恋愛 ざまあ小説一覧
公爵の娘として生まれたスティングは、この国の第1王子ガナッシュと幼い時から婚約が決まっていた。
政略結婚でありながらもスティングはガナッシュのことが好きだった。
だが、ガナッシュは乳母の孫であるレインを溺愛していた。
ことある事にガナッシュはレインの肩を持ち、スティングの言う事を全く聞かなかった。
そんな中帝国より留学できている皇子、皇女とスティングは仲良くなる。
ガナッシュ様。私は幾つも、忠告をして参りました。それなのにレインを望まれるのです。
いいんです。もう、疲れました。
私は少し自由に生きてみたいと思います
色々なコメントありがとうございますm(*_ _)m
短篇という形だったので詳細設定をあまり書かず内容を書いています。
今更ですが、国の名前を決めずに書いていましたが、いろいろ不都合が出てきましたので、今更ですが、書き加えます。
セクト王国 スティングが住んでいる国
ボルディー王国 隣国 ガルマ宰相がいる国
ログリーニ帝国 フィーとカレンのいる帝国
色々なコメントありがとうございます(*^^*)。今回虐め抜いて見ようと思い書いています。
文字数 247,691
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.01.20
ある日、王都で働いている兄が泣きながら、実家に帰ってきた。話を聞いてみると、嘘の噂のせいで婚約者の親に誤解され、このままでは婚約破棄されてしまうかもしれないという。その噂を流した令嬢は、私、アリス・キュレルと因縁のある人物だった。迷惑をかけられるのは二度目なので今回は容赦しません。
文字数 5,928
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
「いい加減お前にはうんざりだ」
そう言ってはじまった、婚約者による婚約破棄。
華やかさも色気もないと言われたけど、それには理由がある。
私の母親は毒花と呼ばれるような女性だった。だからお父様は同じようにはなるなと言って、私にお洒落を禁じた。
だけどそれで婚約を破棄され、お父様にも「あの女の娘のくせに」とまで言われてしまった。
言われた通りにしても幻滅されるのなら、もう我慢なんてしません。
文字数 77,533
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.06.07
「グスタフ、あなたのことは友だちとしか思えないわ。ごめんなさい」
「そうか……わかった」
マティルデにフラれて、グスタフは涙を流しながら笑っていた。
彼女を射止めることはできなかったが、満足感があるのだろう。
やるだけのことはやった、そう思っていることが彼の背中から伝わってくる。
ここまで何ヶ月もかけて、声もかけたことがなかったマティルデと顔見知りとなり、デートの約束を取り付け、ふたりきりで食事をして、愛の告白までこぎつけたのだ。
グスタフから相談された私も、実際のところかなりの苦労をした。
恋は成就しなかったが、悔いはない。
グスタフも同じ気持ちだと思う。
マティルデの背中を見送ると、彼は木の陰に隠れていた私のほうへと近づいてきた。
「モニカ、ここまで協力してくれてありがとう。なんだかすっきりしたよ」
「ええ、それならよかった。私も婚約者の親友の力になれたなら嬉しいわ」
文字数 48,461
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
義母と義妹に虐げられていた令嬢エステルは、嫌がらせの一環として非常に評判の悪い辺境伯と無理やり婚約させられてしまう。しかしその辺境伯の正体は、信じられない事に帝国皇帝の息子その人なのであった…!新たに出会う帝国の人々と共に、エステルは周囲を見返し、帝国の未来を大きく変えていくこととなる!
文字数 117,330
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.01.31
【完結】ざまぁ展開あります⚫︎幼なじみで婚約者のデニスが恋人を作り、破談となってしまう。困ったステファニーは急遽婿探しをする事になる。⚫︎新しい相手と婚約発表直前『やっぱりステファニーと結婚する』とデニスが言い出した。⚫︎辺境伯になるにはステファニーと結婚が必要と気が付いたデニスと辺境伯夫人になりたかった恋人ブリトニーを前に、ステファニーは新しい婚約者ブラッドリーと共に対抗する。⚫︎デニスの恋人ブリトニーが不公平だと言い、デニスにもチャンスをくれと縋り出す。⚫︎そしてデニスとブラッドが言い合いになり、決闘することに……。
文字数 77,218
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.10
そんなに義妹と比べてばかりいるのなら、義妹をもらってくださいな
文字数 1,062
最終更新日 2022.05.27
登録日 2022.05.27
義妹が押し付けてきた婚約者の正体が大貴族であると判明した途端、私から彼を奪われたと言って泣き始めました…
文字数 1,037
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.26
婚約者の浮気現場を偶然見てしまった。
でも、この婚約は没落する家を守る為の大事な婚約。
だから、私は気にしません。だって、政略結婚なんて、そんなものでしょう?
文字数 33,529
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.04.29
悪役令嬢の妹に、お似合いな悪役伯爵を婚約者として紹介してあげます!
文字数 1,180
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.28
家族の中で一人だけはしばみ色の髪と緑の瞳の冴えない色合いで地味なマーガレッタは婚約者であったはずの王子に婚約破棄されてしまう。
「お前は地味な上に姉で聖女のロゼラインに嫌がらせばかりして、もう我慢ならん」
「もうこの国から出て行って!」
姉や兄、そして実の両親にまで冷たくあしらわれ、マーガレッタは泣く泣く国を離れることになる。しかし、マーガレッタと結んでいた契約が切れ、彼女を冷遇していた者達は思い出すのだった。
そしてマーガレッタは隣国で暮らし始める。
★☆★第15回恋愛小説大賞で優秀賞を頂きましたーー!★☆★
最終結果も2位ととてもとても素晴らしい順位を授けていただき、誠にありがとうございます!ひとえに読んで下さった皆様のおかげだと感謝しております!これからも色々書いて行きたいと思います!
★HOT&人気ランク入りありがとうございます!!ひとえに皆様のお陰です~~~~!
★毎日18時前後を更新予定にしています。
★いつもお気に入り、しおり、感想ありがとうございます!元気が出ます!なお感想のお返事が遅れることがあります……申し訳ございません!全部読ませていただいております!
(*‘ω‘ *)少しづつお返事を書いております~!
文字数 96,433
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.01.22
「付き合っている恋人がいるんだ。二人とも愛してる⋯⋯」
はじまりは国王の決めた婚姻だったけれど、毎日のように会いに来て『愛してる』『結婚する日が待ち遠しい』と囁いていた婚約者。
ところが、結婚式の前日になってまさかの二股報告。
とても仲良くしていた日々はなんだったの⋯⋯。
せめてもう少し早く教えてくれたらと思いつつも、婚約者に対してあまり無理を言えない過去を持つリリスティーナは、
「では、⋯⋯⋯⋯」
この決断を死ぬほど後悔した主人公と仲間達の戦い。
前作【育成準備完了しました。お父様を立派な領主にして見せます】登場人物も出てきます。
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ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済で、約九万文字程度。
R15は念の為・・
文字数 93,379
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.05
ロザーナの夫ジェラルドは、彼女に愛情を向けることを一切しなかった。
それどころか浮気をしているかのように朝帰りの日が続き、彼は仕事のせいだとロザーナに言い放っていた。
そんな結婚生活が一年ほど続いた時、ロザーナの体に異変が起き始める……
文字数 17,910
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.08
私、城野ありすは目覚めるとアリス・キュレルという子爵令嬢に転生していた。部屋にあった日記を読んでみると、メイドやクラスメイトにいじめられたり、理不尽に婚約破棄されたりするなどの苦しみが書き綴られていた。私が彼女の中に入った以上、ここまでやられて黙ってるわけにはいかない。
やり返すには後ろ盾も必要、と思ったら、公爵家の次男に血の繋がらない弟の哲平が転生している事がわかったので、虎の威を借りつつ、弔いになるかわからないけれど、生前の彼女を傷付けた奴らに復讐してやるつもりです!
※最初の方に話の都合上、残酷描写があります。
※続編「気弱な令嬢ではありませんので、復縁も厄介事もお断りです」を投稿しております。
独自の世界観という、ゆるい設定になっておりますので、ご注意下さい。
文字数 45,965
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.14
聖女として拾われたリーゼは粗雑な扱いを受けながらも成長し、17になる年に異世界から本物とされる聖女様がやってきたことで国外追放を言い渡される。
が、実はリーゼは転生者で、12の年には聖女としての力に目覚めていた。
自分を不当に扱ってきた人間たちに復讐するのか、それとも国を救う聖女として生きるのか、リーゼの新たな生活が幕を開けた。
文字数 81,322
最終更新日 2022.05.28
登録日 2021.10.31
マリアは子爵家の長女。
ある日、父親から
「すまないが、二人のどちらかにウインド公爵家に嫁いでもらう必要がある」
と告げられる。
伯爵家でありながら家は貧しく、父親が事業に失敗してしまった。
その借金返済をウインド公爵家に伯爵家の借金返済を肩代わりしてもらったことから、
伯爵家の姉妹のうちどちらかを公爵家の一人息子、ライアンの嫁にほしいと要求されたのだそうだ。
親に溺愛されるワガママな妹、デイジーが心底嫌がったことから、姉のマリアは必然的に自分が嫁ぐことに決まってしまう。
ライアンは、冷酷と噂されている。
さらには、借金返済の肩代わりをしてもらったことから決まった契約結婚だ。
決して愛されることはないと思っていたのに、なぜか溺愛されて──!?
そして、ライアンのマリアへの待遇が羨ましくなった妹のデイジーがライアンに突如アプローチをはじめて──!?
文字数 6,430
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.23
アメリアは、婚約者であるジークに謂れのない罪を着せられ、挙句婚約破棄を言い渡された。
アメリアを悪女と罵るジーク。しかし彼は後に、その発言を後悔することになるのだった……
文字数 3,864
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.05.18
「この卑しい娘め、おまえはただの身代わりだろうが!」 ケルホーン伯爵家に生まれたシーナは、ある理由から義理の家族に虐げられていた。シーナは姉のルターナと瓜二つの顔を持ち、背格好もよく似ている。姉は病弱なため、義父はシーナに「ルターナの代わりに、婚約者のレクオン王子と面会しろ」と強要してきた。二人はなんとか支えあって生きてきたが、とうとうある冬の日にルターナは帰らぬ人となってしまう。「このお金を持って、逃げて――」ルターナは最後の力で屋敷から妹を逃がし、シーナは名前を捨てて別人として暮らしはじめたが、レクオン王子が迎えにやってきて……。○第15回恋愛小説大賞に参加しています。もしよろしければ応援お願いいたします。
文字数 143,725
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.01.31
恋人のマークに振られ、アレンと婚約を結ぶことになったカレン。
しかしアレンはある秘密を抱えていて……
文字数 7,417
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.05.23
よくあるざまぁ話です。設定はゆるゆるで、何番煎じといった感じです。*主人公は女性。*前編と後編で完結。*カクヨム様にも公開しています。
文字数 2,365
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.26
スピア帝国の王女サライアは父のようになりたくて鍛錬を積んだ結果、英雄王である父を軽く凌駕する力を持ってしまった。
そのため父からも疎まれ、周りからは恐れられ、『化け物王女』と呼ばれている。
化け物のような恐ろしい力を持つ自分には愛など必要ないと思っていた。
しかし、留学生として竜人国の王太子ソルレイトがやってきて番だと認定され熱烈に求婚される。
「そう言われましても、私が貴方を愛することはありません」
「えええ! 何で!? どうして!?」
こんな調子でソルレイトの溺愛が始まり、サライアの心は揺れ動く。
だが、サライアが幸せを掴もうとしたその時、魔の手は迫るのだった————
めちゃ強王女と子犬(キレたら狂犬)王子の深い愛で結ばれるまでの物語です。
※全7話で完結です。
※同一世界観の長編↓もあります。こちらも読んでいただけると嬉しいです。
『愛されない妃〜愛妾が懐妊したと離縁されましたが、ずっと寄り添ってくれた専属執事に熱烈に求婚されて気がついたら幸せでした〜』
文字数 9,629
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.21