはだかる敵は強大無比。
寄り添うのは竜の血を引いた少女と、仲間達。
彼の戦いが否応無く幕を開けた。
※戦闘等でやや過激と思われる表現があるため御注意下さい。
文字数 74,506
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.06.21
不慮の事故(死神の手違い)で命を落としてしまった日本人・御厨 蓮(みくりや れん)は、間違えて死んでしまったお詫びにチートスキルを与えられ、ロートス・アルバレスとして異世界に転生する。
「目立つとろくなことがない。絶対に目立たず生きていくぞ」
生前、目立っていたことで死神に間違えられ死ぬことになってしまった経験から、異世界では決して目立たないことを決意するロートス。
十三歳の誕生日に行われた「鑑定の儀」で、クソスキルを与えられたロートスは、最弱劣等職「無職」となる。
そうなると、両親に将来を心配され、半ば強制的に魔法学園へ入学させられてしまう。
魔法学園のある王都ブランドンに向かう途中で、捨て売りされていた奴隷少女サラを購入したロートスは、とにかく目立たない平穏な学園生活を願うのだった……。
※『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 805,614
最終更新日 2022.06.27
登録日 2020.07.29
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!
文字数 274,808
最終更新日 2022.05.25
登録日 2020.11.12
冒険者を夢見る青年、エトラが成人の儀で手に入れたのは【ご主人様】という名の外れスキルだった。
なのに美人で巨乳でブラコンな姉の方にはチートなスキルが与えられ、ますますエトラは劣等感に苛まれる。
そんな時、弟無くしては十日と生きられないヤバい体質の姉がそのチートスキルのせいで魔王討伐の任に就くことになり、姉の身を案じたエトラは安全祈願として【ご主人様】スキルで主従契約を結び、彼女を専属メイドにしてしまう。
だがこの時までエトラは知らなかった。
メイドよりもご主人様の方がずっと偉くて強いことを。
お姉ちゃんメイドのものはすべてご主人様のものということを彼はこれから知ることとなる。
「お姉ちゃんがうんと甘やかして、大好きなエトくんを最強にしてあげるからねー」
「だからって人前で僕の頭をなでなでしたりぎゅーってされるのは恥ずかしいから、せめて二人きりだけの時にしてよ」
自覚なきシスコン弟×男(弟限定)をダメにするブラコン姉の最強チートファンタジー、ここに開幕!
文字数 26,324
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.23
異世界に幼なじみと一緒に召喚された17歳の莉乃。なぜか体がペンギンの雛(?)になっており、変な鳥だと城から追い出されてしまう。しかし森の中でイケメン公爵様に拾われ、ペットとして大切に飼われる事になった。公爵家でイケメン兄弟と一緒に暮らしていたが、魔物が減ったり、瘴気が薄くなったりと不思議な事件が次々と起こる。どうやら謎のペンギンもどきには重大な秘密があるようで……? ※恋愛要素あるけど進行はゆっくり目。※ファンタジーなので冒険したりします。
文字数 216,312
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.10
「水無月更紗様、あなたは地球での一生を終えました。20年以上多種多様な技能を身につけられたあなたに私の管理するもう一つの世界ミュラーリアを発展させていただきたい」
40年以上の地球での生を終えて「神」という人にそう言って送り出された新しい世界ミュラーリア
「サラサ」は新しい人生を送る中で地球では手にすることのできなかったものを手に入れることになる
※主人公の子供達のお話を開始しました。
俺達が「規格外」なのは親のせいだと思うんだけど?
ご覧いただけると嬉しいです
お気に入り登録いつの間にか400越え。ありがとうございます!
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R18は少なめです
なろう、カクヨムにも掲載中です
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です
文字数 362,759
最終更新日 2022.06.09
登録日 2021.09.11
この世はトレジャーハンターたちがたくさんいる世界! そして主人公であるヤマトは相棒であるダニーと一緒にどんな冒険をするのかという話です。誤字脱字などあれば感想で報告してくださるとありがたいです。投稿頻度は基本的に一日に二話書くつもりです。
文字数 53,450
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.06
本田拓斗(ほんだたくと)19歳。高3、男。
成績は中の上くらいをキープ。運動はまあまあ得意。見た目は、まあ普通。友達もそれなりにいるし、そこそこ楽しい高校生活を送っていた。
そんな彼はある日交通事故に遭い、長期入院を強いられる事になった。命にかかわる大怪我を負ったが、怪しい手術を受けてどうにか一命をとりとめる。
生きている事が不思議な事故からどのように生還したかを医師から説明を受け、そのあまりに現実離れした内容に戸惑う拓斗だが、彼の波乱に満ち溢れた数奇な運命はまだ始まったばかりだった。
手術とリハビリを終え留年、二度目の高校三年生のゴールデンウイーク明け、担任教師と共に教室に足を踏み入れた瞬間、教室は謎の光に包まれた。
光が収まったあと視界に入ったのは見た事のない、教室ではないどこか。
ここで拓斗と教師、そしてもう一人、訳アリの少女は無資格者の烙印を押され追放された。
でも怪しい手術によって、彼には過酷な異世界を生き抜く力が既に備わっていた!
*この作品は、他サイトでも掲載しています。
文字数 354,626
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.01.30
前世の記憶をふんわり持った状態で、異世界転生!
転生先は...人間でも、獣人でもなく...精霊姫!
精霊姫の使命は、世界樹に力を注ぎ世界を維持することのみ。それ以外は、何をどうしようと好きに生きて良し!
何それ!?
冒険者になろうか?薬師になろうか?それとも錬金術師?
どれかしか選べない!なんて事はなく、全てやれちゃうチートな精霊姫の異世界満喫物語。
※処女作
※見切り発車。完結したいなー。
※ご都合主義
※設定ふんわり
※R15は保険
文字数 5,737
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.26
不定期に開催される〈クエスト〉によって、全国の高校生が魔物と戦うことになった。
長らく不登校だった主人公の綾杉悠一は、クエストで卓越した戦績を残していく。
そんな悠一は当然ながら女子からもモテモテで――。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
性描写が多い回のタイトルには(R18)と書いています。
文字数 142,575
最終更新日 2022.06.28
登録日 2022.03.16
物語には終わりと始まりがある。
登場人物すべてに物語があり、語り部が語るはほんの一部。
教室に残る十人の男女。時計の針は数字の十を指している。月を覆う濃い雲は淡い光を隠していた。
トランプの擦れる音、唾が喉を通る響きだけがやけに増幅して聞こえる。
仲が良い、訳じゃあない。小学生からの付き合いというだけの十人はよく言って悪友か。放課後の教室に、堂々残り見つかることも気にしていない。
金曜日の二十二時、どうせ明日は休日だ。子供と大人の猶予に生きる、秘密を共有したい年頃の男女は小さな宴に浸っていた。世界が崩れ去ろうとは知らずに。
これは旅の物語。紡がれるのは幸福か、それとも絶望か。
文字数 44,478
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.17
個性豊かなメンバーが力を合わせて世界を救う、誰も死なないファンタジー!
世界を守ったはずが、パンドラの箱を開けただけだったなんて……。
転生した乙女ゲームから無事に脱出をしたアリス達は、危険な薬『オピリア』を操る女王と教会の脅威から世界を守った……ハズだった。
アリス達がようやく掴んだ幸せを謳歌していた所に突如として舞い込んできた『妖精王』が失踪したという情報。
かつての仲間たちと星の守護者『妖精王』を救うため、新しい仲間も引き連れてアリス達の冒険がまた始まる――!
友情、恋愛、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※ モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪
※前作『アリス・バセットの受難』の新シリーズになります。
※毎日更新がんばります!
※※この作品は小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。
文字数 521,170
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.01.11
プロローグを新しく書き加えています
主人公の心情を知ってもらうため、言葉よりも説明の方が長くなっております。
主人公が前世と同じ生き方をしたくないから目の前のことを解決してたら救世主って…
1人の若者が成長していく物語です。 主人公のクリスは小さい頃、ある事件がきっかけで前世の記憶と能力を取り戻します。 前世では何も分からずに戦争に参戦しますが魔力を使い果たして死んでしまいます。
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お読みくださりありがとうございます。
感想、ブックマーク、評価も、ありがとうございます。
ほんとうに励みになっています。
文字数 943,448
最終更新日 2022.06.27
登録日 2021.11.16
太古の昔、神と魔神が人の住む地上で争っていた。
それは後に神魔大戦と呼ばれる程の激戦となり、使い捨ての兵や奴隷として消費されていた人間達の命運は風前の灯であった。
しかし魔神の配下である1人の魔族の王、魔王が人間達の味方をした。 その魔王は人間達を解放し、保護したのだ。
その魔王は神の英雄であり、魔王の天敵である勇者とも友の契りを交わす事に成功し、人間達が安全に暮らせる国を立ち上げた。
突如として実現した平和に人間達は喜び魔王を崇め、称えた。
勿論、そんな平和は長続きしない。
神と魔神がわずわらしい魔王を罠に嵌め、勇者と人間達に裏切らせ封印させたのだ。
その封印は永く、永くその魔王を苦しめその地に止めるだろう。
それから永い年月が経過し、遂に目覚めた。
神と魔神が滅ぼせず、罠に嵌め封印するしか出来なかった最強の魔王。
欲望と狭間の魔王 セムネイル
神魔大戦から数千年、人間や亜人達が争う地に彼の魔王が帰ってきた。
欲望のままに。
犯し、殺し、食う。
やりたい事にしか興味が無い、自分の意思を決して曲げない。
自称悪逆非道の魔王様による冒険物語が始まった。
※本作品は著者による妄想から成り立っております。 読む方によっては、不快に想われる可能性がございます。
※本作品には、性的描写が多々含まれます。 18歳未満の方はご注意下さい。
※本作品は、著者の本業の状況により更新の遅延や更新中止の可能性があります。
以上の事を読まれた上で、それでも良いよと言って下さる方。
少しでも楽しんで下さると幸いです。
文字数 121,542
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.04.30
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
文字数 448,077
最終更新日 2022.06.27
登録日 2021.08.25