ファンタジー 神様小説一覧
ただいま女神様に『行ってらっしゃ~い』と、突き落とされ空を落下中の幼女(2歳)です。お腹には可愛いピンクと水色の双子の赤ちゃんドラゴン抱えてます。どうしようと思っていたら妖精さんたちに助けてあげるから契約しようと誘われました。転生初日に一気に妖精さんと赤ちゃんドラゴンと家族になりました。これからまだまだ仲間を増やしてスローライフするぞー!もふもふとも仲良くなるぞー!
初めて小説書いてます。完全な見切り発進です。基本ほのぼのを目指してます。生暖かい目で見て貰えらると嬉しいです。
※主人公、赤ちゃん言葉強めです。通訳役が少ない初めの数話ですが、少しルビを振りました。
※なろう様と、ツギクル様でも投稿始めました。よろしくお願い致します。
文字数 1,001,606
最終更新日 2021.02.25
登録日 2020.03.07
女子に似すぎている男子高校生、白雪ましろ。
その見た目のせいでいじめられていたましろは痛みに耐えながら生きていた。
そんなある日、繁華街で歩いていた時にましろは車の玉突き事故に巻き込まれてしまった。
そんな時に目の前に女神が現れ、「貴方を転生させます。」と、言ってきた。
目立ちたくない私はチート能力はなしで、と言うのも忘れずに言った。
転生先で女性として、一から人生を再スタートした私は普通の貴族令嬢として生活して家族「特に姉に)愛されながら普通に生活していたが、実は私はチート能力の代わりに「加護」を大量に持っていることがわかった……
(表紙は特に関係ありません)
文字数 20,135
最終更新日 2021.02.25
登録日 2020.07.11
彼女が家に来てトイレに入ったかと思ったら異世界で勇者をやってました。
彼女は異世界の勇者で、僕は彼女を召喚した神様で。
彼女は勇者であることに誇りを持っていました。強い心を持っていました。
異世界の危機にも、先頭に立って戦おうとしてくれました。
だけど、だけど……。とうとう、彼女は言いました。
泣きそうな声で、珠美さんは言いました。
「異世界の危機なんて……知らんちん」
文字数 101,923
最終更新日 2020.12.30
登録日 2020.12.30
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
文字数 396,136
最終更新日 2021.02.20
登録日 2018.05.20
ある日突然に知らない場所に召喚された私。私を召喚した人達は知らない。私が召喚された本当の理由を。
身に覚えのある人、気を付けて。お仕置き、しちゃいますよ?
2話完結済
00:00に更新します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
文字数 8,093
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.12
この物語は、神の世界で暮らしていた少年がなんやかんやあって陰陽師育成機関でもある全寮制学園に行き、個性的どころか一癖も二癖もある人達にもみくちゃにされ色んなことに巻き込まれながら日々を過ごすお話である。
登場人物紹介
神界育ちの巻き込まれ主人公・柳 爽
「何故こんなことに……!?」
学園最強(最凶)陰陽師・南雲 清流
「大丈夫だ。怒られるときは皆一緒さ」
ヤクザ面オカン系男子・奥ヶ咲 雪
「くっ……ここの汚れが落ちん……許せぬ!」
ブラコン魔王・高築 零
「◯ッキングなら任せとけ」
ミステリアス大食い美少女・久ヶ島 イオリ
「雪……話、ある」
病弱恋愛バーサーカー・玉頼 静乃
「既成事実つくっちゃえばこっちのもんよ!」
関西弁オッサン系腐女子・轟木 いばら
「このガチムチマッチョええなぁ……ハァハァ……!」
超絶自由人なゲーマー学園長・神ヶ原 ノア
「皆のアイドル・ノアちゃんだよーん☆」
イクメンツンデレパパ・嵐武神
「お、おぉぉ俺だって爽に会いたいのにぃぃぃ……!!」
過保護親バカ毒舌狐神使・白狐
「何ふざけたこと抜かしてるんですか白髪爺が」
フレンドリーな苦労人・炎縛神
「異色トリオの家族漫才はいつ見ても面白いわー」
神界を統べる最高神・御叶神
「よし、サボろう」
笑いあり涙あり友情あり、たまにシリアスぶっ混むぜ!な和風学園コメディファンタジー!
神様の名前とかはなんかそれっぽいのつけただけで、実際の神様とは関係ありません。
(資料に載ってる神様の名前長ったらしくて読みにくいし書きにくい……)
※他サイトでも投稿してます。
誹謗中傷はご勘弁を……
文字数 64,376
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.01.29
俺はある時、刺されて死んだ。
だが、死んで神様とかいうものに会い、選択肢を選ばされた結果、転生する事になったが
転生先は異世界で魔物がいて剣と魔法のある世界だ。
しかし、転生すると俺は赤ん坊で意識はハッキリしている。記憶を前の人生から受け継がれて転生した様だ。
でも転生して、意識を覚醒した場所が何故あんな場所で何があって、あの様な場所に居たのか色々と謎だけど、俺は異世界で神様から貰った謎のチートを信じて生きて行く。
文字数 104,408
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.05.01
ハイスペックでストーカー気質な幼馴染の勇翔と縁を切れず、鬱々とした日々を過ごしていた麗奈は、ある日、勇翔の勇者召喚に巻き込まれて異世界へ行くことになってしまう。
その世界では、魔王封印のために異世界から勇者を召喚していて、勇翔は8代目の勇者だった。
過去の勇者たちが遺したもので少しずつ発展した世界では、列車が走り、家電製品の代わりに魔道具が普及していた。
勇者召喚に初めて巻き込まれた被害者となった麗奈は、自分だけが二度と日本に戻れないことを利用して、勇翔から逃げることを画策する。
召喚に介入した主神に『姿替え』という珍しいスキルをもらい、たくさんのアイテムを与えられた麗奈は、神託によって自分を保護してくれた王妃と心を通わせ、異世界でどう生きるのかを前向きに考えるようになっていく。
魔物がいてダンジョンがある世界で、決して戦わないがコンセプトの物語になります。
ネガティブで諦めてばかりだった麗奈が、レーナとして生き、成長していく過程を綴っていく予定です。
恋愛要素が後半に入る予定です。ヒーローが二人なので、そういったお話が苦手な方は回避してください。
文字数 65,047
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.29
魔王を討伐するという名目で異世界の神に拉致られた私と見ず知らずの少年。ちなみにもう向こうには帰れないそうです。あ、とりあえずそこの神様、土下座してください。
神を脅は…いやいや、神にお願いして手に入れた魔力。あれですね、モノには限度ってものが重要でした。
なんでだろう?魔族は早々にゴアイサツに来て、人間達からも目をつけられる始末。しかも皆無駄に美形。ここ重要です。テスト?そんなもんには出ません。
……え?これ乙女ゲームの恋愛フラグなの?いや、せめてゲームでもRPGでしょ。だって魔王討伐だよ?
あ、別に恋愛はしなくていいのね?なんだびっくりした。
そこに来ての私が恋愛指南?無理無理。自分だって恋したことないのに他人様に教えるなんて。手伝いはしてあげるから自分でやりましょう。自分のことは自分でやる。これ当たり前。
……とりあえず私は少年が立派に成長して魔王倒しに行くまではのんびり暮らしたい。
※なろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 100,775
最終更新日 2020.09.22
登録日 2017.07.12
異世界に憧れる少年、天道遥翔は、大手ネット通販サイトで異世界に自由に行き来することのできる扉が販売されているのを見つける。しかし、その値段は手軽に購入できるものではなかった。そこで遥翔は自分が今まで貯めた貯金と親から送られてきた仕送りをすべて使い『異世界の扉』を購入した。そして数日後、遥翔の元に届いたものは、本当に異世界に行くことのできる扉だった!
これは様々な異世界を渡り歩く冒険物語である。
「小説家になろう」様「カクヨム」様にも投稿しています。
文字数 322,735
最終更新日 2021.02.22
登録日 2020.03.05
いきなり婚約破棄&国外追放を言い渡された聖女の候補の妖夢。
追放先で聖女の力に目覚めた私は神様に拾われ「次の世代の神になれ」と言われた。
その国の王子とも気が合いそうでうれしかったけどいきなり故郷の王子がきた。
「聖女妖夢よ!今帰ってくれば私との婚約破棄を無かったことにしてやろう!」
「何言ってるんですか?無理ですよ。私、半分竜ですから。」
文字数 19,748
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.12
事故が原因で転生した椎名楓。
身体能力が高いことを生かしてフィギュアスケートで活躍をする。
恋愛が始まるのは高校から。
自分が乙女ゲームの世界に転生したことを知らない楓はどう過ごしていくのか。
思ったより皆様に読まれていないから執筆する気が………
アイデアも尽きたし、もう更新しないかも。
1日1話更新する予定です。
7話から本格的に話が始まります。
プロローグも楽しんでいただければ幸いです。
文字数 33,265
最終更新日 2020.04.23
登録日 2020.02.10
5歳の洗礼式を終えた夜。
神から「君は最悪の王妃となり世界中の人々から憎まれ、君を守ろうとする人達はことごとく破滅するだろう。それを回避したければ果ての地の遺跡へ赴き、最奥の宝玉を破壊せよ」との神託を受けたティターニアは、その日から立派な淑女となるべき努力を決して欠かさず、また、遺跡へ赴けるよう体力づくりの鍛錬を欠かすこともなかった。
そうして15歳――彼女の成人を祝うダンスパーティの席で、婚約者である王太子から突き付けられた突然の婚約破棄と、謂れなき断罪。
更には王太子の傍らで寄り添うように佇む美しい男爵令嬢……。
ずっと幼い頃から王太子に想いを寄せていたティタ―ニアは、しかし自分の想いを押し殺して破棄を受け入れた。
これは良い機会だ。
国外追放になった自分ならば、なんの問題もなく遺跡へ旅立つ事が出来るからと自身に言い聞かせて――。
これは長きに渡って神々が仕組んだ、いつかの笑顔に繋ぐための物語。
※恋愛のつもりだったのですがファンタジー色強めになって来たのでジャンル変更しました。
文字数 18,755
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.10
僕は友達のあまり多くのない、普通の中学生でした。
そのせいか僕には、とても好きな漫画があったのです。
そしてある日僕は、その世界の神になりました。
だけど漫画の世界は、狂ってしまっていたのです。
僕はそれを、元に正すために、性別も変わって、神様になりました。
でも何故か、なすこと全てが上滑り。
僕は本当に、神様になり切れるのでしょうか?
文字数 11,984
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.03
5月のある日、地球にはモンスターが徘徊し始める。そして学生たちは、学校もろとも異世界に転移したのであった。
そこの世界では、何もかもがくるっている異世界だった。
高校生同士の死闘 大量に発生するレイドクエスト 様々なチートの数々、そして前世で伝説とされていた魔物や神様が大集合!!!?
生徒全員がチートを持つ高校以外洗脳されているので、この世界を救うのは国という名の高校である。
裏切り、死んでいく仲間、彼らの無念を晴らして世界を救えるのか。
そして元の世界に戻れるのか・・・
規模のおかしいシリーズでもあります。その辺もお願いします。(´・ω・`)
ここのサイトでの初投稿であります。初心者です、よろしくなのだ。
この作品は、作品の流れは考えてありますが、コメント次第で更新ペースが少し変わるかもしれません。
ノベルアッププラス、なろう、カクヨムにも連載してます
カクヨム、なろう、ノベルアッププラスにも転載してます
文字数 207,079
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.06.26
僕は、適当な神様に出会いました。
様々な世界に転生を繰り返しながらも、どの世界にも馴染めず転生を繰り返す主人公と、適当な神様との物語?
主人公に合う転生先は、はたして見つかるのか。
《小説家になろうにも投稿しています。》
文字数 8,164
最終更新日 2019.06.18
登録日 2019.06.18
『最強の存在は死にたくても死ねない』
勇者クラトスは王の勅命を受けて、幼馴染である魔法使いヘカテーと共に竜人である最悪の魔王二ケを討伐するべく、故郷の街を離れ魔王城へと向かった。紆余曲折はあったが、何とか魔王を倒して勇者の旅は終わりを告げた。
魔王を倒した勇者は、世界の人々から英雄として称賛を受けた。
そんな勇者クラトスであったが、称賛を受けると同時に魔王ニケから世界の秘密について聞かされ絶望する。その秘密とは、『魔王を倒したものが次の魔王になる』というものと、もう一つどうしようもない絶望的な秘密だ。
その秘密の結果、勇者はいつか自分が守った世界を自分自身の手で破壊することになると知り、自らの死を望むが、勇者として選ばれた際に発生した『自殺やそれに準ずることは行えない』という神との盟約によって、自ら死ぬことは出来ない。クラトスは魔王としての力も得たために、以前よりずっと強くなってしまい、ヘカテーでもニケでも倒すことが出来なくなってしまった。
最強の勇者は、世界を救うべく自信を殺してくれる相手を探して戦いの日々に身を投じるのであった。
文字数 166,822
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.03.17
俺は阿笠ゆうき。
両親を亡くした喪失感と対人恐怖症で現実からオンラインゲームの世界に逃避した。
ある日、大きな段ボール箱が1つ部屋に届いた。その中には…
文字数 7,599
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.12
これは「アストラシア」という我々とは違う世界のお話。
あらゆる種族が入り乱れる世界。その中の小さな島の小さな村にいた少年レインとカイルはカイルの父である伝説の騎士ヴァイスに憧れ、日々2人で修行を重ねていた。
平和な日々の中に何かが動き始め、小さな島から世界は危険に脅かされていく。
アストラシアは「星霊に選ばれた者」に託される。
中学生時代に書いた小説を内容濃くして書いてます!
画像提供者募集したいんですが募集ページ、ないんですねm(_ _)m
文字数 21,619
最終更新日 2020.11.01
登録日 2018.04.04
異世界に転生する転生者を導くのが、僕の役目
生前、善行を行なって死んだ者達ーー転生者を、彼らが望むままに転生させるのが、世界を守り、世界に生きるもの達を慈しむ神の役目。
そんな神の代わりに、彼らを新しい世界に送り届けるのが、異世界への道先案内人を務める僕の役目。
神のなりそこないである、僕のーー。
ある時、僕を形作った神から、僕の後輩となる神のなりそこないを紹介される。
そんな後輩と仕事をしていたある日、僕たちの元に神がやって来る。
「これからは自由に生きていい」
その言葉に、僕が選んだ生き方とはーー。
※表紙はお借りしました。
文字数 3,149
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.11.01
2600年も続く皇国に伝わる神話。
災害を齎し、神姫を食い続けた龍神は
海神に首を跳ねられ絶命。
しかし転生した龍神は食った姫神の
容姿端麗な姿となり俗に言われる
チート能力を駆使して極東の皇国を
目指す。世界は皇国とは異なり人の営みが織りなす広大な異世界。
無事龍神は元に戻れるのか?!
無銘の作者が送る東方遠征記 開幕
文字数 20,871
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.04
僕は、<神>だ。
人間達は僕を<神>と呼ぶ。
だけど僕は、自分が何なのか知らない。確かに僕が思うだけで空は荒れ狂い地面は激しく揺れ、海が二つに割れることもある。
でも僕は、自分にどうしてそんなことができるのか、その理由を知らない。
僕は死なず、老いず、傷付かず、朽ちることがない。そうやって数万回、季節が巡るのを見守ってきた。
そんな僕を人間達は<神>と呼ぶ。
そう呼ばれることを僕は望んでもないのに、勝手にそう呼ぶんだ。
だから普段は、人間達の前には姿を現さないようにしていた。僕の気配を感じると人間達は勝手に、畏れ、崇め、敬うから。
やめろ…やめてくれ……
お前達がそんなことをするから僕はここから動けないんだ。人間達の<想い>が、僕をここに縛り付ける。
それを引きちぎって行くこともできなくはない。だけど僕はそれを選択できない。何故かって? 彼らが僕に<想い>を寄せることで、彼らは僕の<眷属>となり、彼らの<命>の一部を僕に預ける形になっているからだ。僕が彼らを見捨てていけば、彼らはその命を全うできずに死ぬ。
僕は滅ぶことのない存在だけど、だからこそ死ぬことができる彼らが羨ましい。
彼らが<死>を享受できることが妬ましいんだ。だからこそ僕は彼らに安易な死を与えたくない。不愉快だから。死ねない僕の前で死の安らぎを享受する彼らが許せないから。
生きろ。
人間達よ、生きろ。
生きることこそが、僕がお前達に与える<呪い>だ。
痛み、苦しみ、渇き、妬み、嫉み、悲しみ、憎しみを抱えて生きていけ。どうせお前達は、死ぬことでそれから逃れられるのだから。
けれど、最近、人間達は徐々に僕のことを崇めなくなっていった。僕を崇めなくても、何やら作物を上手く実らせる方法を見付けたらしい。
何かと言えば人間達が用意していた<生贄>もぱったり来なくなった。
おかげで僕は安穏とした時を過ごせていた。人間達に煩わされることなく。
なのにある時、大変な干ばつがあった。雨がまったく降らず作物は育たず、それは、大飢饉をもたらした。
僕は何もしてない。いや、もしかしたら何もしなかったから……かな?
すると人間達はまた、僕の前に一人の女の子を寄越した。生贄だ。
ああ、もう、どうしてこうなるんだ……
こうして、僕と、生贄の少女<ヒャク>との日々が始まったのだった。
文字数 110,165
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.09.17
世界を創造した六人の神々レギレスの一柱、五代目破壊神が世界に生まれたレイム・レギレス。
最強の神と呼ばれ、世界最強の一角の存在であることで破壊神は神々にも恐れられていた。12歳になった時にある時、破壊神の城にあり得ない存在、光の勇者達が訪れ、物語が動き出す。破壊の領域から出たレイム、そして仲間達は、隠された世界の真実を知り、自分がどのような存在かを知る。
あらゆる物を得て、敵を倒す、最強の少女と仲間達が織り成す英雄譚――王道を越える物語――!!
■時々13時更新!
※評価やご感想などご自由にどうぞ!
文字数 21,228
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.08
『ライ』は、全ての世界の始まりを司る神様。
この世界の始まりを作り、世界ができ上がる過程をずっと見守ってきた神様。
そんな『ライ』は…
「本って、最高に美しい人類の英知の結晶ね。」
「インターネットで物語が読めるなんて。更新を待っている時間が、ワクワクしてしょうがないわ。」
「名作も素晴らしいし、まだまだ生まれて十年しか経っていない子が書く物語も、すべてに感激だわ。」
「この子の人生、神秘的ですごく美しい…!すごいわ、ここまで透明な心はあまり見たことがないの!透明で、夢幻的な物語だわ…!」
「異世界、魔法!私でさえも思いつかなかった世界だわ!いいわね、これ…異世界、作ってみせましょう!」
とてつもなく物語中毒だった。
そんな『ライ』は、この世界の全ての物語を読み漁り、見つけ出し、探して………
「私も、ヒトになって私の人生という物語を、作ってみましょう!」
これは神様の起こした気まぐれ。
物語が好きな神様は、人生という名の物語を作り始めた。
文字数 4,650
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.05
ちょっとした肝試しのつもりで、禁止されたお山に入った春歌。そこにはオンボロの神社があった。
勝気な性格ゆえ、肝試しの証拠にと鳥居を削ろうとした春歌は、謎の男に「子ガラス」に変えられてしまった。
なんと男は堕天使で、ちょっとした間春歌にオンボロ神社を任せたいというのだった。
置いて行かれた春歌の面倒を見るのはぶっきらぼうだけどイケメンな狛犬!?
二人の騒がしくも楽しい日常が始まった。
文字数 3,262
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.19
神が一つの惑星を管理する世界。
発展途上の惑星『イノス』を管理する神、クラウスは怠惰な性格から二千年の間、星を放置していた。
そのためイノスの文化は他の惑星に比べて発展が遅かったが、クラウスは気にする様子もなかった。
ある時、兄貴分の神、ウェルナーに起こされ、ウェルナーが管理する惑星、『アース』へ観光へ向かった。
アースに住う人々は日々を一生懸命に、また楽しく過ごしていた。
そして、その後自分の管理するイノスへ向かうと、アースに比べ発展の遅れが目立っていた。
しかし、イノスに住う人々は優しく、心温まるような雰囲気を持つ人ばかりだった。
クラウスはアースに住う人のような娯楽や生きがいをイノスの人々に知ってもらいたいと思い、やる気を出している時、ウェルナーにより2500年に一度の惑星評価が迫っていると聞かされ…。
ぐーたら神様の惑星発展物語。いざ、目指すは星五つ!
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のんびり書いていきますので、よかった楽しんでください。
文字数 7,663
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.27
文字数 347,424
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.10
柊木静葉は神様の事故で転生していまった。
だけれど公爵家に転生したが魔力がないからと失格紋を押されてい待った。
文字数 1,271
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08
「条件は、私の騎士になることだ」
一冴は名前とは対照的な冴えない人生を送ってきた底辺男子高校生。努力もせず、集中することもせず、ただひたすらに毎日を怠惰に過ごしてきた。そんな彼はある日、同級生の少女に告白するが拒絶される。茫然自失とした彼はいつのまにか謎の世界に飛ばされた。
そこで自分のことを姫と名乗る少女と出会う。そして彼女と騎士契約をして超常の力を手に入れた一冴は、姫と敵対している地球の組織である協会との戦いに身を投じる。
彼は果たして協会との戦いの中で何を知り、何を得て、何を選ぶのか。
なろうと重複投稿してます
文字数 7,972
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.23
文字数 6,233
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.18
ある日親から
「あなたもいい加減自分の仕事をしなさい」
と言われて…
「仕事行ってるじゃないですか?」
「え?」
「えぇ?」
記憶がないのか忘れていたのか…
自分が神様だったということ…
私は神様なんてできるでしょうか?
星を今後どうしましょう?
文字数 8,395
最終更新日 2020.03.06
登録日 2020.02.27
人類を滅ぼすことに決めた神は、一人の女子高生を選び、「彼女を孕ませた者を次の覇者とする」と宣言した……
擬人化した動物たちのレイプから逃げ惑う、哀れな女子高生の物語です。動物の性行動についての豆知識も身につくよ!
文字数 4,344
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.02.18
魔法使いアゲイは、幼馴染でパーティメンバーの戦士ヴィーダに裏切られ殺される。
だが、神の気まぐれか、アゲイは18年前生れ落ちたその日に転生する。
赤ん坊に戻ったアゲイの横には、やはり赤ん坊のヴィーダの姿が。
前世で自分を殺した親友と、もう一度共に育ち、友となり、仲間となる……
その先にあるのは、再びの裏切りか、それとも別の結末か!?
「ヴィーダ、お前は今回も俺を殺すのか?」
アゲイとヴィーダ。
親友で、幼馴染で、仲間で、そして敵《かたき》
2人の男のやりなおし人生の行き着く先はいかに!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
※1話につき、おおむね1500~3000文字程度です(例外あり)
※別作品の執筆を優先するため、現在更新停止中です。
※カクヨムにも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892193492
※小説家になろうにも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n1798ga/
文字数 130,024
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.02.03
すももさんとのコラボ作品です。
すももさんの考えられたキャラクターとあらすじを元に書かせていただきました。
『主な登場人物』
●三好冴子
生真面目で物静かな女子高生。
自身の容姿にコンプレックスがあり、そのため色恋に消極的。読書好きで本の虫。図書委員。
現実主義者で非現実的なことは信じない。
●瀬名遼太郎
冴子、凛子姉妹の幼馴染で、冴子の同級生。
クラスの中で、冴子が唯一普通に話せる人物。冴子に想われていたが、そうとは気付かず、妹の凛子と付き合うことになる。
成績優秀、スポーツ万能で爽やかな好青年であるため、女子から絶大な人気がある。
●三好凛子
冴子の一つ年下の妹。美人で人懐っこく、愛想も良いためモテるし男女共に人気。
お姉ちゃんっ子。姉の幼馴染、瀬名と(姉の想い人とは知らず)付き合うことに…
●クニさん
謎の神様?
表紙画もすももさんが描かれたものです。
文字数 28,925
最終更新日 2020.01.24
登録日 2020.01.24