ファンタジー 世界樹小説一覧
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異世界へ拉致された主人公。目が覚めた先はボロボロの世界樹の中だった?!
迷宮の主となった主人公は、ダンジョンの能力【創造】により全く新しい”モノ”を世界に作り出し、現状の打破に挑む。
新しい魔物を創ったり、予想外な成長に困惑したり。
世界樹の愚痴を聞いたり、なだめたり。
世界樹のため、世界のため、世界樹の治療と環境改善を目指し、迷宮はどんどん大きくなる。そんなお話。
始めは少々危険な場面がありますが、ダンジョンが成長してからはその様な場面は少なくなり、周りの生物の方がダンジョンに抗う感じになります。
俺TUEEEならぬ、ダンジョンTUEEEもの。チート能力ならぬ、チートダンジョンの予定。
(チート能力者が居無いとは言っていない)
初投稿です。山なし谷なし作品ですが、暖かい目でみてください。
異世界なのだから、元の世界の常識が当てはまらなくても、おかしくないのでは? をコンセプトに、スキルやら魔法やらの仕組みを表現できたらと思っています。
※「小説家になろう」にも掲載
※ストックが切れたら、更新が遅くなると思います、ご容赦下さい
文字数 1,103,107
最終更新日 2021.01.24
登録日 2018.08.05
世に邪悪があふれ災いがはびこるとき、地上へと神がつかわす天剣(アマノツルギ)。
ひょんなことから、それを創り出す「剣の母」なる存在に選ばれてしまったチヨコ。
辺境のド田舎を飛び出し、近隣諸国を巡ってはお役目に奔走するうちに、
神々やそれに準ずる存在の金禍獣、大勢の人たち、国家、世界の秘密と関わることになり、
ついには海を越えて何かと宿縁のあるレイナン帝国へと赴くことになる。
南の大陸に待つは、新たな出会いと数多の陰謀、いにしえに遺棄された双子擬神の片割れ。
本来なら勇者とか英傑のお仕事を押しつけられたチヨコが遠い異国で叫ぶ。
「こんなの聞いてねーよっ!」
天剣と少女の冒険譚。
剣の母シリーズ第七部にして最終章、ここに開幕!
お次の舞台は海を越えた先にあるレイナン帝国。
砂漠に浸蝕され続ける大地にて足掻く超大なケモノ。
遠い異国の地でチヨコが必死にのばした手は、いったい何を掴むのか。
※本作品は単体でも楽しめるようになっておりますが、できればシリーズの第一部~第六部。
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?ただいまお相手募集中です!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?二本目っ!まだまだお相手募集中です!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?三本目っ!もうあせるのはヤメました。」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?四本目っ!海だ、水着だ、ポロリは……するほど中身がねえ!」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?五本目っ!黄金のランプと毒の華。」
「剣の母は十一歳。求む英傑。うちの子(剣)いりませんか?六本目っ!不帰の嶮、禁忌の台地からの呼び声。」
からお付き合いいただけましたら、よりいっそうの満腹感を得られることまちがいなし。
あわせてどうぞ、ご賞味あれ。
文字数 31,735
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.15
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
二巻が販売されました!
今日から二巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
文字数 444,104
最終更新日 2020.11.19
登録日 2019.06.01
とある冒険で大怪我を負った冒険者セイルは、パーティ引退を強制されてしまう。
そんな彼に残されたのは、ダンジョンで見つけたたった一つの木の実だけ。
だがこれこそが、ありとあらゆるものを生み出す世界樹の種だったのだ。
世界樹から現れた幼き聖霊はセイルを自らの主と認めると、この世のあらゆるものを実らせ、彼に様々な恩恵を与えるのだった。
お腹が空けばお肉を実らせ、生活の為にと家具を生み、更に敵が襲ってきたら大量の仲間まで!?
これは世界樹に愛された男が、文字通り全てを手に入れる幸せな物語。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 195,761
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.07.08
神様のうっかりで死んでしまったお詫びに異世界転生した主人公。
念願だった農民生活を満喫していたある日、聖女の代わりに世界樹を救う旅に行けと言われる。
面倒臭いんで、行きたくないです。え?ダメ?……もう、しょうがないなあ……その代わり自重しないでやっちゃうよ?
あれ?もしかしてここ……乙女ゲームの世界なの?
プロット無し、設定行き当たりばったりの上に全てスマホで書いてるので、不定期更新です
文字数 60,649
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.09.21
スキル【合成】が楽しすぎて最初の村から出られない
レンタル有り 15歳ですべての者に授けられる【スキル】、それはこの世界で生活する為に必要なものであった。
世界は魔物が多く闊歩しており、それによって多くの命が奪われていたのだ。
ある者は強力な剣技を。またある者は有用な生産スキルを得て、生活のためにそれらを使いこなしていたのだった。
エメル村で生まれた少年『セン』もまた、15歳になり、スキルを授かった。
冒険者を夢見つつも、まだ村を出るには早いかと、センは村の周囲で採取依頼をこなしていた。
文字数 634,954
最終更新日 2020.08.25
登録日 2018.12.29
永遠の命を手に入れようとしたゲルマン帝国の皇帝は、地球から傭兵を大量に召喚して生命の森を侵略しようとした。
生命の大樹を護るエルフ族・エント族・ドリアード族が抵抗を試みるも、各地で敗北し徐々に生命の森を侵食されていった。帝国正規軍や傭兵団・冒険者なら撃退できる彼らも、帝国魔導師団が召喚した百を超える勇者団には敵わなかった。
生命の大樹は、傷つき死んでいく森の民を憂(うれ)い、自ら禁忌として封印していた召喚魔術を解放し、異世界の英雄を呼び寄せる決断をした。呼び寄せられた英雄は二度と元の世界に戻ることができなくなるが、ゲルマン皇帝に永遠の命を与える事だけは出来ないと言う思いから、苦渋(くじゅう)の決断だった。
生命の大樹が使う召喚魔術は、人族の召喚魔術とは桁違いの能力を付与した上に、生命の大樹とデュオを組み、経験値や能力だけでなく命すら共有する存在となるのだ。だが何の偶然か、召喚されたのは五十路の冴えないおっさんだった。
しかし冴えないおっさんは、デュオとなった生命の大樹と合体魔法を使い、10万の大軍を瞬殺してしまった。さて、この後何をしようか?
文字数 508,238
最終更新日 2018.03.21
登録日 2017.08.01
異世界へと召喚された主人公。
『王の資格』を手に入れ、『世界樹の加護』を受け取る。
世界樹から国を造り、世界の国々を統一するように言われる。
奴隷救出に居住区建設、食糧生産と大変な日々だが少しずつ国の規模を大きくしていく。
どんどんと国の規模が大きくなることによって、周辺諸国は脅威と認定。
「だがこれはチャンスだ」
世界の管理者である世界樹に準ずる力を持つ主人公はどんどん他国を取り込んでいく。
いつか、世界を統一することを目指して。
文字数 5,822
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.05
バランサリア王国の勇者レバルによる魔王討伐、その後の蒼の革命により戦乱と魔物の時代は終わりを告げ、巨大な権力を持つようになったレバルに全世界が支配されるディストピアの時代が訪れていた。
そんな時代、ヤステナ王国の貧しい村で暮らす夫婦の元に傷だらけの男が現れ、巨大な謎の種を残して死んでしまった。その種を試しに植えてみたら、みるみる大きくなり天空を埋め尽くすほど巨大な世界樹に成長。世界樹に宿っていた精霊は夫婦に様々な異世界の住人を召喚できるように祝福を与えた。
召喚術を使い村を豊かにしようとする夫婦だったが、世界樹の存在を支配者レバルが許すはずがなかった。もとより貧しい暮らしを強いられて続けていたうえ、世界樹と共に葬られようとしていた村人たちは召喚術士となった夫婦を中心に決死の反撃を試みるが…
文字数 52,003
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.07.29
一話完結の短いお話です。
この作品は、小説家になろうと、noteというサイトにも公開しています。
文字数 3,632
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.10.15
蒼壁の大陸と呼ばれる大陸の南端にある小国メルヴィ・メルヴィレッジの、首都の隣にある街の寂れた商店街の裏路地にある、ソラ・ルデ・ビアスの書架。
築数百年~?とも思える建物はボロく寂れ、ただの古くさい古本屋にしか見えないだろう。
しかし何故かこの書架では、書架に所蔵されている本を巡ってのトラブルや陰謀が絶えないと言う。
一体この、ソラ・ルデ・ビアスの書架には何があると言うのか?
そしてこの書架の店主に隠された秘密が、蒼壁の大陸の命運を握る・・・・
文字数 115,743
最終更新日 2021.01.13
登録日 2020.08.07
異世界転生がテンプレで何が悪い!と開き直って書いてみました。
テンプレでも好きな人は好きで、書いてて楽しいものです。
水樹侑莉は16歳の誕生日、道路を横切るネコを助けようとしてトラックに轢かれてしまう。
本来、そのまま天国へと渡るはずだった侑莉の魂はなぜか、異世界のとある少女の元へ。
そして16歳の誕生日の次の日、異世界でユーリ・マルムとして目を覚ます。
侑莉だった頃の記憶はないが、なにか大切な記憶を失っている、という強い思いがある。
ユーリは賢者だという町外れに暮らす男の元を尋ね、そこから物語は動き出す。
文字数 10,809
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.04.09
「我らが世界は不滅。永続し続ける。我らの手の上で。」
「世界は一度滅び、生まれ変わらなければならぬ」
「この世界がそのまんまが素晴らしいんだ、だから変わる必要なんてない。」
すれ違う人々の思い。
違う道を行く者達が作り出す、世界の物語。
「世界樹…貴方はこの世界を、どう思う?この世界そのものがどう変わって欲しい?どう進んで欲しい?答えて…世界樹。」
樹齢数千年の巨大樹「世界樹」をめぐる人々の戦い。
時に争い、時に笑い、時に泣く。
世界を変えようとする、人々の物語。
少年少女の、戦いの物語。
※不定期更新、自分勝手な解釈、誤字脱字などが含まれます。ご了承下さい。
ご感想のコメント、お気に入り登録などしてくだされば執筆の励みとなります。してくださると幸いです。
文字数 59,662
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.05.24
そこにいるのは長い間一人ぼっちで誰にも見えないはずであった精霊。そんな時に目の前に一人の冒険者──アンデル帝国最強──のアイルが現れる。
彼だけには精霊が見え『ティナ』と名付け交流を深めていく。そんな時に、アンデル帝国は今まで不可侵であるはずだった精霊の住む森を開発に出ていた。森が削られるとともにティナはだんだんと存在の欠片を失っていく……
「ねえアイル。私が消えても忘れないでいてくれる?」
「忘れるわけがないだろ。」
文字数 23,282
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.25
50年に一度の周期で、世界樹ウェルマ・フェルアには蕾が芽吹く。
一年に一度、冬の季節に行われる『聖祭』は、世界樹が蕾に包まれる年のみ、『聖花祭』へと名を変えて、およそ1ヶ月掛けて大々的に行われる。
『聖祭』では、巫女の一族が豊穣の願いを込めて舞う。
それに加え、『聖花祭』では、「花」と呼ばれる「神子」が、世界樹への祈りを込めて舞う。
すると芽吹いた蕾が開き、世界樹の花が満開となる。
『聖花祭』で舞う「花」は、生まれると、その身の安全の為に出生を隠され、リオノールの古城へと預けられる。
そして巫女一族の手によって、「神子」として育てられる。
これは、外の世界を知らずに育った「花」が舞うまでの物語。
今はもう、遠い場所にいる、アナタへ。
沢山の「想い」をありがとう。
アナタに愛されて、私は幸せでした。
あの時、笑顔でお別れを出来なかった事だけが、心残りです。
どうか、この「祈り」が、アナタに届きますように。
文字数 26,216
最終更新日 2018.02.09
登録日 2018.01.16
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