恋愛 妖精小説一覧
婚約を破棄したいがために私を殺そうとするなんて酷すぎます!
文字数 1,014
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21
この世界には、『鑑定士』という職業がある。
鑑定士は『鑑定眼』という特殊な眼を持ち、この世界に存在する様々な物を『情報』として読み取ることができるのだ。
アーレント王国城下町の片隅にある小さな『鑑定屋ボレロ』では、看板娘のジュジュが祖父と二人で生活していた。ジュジュは、見習い鑑定士として祖父の元で修行中なのである。
そんなある日。たまたまジュジュは馬車の横転事故に遭遇。積み荷をチラッと見てしまい、それが古代の『遺物』であることを知ってしまう。
でも、問題はそこではない。その遺物を鑑定するために、アーレント王国最高の鑑定士であるライメイレイン家の公爵様が出てきて……さらに、その公爵様ですら鑑定することができなかった遺物を、ジュジュがあっさり鑑定してしまい……?
公爵ことアーヴァインは、ジュジュに興味を持つ。さらに、アーレント王国の王子様、もう一つの公爵家の当主様までジュジュの元へやってきて……?
これは、小さな鑑定屋の看板娘ジュジュが、イケメン貴族たちに振り回される物語。
文字数 87,107
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.05.12
第二王子のお茶会に参加して、どうにかアピールをしようと、王子の近くの場所を確保しようとして、転倒。
王家の薔薇に突っ込んで転んでしまった。髪の毛に引っ掛かる薔薇の枝に棘。
失態の恥ずかしさと熱と痛みで、私が寝込めば、初めましての小さき者の姿が見えるようになり…
この薔薇を育てた人は!?
文字数 14,042
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.03
国に平和をもたらす女性として『オフフィードの聖女』と呼ばれていたオブベルは、ある日の晩餐会で、王から突然国を出ていくように言われてしまう。何でも、新たな聖女が見つかったかららしい。これは何を言っても無駄な流れだと判断したオブベルは、オフフィードから去ることを決意した。
その後、オブベルは国外へ行く馬車に乗り、フェリージェなる妖精の国へ向かう。
たが、オブベルが抱いていたイメージとは違い、そこは羽を持つマッチョ妖精たちが暮らす国であった。
一方その頃、聖女を失ったオフフィードには、災難が降りかかっていた……。
文字数 18,054
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.03
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
文字数 125,322
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.27
意識がある時から体も動かせず、話す事が出来ないリーフ。
そんなリーフに、毎日会いに来てくれる貴族令嬢のフェリス。
彼女はランドール領地の領主である一人娘であるが、少しおてんばな雰囲気もあり、物腰の柔らかい性格から皆にも好かれこの領地で彼女を知らない者はいなかった。
そんな一方通行な会話を行うリーフとフェリスの日常であったが、彼女は毎日楽しそうに話し、リーフもそんな時間を楽しく過ごしていた。
しかし、そんなある日彼女へ父親から婚約の話が出ると勝手に話が進み、日常が変わり始める。
婚約相手は、別国の王子であるが今までに暴力や嘘など様々な黒い噂がある人物であった。
その後フェリスも彼に苦しめられる事になり、更には周りの人も傷つけられ、フェリスは追い詰められていく。
一方でリーフは、何も出来ずに状況も分からないままフェリスと数日会えずにいた。
そして、フェリスが数日振りにリーフに会いに来て衝撃の告白をするのだった。
※この作品は他サイトへの投稿もしています
文字数 7,307
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.04
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらえなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※小説家になろう、エブリスタにも掲載中(本文、ラストの一部を加筆修正)
文字数 15,680
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.06
人間の花嫁と入れ替わってしまった妖精のフィアナは、花婿のアルフォンに言いくるめられ新婚生活がスタートする。
しかし、人間に戻りたい花嫁。私の帰りを待つ母。優しく尽くしてくれる夫。そして、迫り来る運命。
誰も不幸になって欲しくないのに……。
フィアナの願いは届くのか?
文字数 207,845
最終更新日 2023.03.18
登録日 2022.02.05
とある領地では、“かれら”と呼ばれる存在が住んでいる。
人間の前になど、なかなか現れないその存在に、伯爵令嬢であるシェリアは恋い焦がれていた。
シェリアが滞在していた王都から一年ぶりに帰宅したある日、外出から帰ってきた弟の様子がいつもと違っていて──?
※ゆるゆると、淡々としたお話です。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 65,560
最終更新日 2024.03.14
登録日 2023.04.28
結婚をしてからずっと夫を含め周りから蔑まれてきた伯爵夫人。
ある日、頼まれた買い物の帰りに事故に遭い命を落とす。
だが、真の夫婦になる為には必要な事だった。
伯爵家に伝わる秘術で再び息を吹き返した夫人の役割は
.........人と交われない夫の子を残す事だった!
冷静分析勤勉秀才、気も芯も我慢も強い.........でも、夫には滅法弱い、若葉色の珍しい髪を持つ可憐な表はツン、中身はデレのアンデッド妻がこの災いの根源である「魔女の呪い」に挑む。
伯爵家に掛けられた呪いとは?
真の妻になる方法とは?
ライラックの魔女の正体は?
呪いを解く方法とは?
正妻vs愛人(???)の戦いの結末、
そして夫婦の行く末は.........
「私、本当は凄く強いの」
強靭な身体を手に入れた妻は拳で語る?
一度死んでからの両片想いジレジレ甘々夫婦ファンタジー第三弾。
◆作中に出て来るおまじないの内容、その他設定は全てフィクションです。
◆作品構成上の暴力、生贄、流血、暴言(女同士の言い合い)な表現等があります。苦手な方はご注意下さい。
◆本番には**、その他性描写には*が付きます。
● 【愛した人は青空の瞳〜御使いシラサギと3つの選択〜】&
● 【R18風神アウィンの受難〜全属性神族の番になれる愛妻は女神らしい。いや、俺のだからな?】
も同時連載中です!
●毎日投稿は2月まで。3月より週1〜2話での投稿に切り替えます。
●毎週水曜日更新!
文字数 140,050
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.01.31
ジェミニ王国には妖精が住んでいた。
滅多に人前には現れない妖精だが、確実に存在し、時々イタズラをしては人々を困らせた。
そして今回、王国で産まれたばかりの王女と平民の赤ちゃんを取り替えた事で、国を揺るがす事態となったのだった。
その赤ちゃんが【二人とも転生者】とも知らずに─
文字数 5,755
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
シュネーゼ公国一の美姫、アレクシアは公子の婚約者だったが、公子は初恋の聖女と婚約。アレクシア自身は魔王に目をつけられ、花嫁となることが決定する。
しかし魔王との約束の場所に『問題児』と評判の隣国の第四王子ジークフリートが乱入、魔王に戦いを申し込み…………。
文字数 87,249
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.19
侯爵令嬢クラリスは、リアム王子の心ない一言で傷ついた。私は彼の婚約者候補筆頭のはずなのに。絶対に立派な淑女になって見直してもらうんだから。
文字数 27,300
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.04
いたずら感覚で魅了魔法を使って婚約を壊そうとした妖精を私は絶対に許しません!
文字数 1,444
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.09.05
婚約者を死に至らせた妖精を許すことは絶対にできません。
妖精には必ず死んでもらいます。
文字数 1,556
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.28
妖精から呪いをかけられた妻。それは頭からゆっくりと薔薇へ変貌していく呪いだった。残された時間はあと僅か。呪いが解けるのが先か、それとも。
「もしも、姿形が完全に薔薇になり、心も思考も全て消えてしまったら。あなたは私を…」
※書きたい話をさらっと書いた感じです。頭空っぽにして読んで頂けると嬉しいです。
※途中で間違えて投稿してしまいました。すみません。
文字数 4,542
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.02.27
妖精族の私は人間と婚約しました。
二つの種族の友好関係のために、です。
しかし……。
文字数 1,374
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.12
※クリスマス読み切り短編です。
御幸(みゆき)には、大切な人がいた。
二人共忙しい身だから、なかなか会えなかったけど、せめてクリスマスには毎年一緒にいようねって約束していた。
だけど、今年はそのたった一つの約束も果たせなくなってしまう。
そんな御幸に夜空の下で出会った小さな妖精が教えてくれた。
世界を覆うネットの海に潜れば、会いたい人に会えると……。
文字数 2,813
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
絆創膏レベルの治癒力しか持たないアリス令嬢は、聖女の学園の落第生。しかも没落貴族で授業料も支払えず、自給自足で庭を耕すほど貧困に。ところが植えた苺が異常な成長をして、妖精たちが集まりだした。ついには妖精王と名乗る美麗な王まで現れて、アリスは突如、求婚を迫られる。混乱のまま断ると、妖精王は伯爵家に棲みついて、婿入りを主張しつつ、事業の再興を始めた。彼にはただならぬ過去と目的があり、アリスはその愛の深さにだんだんと惹かれていく。
※全10話完結 10,000文字程度の短編です。
文字数 10,950
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
無自覚なヤンデレ古妖精に捕まった少女のお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,770
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.29
両親が死んでから、親戚にあずけられたが、まともな食事も用意されなく、使用人の様な生活を強いられていた。
私は一応、伯爵家の娘だ。
けど、もう使用人の生活になれてしまっていた。暴言だって耐えられる。
そんな時、妖精に出会った
文字数 29,570
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.10
[ヒト型の妖精×人間の女の子]
あらすじ
失恋したばかりの会社員のソラは、見知らぬ草原で眠っていると、樹木の妖精ロワールと名乗る青年に起こされる。そこは地下にあるミデルという楽園で、彼のような妖精が棲む場所なのだという。ソラはなぜ自分がミデルにいるのかわからなかったが、ロワールは死んだ人間が迷い込んできたことがあると告げる。ロワールは、失恋の傷が癒えていないソラに触れて癒やすことにする。ミデルは人間の幸せにより成立する世界であるため、妖精は人間を幸せにする術を心得ていた。ソラはロワールに触れられるうちに、楽園と妖精の力を受け入れていく。
※各章にR指定の表現が含まれます。苦手な方はご注意ください。
文字数 24,845
最終更新日 2023.08.24
登録日 2023.07.25
学園入学を控えたある日、マリーは前世の記憶を思い出した。この世界は、乙女ゲームの世界だと。
しかも、マリーが転生したのはヒロインの親友役だった。
ヒロインの親友は、ヒロインがとあるルートに入ると、ヒロインを庇って必ず死んでしまう。そんな重要な役いらない。というか、そこの木役代わってください!
そんな彼女が、幸せをつかむまでの話。
※以前小説家になろう様で連載していたものの再掲載です
※pixiv様にも掲載しています
文字数 28,641
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.08.31
婚約者をたぶらかし食べようとした悪しき妖精を許しはしない。後悔させてあげる、覚悟しなさい。
文字数 2,576
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
人魚三姉妹の三女アルメリア。
ある日、人魚の森を襲った嵐が起こした水流に巻き込まれる。
アルメリアを拾ったのは、幼き日から行ってはいけないと言われてきた通称【竜の谷】と呼ばれる5つに別れた竜の国に住む双頭の竜が目印の竜使いで―――。
文字数 97,817
最終更新日 2024.04.06
登録日 2022.10.28
私には好きな人がいる。
アンドレ様だ。
金髪、碧眼、むちゃむちゃかっこいいのだ。
対して私は、茶色の髪、茶色の目、平凡。モブだ。
普通にしてては、恋は叶わない。
私は、薬学科。
こっそり、惚れ薬をつくってみたよ。
文字数 3,721
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
イリス・フィオニアは王家主催のお茶会という名の王太子の婚約者探しでめでたく?婚約者に選ばれてしまう。
王太子妃教育に励みつつ王太子との関係も良い感じに…と平和な日々と思いきや、なんだか私の瞳には秘密があるようで…?
この作品は小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 110,766
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.01.03
異性魅了魔法を使う妖精に婚約者を奪われました。
文字数 1,874
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.30
私と彼の愛、それは、妖精の術などで壊れるものではないのですよ。舐めないでくださいね。私たちは絶対に幸せになりますから。
文字数 1,489
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
魔法使い見習いのアイリーンは、魔力があるのに魔法を使えない落ちこぼれ。
そんなアイリーンが、学年で唯一の貴族令嬢と仲良くなったり、妖精と契約をしたり成長していく話。
恋愛の進みはゆっくり。
文字数 60,730
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.04
永斗高校、吹奏楽部に所属する夏稀。夏稀は同じ高校の一つ上の先輩、天文部の涼太に恋心を抱いていた。夏稀と同じ吹奏楽部で同級生の美緒と一美と共に、涼太への恋を成就させようとする。涼太と夏祭りに行く約束をして、夏稀は……。
2021年、8月12日、13日に絶好の観測条件で、極大を迎えるペルセウス座流星群の出てくる恋愛小説。
ペルセウス座流星群は、晴れていれば、綺麗な流れ星が見えます!
文字数 30,067
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.23
戦士育成学校バレス学園。うきうきな入学初日、魔法科の生徒は自分一人だけだと知りシェリーは泣いた。静かすぎる一人の教室、居ないクラスメイト、遠すぎる幼馴染。さらに追い打ちをかける、魔法使いの評価の低さ!めんどくさい/弱い/時代遅れの3コンボを決められ
「わたしが、皆に魔法の良さを広めるしかない…!」
…その日、一人の魔法使い(見習い)が立ち上がった。
幼馴染も双子エルフも剣術科。一応なお友達は弓術科。元気いっぱいな先輩は槍術科。
学校行事は学科対抗で、圧倒的数の暴力。理不尽すぎて虐めだと疑う余地もない。これはヒドイ!
特別に先生も参戦してくれるみたいなので、どうにかやってみようと思う。
なろうにも載せてます。
文字数 35,270
最終更新日 2020.05.19
登録日 2018.07.28
ラストリア王国の第二王女であるカテリアーナは家族と似ていない容姿であることから『妖精の取り替え子』として虐げられていた。十六歳になったカテリアーナはある日、国王である父に命じられて隣国のエルファーレン王国に嫁ぐことになる。人間族の国であるラストリア王国に対して、エルファーレン王国は妖精族の国。王女でありながら、身一つで国境へと向かったカテリアーナを待ち受けていたのは、エルファーレン王国の国王フィンラスだった。国王自らの出迎えに驚くカテリアーナ。しかもフィンラスの正体はもふもふな妖精猫だった。もふもふが大好きなカテリアーナはいきなりもふもふ姿のフィンラスをもふりまくる。「でも、ごめんなさい。わたくしはこれから自由に生きたいの」。エルファーレン王国の王宮に向かう途中、逃げ出したカテリアーナを待ち受けていたのは! おてんば王女ともふもふ妖精猫の冒険ファンタジーです。
文字数 70,973
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.08.08
恋する魔法のエトセトラ さくらドロップス
主人公、さくらの、春楓への想い
時間を超えてタイムスリップ、果たしてさくらの想いは!?
恋愛小説、さくらドロップス
文字数 35,567
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.05