恋愛 狐小説一覧
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獣頭が美男美女の獣人世界に来てしまった美穂は、気付いたら娼館に売り払われていて、良くて腹黒、悪いと狡猾と呼ばれて世界一嫌われている種族しか常連客がいない(しかも、この世界基準で不細工)売れない娼婦になっていた。
※本命以外とのR18描写は予定していませんが、R15はあります。
文字数 82,883
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.01.31
私は、ピクシブファンブックもやっているのですが、新作で狐に変身する女の子を書いてみたいなーなんて思っており、見事現在挫折中です。
てなわけで、いまのイメージを濃縮してとりあえず書いてみました。
それでは!
文字数 1,006
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
【ようこそ、古本屋「日和雨」へ。この世ならざるものが見えてしまう女店主が営むこの店には「人」も「霊」も「妖」も本が好きなら皆 お客様でございます。しかし、ご注意召されよ。「日和雨」が開店するのは日が落ちてからにございます。さぁさ、今宵は闇に紛れてどなたが起こしになられるのか。人か、霊か、、それとも、、、、】
人ならざるもの、この世ならざるものが見えてしまう19歳の女子大生 雨原千桜は祖父から譲り受けた古本屋「日和雨」の店主として働いている。日が登っている間は女子大生、日が落ちれば古本屋の店主。だがその店に来るのは人だけとは限らない。
来る客も用事も客それぞれである。
そんな千桜の元に結婚を申し込むお狐様が一人。
文字数 9,374
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.10
声劇用台本です。規約はないですが常識の範囲内でお使いください。
これは、忘れ去られたとある神社での物語。
青年は1人の女の子に出会い不思議な青春を体験する。
キャラ紹介
天野 晴空 (あまのそら)
大学生で気弱な性格
音楽が好きで音楽の先生を目指しているが人前で歌うことを恥ずかしがっており1歩踏み出せないでいる。
雫(しずく)
人間では無い女の子。昔、妖怪と呼ばれ長い間一人きりの時間を過ごしていた。
神社から出ることが出来ないがなぜそうなっているかは
記憶が無くなっているので分からないでいる
いつもは元気で明るい子だが時折、切ない表情をする。
文字数 12,523
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.12
狐と人は相容れないもの__‥‥
白い狐は人間が不思議で仕方なかった。
人間に興味津々の白い狐は女童に化け町で遊んでいましたが、正体がバレてしまうと町の者達は掌をかえし、狐を追い払いました。
心も体も傷付いた狐を保護したのは一人の少年でした‥‥
人に恋をしてしまった狐の冬から始まる切ない恋物語__‥‥
続編掲載予定有り
文字数 10,513
最終更新日 2015.11.18
登録日 2015.11.18
文字数 1,962
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
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