ファンタジー スローライフ?小説一覧
★この作品は書籍化及びコミカライズしています。
神様のせいでこの世界に落ちてきてしまった私は、いろいろと話し合ったりしてこの世界に馴染むような格好と知識を授かり、危ないからと神様が目的地の手前まで送ってくれた。
職業は【薬師】。私がハーブなどの知識が多少あったことと、その世界と地球の名前が一緒だったこと、もともと数が少ないことから、職業は【薬師】にしてくれたらしい。
神様にもらったものを握り締め、ドキドキしながらも国境を無事に越え、街でひと悶着あったから買い物だけしてその街を出た。
街道を歩いている途中で、魔神族が治める国の王都に帰るという魔神族の騎士と出会い、それが縁で、王都に住むようになる。
薬を作ったり、ダンジョンに潜ったり、トラブルに巻き込まれたり、冒険者と仲良くなったりしながら、秘密があってそれを話せないヒロインと、ヒロインに一目惚れした騎士の恋愛話がたまーに入る、転移(転生)したヒロインのお話。
文字数 1,153,664
最終更新日 2023.10.25
登録日 2018.08.26
自重をやめた転生者は、異世界を楽しむ
レンタル有り書籍発売中!
詳しくは近況ノートをご覧ください。
桐渕 有里沙ことアリサは16歳。天使のせいで異世界に転生した元日本人。
お詫びにとたくさんのスキルと、とても珍しい黒いにゃんこスライムをもらい、にゃんすらを相棒にしてその世界を旅することに。
途中で魔馬と魔鳥を助けて懐かれ、従魔契約をし、旅を続ける。
自重しないでものを作ったり、テンプレに出会ったり……。
旅を続けるうちにとある村にたどり着き、スキルを使って村の一番奥に家を建てた。
訳アリの住人たちが住む村と、そこでの暮らしはアリサに合っていたようで、人間嫌いのアリサは徐々に心を開いていく。
リュミエール世界をのんびりと冒険したり旅をしたりダンジョンに潜ったりする、スローライフ。かもしれないお話。
★最初は旅しかしていませんが、その道中でもいろいろ作ります。
★本人は自重しません。
★たまに残酷表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
表紙は巴月のんさんに依頼し、有償で作っていただきました。
黒い猫耳の丸いものは作中に出てくる神獣・にゃんすらことにゃんこスライムです。
★カクヨムでも連載しています。カクヨム先行。
文字数 702,414
最終更新日 2021.07.18
登録日 2019.12.01
攻撃、回復、バフ、デバフ。初級~中級限定ながら様々な魔法に加え、斥候と同程度の武具も使える魔法使いレント。しかし、一芸に特化したメンバーで小隊を組む冒険者達の中では居場所が無く、人員が欠けたときの穴埋め要員、日雇い魔法使いと呼ばれていた。
けれどレントはまったく気にしない。そもそも、人付き合いが苦手で小隊なんか組みたくないから、手当たり次第に技能を身に着けているのだ。器用貧乏な技能をフル活用してソロでマイペースに生ていたレントは、ある日「遠い国から魔法で拉致られてきた」と話す人形遣いと出会う。
文字数 25,242
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.20
今野浩紀(65)は勤続65年にして、やっと退職をすることとなった。色々あったが、今後は憧れのスローライフを満喫するんだ―!と思っていた。
それなのに自称・神様の手違いで息子が来るはずだった異世界に65才のオッサンが飛ばされた。一応神様はチート能力として“農業”をくれた。今後どうすれば?近くにログハウスあるけど、勝手に使っていいの?
しかもなんだか体が若返った感じがする。長年苦しんでいる腰痛がない!
異世界で若返った65才のオッサンと自称・神様(ノークレームという名をつけた)との農業暮らしのお話です。
文字数 6,797
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.22
旧題:世界最強の元Sランク勇者は、Fランクの冒険者となって今日も無自覚にチートを振りまく
書籍版第三巻発売中&コミカライズ連載中です。
史上最年少でSランクの称号を手にし、勇者と呼ばれた少年がいた。
その力によって魔王との長きに渡った戦争を終結へと導き、だがそれを見届けた少年は何も言わずに姿を消してしまう。
それから一年。
魔王ですら手を出すことを恐れたとされ、人類が未だその先へと足を踏み入れることを許されていない魔境――辺境の街ルーメン。
人類の最前線などとも呼ばれるそこに、一人の冒険者が姿が現した。
しかしその冒険者はFランクという最下位であり、誰もがすぐに死ぬだろうと思っていた。
だが彼らは知らなかったのだ。
その冒険者は、かつて勇者と呼ばれていた少年であったということを。
何だったら少年自身も知らなかった。
そう、少年は自分が持つ力がどれだけ規格外なのかも知らず、その場所にも辺境の街とか言われているからのんびり出来るだろうとか思ってやってきたのだ。
かくして少年は、辺境(だと思っている魔境)で、スローライフ(本人視点では確かに)を送りながら、無自覚に周囲へとチートを振りまくのであった。
※書籍版三巻発売に伴い、第三章と整合性が取れなくなってしまったため、取り下げました。
文字数 404,719
最終更新日 2020.12.21
登録日 2019.08.12
牧野伸晃(マキノ ノブアキ)は30歳童貞のサラリーマン。
精神を病んでしまい、会社を休職して病院に通いながら日々を過ごしていた。
とある晴れた日、気分転換にと外に出て自宅近くのコンビニに寄った帰りに雷に撃たれて…
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初投稿です!
最近、異世界転生モノにはまってるので自分で書いてみようと思いました。
皆さん、どうか暖かく見守ってくださいm(._.)m
感想もお待ちしております!
文字数 185,457
最終更新日 2023.08.19
登録日 2020.02.20
ある日、足下に見た事もない文字で書かれた魔法陣が浮かび上がり、異世界へ召喚された。
しかし発動から召喚までタイムラグがあったようで、召喚先では全てが終わった後だった。
倒すべき魔王は既におらず、そもそも召喚を行った国自体が滅んでいた。
「とりあえずの衣食住は保証をお願いします」
今の国王が良い人で、何の責任も無いのに自立支援は約束してくれた。
ん〜。向こうの世界に大して未練は無いし、こっちでスローライフで良いかな。
R15は、戦闘等の為の保険です。
※カクヨムでも公開中
文字数 102,556
最終更新日 2024.02.01
登録日 2022.06.12
主人公である鳳(おおとり) ユウマは、いつもと違う帰宅コースを通り帰宅中に従姉妹達が交通事故に会いそうになるところに遭遇、奇跡的に助けることに成功した。
それと同時ぐらいに何か普通では考えられない事がおきて、その子達と共に見知らぬ部屋の中にいた。そこはどうやら神の部屋らしくそこで重大な話を聞きユウマ以外は確実的に異世界へ転移する事になる。
しかしユウマ自身は、この場所に巻き込まれてやったて来ていたので、元の場所に戻る事もできたが、知り合いの子達を見捨てる事ができず共に異世界に行く事にしたのだ。
そして、ユウマに関わった人や生物?の運命を変えることになり、そして自重を知らない転移者達は、周りを巻き込みハチャメチャな事を行うことになっていくのであった。
文字数 1,487,503
最終更新日 2019.04.28
登録日 2017.12.15
早乙女 辰馬、31歳独身、土日祭日しっかり休めるホワイトなサラリーマン。
バスで最寄り駅まで十五分、途中、美形な少年と可愛らしい双子の少女の幼馴染みみたいなリア充三人組の学生と毎日エンカウント。
その度に『リア充爆発しろ』と優しく呪う。
事故みたいな衝撃を受けた後、それが『勇者召喚』だと知ったけど、俺はただ『巻き込まれた』だけで勇者でもなんでもなかった。
持っていた魔法が、空間魔法(アイテムボックスみたいなやつ)と、回復魔法、これはワンチャン逆転あるかと尋ねたところ、別に珍しくないと苦笑された。
空間魔法があるなら仕事があるからと、冒険者ギルドに行くように言われ、俺だけ口止め料のようなお金を少々もらって城下町へ。
異世界デビューでせめて、幸せな家庭を作れたらとリア充目指して、安定した生活を手に入れようと、思ってたんだけどね……。
文字数 140,246
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.07.02
※ファンタジー大賞に微力ながら参加させていただいております。応援のほど、よろしくお願いします。
「出て行けっ! この家にお前の居場所はない!」――父にそう告げられ、家を追い出された澪は、一人途方に暮れていた。
そんな時、幻聴が頭の中に聞こえてくる。
『秋篠澪。お前は人生をリセットしたいか?』。澪は迷いを一切見せることなく、答えてしまった――「やり直したい」と。
その瞬間、トラックに引かれた澪は異世界へと飛ばされることになった。
スキル『倉庫(アイテムボックス)』を与えられた澪は、一人でのんびり二度目の人生を過ごすことにした。だが転生直後、レイは騎士によって迷宮へ落とされる。
※2018.10.31 hotランキング一位をいただきました。(11/1と11/2、続けて一位でした。ありがとうございます。)
※2018.11.12 ブクマ3800達成。ありがとうございます。
文字数 75,008
最終更新日 2018.11.26
登録日 2018.10.25
7月20日の終業式が終わり、スマホを取り出し乙女ゲームを起動していると、いじめっ子にスマホを取り上げられた。
いつものようにいじめが始まり、俺は異世界に召喚してくれと神様に願うと足元に魔法陣が出現!!
やったー!!これでこの世界ともおさらばだ!!
………って思っていたのに魔法陣はいじめっ子を俺のスマホごと飲み込んでいく。
そいつはいらないけどスマホは返せっ!!
取り返そうとしたら巻き添えで異世界召喚されてしまった。
この世界はまさか………。
世界を救うのは主人公にまかせて モブの俺は全力で逃げたいと思います!
イラスト/ことり様
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急に思いついて書きたくなりました。
新しいジャンルにチャレンジです。
しばらく書いてなかったので書き方忘れちゃいました。
私のリハビリを兼ねて書いています。
優しく大きな愛で読んでいただけると嬉しいです。m(_ _)m
※こちらは健全な表バージョンです。
ということは当然「裏バージョン」が存在します。
そのうち書くと思いますのでBL好きな方は読みに来てくださると嬉しいです。
宜しくお願いします。
腐💗腐💗腐💗腐💗腐💗
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裏バージョンと中身が少しだけ合わなくなってしまったので(改)と(追加)をしました。
先に読み進んでいる方、僅かな差ですのでお読みにならなくても大丈夫です。
文字数 73,397
最終更新日 2022.09.17
登録日 2021.08.17
生まれ変わったら兄弟が欲しいと思っていたが、願いは叶わず孤独に異世界転生。代わりに魔法の才を開花させたモルドラン。
自分を拾ってくれたパーティへ恩を返すため尽くしてきたが、ランクが上がり、金や権力を手にするようになると変わっていく恩人たちの姿に失望。自らパーティを離脱する。
そんなモルドランの元へ、辺境伯の次男とその婚約者へ魔法の指南をしてほしいと依頼が入る。
王都を離れたいと思っていたモルドランは、依頼を引き受けるのであるが──
「ぐはぁっ」
「「せんせーーーー!!??」」
大人の汚さに嫌気がさしていたモルドランには、純真な二人の子供の姿が眩しく映り……尊さを感じずにはいられなかった。
これだ、と。
兄弟が欲しかったのではない。『守りたい』『共に居たい』と思える存在であれば、例え血の繋がりがなくても素晴らしいことなのだと実感する。
加護を授かった大精霊、聖獣、領で知り合った者たちも加わり、モルドランは王都から離れた地でまったり師弟ライフを謳歌する。
※第3回次世代ファンタジーカップ応募作品です。
文字数 61,594
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.07
上澄タマルは過労死した。
死に際にスローライフを夢見た彼が目覚めた時、そこはファンタジー世界だった。
「異世界転生……!? 俺のスローライフの夢が叶うのか!」
だが、その世界はダークファンタジーばりばり。
人々が争い、魔が跳梁跋扈し、天はかき曇り地は荒れ果て、死と滅びがすぐ隣りにあるような地獄だった。
こんな世界でタマルが手にしたスキルは、スローライフ。
あらゆる環境でスローライフを敢行するためのスキルである。
ダンジョンを採掘して素材を得、毒沼を干拓して畑にし、モンスターを捕獲して飼いならす。
死にゲー世界よ、これがほんわかスローライフの力だ!
タマルを異世界に呼び込んだ謎の神ヌキチータ。
様々な道具を売ってくれ、何でも買い取ってくれる怪しい双子の魔人が経営する店。
世界の異形をコレクションし、タマルのゲットしたモンスターやアイテムたちを寄付できる博物館。
地獄のような世界をスローライフで侵食しながら、タマルのドキドキワクワクの日常が始まる。
文字数 342,611
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.04.16
俺の名前は馬場 篤 (ばば あつし)。業務委託系のブラック企業に勤めていた俺は上司からよく、ババアと罵られ、仕事にも性が全く出なかった。ひょんなことから、会社内で突然、発火が起き……火事によって、従業員が全員死んでしまう事故が発生。
気付いたら、異世界転生してました。こっ、これが異世界転生!!あれ、でもなんか目線がおかしくない?
「アレキサンドース!こっちだよ。おいで」
「ヒヒーンッ」
馬でした。
文字数 21,251
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.04.27
Sランクパーティー「宝護龍の息吹」。
街1番の冒険者パーティーで誰もが憧れる存在。
そこに在籍していたアリスは雑用として扱われていた。
自身の国では国一番の魔術師であるアリス。
しかし、新入りだからと荷物持ちばかりで戦闘には参加させて貰えなかった。
それが嫌になりパーティーを抜ける事にした。
そして、ゴブリン討伐で悩んでいたFランクパーティー「心昌石」と出会う。
アリスはこのパーティーに力を貸し、パーティーに参加する事にした。
一方、アリスの抜けたパーティーは途端に倍以上のモンスターに襲われだし、更には迷宮で迷子になったりと散々だった。
そして、アリスを戻すことを決意するが・・・
「なんですか?今更戻って来い?何言ってるんですか?」
アリスに軽くあしらわれてしまう。
*注意*
この作品は以下の内容を含みます。
・不定期更新
・誤字脱字あり
・作者力不足
・主人公最強
・百合描写あり
お気に入り、感想等励みになりますので是非よろしくお願いします!
感想には全て返信させて頂くつもりです!
11/21追記
話も長くなってきて目次が見づらくなってきた為新たに章を追加しました。
12/11追記
題名が長い為短い物に変更しました。
表紙を付けました。
表紙は更に短縮して『最強少女はスローライフを』になっています。
2月7日追記
無事完結致しました。
沢山のお気に入り登録ありがとうございました。
次回作『転生幼女(ロリ)は獣娘(ケモムス)と共に』も是非お読みいただければと思います。
文字数 128,101
最終更新日 2021.02.07
登録日 2020.11.10
死んだでもなく、女神に誘われたでもなく、気づいたときには異世界へと転移された僕こと小川 秀作。
鑑定もなければ、ステータスも開かない、魔法も使えなければ、女神のサポートもない。
何もない、現代でも異世界でもダメダメな僕が唯一使えるスキル。
World after 1 minute。
1分後の未来をシミュレーションできるスキルだった。
そして目の前にはギャンブルが出来るコロセウムとなぜか握られている1枚の金貨。
運命というにはあまりにあからさまなそこに僕は足を踏み入れる。
そして僕の名は、コロセウムに轟くことになる。
コロセウム史上最大の勝ち金を手に入れた人間として。
文字数 379,756
最終更新日 2021.12.21
登録日 2020.04.29
ある日一人の魔法使いが禁じられた魔法を発動させた。
世界は一度滅び、古き遺跡が動き始める。
一人の少年がその遺跡を訪れるところから物語は始まるのだ。
文字数 90,202
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.06.13
この世界では10歳になると神様から1つ特殊なスキルを貰える。
少年ポルテが10歳の誕生日の日。
寝ていると、光が降ってきてポルテの中に。
朝起きて、すぐ自分を知りたいポルテは鑑定をしてもらいに教会へ。
ステータス表には
ユニークスキル
【バリア】あらゆる物を拒絶する
の文字が・・・
「ええええぇ。バリア。普通にみんな使えるスキルじゃん」
しょんぼりしていたポルテは気付いていなかった。
貰ったスキル【バリア】がなぜユニークスキルなのかを・・・
この世界では、魔法と剣の世界、そして神から10歳に1人1人特殊なスキルを貰える。
ポルテの普通?のスローライフ
文字数 13,883
最終更新日 2020.09.12
登録日 2019.12.20
22歳の就職活動に明け暮れる日々を送る青年、林田 玲(ハヤシダ サトシ)。疲れを癒すべくまったりと風呂に入っていたのに、気がつけば素っ裸のまま石畳の上に放り出された。
ハーデスを神として祀る黒の神殿。そこの神官長であるディアブロ・シャイターンによって異世界に召喚された事を知った。
名前を奪われ、故郷に帰ることが出来なくなった青年は、サトシ・リンデンの名前をディアブロに授けられる。
与えられた仕事は、巫女として生まれたバンパイアの赤ちゃん、メルルの食糧もといお食事係。
これは、そんなサトシが、バンパイアの赤ちゃんと新たな人生を幸せに生きる為、食糧としてではなく、お食事係として奮闘していく物語?
ギリシャ神話などとは、全く関係ございません。
文字数 126,437
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.04.09
白木秋人は21歳。成績も運動もいたって平凡、就職浪人一歩手前の大学4年生だ。
実家の仕送りに釣られ、夏休暇を利用して、無人の祖父母宅の後片付けを請け負うことになった。
そんなとき、15年前に失踪したはずの叔父の征司が、押入れから鎧姿でいきなり帰ってきた!
異世界に行っていたという叔父に連れられ、秋人もまた異世界に行ってみることに。
ごく普通な主人公の、普通でない人たちとの異世界暮らしを綴っています。
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以前にアルファポリス様で投稿していた処女作です。
物語の大筋は変わっていませんが、文体を完全な一人称に、誤字脱字と文章修正を行なっています。
小説家になろう様とカクヨム様でも投稿している物の逆輸入版となります。
それなりに書き溜め量があるので、さくさく更新していきます。
文字数 423,885
最終更新日 2019.12.21
登録日 2019.06.09
儂は佐々木武雄80歳じゃ。築60年の一軒家でひとつ下の婆さんと二人で暮らしておる。
婆さんと何とか二人で畑や田んぼをやって来たが、子供たちも孫たちも農家を継ぐ気がないので、流石に二人ではキツくなったから田んぼも畑も会社を辞め、農業がしたくて田舎に来たという隣に越してきた一家に貸した。
儂らは、野菜作りは好きなので、庭で僅かばかりの家庭菜園をやりながら孫たちも成人していて田舎なんかに遊びに来ることもないので、孫が小さかった頃を思い出しながら小学生の隣夫婦の息子さんと娘さんの遊び相手をしたりしておる。
隣夫婦の両親は、夫婦が若いうちに早くに亡くなっており、子供たちは祖父母を知らず、じいちゃんとばあちゃんができたみたいと嬉しいことを言ってくれるのじゃ。
そんな家庭菜園と隣夫婦の子供たちと遊ぶことを楽しみにスローライフを満喫していた老夫婦が異世界転移して農家チートで農業しながらスローライフ?を楽しむ物語。
不定期更新
文字数 4,739
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.23
気がついたら異世界?に足を踏み入れていた姫川悠馬、28歳社畜!
まさか!あの!噂の!?異世界!!?
勿論チート付き!やったーこれで夢の異世界生活〜!!と喜ぶわけでもなく…。
ダメだ!力を使い過ぎると色んなことに巻き込まれる!
僕は何もしたくないんだ〜〜!!!
悠馬の異世界何もしない生活は叶うのか?目標は、何もしない!!絶対にだ!!!
★自サイトに先行連載中のものをたまり次第、修正をかけてゆっくりこちらにも投稿しています。
文字数 31,209
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.01.08
彼女は、この世界の雇われ神様として、召喚された。
神様が新しく作る世界の箱庭で、少女は新たな文明を築きながら過ごす新人類と共に奇妙なスローライフを過ごすこととなった。
楽しみたい。
ささやかな困難も大きな最悪も。
全て、この時が幸せに繋がるから。
文字数 19,767
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.07.23
「アールマティ、当主の名において穀潰しのお前を追放する!」
マッスル王国のストロング辺境伯家は【軍神】【武神】【戦神】【剣聖】【剣豪】といった戦闘に関するスキルを神より授かるからなのか、代々優れた軍人・武人を輩出してきた家柄だ。
そんな家に産まれたからなのか、ストロング家の者は【力こそ正義】と言わんばかりに見事なまでに脳筋思考の持ち主だった。
だが、この世には例外というものがある。
ストロング家の次女であるアールマティだ。
実はアールマティ、日本人として生きていた前世の記憶を持っているのだが、その事を話せば病院に送られてしまうという恐怖があるからなのか誰にも打ち明けていない。
そんなアールマティが授かったスキルは【農業】と【豊穣】
戦いに役に立たないスキルという事で、アールマティは父からストロング家追放を宣告されたのだ。
「仰せのままに」
父の言葉に頭を下げた後、屋敷を出て行こうとしているアールマティを母と兄弟姉妹、そして家令と使用人達までもが嘲笑いながら罵っている。
「食糧と食料って人間の生命活動に置いて一番大事なことなのに・・・」
脳筋に何を言っても無駄だと子供の頃から悟っていたアールマティは他国へと亡命する。
アールマティが森の奥でおひとり様を満喫している頃
ストロング領は大飢饉となっていた。
農業系のゲームをやっていた時に思い付いた話です。
主人公のスキルはゲームがベースになっているので、作物が実るのに時間を要しないし、追放された後は現代的な暮らしをしているという実にご都合主義です。
短い話という理由で色々深く考えた話ではないからツッコミどころ満載です。
文字数 2,238
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.16
前世の記憶は定かではないのだが、多分おっさんだったように思う。
気がついたら、王子に転生していた。
王子ってのは、楽ではない。生後三ヶ月から厳しい修行が始まった。
若く美しい愛情いっぱいの母と、美女揃いの教育陣に囲まれているうちは、何とか俺も頑張っていられたのだが、八歳からは教育陣が男の教師たちに入れ替わる。
もう無理なので、八歳の誕生日に俺は王宮を逃げ出した。
文字数 45,799
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.04.25
目が覚めると、そこは異世界の無人島でした。
突如、異世界に転移した三木 梓真。
彼に与えられた能力は「想像」したものを「創造」するというチート能力?!
続々と増える住人、次々と開拓されていく無人島。
彼はこの異世界の無人島でどう生きるのかーー
文字数 16,087
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.06.09
江藤賢志は高校生の時に、四人の友人らと共に異世界へと召喚された。
「魔王を倒して欲しい」というお決まりの展開で、彼のポジションは賢者。8年後には友人らと共に無事に魔王を討伐。
だが魔王が作り出した時空の扉を閉じるため、単身時空の裂け目へと入っていく。
時空の裂け目から脱出した彼は、異世界によく似た別の異世界に転移することに。
そうして二度目の異世界転移の先で、彼は第三の人生を開拓民として過ごす道を選ぶ。
全ての魔法を網羅した彼は、規格外の早さで村を発展させ──やがて……。
*小説家になろう、カクヨムでも投稿しております。
文字数 106,779
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.03.13
前世は服屋、前前世は建築家、前前前世は農家だった。
その前も、さらに前も、平凡と暮らしていた。
今は……えっ、魔王??
たった一人で目覚めた廃城から始まったスローライフ。
のはずだった。
ダークエルフの奴隷の子供たち、伝説の樹木族、獣人やドワーフ……果てには竜族まで……。
あれよあれよと人が増えて、賑やかになって……?
これは、一つの国になっているのでは……?
最弱魔王少女が始めた、国作り。
ただみんなが平和で楽しく暮らせればいいのに周りはそうさせてくれない!
記憶を持ったまま転生する転生者、そして非転生者。
この違いはなに?繰り返し続ける転生の意味とは――……。
イラストは自作です。
タイトルロゴはくるぶし様に作成をお願いしました。
小説家になろう、ノベルアップ+にも掲載中
文字数 182,371
最終更新日 2021.03.01
登録日 2020.05.14
もしも、金のタマゴを産み落としたなら――
鮎沢佳奈は二十歳の大学生。ある日突然死んでしまった彼女は、神様の代行者を名乗る青年に異世界へと転生。という形で異世界への移住を提案され、移住を快諾した佳奈は喫茶店の看板娘である人物に助けてもらって新たな生活を始めた。
しかしその一週間後。借りたアパートの一室で、白磁の器を揺るがす事件が勃発する。振り返って見てみれば器の中で灰色の物体が鎮座し、その物体の正体を知るべく質屋に持ち込んだ事から彼女の順風満帆の歯車が狂い始める。
自身を金のタマゴを産むガチョウになぞらえ、絶対に知られてはならない秘密を一人抱え込む佳奈の運命はいかに――
・産むのはタマゴではありません! お食事中の方はご注意下さいませ。
・小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
・小説家になろう様にて三十七万PVを突破。
文字数 420,410
最終更新日 2019.08.02
登録日 2018.09.10
□お休みします□
すみません…風邪ひきました…
無理です…
お休みさせてください…
異世界大好きおばあちゃん。
死んだらテンプレ神様の部屋で、神々の娯楽に付き合えと巻き込まれて、強制的に異世界転生させられちゃったお話です。
すぐに死ぬのはつまらないから、転生後の能力について希望を叶えてやろう、よく考えろ、と言われて願い事3つ考えたよ。
転生者は全部で10人。
異世界はまた作れるから好きにして良い、滅ぼしても良い、1番長生きした人にご褒美を考えてる、とにかく退屈している神々を楽しませてくれ。
神々の楽しいことってなんぞやと思いながら不本意にも異世界転生ゴー!
※採取品についての情報は好き勝手にアレンジしてます。
実在するものをちょっと変えてるだけです。
文字数 138,226
最終更新日 2023.01.24
登録日 2022.10.19
ごく平凡な毎日を過ごしていた。
只の一般人として、何も変わらない毎日を過ごして来た。
それは久々に親友とその彼女と飲みに行った後に起こった。
何も起こらなかった毎日に突然起こった出来事から俺の時計は止まり、そして、また動き出した。
作者より
不定期で更新していく予定です(^^ゞ
のんびりだらだらと楽しんで貰えれば幸いです( ゚Д゚)ゞ
文字数 57,485
最終更新日 2019.03.08
登録日 2019.01.01
山菜を採りに山へ入ると運悪く猪に遭遇し、慌てて逃げると崖から落ちて意識を失った。
気が付いたら山だった場所は平坦な森で、落ちたはずの崖も無かった。
不思議に思ったが、理由はすぐに判明した。
どうやら農作業中の外国人に助けられたようだ。
その外国人は背中に背負子と鍬を背負っていたからきっと近所の農家の人なのだろう。意外と流暢な日本語を話す。が、言葉の意味はあまり理解してないらしく、『県道は何処か?』と聞いても首を傾げていた。
『道は何処にありますか?』と言ったら、漸く理解したのか案内してくれるというので着いていく。
が、行けども行けどもどんどん森は深くなり、不審に思い始めた頃に少し開けた場所に出た。
そこは農具でも置いてる場所なのかボロ小屋が数軒建っていて、外国人さんが大声で叫ぶと、人が十数人ゾロゾロと小屋から出てきて、俺の周りを囲む。
そして何故か縄で手足を縛られて大八車に転がされ……。
⚠️超絶不定期更新⚠️
文字数 231,497
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.06.10
友人と登山を楽しんでいた樫木冬也《かしぎとうや》は、地震による落石で命を落とした。
しかし真っ白な空間で目を覚ますと
『転生しますか?YES/NO』のウィンドウが出現。
これは会社員が織りなす世界樹スローライフ
※初投稿なので大目に見てください。
文字数 3,023
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
石守 瑞希(いしもり みずき)は、今日から働くカフェに行くために準備をしていた。
高校通学中、帰りに毎日のように通っていた大好きなカフェ。
そんなカフェで働ける事が楽しみで少し早いけど家を飛び出した瑞希。
飛び出したら、なぜか奈落に落ちた。
落ちてる途中に神様?に会うが時間がないからとロクに説明もなしに異世界に召喚される瑞希。
召喚主の魔王に襲われそうになったのでそこにあった石を投げたら、とんでもない事に・・・。
折角の異世界、のんびり生活したい瑞希は果たして夢の異世界スローライフを満喫できるのか。
スローライフ(未遂)5割、ギャグ2割、戦闘2割、シリアスちょこっと恋愛ちょこっとでお届けします。
文字数 14,267
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.11
ニート有望の男子高校生、鈴村双葉。異世界の更正学校に1年間通わされる羽目になったその少年は、なんやかんやあって「入学前に卒業」という意味不明なことをやってのけた。
つまり彼が手に入れたのは――「1年間の異世界ニート生活」。
でも、魔法あり異種族あり、なんでもありのこの世界は、少年が安心・安全なニートになることをなかなか許してくれないようで。
物理的にも精神的にも危なっかしいことばかりが起こる中、少年とその仲間達がいろいろと頑張るお話。
文字数 24,937
最終更新日 2018.08.18
登録日 2018.08.16
四天王筆頭、魔弓のバーンダーバ。
彼は争いを好まない性格故に魔王の温情で迷宮の奥で一人、人類の最強武器である【聖剣】を勇者の手に渡らぬように護る任務についていた。
だが、勇者は聖剣を手に入れる事無く魔王を打ち倒した。
バーンダーバが魔王軍に戻ると戦友も部下も全員が彼を役立たずと罵った。
彼は肩を落として魔王城を去った。
だが、生き残った魔王軍は殆どが知らなかった・・・
彼が魔王すらも遥かに凌駕する力を持っている事を・・・
彼はどんなそしりを受けようとも魔王の悲願である魔界を豊かにするという夢の為に一人、人間の世界に入り冒険者となった。
文字数 136,976
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.07.24
この物語の主人公である一条(いちじょう) 響(ヒビキ)は、あるとき他の人達の異世界への召喚に巻き込まれ不運にも死んでしまった。
それで自分の意思では解らなかったが、どうやらあの世に向わずどうやら宇宙空間をさ迷っていた。
そこに他の世界やって来た古き龍、エンシェントドラゴンと、最も長く生きている鳳凰、エルダーフェニックスに見初められ、ある事を頼む為に、この世に留めらした。
そして、事情を話して蘇えらせ自分達の力と丈夫な身体をヒビキに与え異世界へ送り込んだ。
しかし、その世界では地球とは違い、ファンタジーの世界であり、危険はもちろん楽しい事や今迄体験した事の無い様な事がおき、とんでもない状態が発生する。
しかもそこで、約束した事を実行しなくてはならなかった。その為一旦ヒビキを過去へ送られるのであった。
そこから約束を果たす事と、自分に与えられた使命?を果たす為の物語が始まるのであった。
文字数 146,497
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.08.20
※こちらの作品は色々考えた末、一から直すことにいたしました。
自分の処女作品でもあるので、もっと読みやすいように直させていただきます。
なるべく少しずつ公開していくので、良ければ読んでみてください。
また、今まで読んでくださっていた方には本当に申し訳ございません。
「だいぶ前に読んだし、内容全然覚えてねえわ」
という方は、良ければもう一度読んでみてくださいね。
※「小説家になろう」と「カクヨム」でも掲載させて頂いてます。
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仕事はしてる
彼女いねえ
そんな俺の癒しはゲームだ
次の日が仕事の休みの日には徹夜をしまくり、俺の心を癒している
最近ハマり始めてるゲームは『ソレーユ国』という、依頼を受けたり、ダンジョンにも行けたり、農場も牧場もできたり、鉱山にも行けたり、彼女もつくれる、結婚、子供をつくることだってできる基本なんでも有りなゲームだ
そのゲームの徹夜明けで、いつもは入らない風呂に今日は浸かってから寝ようと思っていたんだが、どうにもウトウトとしてしまって、、、
目が覚めたら森の中で寝ていた
え、ちょ、まって、?
どこだ!?ここは!!!?
俺はどうなるのだろう
これは夢?現実?
これから俺はゲームストーリーを堪能することになる
文字数 7,767
最終更新日 2023.11.17
登録日 2020.06.14