恋愛 第15回恋愛小説大賞小説一覧
■ストーリー■
ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。
ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
しかしそれは曰くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。
公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
アルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。
そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。
**補足説明**
R18作品です。ご注意ください。
基本的に前戯~本番※(キスや軽いスキンシップ等にはつけてません)
後半は裏少し多め。
無理矢理まではいきませんが強引多めです。苦手な方はご注意ください。
ざまぁは最後に。
恋愛小説大賞に参加しています。
※ムーンライトノベルズさんでも掲載しています。
文字数 195,556
最終更新日 2022.03.30
登録日 2021.10.08
前世で廃課金をして人生を捧げた乙女ゲームに転生したのはいいけれど、悪役令嬢!?
別に婚約破棄も断罪もあるキャラクターじゃないけれど、ヒロインに優しくないというだけで悪者扱いされるのは気に入らない!
子供の頃に転生したことに気が付いて、乙女ゲーム開始までに色々予防線を張っておいたけど、貴方達!
ヒロインは異母妹であってわたくしではなくってよ!
それにわたくしには世界で一番素敵な婚約者が居るからいい寄られても迷惑ですの!
そちらの思い込みでわたくしを勝手に婚約者扱いするのはやめていただけますか!
#世界樹にアクセスできちゃうチート能力者
#お前のような化け物ステータスがあってたまるか
#周囲を振り回す系悪役令嬢爆誕!
#婚約者がいつの間にか溺愛してくる
#ヒロインは攻略がうまくいかない責任を擦り付けるという死亡フラグを立てる
#転生してきたヒロインは乙女ゲームの世界とは言え現実だと理解していない
#無茶も無謀もチートだから許される
2022/02/01
HOTランキング3位に入りました!変な声出ました!
2022/02/02
HOTランキング1位になりました!? え、夢!?!?
ありがとうございます!
第十五回恋愛大賞参加中!
ロリから始まりますがよければ一票よろしくおねがいします!
文字数 390,982
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.29
(※注意:1話目からいきなりRに入ります。ご注意ください!)
■ストーリー■
椎名真白は最近何度も夢を見る。
夢の中で真白は『シロ』と呼ばれ『バル』と呼ぶ男に心も体も激しく求められていた。
それは夢のはずなのに…とてもリアルで、まるで実際に体験をしているかの様だった。
そしてバルは真白の事を『運命の番』だと言う。
そんなある日、真白は気が付くと夢の中の世界にいた。
そしてバルと出会う。
そこで出会ったバルはバルハルト・エグナー・エーレンベルクと名乗り、この国の第三王子だと言う。
夢の中だからと軽い気持ちでバルに抱かれてしまう。
しかしそれは夢ではなく現実であり、バル本人が真白をこの世界に呼び寄せた様だった。
優しいバルに惹かれていく真白だったが、バルは本性を少しずつ見せ始めていく…。
**こちらの作品は前作の改稿版になります**
旧タイトル『異世界に突然飛ばされ、助けてくれた王子に溺愛されすぎて困っています』
前作の内容が余りにも酷すぎたため全文書き直すことにしました。
ストーリーは内容を大幅に変えてあります。
前作は短編で4万文字程度の作品でしたが、改稿版は長編を予定しています。
同じタイトルにしようと思ったのですが少し内容が変わったので変更しました。
**補足説明**
R18作品になります。ご注意ください。
基本的に前戯~本番※(キスや軽いスキンシップにはいれていません)
毎回Rに入るのが遅くなってしまう為、今回は1話目からR話を入れてみました。
全体的にR多め、強引多めです。
前半甘々、後半シリアス要素などが入ってきます。
ヤンデレが苦手な方はご注意ください。(ヤンデレを発揮するのは後半になります)
恋愛小説大賞参加作品になります。
文字数 54,906
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.01.27
伯爵令嬢ギルティアは国の認定聖女として日々魔物を浄化して、第三王子ブランドの婚約者でもあった。
しかし黒いドレスばかり着て陰気臭い、ニコリとも笑わず不気味な死神聖女だと言われ、新しい婚約者をはべらせる第三王子に婚約破棄されてしまう。
ずっと国のために働いて疲れ切っていたギルティアは、これ幸いと婚約破棄を受け入れ追放された魔物であふれる冥府の森で自由気ままに過ごしていた。
ところが森の管理者レクシアスに捕まり、何故だか至れり尽せりの軟禁状態になる。
自由になりたいギルティアは逃げ出そうと画策するも、レクシアスに優しく寄り添い甘やかされてギルティアは次第に心惹かれていく。
帝国の皇子に若干斜め上な愛を一途に注がれる聖女のお話。
※第15回恋愛大賞にて奨励賞を受賞しました☆ 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
※カクヨムと小説家になろうでも公開してます。
※この作品と同一世界観の短編もあります。
『初恋相手に都合のいいように使われて失恋しましたが、その彼が私の婚約者だなんて聞いてません。』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/529056129/647591597
よかったらこちらも読んでみてください★
文字数 109,267
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.01.22
幼い頃から家族に疎まれて育ったエミリアは、婚約者から婚約破棄された上に、迷惑行為を繰り返した弟のとばっちりで王立学園を退学処分となった。
その後、実家へ戻るも領民の反乱が起き、着の身着のまま逃亡した辺境の地で病に倒れ、不遇の人生に幕を閉じた……はずだった。
だが、気が付くと婚約者との顔負わせ直前の、九才まで時間が巻き戻っていたのだ。
「理由は分からないけど、これは好機だわ!」
九歳に戻ったエミリアは、前の記憶を元に破滅を回避をして平穏な生活を送ろうと決意する。
破滅回避を目指して行動する中、高レベル冒険者のノアと出会い彼と雇用契約を結ぶのだった。
それから六年。
執事兼護衛のノアに支えられて十五歳に成長したエミリアは、ついに自分の運命を左右する王立学園入学の日を迎えた。
“前のエミリア”と婚約破棄をした婚約者と彼の恋人の存在を警戒しながら、エミリアは彼女を守るため女装までして付いてきたノアと共に、学園生活を開始する。
平穏な生活を夢見ていたエミリアだが、徐々に学園内に渦巻く陰謀に巻き込まれていく。
✱表紙イラストは1657様(@1657san)に描いていただきました。
✱他サイトにも投稿しています。
✱完結しました。感想ありがとうございます。ゆっくり返信していきますm(__)m
文字数 179,272
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.01.09
奴隷として生きていた少女、アン。彼女は十六歳になった次の日、突然働かされていた犯罪組織から助け出され公爵家に引き取られた。なんと、彼女は公爵家の末っ子長女であったが誘拐され、誘拐犯の手によって奴隷として売られたのだという。厳しそうなのに甘々な父、腹黒だと聞いたのに優しい兄に囲まれて、やっと幸せというものを知る。そして彼女は、ずっと自分を心配してくれていたという母の元へ墓参りに行く。そこで、母が遺したというネックレスが光り…。これは公爵令嬢アンジェリーヌ・ベアトリス・クロティルドが、国を守る聖女になるまでの物語。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 81,570
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.01.29
16歳で成人した侯爵令嬢のエルネスティーネには23歳の若き公爵家当主のジークヴァルトと言う婚約者がいる。
7歳の年の差、成人すれば別に問題のないだろうがしかし幼い頃よりの婚約者としては幼いエルネスティーネよりも年齢も近く彼女よりも女性らしい女友達が常にジークヴァルトの傍にいた。
女友達……聞こえはそんなに悪いくない。
だが偶然エルネスティーネは知ってしまった。
彼らが友人ではなく恋人同士である事を……。
そして政略婚でしかないエルネスティーネを疎ましく思っていると、ジークヴァルトは恋人へ告げていた。
エルネスティーネとジークヴァルトの婚姻は王命。
覆す事は出来ないもの。
溝が深まる中粛々と結婚式は近づき、結婚二日前ジークヴァルトに呼び出されたエルネスティーネは彼の私室……寝室より聞こえてくるのは悍ましい獣にも似た二人の声。
そこは紛れもなく夫婦となる二人の為の寝室なのにっ、そして少し開け放たれた扉から垣間見える寝台で絡み合う二人の姿と勝ち誇った彼女の笑み。
エルネスティーネにはもう限界だった。
そう彼女の選んだ道は翌日愛するジークヴァルトへ晴れやかな笑顔で挨拶すると共にバルコニーより身を投げたのである。
死んだ筈――――のエルネスティーネが目覚めれば、そこは彼女の私室の寝台の上。
然も手や身体は幼く、婚約を交わす直前の9歳のもの。
あれは夢――――それとも現実?
何にしても今度こそ幸せになる為に何としてもエルネスティーネはジークヴァルトとの婚約をなかった事にしたいと画策する心算が〰〰〰〰⁉
エルネスティーネは幸せを再出発をした。
文字数 208,046
最終更新日 2022.06.25
登録日 2020.10.24
■ストーリー■
5年前、突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから3年後。世界に平和が戻り聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻る方法も無く、この世界で生きていくしかなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナを好きになってしまった。
だからイザナとの結婚を喜んだ。
そして結婚から2年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故にイザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者であるティアラが現れイザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかし…イザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
2022/01/01 **お知らせと修正**
2か月程放置してしまい申し訳ありません。
敵国の設定と今後の展開に悩み、書けなくなってしまいましたがある程度ストーリーが固まったので今月から再開しようと思います。
短編から→長編に変更します。
どれくらい長くなるのかはわかりませんが、結構長くなるかも…。
今の話は第一章に設定させて頂きました。もう暫く第一章は続きます。
今後シリアス展開、ファンタジー要素も増えて来る予定です。
後日になりますが、今後キャラクターも増えて行く予定なので登場人物紹介を作って見ようと思っています。
タグの修正しました。
珍しく色々設定を詰め込んだ作品なので、恋愛大賞に応募してみます。
***補足説明***
R18作品です。ご注意ください。
基本的に前戯~本番に※をつけています(キス、軽いスキンシップにはつけていません)
文字数 116,564
最終更新日 2022.02.08
登録日 2021.09.08
「お前はとても優秀だそうだから、婚約者にしてやってもいい」
ある日の休日。家族に疎まれ、蔑まれながら育ったマイラに、第一王子であり、姉の婚約者であるはずのヘイデンがそう告げた。その隣で、姉のパメラが偉そうにふんぞりかえる。
「ぞんぶんに感謝してよ、マイラ。あたしがヘイデン殿下に口添えしたんだから!」
一方的に条件を押し付けられ、望まぬまま、第一王子の婚約者となったマイラは、それでもつかの間の安らぎを手に入れ、歓喜する。
だって。
──これ以上の幸せがあるなんて、知らなかったから。
文字数 53,361
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.04
生まれつき、ノアは魔力がゼロだった。
侯爵位を授かるアルゴール家の長女として厳しく育てられてきた。
アルゴールの血筋の者は、誰もが高い魔力量を持っていたが、何故かノアだけは歳を重ねても魔力量がゼロから増えることは無く、故にノアの両親はそれをひた隠しにしてきた。
同じく侯爵位のホルストン家の嫡男モルドアとの婚約が決まるが、両親から魔力ゼロのことは絶対に伏せておくように命じられた。
しかし婚約相手に嘘を吐くことが出来なかったノアは、自分の魔力量がゼロであることをモルドアに打ち明け、受け入れてもらおうと考えた。
だが、秘密を打ち明けた途端、モルドアは冷酷に言い捨てる。
「悪いけど、きみとの婚約は破棄させてもらう」
元々、これは政略的な婚約であった。
アルゴール家は、王家との繋がりを持つホルストン家との関係を強固とする為に。
逆にホルストン家は、高い魔力を持つアルゴール家の血を欲し、地位を盤石のものとする為に。
だからこれは当然の結果だ。魔力がゼロのノアには、何の価値もない。
婚約を破棄されたことを両親に伝えると、モルドアの時と同じように冷たい視線をぶつけられ、一言。
「失せろ、この出来損ないが」
両親から勘当を言い渡されたノアだが、己の境遇に悲観はしなかった。
魔力ゼロのノアが両親にも秘密にしていた将来の夢、それは賢者になることだった。
政略結婚の呪縛から解き放たれたことに感謝し、ノアは単身、王都へと乗り込むことに。
だが、冒険者になってからも差別が続く。
魔力ゼロと知れると、誰もパーティーに入れてはくれない。ようやく入れてもらえたパーティーでは、荷物持ちとしてこき使われる始末だ。
そして冒険者になってから僅か半年、ノアはクビを宣告される。
心を折られて涙を流すノアのもとに、冒険者登録を終えたばかりのロイルが手を差し伸べ、仲間になってほしいと告げられる。
ロイルの話によると、ノアは魔力がゼロなのではなく、眠っているだけらしい。
魔力に触れることが出来るロイルの力で、ノアは自分の体の奥底に眠っていた魔力を呼び覚ます。
その日、ノアは初めて魔法を使うことが出来た。しかもその威力は通常の比ではない。
何故ならば、ノアの体に眠っている魔力の総量は、世界最高レベルのものだったから。
これは、魔力ゼロの出来損ないと呼ばれた女賢者ノアと、元王族の魔眼使いロイルが紡ぐ、少し過激な恋物語である。
文字数 52,730
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.01.31
「お姉様……あぁ、お姉様。わたくしはとても酷い妹です……。だってそうでしょう? お姉様の婚約者であるロイド様のことを好きになってしまったのですから」
生まれてからずっと可愛がっていた妹のモモルが、ある日突然、胸の内を語りました。
私の婚約者――ロイド様と、体の関係を持ってしまったと……。
モモルは、妹である自分のことが可愛いなら許してほしい、そしてロイド様を譲ってほしいと、涙ながらにお願いをしてきました。
元々、これは親同士が決めた婚約です。
ロイド様とは、日々言葉を交わすことはあれども、未だに手を握ったことすらありません。所詮、その程度の仲です。
だから、私は妹の願いを叶えることにしました。
09/09
HOT、人気、恋愛、各2位にランクインさせていただきました。
本当にありがとうございます!
文字数 137,862
最終更新日 2022.04.04
登録日 2021.09.02
私は乙女ゲームの悪役令嬢アリア・スコルピウスに転生してしまった。
たくさんあるルートの中で、もしヒロインが王子ルートに進んでしまったら、かわいい天使のような弟が廃人になってしまうかもしれない。そんなの絶対にさせない!!私が可愛い弟を絶対に守るんだから。
私と愛する弟の平和のために、王子とは関わりたくないのに、王子はぐいぐい来るし、うっかり取り巻き予定の子と仲良くなっちゃうし、どうなっちゃうの!?
何があろうと、悪役令嬢には絶対になりません!!そして、モブキャラとの婚約を目指します。
第5章はカトリーナのスピンオフみたいな感じです!!
表紙イラストは、あばん様に描いて頂きました!!
文字数 254,227
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.01.26
ある乙女ゲーム似の世界の悪役令嬢に転生してしまったらしい私。
平凡顔の私は婚約者とかいう王子に暴言を吐かれる。暴言王子はいらないから婚約破棄上等!
シスコンの兄やその他の力を借りてがんばります。
なろうからの転載です。
二(続編) ある日ヒロインが突撃してきたことから始まるどったんばったん。恋愛はどこに!?(ぉぃ
三(続編) ヒロインの爆弾発言により隣国王子との勉強会に参加させられたことから始まるどんがらがっしゃん。恋愛ものですからね!!(力説
四部(続編)からは新作です。学園モノの醍醐味である学園祭編!(ぇ) ちょっとした出来心でヒロインの手伝いをしたらまた厄介ごとに巻き込まれたみたいで? いいかげん恋愛をさせて差し上げろ(ぉぃ
表紙の写真は写真ACからお借りしました。
文字数 67,263
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.30
夫とは結婚五年目。五歳と三歳の子供が二人いて、幸せな家庭を築いている。
夫は子育てにも協力的で、何より私のことも妻として、女としてちゃんと愛してくれている。
ーーーあの時までは、そう思っていた。
そして私は、知ってしまった。
夫が浮気している、ということをーーー。
2022/2/6【完結】
文字数 37,304
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.01.24
【完結済み】
若き侯爵ビリーは子爵家の財産に目をつけた。侯爵は子爵家に圧力をかけ、子爵令嬢のエミリーを強引に娶(めと)った。
侯爵家に嫁いだエミリーは、侯爵家の使用人から冷たい目で見られ、酷い仕打ちを受ける。
侯爵家には居候の少女ローザがいて、当主のビリーと居候のローザは愛し合っていた。
使用人達にお金の力で二人の愛を引き裂いた悪女だと思われたエミリーは、使用人から酷い虐めを受ける。
侯爵も侯爵の母親も居候のローザも、エミリーに嫌がれせをして楽しんでいた。
侯爵家の人間は知らなかった、腐ったスープを食べさせ、バケツの水をかけ、ドレスを切り裂き、散々嫌がらせをした少女がエミリーに化けて侯爵家に嫁いできた世界最強の魔女だと言うことを……。
魔女が正体を明かすとき侯爵家は地獄と化す。
全26話、約25,000文字、完結済み。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
他サイトにもアップしてます。
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
第15回恋愛小説大賞にエントリーしてます。よろしくお願いします。
文字数 26,416
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.27
幼なじみのリーナとカインとシャルロットはとても仲が良かった。
リーナはカインのことが好きで、カインはシャルロットのことが好き。でも、シャルロットは他の貴族と結婚をしてしまう。
そんな時リーナとカインの政略結婚の話が出てきて……。
文字数 1,951
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.01.31
会社でちょっとした揉め事に巻き込まれた久遠沙織はただいま失業中。そんな彼女に議員秘書をしませんかとのお声が。雇い主はいつの間にか国会議員になっていた遠縁のお兄さん。はてさて脳天気な元OLが政治家秘書なんて出来るのか?ムーンライトノベルズで投稿した【恋と愛とで抱きしめて】で登場した重光先生と奥様の沙織さんとのお話です。
※このお話に出てくる希望が丘駅前商店街は私が書くお話や他の作者様とのコラボ作品で登場する架空の地域です※
※アルファサイト内でコラボしている作家様一覧※
饕餮様・白い黒猫様・神山 備様・篠宮 楓様・たかはし 葵様(平成29年12月20日現在)
文字数 180,317
最終更新日 2017.12.06
登録日 2017.12.05
公爵令嬢のエリーナはカーティス公爵家の長女だ。
毎日のように婚約者のカルロスに付き纏い、塩対応されを繰り返していた。
ある日転けて頭を打ったエリーナは自分の前世を思い出す。
「え、めっちゃ嫌われてるじゃん。」
それに気がついたエリーナはモブになることを決意する。
しかし、何故かエリーナを嫌っているはずのカルロスが付きまとってくるようになって……!?
文字数 6,273
最終更新日 2022.02.20
登録日 2022.01.31
妹に奪われ続けてきました。お人形も本もドレスも、家族の愛も…
そしてその対象が婚約者になる頃には、私は全てを諦めていた。
ある時、「悪役令嬢」を名乗る第二王子の婚約者と話した後、
彼女だと勘違いされた男から関係を強要されてしまう。
責任を取って新たな婚約を結んだものの、理不尽にも恨まれてしまい…
そんな私にも、奪われない物はあった。絶対に、誰にも。
※表記には軽いですが性描写が入ります。R15越えはありません。
※アルファポリスでの掲載再開しました。第二章は一日二話投稿です。
※第15回恋愛小説大賞に参加。
文字数 300,787
最終更新日 2022.06.27
登録日 2019.06.02
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
文字数 125,322
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.27
アデライーデ・マルチェッロ公爵令嬢は、もう何度も殺されていた。そして7度目のループに目を覚ましたのは、アデライーデであってアデライーデではない日本人の記憶をもつ女性で。
なぜアデライーデが何度も殺されて時間が繰り返されるのか。
「彼女」は、それを知りたかった。なぜなら今度は「彼女」がアデライーデと同じように、この世界の何かに巻き込まれ殺されてしまうかもしれないから。
前世日本人のバンギャと精霊と悪魔が織りなすシリアス寄りの物語です。
R15は念のため。もしかすると少々残酷な部分もあるかもしれないので。
文字数 103,070
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.01.31
メイリン・スノープは転生者だ。
幼い頃、転生に気がついて、この世界の適齢期という十代後半を過ぎたが、いまだに結婚の意思はなかった。
なぜなら、メイリンは転生前の恋人、テツオのことをずっと想い続けていた。
前世では高校生だった二人。
周囲からバカップルと呼ばれるくらいラブラブだったが、不幸に見舞われて永遠の別れに。
生きる希望もなく生きてきたメイリンだったが、ある日断れない状況でお見合いをすることに。
そこに現れたのはテツオにそっくりな人だった。
テツオが転生したのかもしれないが、本人に記憶はないし、中身は全くの正反対。
人嫌いで冷淡、女性不信の潔癖症な人だった。
そしてメイリンは最初から嫌われてしまい……。
前世カップルは今世でも結ばれて幸せになれるのか。
前世高校生カップル→
過去にトラウマ持ちの凄腕騎士×恋をなくして自暴自棄だった令嬢の世界を越えた一途なラブロマンスを目指しました。
ラブラブなシーンは後半に。
ストックがないので不定期になります。
文字数 58,257
最終更新日 2022.03.31
登録日 2022.01.27
結城美沙絵 23歳 大学図書館司書
海堂 駿 34歳 小学校教師 美沙絵が6年生の時の担任
ある日、美沙絵は自宅最寄り駅で偶然、小学校時代の担任の海堂先生と10年ぶりに再会する。
先生は美沙絵の初恋相手だった。
美沙絵は卒業式の日にしたためた先生宛の手紙を久しぶりに読み返す。
渡さないままずっとしまい込まれていたその手紙には、ある願いが記されていた…。
◎初小説です。未熟ではありますが、よろしくお願いします。
◎このお話は、フィクションです。登場する人物、場所、団体、企業、学校等、全て架空のものです。
◎R18に設定してありますが、かなり後半になります。描写もそれほど濃くありません。R18の部分には※印がついています。
追記:男性視点のパートに♦印をつけました。
追記:番外編を追加しました。
文字数 106,319
最終更新日 2022.02.18
登録日 2021.04.03
『予言の書』によって、学院の卒業パーティーで婚約者から断罪され、婚約破棄を言い渡されることを知った公爵令嬢のアカシアは、婚約破棄される前に、こちらから婚約破棄してしまえと、学院の入学パーティーで、婚約者で辺境伯嫡男のウォールに婚約破棄を宣言した。
しかし、実は転生者のウォールから見れば、『予言の書』は、異世界(日本)のライトノベルでしかなく、未来で浮気するからと言われても、納得がいくはずがなかった。
そして、公爵令嬢のアカシアから、婚約者ウォールの浮気相手として名指しされた、男爵の娘カリンは、別の勘違いをしていたのだった。
カクヨム、ノベルアップ+にも投稿中
文字数 91,897
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.28
侯爵令嬢である私、フローラ・アルヴィエは、どうやら親友アリスの婚約者であるマーセル王子殿下に好意を持たれているらしい。
困りましたわ。殿下にこれっぽっちも興味は無いし、アリスと仲違いをしたくもない。
かくなる上は…、
「殿下の天敵、死神公爵様と結婚をしてみせますわ!」
本編は中編です。
文字数 78,356
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.07.27
あらすじ
【モブな幽霊が異世界転移で悪役令嬢に!?】
ある日突然、見知らぬ異世界へ飛ばされてしまった幽霊・ハヤメ。 そこは日本人にとってはまだなじみのない、武侠小説の中。
思いがけず迷い込んだ異世界から現代へ戻るためには、小説の物語を終わらせなければならない。
が、ハヤメが憑依したのは梅雪(メイシェ)という作中屈指の悪役令嬢。
さらに転移早々襲いかかってきた狼の正体が、狼(ラン)族と呼ばれる獣人の長にして、のちの黒幕となる憂炎(ユーエン)で。
絶対に死んではいけないのに、このままでは死んでしまう運命。
どうしようもないので、ラスボス言いくるめて新規エンドを開拓しよう。
と思ったら、束縛癖持ちのトンデモ魔教主だった!
『闘う女性』による電脳SF×中華ロマンスファンタジー!
※2022/02/21
『登場人物』にキャラクターイラストを追加しました。
文字数 308,646
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.01.29
和田環(わだ たまき)28歳 元研修医
不器用ゆえにトラブルに巻込まれ、すっかり逃げ癖が付いた女
×
皆川新太(みながわ あらた)33歳 元指導医
顔よし、育ちもよし、仕事もできる完璧な男
***********
和田環は、大学一年の春に交通事故で両親を失い天涯孤独となった。
必死に勉強して医者となり、勤め始めた病院で指導医に恋をした。
迷うことなく告白をし、フラれ、自暴自棄になって医療事故を起こしてしまう。
全ては身から出た錆。すべてを受け入れるつもりでいたのに、事故の責任をとった皆川先生が病院を去ってしまう。
悩んで、落ち込んで、それでも必死に前を向いて生きようとしたのに、今度はいわれのない逆恨みをかった。
「もう、限界」
心が闇に支配されそうになった時、「うちにおいで」と差し出された手。
もう一度生きてみよう。
ここで新たな人生を歩むつもりでやってきたのに・・・
文字数 100,871
最終更新日 2022.01.15
登録日 2022.01.06
文字数 101,844
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.07
文字数 38,172
最終更新日 2017.12.07
登録日 2017.12.06
とある王国の公爵令嬢であったアルテイシアは困惑していた。
今日は自分と王太子の婚約発表の式典の筈なのに、何故か後妻の娘が王太子に侍って愛を語り合っているのだ。
しかも、自分が娘に対して悪虐の限りを尽くしていたと断罪される始末。
その場でなされる婚約破棄と新たな婚約者の発表、そして一方的な国外追放の宣告。
実父である公爵も聞く耳を持たない中、公衆の面前で恥をかかせられ窮地に陥ったアルテイシアを助けたのは小国の王だった。
「叛意が抱けぬほど、遠い地へ追いやればいいのです。
それこそ、我が国など如何ですか?」
にこやかにアルテイシアを自国に招くと言った国王の狙いとは………?
よくある悪役令嬢追放物語です。
どちらかというとほのぼのに分類されます。
文字数 45,668
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.26
辺境伯の末娘であるミリアージュは、ある日突然父と兄が女王に捕らえられ王都に連行されることになり驚愕した。
いったいなぜ? 理由はわからないもののミリアも狙われ家をでることに。
そこに現れた謎の法術師アルトリオ。彼はなぜかミリアに同行し、女王の追手から守ってくれるという。
でも守られているばかりじゃいられない、強くなってお父様とお兄様を助けるんだ! と決意したミリア。
頼りになるアルトに心惹かれながらも着々と力を身につけ、仲間を増やしていく。
※最初ヒロインはヒーローと旅の仲間として交流し、少しづつ仲良くなっていきます。ヒーローが恋心を自覚するのは物語の中盤以降です。
文字数 114,783
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.26