恋愛 レジーナ小説一覧
「ルイズ、お前が父親を殺したのだろうっ!!そんな奴とは結婚する気はない。婚約破棄だっ!」
婚約者の彼、グリフの18歳の誕生パーティーで婚約破棄を告げられた、それも罪まで被せるおまけ付きで。
どうやら、わかっていないようですが、お話は聞いてあげましょう。でも、紳士たるもの言葉には気を付けてくださいませ。
◇◇
7話で完結します。
2022年4月17日(日)つまり、3日で完結します。
面白そうと思ったら、お気に入りもしくはしおりをお願いします。
また、内容はベタな「ざまぁ」にしたつもり・・・です。
他の作品も見て欲しいと思って書いたので、よろしければ・・・本当によろしければでいいので、他の作品も読んでいただけれる嬉しいです。
文字数 9,704
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.15
現国王である私のお父様が病に伏せられました。
「はっはっはっ。いよいよ俺の出番だな。みなさま、心配なさるなっ!! ヴィクトリアと婚約関係にある、俺に任せろっ!!」
わたくしと婚約関係にあった貴族のネロ。
「婚約破棄ですわ」
「なっ!?」
「はぁ・・・っ」
わたくしの言いたいことが全くわからないようですね。
では、順を追ってご説明致しましょうか。
★★★
1万字をわずかに切るぐらいの量です。
R3.10.9に完結予定です。
ヴィクトリア女王やエリザベス女王とか好きです。
そして、主夫が大好きです!!
婚約破棄ざまぁの発展系かもしれませんし、後退系かもしれません。
婚約破棄の王道が好きな方は「箸休め」にお読みください。
文字数 9,733
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.03
追放ご令嬢は華麗に返り咲く
レンタル有り伯爵令嬢のティアナはある日突然婚約者であるウェスターに婚約破棄される。
しかも、父である伯爵が無実の罪で強制的に国外追放されてしまいどん底に。
ティアナと別れたウェスターは王女との婚約を発表。
その上、結婚式の招待状を渡され、更に王女からは喧嘩を売られる羽目に。
婚約破棄と伯爵追放の裏側を知ったティアナは憎しみを抱き、絵に描いたような貴族令嬢だったが吹っ切れぶっ飛んだ性格に。
喧嘩を買ったティアナは二年後の王女たちの結婚式に成り上がった自分を見せつけてやると決心し、追放先の新天地である搾取された国・エタセルを立て直すためにいろいろ動き出す。
のちにエタセルの恩人と伝説化するティアナと、時々通ったり通われたりして彼女をサポートをする国王の物語。
本編完結。時々番外編更新。
※書籍化のため、『閑幕あの人達(王女視点)まで取り下げいたしました。
書籍版の後半は書きおろしにしたので、それ以降は削除予定がないので読めます。
そのため、番外編は書籍版、web版、どっちも大丈夫版に分かれます。
文字数 366,741
最終更新日 2019.12.29
登録日 2018.07.20
皇太子の結婚 虐げられた令嬢は帝国の太陽に溺愛される
レンタル有り 由緒正しき侯爵家の長女として生まれたローズマリーは母を早くに亡くし、ほどなくしてやってきた継母と、その後生まれた異母妹に疎まれ、十八になる今日まで身を潜めるようにして暮らして来た。
ある日父から皇宮へ行くように言われたローズマリー。皇宮でローズマリーを待っていたのは帝国の太陽。皇太子アレクシスだった……
文字数 147,264
最終更新日 2022.10.28
登録日 2021.06.19
妹を助けるために自分の命を捨てたお兄ちゃんです、はい。
死んだと思ったら神様的な人に転生させられた。(いや死んだのはあってるんだけど)
それも妹がプレーしていた攻略対象に・・・なぜ!
なぜだか殿下と友人のナイと仲良く過ごしていると、学園に通わなきゃならないという。やだなぁ。
悪役?だと思われるルノアともいい感じだし、平和な世界では?!なんて思ってた俺がバカだった。
多分ヒロインであろう女が盛大に、特大に媚を売って来るもんだから俺たち三人はたまったもんじゃない。
狙いは殿下らしいけど・・・どうする?!殿下!
ってな感じで妹の言っていた情報をもとになんとか攻略対象してますとさ。
文字数 20,819
最終更新日 2024.04.12
登録日 2023.08.25
薬草園で喫茶店を開きます!
レンタル有り地球から異世界へとトリップした優奈。下り立った地で、猫の老婆と出会う。
そこには、五年前に閉店した喫茶店と、薬草園があった。
体力的な問題で喫茶店を続けられなくなった猫獣人の老婆の代わりに「ふわふわパンケーキ」が名物の喫茶店を開くことになる。
さまさまなお客さんとふれあいを経て、自分の居場所をみつけるほのぼのスローライフ。
文字数 165,574
最終更新日 2017.07.31
登録日 2017.02.18
私の名前はラシェル。ちょっと珍しいのだけど、普通は知り得ないはずの前世を、私は夢で見たの。
夢で見た前世の私の願い…それは『私を絶対に裏切らない両親』だった。
叶ったわ…幸せ過ぎて、愛され過ぎて、その愛をつい試してしまう。
「物語に出てくるような悪役令嬢そのものですわね」そう令嬢達に言われ続けても、直らない捻じ曲がった私の性格。
ほんと、嫌になる。
そんな私の初恋は、ボルタージュ王国を継ぐ直系の王子アベル。そう間違いなく未来の王ね。その文武両道眉目秀麗のアベルお兄様は、私の従兄妹(いとこ)。
小さな頃から、当たり前に側にいて。従兄妹は結婚出来ると知ったその日から、ドン引きする皆を知らん顔して、ガンガンアプローチしたの。
両想いになったら、いつしかその当たり前が…恐くなった。
ほら、私は性格悪い悪役令嬢だから! いつかヒロインが現れてアベルお兄様の目が覚めるのよ!!『いつか離れていくのだから、だったら今から離れたらいいのよ』
ラシェルの〝この選択〟は間違っていた。
文字数 116,319
最終更新日 2023.11.17
登録日 2019.06.29
私、ティアラ・ベルデース。13歳。
私には前世の知識がある。
そしてなんと、溺愛対象のヒロインに転生してしまったのだ。
前世は充実してなかったし、なによりあの人が問題で・・・この話は今関係ないか。
とりま私は殿下から逃げたい。
異世界の話を多く読んでる人なら分かるであろう。
肉食、ぶりっ子のなヒロインは嫌われるお話。
どっぷりアピールして、嫌われればいいのでは?!
溺愛なんてされるもんか!
文字数 15,227
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.08.26
一目で、恋に落ちました
レンタル有り品行方正な騎士の皮を被った平民の商売人と、生粋の貴族のお嬢さまの恋物語。
ある日婚約者のもとを訪れたリュシーナは、彼が自分の友人とにゃんにゃんしている現場に遭遇してしまう。
「さすがに、昼間から婚約者の友人と浮気をするような殿方を『旦那さま』とはお呼びしたくありません」
そんなリュシーナのピンチを助けてくれたのは、まだこの国では珍しい平民出身の騎士さまで……?
文字数 155,469
最終更新日 2019.05.23
登録日 2016.06.04
チート転生者は、双子の弟でした!
レンタル有り幼い頃に双子の弟と死に別れ、今また両親を事故で喪った千陽。
何もする気になれなくなった彼女は、ある日異世界召喚される。
彼女を召喚したのは、チート転生を果たした弟だった。
「お姉ちゃんは、僕が生涯をかけて幸せにするからね! 一緒に幸せになろう!」
まるでプロポーズみたいなセリフを吐く弟に、千陽は呆然とする。
これは、異世界召喚された双子の姉が、弟の周囲の王子や騎士、そして弟と未来に向かって生きる、ドタバタラブコメディ。
3月3日現在、アルファポリス様より書籍化のお話が進んでおります。
つきましては、3月9日(金)をもって、このお話を非公開とさせていただくことになりました。
長らくお読みいただき、応援いただいたことに、心から感謝申し上げます。
書籍化にあたっては、加筆や改良を行っております。
書籍版のこのお話も、応援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
本当に、ありがとうございました!
文字数 171,241
最終更新日 2018.04.02
登録日 2017.11.17
私には、小さい頃から親に決められていた婚約者がいます。
婚約者は容姿端麗、文武両道、金枝玉葉という世のご令嬢方が黄色い悲鳴をあげること間違い無しなお方です。
そんな彼と私の関係は、婚約者としても友人としても比較的良好でありました。
しかしある日、彼から婚約を解消しようという提案を受けました。勿論私達の仲が不仲になったとか、そういう話ではありません。それにはやむを得ない事情があったのです。主に、国とか国とか国とか。
一体何があったのかというと、それは……
これは、そんな私たちの少しだけ複雑な婚約についてのお話。
*本編は8話+番外編を載せる予定です。
*小説家になろうに同時掲載しております。
*なろうの方でも、アルファポリスの方でも色んな方に続編を読みたいとのお言葉を貰ったので、続きを只今執筆しております。
文字数 31,634
最終更新日 2018.08.22
登録日 2018.07.10
義母と義理の姉妹と暮らしていた私。
義母も義姉も義妹も私をイジメてきて、雑用ばかりさせてきましたが、
結婚できる歳になったら、売り払われるように商人と結婚させられそうになったのですが・・・・・・
申し訳ありませんが、王子と結婚します。
※※
別の作品だと会話が多いのですが、今回は地の文を増やして一人の少女が心の中で感じたことを書くスタイルにしてみました。
ダイジェストっぽくなったような気もしますが、それも含めてコメントいただけるとありがたいです。
この作品だけ読むだけでも、嬉しいですが、他の作品を読んだり、お気に入りしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
文字数 9,042
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.07
メイドのメリッサはちょっと変わっているけれど、お花が大好きなとても働き者。
そんなメリッサは才色兼備な第二王子のキリルに呼ばれて、彼の元へ向かう途中で暴君の第一王子のアーノルドに呼び止められる。用件は婚約の申し込み。身分を理由に断りを入れるが、ガーデンを充実させてくれるという甘い言葉に魅かれて、快諾。第二王子の部屋に伺うと、なんと―――キリルからも婚約の申し出があった。
文字数 32,091
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.30
伯爵令嬢のエレイナは、幼なじみである王子・ルシオールのことを今でも思っている。18歳になったある日、エレイナは伯爵家の窮状を救うため、侯爵家長男との結婚を泣く泣く受けることにした。……が、離宮の庭園で泣いていたところ、やけに背が高く、美しく妖艶な女性に声をかけられる。※エッチは後半。
文字数 54,362
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.03.08
年に一度の白夜祭。
太陽が沈まないことを皆さん喜びますが、私はその日一日太陽神のお相手をしなければなりません。
なぜって、太陽神が私のことを溺愛しているから太陽が沈まないのですから。
ただ、私も婚約してしまったので、太陽神様の気持ちには応えられないと告げました。
どんな男なのかと問い詰められるので、婚約者を紹介しようと家に戻ったら、真昼間から婚約者のダンテは妹と・・・
※※
R15指定です。
4話目で一度終わりますが、5話目を持って完結となります。
ざまぁ要素が好みでない方は4話で終えてください。
文字数 5,951
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.11
偏愛侍女は黒の人狼隊長を洗いたい
レンタル有り【書籍化させていただきました。後日談更新中】
“坊ちゃま”を愛してやまない侍女ミリヤムが、獣人隊士達溢れる大浴場(男湯)で、主の為に思い余って飛び掛ったのは砦の長、黒い毛並みの人狼ヴォルデマーだった。
思い込みの激しいミリヤムが、獣人族の隊士達の風呂場を襲撃し痴女あつかいされたり、獣人に餌づけされたり、坊ちゃまに大切にされたり(二章~)、ちょっとヘタレ感漂う俺様獣人に怯えられたり(三章~)するラブコメ?です。
もふもふをもふりたい書き手による、趣味に走りまくった突っ込みどころの多いお話。
※愛らしい獣系というよりも、男臭い(獣臭い)獣人が8割です。
※一部書籍化で加筆修正しなおした部分と、後半の手を加えていない部分で展開の食い違いがあります。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。
文字数 477,700
最終更新日 2018.10.01
登録日 2017.12.13
異世界のオトコ、拾いました
レンタル有り家族を亡くし、頼れるものは自分とお金と割り切って生きる私--久藤優奈21歳。大学生でホステスしてます。
割の良いバイトだと思っていたら、ヤクザから「面子をつぶした」と追い回されるはめに……
もうだめだ……そう覚悟を決めた時、光とともに現れたのは天使か悪魔か?
助けてくれるなら誰でもいい!
文字数 159,037
最終更新日 2017.06.01
登録日 2017.06.01
ここは乙女ゲーム「聖女物語」の世界。
私ことミヒャエル・アーネストは、聖女物語のメインヒーローとして、ループし続けるこの世界の中で、今日も役割をこなしている。
新しく来たヒロインは、「カナエ」というらしい。
どうせ他のヒロインのように、逆ハーレム含む一通りのルートを周回して去っていくのだろう。
………そう思っていたのに、彼女は私のルートばかりを選ぶ??
なぜ???
カナエはどうして、私のルートばかり来るんだ?
好き好き伝えてくるカナエには、何か訳があるようで…?
ループする乙女ゲームの世界にやってきたヒロイン・カナエが何度周回しても、ミヒャエルを溺愛し続ける!何かおかしくない――?!
※小説家になろうで同時掲載です。
2/28追記 次回「【番外編】ifアレン急展開恋愛ルート」を更新予定
次回更新で、「乙女ゲームのヒーローやってます」の更新は終了予定です。
(気が向いたら別の番外編も書くかもしれません)
お付き合いいただきありがとうございました。
もしよろしければ、好きなシーンなどございましたら教えていただけると嬉しいです。
文字数 50,926
最終更新日 2021.03.01
登録日 2021.02.08
元悪女は、本に埋もれて暮らしたい
レンタル有り平凡なOLだった私は気が付けば、異世界の公爵令嬢タリカ・ブラックフォードの体に憑依していた。
オレンジ色の豊かな巻き毛に、魅惑的な肢体。声は鈴を振るかのように愛らしい。
――ただし、性格極悪の悪女でした。
その素行の悪さゆえ王太子にも婚約破棄されたタリカの体に入り込んでしまった私は、前世での趣味だった読書を始めることにする。
ただしこの世界では、王侯貴族が恋愛小説やファンタジー小説を読むのははしたないことだ、と言われていた。
そんなのひどい!
私は、胸のときめくような小説が読みたい!
前向きに生きるきっかけを掴むため、そして今の人生を少しでも楽しむため、庶民の娯楽であるファンタジー小説にどっぷり浸かります!
※レジーナブックスより書籍化したため、本編を引き下げ、番外編のみ残しております。
文字数 193,952
最終更新日 2019.09.02
登録日 2018.09.29
寡黙な騎士団長は花嫁を溺愛する
レンタル有りヴィオレットは両親はごく普通の人間だが、先祖返りをしてエルフの外見と魔力を持つ。男性が苦手だが、幼いころから金髪碧眼で優しい白馬の王子様が迎えに来てくれることを夢見ている。
18歳になった彼女に縁談が舞い込むが、相手はヴィオレットの好みと正反対の「疾風の黒豹』という二つ名を持つ騎士団長アーノルドで……?
小柄でおとなしいヴィオレットを無口で不器用ながらも溺愛する話です。隙あらばいちゃついています。
二人ともスペックは高いですがコンプレックスがあるため自己評価低め。
ピュアだったころを思い出しながら書いております(笑)
番外編も公開中です(そちらはR18です)
HOTランキング1位、恋愛カテゴリ3位になりました。
お読みいただきありがとうございます。
なろうにも投稿しています。
見切り発車のため、随時あらすじとタグ更新します。
表紙はなろうの松下様より。
文字数 154,480
最終更新日 2018.10.01
登録日 2018.03.18
芭乃は将軍様の嫡子の傍付きとして仕えていた。
菊童丸と呼ばれるその子が赤ん坊としてこの世に生まれたその日から。
そして日々は過ぎ、菊童丸も芭乃も成長した。
芭乃は女性として、そして菊童丸は少年に。
そんなある日、芭乃は代々将軍家に仕える父から「もしもお伽の話があればお受けするように」と言われる。
しかし、まだあどけない少年である菊童丸とそんな関係になる日が来るなど、芭乃は夢にも思わなかったのだが――。
※サイドストーリーを更新しました!(03/18)
※お気に入り登録、ありがとうございます!!
文字数 84,157
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.02.21
いよいよ明日は愛しのロベルトとの結婚式。
楽しみで仕方がない・・・と思ったら、頭と胸が痛くなり、鏡に映る私「クロエ」は涙を流している。
薬を貰いに廊下を歩いていると、妹のジャーネットに出会い、彼女がロベルトから貰ったネックレスを横取りした。すると、ロベルトとのひどい過去を思い出し、私の周りにも変化が。
文字数 19,869
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.11.30
神聖な聖女の子として生まれたアリアは、不実の子として孤児院に預けられた。5歳の時公爵家の養女として、プラネータ公爵家に貰われていった。プラネータの家は、家族がバラバラだった。アリアを溺愛していたプラネータはアリアが10歳の時、ゴブリンに襲われて死んだ。家族に恵まれないアリアはプラネータ公爵死後、家族に疎まれ、食事ももらえず1日中掃除をさせられていた。継母や義理の兄や姉はアリアを邪魔にし、聖女として魔窟に結界をはる聖女になるように、教会に預けた。最年少で聖女になったが、誰もアリアを認めてくれない。どこに行ってもアリアは愛されることがなかった。自信を失ったアリアは傷ついた猫を見つけ、治癒の魔術で猫を助けたことで、自分がきちんとした聖女であることを自覚した。18歳になったアリアは、毎日母の墓前に花が置かれていることで、誰が置いているのか気になった。出会ったのは、漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。アリアはその男性に魔界へと連れて行かれた。食事を食べたとき、幼い頃食事をもらえなかったアリアに食事を運んでくれていた人だと気付く。男性は魔王で、結婚して欲しいと望まれた。男性は昔母と結婚の約束をしていた男性だった。アリアは母とは違うからと断ったが、魔王様は母のベルから産ませたのも自分で名付けたのも自分。この年まで見守って来て、ベルとは違う相手と分かりながらアリアを愛しているという。アリアは結婚を承諾して、婚姻の儀式を行った。魔王は可愛いアリアを家族に紹介したくて仕方がなかった。パーティーを開こうとしたら、家族に反対されて、アリアを深く傷つけてしまう。
愛された事より裏切られたことの方が多いアリアは、魔王の末娘の囁きで、自決しようとする。永遠の命を終わらせるたった一つの方法らしい。魔王様に救われるが、親も兄妹達がアリアを認める中、アミーキティアだけは、アリアを許せずにいた。アミーキティアは兄である魔王に恋心を抱いていて、どうしても自分が嫁の立場になりたくして仕方が無い。いろんな策略を考えながらアリアを追い詰めて魔界から追い出そうとしていく。愛し合うアリアと魔王の間を邪魔をするアミーキティアの執念と、アリアを愛する魔王との愛憎劇です。
予約投稿で、毎朝7時に一話載せていく予定です。
よろしくお願いします。
文字数 104,467
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.02.17
※書籍化決定!※
「第13回ファンタジー小説大賞」にて奨励賞を頂き、現在作業中です。
「ロザリーは他国と共謀し、国を我が物にしようとしている! ロザリーを追放するべきだ!」
聖女となった際に王太子と婚約し、数年後には結婚予定だったのだが、全てを捨てられ、ロザリーは国を追われたのだった。
聖女ロザリーは幼い時から聖女となるべく育てられた。
その力は凄まじく、歴代聖女の中でも1,2を争うほどだった。
さらにロザリーには強力な味方が居た。
聖女になった際、その愛情を受けた飼いネコが聖獣となったのだ。
各国の王はロザリー目的で国を訪問し、その名声はうなぎのぼり。
それを面白くないと感じた王太子が、一計を案じたのだ。
※タイトル変更しました
※ファンタジー小説大賞に参加中です。ぜひ投票をお願いします!
文字数 154,523
最終更新日 2021.09.01
登録日 2020.07.20
ステルスをもつ唯一の聖女 アリア 。
アリアは貴族の娘だったがアリアが一歳の時に両親は事故でなくなってしまう。
彼女は御師匠と呼ぶ王宮に仕える御方の救いがあり、王宮に十歳から務めるも身に知らない罪を被せられ十六歳になった今、聖女の役職を剥奪され王国外への追放と王国への立ち入り禁止の罰を課せられ王国追放処分とされてしまう。
行く宛もなく森に入った彼女を拾ったのは一人の綺麗な男 テト であったが実は彼は魔王であった。
彼に過去をステルスによって見透かされたアリアは彼を怪しいと思うも彼の言葉は全て的確であり、アリアにとっては心を動かす人物となる。
彼はラグナロクで夫婦になり楽しく過ごそうと要求するも、アリアはファーストキス相手と結婚すると心に決めていた為断るが……
魔王テトと王国追放されたアリアの二人による、ラグナロクでのゆっくりながらもドタバタなスローライフとなっております。
※更新時間のお知らせ 毎日 7:00、19:00の二回更新。
水、金のみ、 12:45の三回更新。
文字数 82,966
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.07.06
転生令嬢の物理無双
レンタル有り旧題:ローズ・シャレットは曲げれない~最強ラスボス令嬢はただのヤンキーだった~
ローズ・シャレットは子爵家の令嬢だ。
塞ぎがちな彼女は、王太子に恋をしたが失恋し、恨み辛みで王太子の恋人である男爵令嬢を陥れるという、ゲームのラスボス的ポジションだったのだが――
何の因果か。
彼女に転生したのは、レディースの長であるただのヤンキーだったのだ!
貴族令嬢に転生したヤンキーが繰り広げるのは、甘い恋物語か、血みどろの戦いか。
彼女は胸に秘めた信念で突き進む。
何にぶち当たろうとも曲がらない、もとい曲げられないローズが送る異世界生活。
波乱に満ちたその物語をどうぞお楽しみくださいませ。
文字数 145,075
最終更新日 2020.03.31
登録日 2019.08.10
追い出され女子は異世界温泉旅館でゆったり生きたい
レンタル有り旧タイトル:勇者一行から追放されたので、異世界で温泉旅館をはじめました!
(お知らせ)
現在アルファポリス様より書籍化のお話が進んでおります。
このため2月25日(月)をもって、このお話の本編を非公開とさせていただきました。
また書籍化に伴いタイトルも変更しています。
これも応援してくださった皆さまのおかげです。
ありがとうございます!
(内容紹介)
温泉が大好きなOLの真由(まゆ)。今日も今日とて山奥の秘湯にひとり浸かっていたのだが……突如お湯が流れ出し、一緒に流されてしまった!
気づけば異世界で、偶然通りかかった勇者一行に無理やり連行されてしまう。
ところが、異世界人でも何の力もない真由に、勇者一行の態度は一変。しかも勇者に横恋慕していると誤解され、嫉妬した王女に追い出される。
これは勇者一行を追放された真由が、大好きな温泉文化を異世界に広めようと頑張る物語。
*同時投稿の「まだまだこれからだ!」と同じプロローグから派生するまったく別のお話です。
二本まとめてお楽しみいただけたら嬉しいです。
文字数 171,435
最終更新日 2019.03.29
登録日 2018.12.22
婚約者に押し倒されて思い出した!
ここは私がお金を注ぎ込みまくった乙女ゲーム『プリンセス・ソニア』の世界であることを!
しかも、このルートに入ったということは、私の命が危ないってことじゃない!
とりあえず、このままではマズイことになるのは確かだ。
私、ヴァランティーヌ・グールドンは、婚約者である王子を蹴り飛ばし、婚約破棄を狙うことにするのだが……
待って。宰相の娘らしく、頭脳でこの国の危機も回避して差し上げますから、そこを退いてくださらない?
予想外に想定外!?
私はこの危機、全力で回避しますわよ!
2018.07.03 23時:HOTランキング9位、恋愛カテゴリー8位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
2018.07.04 12時:HOTランキング7位、恋愛カテゴリー3位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
※感想への返信は、執筆への集中のためにおこなっておりませんが、励みになります!感謝!!!!!
素敵な表紙画像はロジさま( http://www.alphapolis.co.jp/author/detail/248213085/ )に描いていただきました!感謝♪ありがたいっす!
文字数 66,594
最終更新日 2020.04.05
登録日 2018.07.01
小説家になろうにて先行配信中!
もっと早く続きが見たい方は、ページ下部のリンクからどうぞ。
天界に住む神々は、自らの権能を知らしめる代行者をたてる。そのうちの一人が『聖女』だった。
イタリカ王国には、百年に一度の周期で聖女が誕生する。しかし、今回の聖女は一人ではなかった。
長女アイラ、次女カリナ、三女サーシャ。後に聖女三姉妹と呼ばれる彼女たちは、パルプード大聖堂にて日々努めを果たす。
そんな日の終わりは突然やって来た、聖女が三人なんておかしい。一人が本物で、二人は偽物だという噂が流れだす。全ては変態王子の策略で、三人は追い詰められていた。
二人は王国を出て行け?
そう、だったら三人で一緒に出て行きましょう!
聖女三姉妹はそうして逃げるように国を出た。遠く離れた異国にわたりつき、新たな生活を始める。
そこで彼女たちは、各々のやりたいことを見つけ、幸福のために努力する。
長女×王子、次女×研究者、三女×おっさん
それぞれに運命の出会いを果たし、甘く美しい恋の花を咲かせていく。
書籍一冊分のボリュームです。
文字数 94,902
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.12
文字数 161,555
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.04
本編完結しました。時折気が向いたら外伝が現れます。
森の中で怪物に襲われたその時、あたし……バーティミウスは思い出した。自分の前世を。そして気づいた。この世界が、前世で最後にプレイした乙女ゲームの世界だという事に。
自分はどうやらその乙女ゲームの中で一番嫌われ役の、主人公の双子の妹だ。それも王道ルートをたどっている現在、自分がこのまま怪物に殺されてしまうのだ。そんなのは絶対に嫌だ、まだ生きていたい。敵わない怪物に啖呵を切ったその時、救いの手は差し伸べられた。でも彼は、髭のおっさん、イケメンな乙女ゲームの攻略対象じゃなかった……。
王道ルート……つまりトゥルーエンドを捻じ曲げてしまった、死ぬはずだった少女の奮闘記、幕開け! ……たぶん。
文字数 705,196
最終更新日 2017.11.29
登録日 2015.06.12
ある日、私の前に現れたお貴族サマは、「おなかが空いた」とウチに来た、なんともお貴族サマらしくないお人だった。ただの変人かと思ったけど、でもどこか憎めない、不思議な人で―――。
[架空の世界を舞台にした物語。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※本編中の内容にR指定はありませんが、今後、番外編等を更新した際に指定が入る可能性があります。
※同一世界を舞台にした他関連作品もございます。
(閲覧は18歳以上のBLにも寛容な方に限らせていただきます、何卒ご了承ください)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/index?tag_id=17966
※当作品は別サイトでも公開しております。
文字数 110,070
最終更新日 2016.11.27
登録日 2016.09.01
貧乏暮らしのリズの元に届いた一通の手紙。それは王子様との舞踏会の招待状だったが…。シンデレラ的王道ラブストーリーです。
文字数 17,288
最終更新日 2017.02.26
登録日 2015.04.24
なろう様で連載中の「初心者がVRMMOをやります(仮)」の外伝です。R18も含む話がありますので、こちらに新設しました。また、R18に満たないものにつきましては、なろう様の方でも投稿するものもあります。ご了承ください。
文字数 59,391
最終更新日 2018.04.17
登録日 2015.04.25
聖女をやめたい『伝説の聖女』 × キスで美青年に戻る『ぬいぐるみ姿の魔王』
魔王は封印された。勇者パーティの一人、十六歳の聖女ルチルを巻き添えにして――……。
――それから百年。
目覚めの時は唐突に訪れた。
魔王の魔力をほぼほぼ吸い尽くし、ルチルは魔力つよつよとなって目覚めた。
彼女の目の前には、フェルトで出来たぬいぐるみが。
「おはようございます。あの時封印された魔王です」
「……は?」
魔力を吸われて無力化された魔王は、人形の姿になっていた。
さらにぬいぐるみは彼女の手を取って続ける。
「覚えていますか? 封印の直前、僕の顔面に蹴りを入れたことを?」
「そ、そんな事もあったかもしんない……」
「あの靴底に、僕は初めて人の愛を感じたんです!」
「おかしいよ! お前はよ!!」
ぬいぐるみ魔王は自ら彼女のしもべと成り下がり、魔力供給に口づけを求めてくる始末。
一方百年後の世界では、ルチルはその身を挺して魔王を封印した高潔なる聖女として伝説になっていた。
だが、育てられた宗教施設で虐待されたあげく自分の意に反して『聖女』にされたルチルは、『聖女』という清廉潔白な肩書き自体を嫌っていた。
「もう聖女やめる! 『全ての人の幸せ』とか知らん! 自分が幸せになることを第一に考えます!」
彼女は、今度は自分自身のために力を使おうと決意。
伝説の聖女本人であることは隠し、魔女として森でハーブの栽培やポーション作りをしてのんびりひっそり第二の人生を歩み始める。
だが、彼女の作ったポーションが領主の息子を救ったことで『奇跡のポーション』などとと呼ばれ出したり。
素材集めに魔物退治に行けば、魔王から受け継いだ魔力で初級の攻撃魔法でも一撃必殺の威力だったり。
やがて彼女は『境界の魔女』として意図せずその名を馳せていくようになる。
※サブタイトルにキャラクター名が入っているお話しは、ヒーロー視点・三人称です。
文字数 36,451
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.01.31
見習い魔法使いロゼッタは森で怪我をし倒れたいた青年を助ける。魔法使いにとって特別な『契約の紋章』を持つその青年はなんと記憶喪失だった!
命の恩人であるロゼッタを慕う忠犬のような青年。けれどもロゼッタにはどうしても彼を拒絶しなければいけない理由があった。
「離せっ! この浮気男――――ッ!」
紋章を持つ者は既婚者なのだ。真実の愛を忘れてしまった青年(既婚者?)と、絶対にほだされないと誓う少女の攻防が始まる。ついでに国家を揺るがす陰謀に巻き込まれ、いろんな意味で大ピンチのロゼッタが選ぶ未来は?
※なろう・カクヨムにも掲載。
文字数 105,585
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.25