恋愛 兄小説一覧
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件
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 16,226
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.11
3年ぶりに再会した綾音は何も変わっていなかった……。
身体的には確かにそうだった。でも、精神の方は少しばかり変わっていた。俗に言う、ヤンデレ。兄である佐々木正が周囲からいじめられていることに気が付いた綾音は、すぐさまヤンデレを発動する。
「お兄ちゃんを虐める奴はみんな私が始末するよ!」
綾音は正の周囲を掃除し始める。全ては正のためにと想ってのこと。最初は戸惑っていた正だが、綾音の屈折した愛情を次第に受け入れるようになっていく……。
どこまでも真っすぐな妹と不器用な兄のややハードなラブコメディーのスタートです。
文字数 11,237
最終更新日 2020.01.23
登録日 2020.01.14
攻略対象の兄をもった、転生令嬢視点物語
授業(50分時程)の時にサラサラっと作った話ですので至らぬ点はご了承ください。
文字数 1,478
最終更新日 2019.01.20
登録日 2019.01.20
文字数 16,374
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.30
ナレーター
いや~
前回はなんて言う感動的だったんでしょう
ナレーターの僕もウルウルと来ました。
妹は
何としても兄を彼氏にしたい!
だが。兄は勇気を出して断った
だが。妹は泣いてしまった。
それを見た兄はナデナデをしてあげて
甘えさせた!
だがーーしかしー
泣きながらでも妹は兄を彼氏にさせるって断言をしました!
それを聞いた兄は心の声で
泣きながら凄い子だよと言ったー
いったいどうなるんだーー!!
妹:お兄ちゃん?
どうしたの泣いちゃって。
もしかして。
私何かいけない事した(泣)
兄:うんうん!大丈夫!
何もしてないよ!
いや~この状態でも
俺の事を彼氏にしたいんだなって思って
凄い勇気あるなって思って
感動してしまった。
妹:当たり前じゃん!
お兄ちゃんは私のものだもん!!!
誰にも取られたくないもん
だから。私が彼女になれば
取られる心配がないから(泣)
お兄ちゃんは私のもの(泣)
兄: …(泣)
(心の声)
くそ。何も言えねぇ。
俺の事をここまで思ってくれるなんて
俺も正直離れたくないよ…
でも。妹だからな…
本当にどうしよう。
考えろーー
妹:わがままでごめんなしゃい(泣)
でも。本当に好き。
この気持ちは!
絶対に変わらないから(泣)
兄:お前の気持ちは本当に分かった!
でも。この状態じゃあ
話も出来ないと思うし!
少し落ち着いてから
いっぱい話そう!
ほら!涙ふいて!
どっか出かけようか!
好きな服買ってあげるよ!!!
妹:本当!?
やったーー!!
お話の約束は破らないでね
絶対にするからね!
よし!準備してくるね!
兄:うん!しておいで!!
(心の声)
今。話しても
しんどくなるし。
出かけてリフレッシュしてからの方が
絶対にいいよね!
よし!あいつの好きな物
いっぱい買ってあげよう!
文字数 701
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.08.24
だって、私はお兄様を愛していますから。どこぞの公爵令嬢に嫁ぐだなんて、そんなことはおやめください。
よくある婚約破棄物の妹サイドです。
文字数 1,865
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.18
私の兄は「うちの妹と付き合いたければ、俺を倒してからにしろ」という兄。
文字数 5,936
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.25
高校一年生の街角 春は母の再婚により新しくお兄ちゃんができるのであった。最初は兄ができることを喜んでいた春だったが、新しい兄である赤瀬 凛矢がクズでどうしようもない駄目人間だと知り絶望する。お互いがお互いを嫌悪しあっている兄と妹の仲が徐々に変わっていくという兄✖️妹の恋愛ラブコメ
文字数 7,219
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.07.21
文字通りです。
個人的にはこういうのがあると癒しになると思ったのでご参考までに。
文字数 1,069
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.05.11
文字数 15,795
最終更新日 2019.01.09
登録日 2019.01.09
鷹、華と書いてヨウカと読む。
しかしこの街の人間であれば、いやこの地に生きる人であれば誰でも、その言葉の意味を知っている。
鷹華という二文字で綴られたそれを、剣姫という意味で読むのが常であった。剣姫となりて、もし裏返ればそれは剣鬼ともなるのだ。
その生き様は苛烈にして至極。
ありとあらゆる悪を断ち、か弱き人々に救いの手を差し伸べるとされる至高の存在。
しかしてそれは人の枠組みと理とを外れた存在だとも囁かれる。
それら凡そ人間を形容するに相応しくない言葉の数々の羅列が、しかし真実に限りなく近いということを私は知っていた。
これは、鷹華という英雄に出会った少女の物語である。
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終盤、甘い恋愛方向に流れてしまったので、カテゴリを「ファンタジー」から「恋愛」に変更しました。
なんとか規定文字数に収まるように手を入れました。
ほとんどはどこかしら削っているだけですので、読み直さないといけないようなところはありません。
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虚構少女シナリオコンテストに応募してみようと思い立ち、書いてみることにしました。
完結までお付き合い頂ければ幸いです。
また、よろしければお気に入りや感想などよろしくお願いします。
文字数 9,497
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.12
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