ファンタジー 銃使い小説一覧
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1人ぼっちだった相沢庵は住んでいた村の為に猟師として生きていた。
いつもと同じ山、いつもと同じ仕事。それなのにこの日は違った。
山で出会った真っ白な狼を助けて命を落とした男が、神に愛され転移先の世界で狼と自由に生きるお話。
初めての投稿です。書きたい事がまとまりません。よく見る異世界ものを書きたいと始めました。異世界に行くまでが長いです。
気長なお付き合いを願います。
よろしくお願いします。
※念の為R15をつけました
本作品は2020年12月3日に完結しておりますが、2021年4月14日より誤字脱字の直し作業をしております。
作品としての変更はございませんが、修正がございます。
ご了承ください。
文字数 914,280
最終更新日 2020.12.03
登録日 2020.03.10
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
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非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
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「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
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本作品は1話3000~5000文字と私の作品にしては短めです。その分、更新頻度を上げるつもりでおりますので、ご容赦ください。
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小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
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12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」
文字数 309,255
最終更新日 2021.04.21
登録日 2020.12.03
元日本軍所属朝霧伍長がとある、作戦にて出動した物のその、暴徒が運悪く拳銃を持っていた事によって射殺されてしまう、しかし、神様と会い何やかんや適当に転生されてしまう。
しかし、前代で生きて来た知識を活かして、異世界で銃を製造してしまうが、しかし幸せの家庭も長くは続かず、冒険者の道を歩む事になる
文字数 71,925
最終更新日 2019.02.25
登録日 2018.05.03
こんにちは。ミクナ・ルーン・ヴァイアハイツです。
もともと、日本で普通の会社に勤めていた私ですが。通勤途中に12トントラックに轢き殺されて、色々あった後、私は異世界の貴族のお家にお世話になっています。
ただし問題がいくつか。
そのうち1つは、その家に養子に迎えられた後、実の息子を差し置いて家督を継がされてしまったこと。……まあ、その実の息子が性格的にアレなので、しょうがないっちゃ、しょうがないのですが……。
他にも、領地の横奪を狙う性格の悪い貴族がいたり、領地を没収しようとするムカつく宰相がいたり、度々ちょっかいを出してくる隣国の諜報員がいたりと、胃痛のネタが次々に湧いて出てくる始末。
この物語は、この世界の一般常識も知らないのに没落貴族の家督を継がされた私と、9人の騎士たちによる、成り上がり系異世界転生コメディです。
更新はかなり遅めです。
ですが逃げずに頑張ります。
読んでもらえたらとても嬉しいです。
文字数 11,762
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.08
お父さんの銃が好きでか主人公は銃にはまりスポーツピストルやサバイバルゲー厶にクレーン射撃出来ることをひたすらにやってきた主人公が銃を使うことが出来ると友人に誘われてVRMMORPGを始めるそんな話。 小説を書くのが初めてなので至らぬ点が多々あると思いますが暖かい目で見ていってください。誤字脱字や気になったことなどがあれば気軽に感想などに送ってきてください。
小説家になろうでも投稿させていただいています
文字数 1,857
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.10
これからの日本の工業を背負っていく男とされた品途川 明利(しなずがわ あきとし)は爆弾作成中にミスを冒してしまい、人生をストップをしてしまう。
しかし、まだ明利の人生は終わっていなかった。次の人生は錬金術師?!
エリート工業社員が異世界で錬金術師になり新たな人生を謳歌する!
是非ご覧ください
文字数 2,267
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.02.11
この国の交通の要とも言える鉄道駅。その地下構内からそれは突如として現れた。高い純度の金属で形成された外殻に既存の水準を遥かに超えた技術とで構成された、機械と生物が融合したようななんとも奇妙でおぞましい姿をしたそれ……リソーサーは、瞬く間にその数を増やし、周囲の生物を手当たり次第に襲うだけでなく、電気や金属までをも喰らうその習性は、人間や既存の生物とは全く相容れない存在であり、文明社会を破壊するその侵略的新種に人々は恐怖した。
政府は自衛軍を投入しての殲滅作戦を実行するものの、リソーサーは一つの駅だけでなく、多くの主要な駅からも出現。そのあまりの多さに、自衛軍を管轄する国防省もリソーサーの殲滅から周囲への進出を阻止する方針へと転換せざる得なくなった。
代わってダンジョンと化した駅構内へと入りリソーサーの駆除を担ったのは、そこから得られる資源の回収を目当てに参入した民間の軍事資源回収企業に所属し、機動鎧甲と呼ばれるパワーアシストスーツを纏い戦いへと身を投じる社員達"スペキュレイター"であった……
これはそんな世界で今日も駅ダンジョンに稼ぎに出る、ある(弱小零細)新興企業のお話。
小説家になろう、カクヨムにも連載しています
文字数 154,617
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.07.18
※『妹への攻撃を一身に受ける呪いをもって、今日も何とか生きています』の第1部の30年近く後くらいの話となります。これ単独だと分かりにくい部分もあるかもしれません。
私、ライナ・エレ・ミューレンは、その日、未来に起きる事を予知夢として見ていました。
銀色の髪の、魔女と呼ばれた女性が、泣き叫んでいます。
柱に括り付けられて、足元に火を放たれ、その女性の手足は動きません。
逃げられないように、腱を切断されているからです。
藤色の瞳が、憎悪に燃えて、取り囲んでいる群衆を睨んでいます。
「死ぬのはお前達も同じだ!!」
その体が炎に包まれても、憎悪に満ちた言葉は止むことはありません。
誰に向けた言葉なのか、正気を保っているのかも不明な彼女の言葉は、炎でかき消え、大きな火柱となり、怨嗟の念を飲み込む。
その命は他人の為に翻弄され、最後まで誰からも救ってもらえなかった女性。
憎悪に飲み込まれた、悲しいあの人は、
私の、お母さん。
カイルお父さんに出会えなかった、もう1人のお母さん。
この世界ではない、名前も違うけど、
あの人は、お母さんと同じ。
生まれた直後に、実の親から呪いをかけられて、双子の妹への悪意ある攻撃を、全て代わりにその身に受ける。
誰にも、救ってもらえなかった、残酷な運命の女性。
彼女の名前は、レオーネ。
妹の名前はレオノア。
この世界とは違う世界で生きる、双子の姉妹。
王妃で、聖女で、妹であるレオノアを殺そうとしたとして、彼女は、レオーネは処刑されました。
そんな彼女を救いたくて、未来を変えるために、私は別の世界へ旅立ちました。
※9/7 第1章完結です。
文字数 126,510
最終更新日 2020.07.12
登録日 2019.08.26
過去、親友の策略により、身に覚えのない反逆罪で国を追放された少年、レイフォードは人間不信に陥りながらも、辺境の田舎町で冒険者稼業を営みながら細々と暮らしていた。
ある日、いつもの如く依頼を終えてギルドへ戻ると何故かレイフォードを追放した国王陛下が訪れていて、正直うざかったので腹パンで撃退。
それを皮切りに、聖女やら、魔王やら、世界やらと面倒ごとに巻き込まれていき--------
何だかんだ言いながらも、いつの間にか世界を救って? しまう物語です。
文字数 41,961
最終更新日 2020.03.20
登録日 2019.05.04
「俺は魔王を殺すだけだ」
12歳で神から〈魔王殺し〉の加護を賜ったアルスルは今日もまた魔王を殺しに行く。
文字数 28,696
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.11.12
太古の戦乱が原因で、地上に人が住むことの出来なくなった地球。
人間は地下に都市を作ることにより、なんとか種を存続させることに成功。今となっては、小さいながらも地下に国家を作るほどになっていた。
ただ、あの時に戻りたいと言う声がある事も事実。
地上への憧れを捨てきれない多くの人々の声を代弁するように、多くの国家は自国の軍に、調査部隊を設置する。
これは、ある国家の「旧人類遺産調査部隊」を任された1人の変人と、その仲間、そして、旧人類の遺産との物語である。
文字数 2,651
最終更新日 2018.04.03
登録日 2018.01.21
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