ファンタジー ボッチ小説一覧

3
「ダンジョンマスターになってくれない?」 「うん、いいよー」 白いもふもふな赤目のウサギの言葉を快諾したのは黒髪・黒目の14歳の少女である。 少女の名前は天籠(あまごい)凛音(りんね)…、感情の起伏が乏しい少女は──「まだ」14歳なのに…〝引きこもり体質〟であった。。 …これは14歳にして枯れた生活を希望するニート少女のニート少女の為にある新たな生活の幕開けである──
24h.ポイント 0pt
小説 183,814 位 / 183,814件 ファンタジー 42,080 位 / 42,080件
文字数 10,714 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.03.23
2
ファンタジー 連載中 長編 R15
辺境の村で生まれ育ったロンは15才の成人の儀で「ボッチ」という聞いたこともないジョブを神様から授けられました。 ボッチのジョブはメリットも大きいですが、デメリットも大きかったのです。 彼には3人の幼馴染みと共に冒険者になるという約束がありましたが、ボッチの特性上、共にパーティーを組むことが難しそうです。彼は選択しました。 王都でソロ冒険者になることを!! この物語はトラブルに巻き込まれやすい体質の少年ロンが、それらを乗り越え、いつの日か英雄と呼ばれるようになるまでを描いた物語です。 ロンの活躍を応援していきましょう!!
24h.ポイント 0pt
小説 183,814 位 / 183,814件 ファンタジー 42,080 位 / 42,080件
文字数 209,484 最終更新日 2020.09.28 登録日 2020.08.29
 かつて、世界最高の人形技師と呼ばれたシュリル・エンゲルは世界の平和を願って10体の自立型思考人形を創った。  しかし、悲しきものかな、各国はこの10体のオートマタの覇権をめぐって争い、ついには世界大戦にまで発展させてしまった。このことがきっかけでシュリルは人類に絶望し、この10体のテンリエル・オートマタを各国の秘境に隠し、優しい人間が発見してくれることを願い、自分の研究室で自殺をした。  シュリルが自殺し、世界大戦が勃発してからはや100年。  人類はまた平穏を取り戻したかに思われたが......  「いったい、いつになったらマスターは私を発見してくれるのでしょうか?」  古き森の泉の中心にある遺跡でボソリと呟く。  その人形の声は、まるで打ち寄せるさざ波のように美しくも寂しげであったという。
24h.ポイント 0pt
小説 183,814 位 / 183,814件 ファンタジー 42,080 位 / 42,080件
文字数 10,557 最終更新日 2019.06.23 登録日 2019.04.21
3

アルファポリスのファンタジー小説のご紹介

アルファポリスのファンタジー小説の一覧ページです。
異世界転生から主人公無双、追放ものまでファンタジー小説が満載です。
異世界」 「転生」 「チート」 「勇者」 「剣と魔法」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。