ファンタジー 陰謀・策略小説一覧
18
件
第一章改稿版に差し替中。
暫く繋がりがおかしくなりますが、ご容赦ください。(2020.10.31)
第四章完結。第五章に入りました。
追加タグ:愛犬がチート、モフモフ、農業、奴隷、少しコメディ寄り、時々シリアス、ほのぼの
愛犬のチワワと共に異世界転生した佐々木蔵人(ささき くらんど)が、愛犬プチのユニークスキル”ここ掘れわんわん”に助けられて異世界でスローライフを満喫しようとします。
しかし転生して降り立った場所は魔物が蔓延る秘境の森。
蔵人の基本レベルは1で、持っているスキルも初期スキルのLv.1のみ。
ある日、プチの”ここ掘れわんわん”によりチート能力を得てしまいます。
しかし蔵人は自身のイメージ力の問題でチート能力を使いこなせません。
思い付きで農場をチート改造して生活に困らなくなり、奴隷を買い、なぜか全員が嫁になってハーレム生活を開始。
そして塒(ねぐら)として確保した遺跡が……。大きな陰謀に巻き込まれてしまいます。
前途多難な異世界生活を愛犬や嫁達と共に生き延びて、望みのスローライフを送れるのだろうかという物語です。
基本、生産チートでほのぼの生活が主体――のはずだったのですが、陸上戦艦の艦隊戦や戦争描写が増えています。
小説家になろう、カクヨムでも公開しています。改稿版はカクヨム最新。
文字数 465,988
最終更新日 2021.03.05
登録日 2019.04.13
初代女帝が英雄だった実の姉を大悪人として処刑する事で成立した血塗られた歴史を持つ最強にして偉大なるクレサレス帝国。そこを行商しながら旅する若き商人と珍しい黒髪を持つ仮面の国家公認万能メイド。世間知らずのボンボンとそれをフォローするしっかり者の年上メイドと言う風体の二人。彼らはゆく先々では起こる様々な難事件を華麗に解決してゆく。そう、二人にはその見かけとは違うもう一つの隠された顔があったのだ。
感想、メッセージ等は気楽な気持ちで送って頂けると嬉しいです。
気にいって頂けたら、『お気に入り』への登録も是非お願いします。
文字数 84,691
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.08.31
冒険者として過ごしていた。
年くっただけだって
頼れるベテラン。ちょっと口うるさいとつく。
そんな日々を送っていた男に元にやってきた怪しい人物達?
俺は冒険者仲間を連れて、すぐに兄貴の領地へ向かった。
文字数 908
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
子供たちは神からの恩恵(ギフト)を持って生まれてきた。 東雲楽はそのうちの一人(?)であり、今までにない"禁忌(SSS)"級のギフトを有していた。
楽は過去の記憶により、ギフトは神の力でもあるが、悪魔の力でもあるとの考えを持って、ギフト保持者専用の学園に通うことになった。
卒業後に安定した生活を送りたければ、学園内で"全体成績ポイント"上位七人に入らなければいけない。
面倒くさがりで一人で居る楽は、この学園で上位を得ることが出来るのか?
【最後に俺が楽をできれば、それでいいんだ】
文字数 62,645
最終更新日 2019.09.11
登録日 2019.01.03
レヴァイアタン国に散らばった7本の聖剣は誰の手に渡り、いかなる奇蹟を起こすのか?
そして善と悪の竜の思惑は聖剣の行方にどうかかわって行くのか?
この物語は、脅威の先住知的生命体が住む惑星上で孤立するレヴァイアタン国に、ヒューマンスードとして生まれた一人の奴隷少年のある決断と冒険から始まった。剣と魔法と勇者の逆進化世界に繰り広げられる、一大サーガの幕開けである。
【世界設定】 遠い過去、経済・自然・政治・戦争危機と、あらゆる点で飽和点に達した人類は、Ωシャッフルと呼ばれる最大級のバイオハザードと大地殻変動を同時に向かえ破滅寸前だった。 この時、グレーテルと呼ばれる新知性が、偶然にも地球に破損漂着した宇宙特異点ゲートを修理することに成功し、数%の人間達を深宇宙のある惑星に転移させた。
しかしグレーテルは転移先惑星のテラホーミングに失敗し、辛うじて人間が生息できるスポットへ彼らを分散させる事になった。レヴァイアタンはそんな分散先に作られた国の一つだった。
文字数 247,803
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.08.31
大陸南東部に勢力を誇る帝国。その伝統ある士官学校に主人公エドウィンと従妹のヴィクトリアは入学し、新たな同期と共に冒険に挑む。しかし、帝国内の新旧貴族の対立、複雑な政治勢力、そして外部からの脅威が彼らを巻き込んでいく。
同期たちの力を合わせ、彼らは帝国の未来を担う存在となる。恋愛、友情、そして運命の選択が交錯する中、彼らは帝国という大舞台で成長していく。
※1月中旬までは連続更新分のストック準備済み
文字数 115,536
最終更新日 2024.01.22
登録日 2023.12.12
世に暴君姫と恐れられたラキエ=アレクサンドラが追放されて七年。ラキエのいなくなったグラウツ王国は西のデオロクス帝国から大規模な侵攻の脅威にさらされていた。国力十倍以上の大国を前に、グラウツ国王は苦渋の決断としてエレベナウス三号勅令を発令する。それはデオロクス皇帝を倒した功労者には身分と国籍を問わず第二王女、セルマ=アレクサンドラを嫁がせるというもの。事実上、グラウツ王国の玉座を譲るに等しい勅令だった。
エレベナウス三号勅令を受け、グラウツ王国の傀儡政権を目論む周辺各国は相次いでデオロクス帝国に宣戦を布告する。一方でグラウツ国王は王国の独立を維持するため、国内の軍備も拡張し大規模な募兵政策を強行する。成功を夢見る者達が名乗りを上げる中、かつてラキエが愛用した妖剣エルキュリエを携えた一人の青年がグラウツ王国軍の門戸を叩こうとしていた。彼の名前はニール=サレン。功績を挙げるべく前衛部隊に志願したニールだったが、不本意ながら投石兵に編入され、エルキュリエは同時期に入隊した少女、フェミア=ケルセイスの手に渡ってしまう。
文字数 77,319
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.06.14
貧富の差が激しい国イズティハル。
貧民は人にあらず、ドブネズミと呼ばれている。
イズティハルの貧民ファジュルは、恋人ルゥルアと二人で暮らしていた。
貧民は差別され、仕事をまともにもらえない。
パン一つを得ることもままならない日々だったが、王女シャムスと出会ったことをきっかけに変わり始める。
シャムスの望みは『スラムにいる賢王の息子を探し、新たな王にすること』
そして現国王ガーニムもまた賢王の息子を探していた。
王の望みは『政敵である賢王の息子を殺すこと』
賢王の息子を殺すため、国王はスラムに火を放つ。
そしてファジュルは自分こそが賢王の息子なのだと知ることになる。
「戦うしかないのなら戦う。俺はルゥやみんなが幸せに暮らせる未来がほしい」
これはドブネズミと呼ばれた王子が、貧民たちの幸せのため玉座を勝ち取りにいく物語。
この作品はノベルアップ、小説家になろうにも掲載しています。
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
文字数 239,796
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.03.20
学生時代は、いじめに遭っていた。
就職したら、パワハラが待っていた。
それでも何とか生きてきた。
しかし、痴漢の犯人にされ、両親や恋人に愛想を尽かされた。
冤罪だったのに……。
すべてに絶望し、自殺しようとマンションの屋上に上がった時、それは起った。
空間の歪みが拡がり、そこから空間が裂けた。
魅入られるように「それ」に触れたときから、俺の異世界生活が始まったんだ。
文字数 387,410
最終更新日 2018.04.26
登録日 2018.01.16
異世界ファンタジーの異常なブームによって小説界は大きな転機が訪れる。
それは異世界ファンタジーを書かなければ差別される、攻撃されるというものだった。
出版社も当然のように作品の内容ではなく、まず異世界ファンタジーであるかどうかを確認するようになった。
そんな世の中をよしと思わない作家集団は小説自由同盟を設立。
一方、そんな世の中を守りたい異世界有志連合。
二つの組織の抗争はやがて、世界の命運に関わる戦いへと向かっていくのであった。
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
カクヨムにて先行公開をしております。続きが気になる人はこちらから↓
(https://kakuyomu.jp/works/1177354054897121270)
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
表紙の画像は著作権がフリーのはずですが、何か問題が有れば削除します。
文字数 28,564
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.05.22
かつて美しかった中原は今や荒れに荒れてその面影を見ることもない。
だがふたたびこの中原に平和がおとずれるとの言い伝えがある。
花々は咲き誇り、虫たちは乱舞するであろう。
その天下の仕事を成す者たちが今や現われようとしていた。
文字数 57,994
最終更新日 2023.08.17
登録日 2019.01.15
◆◇◆◇
田舎の小貴族であるアルフレッドは、若くして軍才を示し、王国の将軍職を任される。
そして、王国が長年に渡って戦い続けてきた宿敵、帝国の撃退に成功する。
だが、凱旋準備のため王都郊外で待機している時、突然、将軍職を解任され、中央政府から追放されてしまう。
激怒したアルフレッドは反旗を翻して王位簒奪を企むが、部下の進言により不可能と諦めて領地へと帰還する。
領地を発展させ、周辺領主を吸収し、外国の支援を取り付け、いつの日か雪辱を拭うために奮闘する物語。
……副官が。
──────────
アルフレッドには、優秀な副官がいた。
知略に富み、学に優れ、武勇もある。
だが、その素性は不明。
雪辱の日の数年前、ある戦場でその活躍を見たアルフレッドに雇われるが、それ以前の経歴をほとんど語らない。
ただ、己の復権を目指しているらしいが……。
(別タイトルでなろうに掲載中)
文字数 12,671
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.22
─その国には悪魔が巣食っていた。
始まりは半年ほど前に遡る。高潔で公正な王と強力な貴族が支配する、とある国の怪事。その国で、誇り高き国王軍の兵士たちの失踪が相次いでいた。噂によると隣国に連れ去られたという。国王軍を内側から瓦解させ、隙をついて侵略する意図だと。─少なくとも、日々の生活で手一杯な庶民はそう信じていた。言いがかりをつけられた隣国も黙っている訳にはいかない。そして、各地で争乱という名の小競り合いが始まった。お互い、悪魔にも等しい内通者によって踊らされていることも知らずに。
さて、主人公アドリエンヌ・クレールは国で随一の劇団の看板を背負う人気女優。争乱勃発後も兵士たちを芝居で慰撫し、国王軍きっての「癒しの女神」と言われていた。
そんな折、アディの恋人で国王軍兵士エクトールが行方不明になったと知らされる。身を切られるような苦しみに耐え、アディは自らエクトールを探す旅に出る。
一方エクトールはといえば、後に刷新軍とされるリーダー・ベルトラン元帥の夫人・マノン女侯のもとにいた。優秀な戦士で、見目麗しいエクトールに女侯が敵ながら横恋慕していたのだ。
戦士としての能力に関しては、元帥も高く評価しており、洗脳を施し反乱分子として前線に送り込み国王軍を内側から疲弊させることを画策していた。
女優としての華やかな生活と訣別し、旅に出たアディ。
洗脳され、国の裏切り者とされてしまったエクトール。
二人の前に立ちはだかる女侯と、彼女に影のように纏わりつく老いた執事。
内通者は誰か? 一体なぜ争いを起こしたのか? こうして、四つ巴の戦いの火蓋が切って落とされた…
文字数 31,565
最終更新日 2024.02.05
登録日 2022.06.11
筆頭魔導師として名声を欲しいままにしていたリオは、
百年に一度行われる『神の審判』により、性別を男→女に
変えられてしまう。
王国の為に、何故自分が男→女に変わらなければいけなかったのか?
神の意図はどこにあるのか?
性別が変わった為に、王国の第九王子から溺愛されつつも
『神の審判』の真実に迫って行く。
文字数 16,891
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.10
人族に国を滅ぼされ同胞とも離れ離れとなった鬼の姫。
奴隷にまで落とされそうになっている所を森の守護する母に持つ少年に助けられる。
たた助けられた時、その少年に鬼族の象徴である角にキズをつけられてしまう。鬼族の女性は自分の角にキズを付けた男の嫁になる風習があった。二人とも故意ではなかった為、その事は無かった事にするのだが・・・鬼姫が、優しく接してくれる少年に次第に心を開き共に成長していくお話です。
文字数 75,242
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.11.28
王だった兄ヴィクトールが亡くなり、兄の遺言で摂政をし、甥の新王ヴィクターの後見人をすることになったリヒト。兄弟のなかで1番身分が低いため、逆に使い勝手がいいと思われたらしい。
断っても良かったが、内乱になりそうだったし、兄ヴィクトールには世話になったこともあって、仕方がないので当面はやることに。
そう、少なくとも甥のヴィクター王が成人するまでは……
だからヴィクター王には、しっかり育ってもらって、彼が成人したあかつきには、楽しい領地引きこもり生活だあああ!
そう思って頑張ってきたのに、事態はなんだか思ってもいない方向へと突き進んで……
これはさっさと甥っ子に独り立ちしてもらい、辺境地でたまに小競り合いをしながらも、のんびり暮らしたいという野心に燃える、リヒトの子育て奮闘記?
文字数 115,708
最終更新日 2022.12.11
登録日 2019.08.07
18
件