ファンタジー 歴史ファンタジー小説一覧
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しがないOLだった桃子は、ある日突然、鬼ヶ島にトリップしてしまう。そこでは、見目麗しい鬼達が島を統治していた。そのイケ鬼達は、桃子に激甘メロメロになってしまい…。イケメン大好きな桃子は、果たして誰を退治(?)するのか!?逆ハーファンタジーなコメディラブストリー!
※この物語はフィクションです。
※この作品は年齢制限なしですが、番外編として別枠でR18の作品を追加する可能性があります。(読まなくてもストーリーの進行には支障ありません。)
文字数 20,923
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.13
これは、〈神の奇跡〉が伝承と化し、騎士が銃火に消えつつある戦場の物語。
二百年前に起こった、〈東からの災厄〉と呼ばれる壊滅的な戦災を経てなお、滅びゆく大陸を二分する〈教会〉と〈帝国〉は、その覇権を巡り争っていた。
雪荒ぶ北の〈帝国〉の地で、男たちはそれぞれの意志を胸に、戦場に臨む。
闘争に理由などない。しかし人は闘争に意味を求める。国家の大義、神への信仰、騎士の誇り……。憎悪、快楽、渇望……。他がため、そして己のため……。
それらは渦巻く意志となり、戦場に際限なき血を求める。
そして、〈教会〉の若き月盾の長と、〈帝国〉の騎士殺しの黒騎士の邂逅は、一つの時代の終わりを告げようとしていた。
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*6人の視点人物による群像劇です。前線での戦闘を軸に話が展開するため、暴力描写が非常に多くなります
*架空の世界を舞台としているため異世界ファンタジーに分類していますが、基本的に近世ヨーロッパの史観に基づいた世界です。魔法は過去の伝承程度に留まり、人間以外の異種族やモンスターは登場しません。
*後日譚『愚か者たちの戦場 ~狂悪なる黒竜の女王と、皆殺しの聖女~』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/493718647
文字数 289,360
最終更新日 2021.05.02
登録日 2019.12.27
主人公・・・勝吉はクラスメイトに
いじられていた。
「ホンマお前は、武将みたいな名前やな?」
「誰が武将じゃ!」
そんな、くだらない事を言い合う
毎日を過ごしていたのにまさか、
こんな事になるなんて・・
人生ガラリと変わる戦国へ!
ナヨナヨの高校生が、天下統一を目指す?
かもしれない物語!
主人公・・勝吉(かつきち) 勝昌(かつまさ)
文字数 3,585
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.04.06
前世、聖女であるにもかかわらず婚約者の王太子殿下から浮気をされ、婚約破棄されたばかりか死罪にあってしまう
目覚めれば、異世界日本の京都で老舗のお茶問屋の次期当主としてい女子東大生に転生していた
人数合わせの合コンで参加して、次から次へと高学歴学生を友達に加え、果ては大企業の御曹司と、ひょんなことからカラダの関係をもってしまい、そのまま結婚してしまう
学業以外では、猿の姿をしている比叡山の阿闍梨になりそこなった吹雪をティム氏、鯖街道では1000年を生きる白鹿など人ならざる隼人と契約する
実は、檸檬の家の蔵には仕掛けがあり、3代将軍家光の命で始まった「お茶壺道中」のためのものがあったのだ
蔵の中には、江戸時代へ抜ける扉と現代の東京へ抜ける扉が施されている
戦国時代、京の町で襲われかけていた大男を助けたところ、実はその大男は千利休で、織田信長のために堺から鉄砲の弾丸1000発を調達し、それを越前に届けるつもりだったようだ
その際、檸檬と吹雪、隼人の1人と1匹と1頭が千利休に手助けしてしまうことになる
とりあえず、お茶問屋の蔵から過去の世界へ行けることになり、京大生の旦那と東大生の先輩2人と、吹雪、隼人の神獣を従え奔走する話にするつもりです
文字数 80,326
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.12.29
聖女は戦いを生き延び、そして名を捨て新たな人生を歩む。
名もなき神の犬は、その御名の許に暗躍する。
英雄とともに戦う近衛兵は、新たな戦いへと身を投じる。
戦場へ向かう孫を見送る老兵は、ついに自らの戦いの終わりを悟る。
物語の主人公になろうとした少年は、その果てに闇を彷徨う。
……これは戦争の時代を生き、その果ての地で生きる者たちの物語。
文字数 8,366
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
とんでもなくAIが成長し人間が学ぶことをやめた世界。
そんな世界では今日、文明が消失しました。
技術はとうの昔に忘れさられてしまい、滅亡の危機に陥った人間たち。
人間がだらけていることに不満を持っていた女神様は人間を成長する生き物にするため、
今までの人間が経験した歴史や技術を、未来の人間の中ではやっていたVRMMOの世界観に落とし込んだ新しい異世界で研修旅行をさせることに。
その第一号は文明を消失させてしまった主人公。
文明を消失させてしまった主人公はまた文明を取り戻すことができるのでしょうか?
現代技術×ファンタジーの世界で過ごす成長の物語。
※小説家になろう・ノベルアップ+様にも投稿する予定です。
1章の間は毎日投稿 それ以降は週三日以上を検討中
注:ファンタジーの世界観を優先する関係上、実際の原理とは異なる設定になる場合もあります。
ご了承ください。あまりにも異なる設定はあとがきに注釈をします。
文字数 3,873
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.06.29
これは伝承と化した〈神の奇跡〉が失われ、銃火が騎士を淘汰した時代の物語。
滅びゆく大陸の覇権を巡って対立を続ける〈帝国〉と〈教会〉の戦争は、開戦から十二年が経過してなお続いていた。
戦争が終着点を見失う中、〈帝国〉の若き女王クリスティーナ一世は、戦死した父親の仇を討ち、大陸に真の秩序を取り戻すという大義名分を掲げ親征を開始した。
一方、〈帝国〉の侵攻により国家存亡の淵に立たされた〈教会〉は、信仰の導き手たる〈教会七聖女〉を戦場に担ぎ出し、国家の防衛を託す。その中の一人、第四聖女エルもまた、大陸の真の平和を願い戦場へと赴く。
自らの理想を叶えるべく覇道を突き進む女王と、戦争を止めるべく勇敢にも立ち上がる聖女……。愚か者たちは戦い続ける。誰がために、己のために……。そこに愛すべき無数の死が積み重なると理解しながら……。
すでに英雄はみな死に逝き、今や戦場には愚か者ばかりがのさばるのみ。
それでも戦いは終わらない。いずれ死が二人を別つまで……。
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*4人の視点人物による群像劇です。
*架空の世界を舞台としているため異世界ファンタジーに分類していますが、基本的に近世ヨーロッパの史観に基づいた世界です。魔法は過去の伝承程度に留まり、人間以外の異種族やモンスターは登場しません。
*前日譚『最後の騎士 〜第六聖女遠征の冬〜』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/61509528/12330394
文字数 65,186
最終更新日 2024.03.05
登録日 2023.01.31
平凡な大学二年生の藤原 徹の前に、
平安時代からやってきたという渡辺 綱と、狼の姿をした式神が現れる。
綱は、妖刀【鬼切丸】を使い、現代人の心に棲まう悪しき妖達をバッタバッタと切っていく。
彼の目的は、平安時代からこの時代へ逃げて来た【茨木童子】を倒すこと。
現代常識の通じない綱に翻弄されながら、否応なしにも妖怪対峙に巻き込まれる徹。
綱は、無事に【茨木童子】を倒し、平安時代へと戻ることができるのか――?!
文字数 10,700
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.01
神族でありながら両性具有の那陀太子。父天帝から性を固定するには邪鬼が奪った宝玉が必要と言われ、その最高位にある「九尾狐」を追うが…日中両国にまたがる歴史ファンタジーです
こちらも母が遺した小説です。ほぼ手を加えずにアップしていきます。残念ながら未完のようですが、ある分だけアップしていきます。
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html
文字数 96,105
最終更新日 2018.06.04
登録日 2018.05.28
休日という事もあり出張帰りに会社に寄らず買い物をして自宅へ帰る為電車に揺られていると眠気に襲われそのまま寝入ってしまう。
そして気が付くと馬上で鎧を着て大太刀を持つており、何故か自分に向かって攻めかかって来る兵が居る。
うん、これは夢だ!!
さっきまで電車に乗ってたんだから夢だ!
だって向かて来る足軽や鎧武者もなぜか額に小さな角が生えてるし。
ゲームみたいに無双する夢なんだな、そう思い向けって来る敵兵相手に無双をしか散らすも、その後現れた一団の大将から不思議な話を聞かされ直後気を失うも暗闇のなかから不思議な声が…。
目を覚ました後で現状を把握するとどうやら異世界なのに現代日本の歴史と同じ世界だった。
暗闇で聞こえた声の主が便利な道具を使えるようにしてくれたと言っていたけど、日本では無く日ノ本と呼ばれ鬼人が住む異世界の国を統一し現代日本と違う未来への道筋をつけるために召喚させられたらしい。
史実では滅ぼされた無名の国人領主を家臣に加え、戦乱渦巻く日ノ本を統一できるのか?
婚姻関係を結びたがる人達から娘を是非側室にと嫁を勝手に送り込まれたりと昔の仕来りや文化に戸惑いを覚えるも頑張って現代日本の倫理感を保とうとするも…。
※基本的に専門家ではない為、間違いがあると思います。
ご了承ください。
また補足等、諸説ありますのでご了承ください。
※6月は毎日投稿いたします。
宜しくお願い致します。
文字数 95,346
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.01
ワールドクロニクル。魔法と科学の融合した世界のエンドストーリー。
有史1万年以上の世界が揺らめいた。きっかけはひとりの男の好奇心だった。それは憎悪と言う名の歯車を再び回し始めてしまう。
男の歓喜が産み出した混沌は新たな歴史の胎動か、それとも滅びの道程か。
女の悲しみと憎悪、男の愛と欲望、忌まわしき血、呪われた命、高貴に隠された禁忌、望まぬ運命。
時つむぐ歯車の軋る音は後継者たちに何を求め、そして与えるのか。
・・・応える者は既にない。
開かれた扉の向こうにあるものは答えか、それともさらなる問いかけか・・・。
文字数 882,782
最終更新日 2023.10.30
登録日 2020.08.08
騎士団で歴史係として古文書を書き写す仕事をしているフランシス。最近はエジプトの航海術の古文書をまとめる仕事をしていた。そんなある日、図書館で騎士団の仲間でもあるミシェルが閲覧禁止とされていた古文書を持ち去るのを見てしまう。その後ミシェルは心臓病で急死したと上司に知らされ不信感を抱く。そんな折、上司の命令で突然地下道を通って本部を抜け出す任務を言い渡される。船で海外まで「秘密の何か」を運搬させられるが、船の中で偶然見つけた、ミシェルが持って行った閲覧禁止の本の中身を見てしまう。そこにはとんでもない秘密が書かれていた。
文字数 43,500
最終更新日 2022.09.25
登録日 2021.07.27
あらすじ
瑠璃王国の姫が仲間達と世界を救った時代から約二千年もの時が過ぎ去り。神子が旅をした時代からも百年の時が経った頃。世界は新たに現れた鬼により人々はまた苦しい時代を迎えていた。各地に現れた鬼は英雄達の末裔を次々と殺し始める。危機を感じた彼等は伝説で語り継がれる榊󠄀の森より王家と英雄達の血を色濃く受け継いだ者達を異界へと送り逃がす。そしてかつての先祖達が時を越えて戻ってきたようにいつか鬼と渡り合える英雄達が再び戻ってくることを願いながら、鬼から身を護る為結界により守られた隠れ里へと身を潜めた。この物語は時を越えて紡がれ続ける聖女伝説の新たな始まりの物語である。
この物語は【大人気乙女ゲームの世界に来てしまったのでゲームの知識を駆使して生き残ります】【村娘から神子になったのでイケメン達に守られながら世界を旅します】シリーズの完結編に御座います。そちらも一度ご拝読下さるとうれしいです。
文字数 65,508
最終更新日 2022.12.19
登録日 2022.12.02
高校1年生の男子である主人公は、気が付くと見慣れぬ世界に呼び出されていた。主人公はテオドラと名乗る皇女様に、自分の奴隷になって滅亡寸前になったローマ帝国の再建を手伝えと命じられる。脅迫に逆らえなかった主人公はミカエル・パレオロゴスという名を与えられ、時々は日本に帰してもらえるという条件で、日本との二重生活を送りながら、勝手に『神の遣い』なるものに祭り上げられ、政治や戦争などの課題をこなしながらローマ帝国とやらの再建を目指すことになる。
もっとも、主人公の送られた世界は、ビザンティン帝国などと呼ばれた中世のローマ帝国にある程度近似しているものの、歴史の流れが史実とは若干異なり、神聖術などという魔法に似たような術が使われていた。主人公は傍若無人なテオドラ皇女様、中世さながらのエッチな誘惑やハプニングの数々、キリスト教に基づくというおかしな規律、そして「こんな国滅亡するのがむしろ当然だ」と言いたくなる、ビザンティン帝国の駄目な現実を知らされ、様々な苦悩を強いられることになる。
そんな中、主人公は生きて日本の平和な生活に戻るため、敢えて悪の道を選ぶことを決意するも……!?
(現在、作者の体調不良その他の事情により、続編の投稿をしばらくストップしております。再開まで今しばらくお待ちください。2020/2/28追記)
注1:この作品は、物語が進むにつれて性描写が多くなってくるため、R18指定にしてありますが、性描写をメインにした作品ではありません。
注2:この作品に登場する人物名、国名、団体名などはすべて架空の存在であり、実在する人物等との関係はありません。
注3:この作品は、18歳に満たない男女の性行為を描写するものではありません。
文字数 300,123
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.01.14
軍勢
未だ遭遇した事は無い。
冷く残忍で、その群(むれ)が放つ禍々しい臭気は、一群が通り過ぎた後の大地を蹂躙(じゅうりん)し、そこにあった全ての生あるものを薙(な)ぎ焦土とした。
兵士達の殆どに自我は無く
「薙げぃ!」
という唯一の指示のみを拠所とし、眼前にある生を、息絶えるまで、粉微塵になるまで薙ぎ続ける。
全ての兵が異形の者として生まれ、ある者は、身体中に刃(やいば)を帯び、ある者は、触れた物全てを毒によって侵し、ある者は、膨大な量の雷(いかずち)を宿し対する相手にけし掛ける。
其々が其々、生ある者を滅するという絶対的な意思に引き摺られ、混ざり合い、ドロドロとした暴力の渦として突き進んでいく。
いつしか、この逃げるより他対処法の見当たらぬ禍々しさの塊は、
【大厄災】
と呼ばれ、全ての生ある者の奥底へ深々と刻み込まれて行った。
文字数 19,246
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.09.05
主人公のりんごが気づいたら1000年後にタイムスリップ?!?!そこでもおバカっぷりを発揮する
異世界転生を期待してたのにただ未来に行っただけで、、、時の番人とよばれる歴史を守る8名の男だらけの生活に愛想をつかすものの彼らのつらく苦しい過去をしったりんご。その直後に過去が変わっていると通報を受け、見てみるとそこはりんごが生きている時代だった?!?!同じく番人たちもその時代を生きていて?!?!
文字数 139,908
最終更新日 2021.09.06
登録日 2020.08.06
その八つの階層は、神が支配する元、互いの領域を侵さぬように過ごしております。ですが精霊界や人の間や、幽界と妖界など、階層と階層の境界線に存在するものはあちこちに移動して悪戯をする傾向がございました。
よって、各階層では小競り合いなどが起こりがちでございます。特に、全てを手に入れたものはあらゆる願いが叶うと言われております「十種神宝」については、我が手にしようと、人間に限らずあらゆる階層の者達の欲望が蠢いていました。
ここに、自らがこの世とあの世の全てを統べる神になろうと企む人間がおりました。その為にはまず、人柱を捧げて荒ぶる神、妖魔などを鎮めようとします。そう、その為には極上の人柱が必要なのでございました。
これは、生まれながらにして極上の「人柱」として育てられた者が、それに抗って生きた場合……そんなお話にございます。
主人公は旅をする中で、色々な出会いと別れを繰り返し、成長していきます。最初に出会うのは半妖の子供です。果たして仲間となるか? それとも……。そして恋の出会いも待っています。さてさて、彼は宿命を変える事が出来るのでしょうか?
それでは、どうぞお楽しみ下さいませ。
※作中の年齢は数え年を。月日は陰暦を使用しております。
※当時の美的感覚と言葉遣いは、現代とではズレがある為、現代よりの美形と言葉遣いを取り入れております。
※この時代はまだ本名には魂がこもっているとされており、本名を呼ぶのは両親か伴侶のみとされていましたが、物語の便宜上、作中の人物は本名で呼び合っております。
※史実(諸説ございます)を元に創作、ファンタジーを加えております。
以上、何卒予めご了承くださいませ。
文字数 208,428
最終更新日 2019.12.09
登録日 2019.08.03
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