恋愛 先輩小説一覧
某アイドルを推し始めてから八年。リアルな恋なんて私には必要ない。これから先も推しがいればそれだけで幸せ。
そう思っていたのに、突然の推しの『電撃入籍&卒業』。
人生最悪の日に、私を救ってくれたのは……同じ職場で働く先輩でした。
※現代を舞台にしていますが、あくまで架空の設定です。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載予定です。
文字数 62,721
最終更新日 2024.04.25
登録日 2023.11.15
主人公の宮原美咲(みやはら みさ)は彼氏がいるにも関わらず、前々から付きまとわれている先輩に嫌気が差していて、ある日その嫌な先輩から呼び出されて……
内容はよくある寝取り系となっています!!
※性描写 寝取り 辱め
文字数 4,464
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.21
たった3日一緒に居ただけで、一生ものの恋をした。
「俺に会う時まで、毎日落ち着かなくて、ずっとどきどきしてて」
わたしの魔法士は、やはり性格が悪かった……
◇◇◇
男女平等を掲げる女王陛下の治世の下で。
斜陽階級と呼ばれる貴族達に変わり、豊かな資金力を持つ商人達が社会に影響を与えるようになり始めた頃。
このひとに相応しい女性になりたい、と努力し続けた伯爵令嬢のジェラルディン。
だが、憧れの先輩シドニーが婚約者に選んだのは、彼女の従姉モニカだった。
ふたりが婚約発表したパーティーの帰り道で、ジェラルディンにぶつかってきた薄汚れた浮浪児シア。
怪我をして高熱を出した浮浪児を警察に届けられなくて、親身に面倒を見るジェラルディンに、急激に妖艶な美女に成長したシアが囁く。
『私は時戻しの魔女だ』と。
助けて貰った御礼に、『過去の時間をやり直したいなら、1度だけ叶えてあげる』と誘惑する時戻しの魔女シアにジェラルディンは……
※今作は、我慢などせず言いたいことを言い返す設定のヒロインです。
可愛げがないかもしれません。
※物語の時代背景は魔法と蒸気機関車、自動車(キャリッジと呼ばれるタクシーも)が混在しています。
※女性の高学歴化が進み、貴族令嬢であっても10代で婚姻などせずに大学へ進学し、平民の友人と家賃を折半して部屋を借りるのが当たり前になってきています。
短編から長編に変更致しました。
他サイトに公開中
どうぞ、よろしくお願い致します。
文字数 205,022
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.06.15
地味目な女子高生、岸田時雨(きしだ しぐれ)はある日の放課後、保育園へ妹を迎えに行ったその帰り道に公園で学校一の人気者、槙野伊織(まきの いおり)と小さな女の子に出会う。
この偶然の出会いから始まった二人の関係――
正反対な二人のすれ違ったり、歩み寄ったりな物語
※大賞候補に残ったようです(*^^*)
奨励賞を頂きました。有難い!
応援して下さった皆様、投票して下さった皆様、本当にありがとうございました。
文字数 97,259
最終更新日 2019.04.19
登録日 2019.01.29
彼氏と別れて暗い気持ちで働く中、入ってきた派遣の後輩、はるか。同性は恋愛対象ではなかったのに。
文字数 162,170
最終更新日 2023.12.07
登録日 2021.10.31
10年前、中学生だった氷室智也は遊園地で迷子になっていた朝比奈美来のことを助ける。自分を助けてくれた智也のことが好きになった美来は智也にプロポーズをする。しかし、智也は美来が結婚できる年齢になったらまた考えようと答えた。
それ以来、2人は会っていなかったが、10年経ったある春の日、結婚できる年齢である16歳となった美来が突然現れ、智也は再びプロポーズをされる。そのことをきっかけに智也は週末を中心に美来と一緒の時間を過ごしていく。しかし、会社の1年先輩である月村有紗も智也のことが好きであると告白する。
様々なことが降りかかる中、智也、美来、有紗の三角関係はどうなっていくのか。2度のプロポーズから始まるラブストーリーシリーズ。
※完結しました!(2020.9.24)
文字数 1,002,345
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.06.20
思春期を迎えた二人の、甘く切ない体験と、辛く苦い体験。
【高校編】
『すれ違う恋の行方【中学編】』の続編。第2章からの始まり。
梅枝七海と立松千宙の、静岡と東京での高校生活。再会を約束した二人だが、数々の誘惑に直面しながら成長していく。
七海は部活の先輩、赤西亮伍に恋の兆しを感じるが、彼の恋愛観になじめない。海で知り合った大学生の紺野来人とデートをし、ファーストキスを奪われる。そして、中学の同級生の白石冬馬からは、思いを打ち明けられる。
千宙は七海が忘れられずにサッカーに没頭するが、後輩の椿原六花から告白を受ける。一方で、女子大生の青江和葉に見初められ、一夜をともにする。
思春期の感情に翻弄されるそれぞれの青春。大人になるための様々な経験。
文字数 35,492
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.07.15
篠田青葉はひょんなきっかけで、1コ上の兄の親友と付き合う事となった。
そんな2人のただただいちゃいちゃしているだけのお話です。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。また、短編集〜リクエストと30日記念〜でも、続編を収録してます。
文字数 48,937
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.05.04
初恋を絶対に失敗させたくない日向は、奴隷でもなんでもいいから付き合ってくれと春樹に猛烈アタックを続けていた。取り柄のない自分が好かれるはずがないと思う春樹は、日向の気持ちを素直に受け取れない。しかも憧れの先輩、百合川葵というすべてを兼ね備えた美少女に惚れている春樹は日向の告白を断り続けていく。
春樹を取り巻く環境は、日向の登場で大きく変わっていった。それまでは静観を決め込んでいた幼馴染も日向の行動に焦りを覚え、本来ならば高嶺の花のはずの百合川葵までもが春樹に興味を持ち始める。
モテる男というのは不思議とモテ始めるようになるもので……
後輩ヒロインがメインのハイテンションラブコメです。
一話あたりは四千文字前後の軽いものです。
文字数 31,855
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.24
葛城ほのかは、高校生の時に初めて付き合った彼氏・高坂玲からキスをされて逃げ出した過去がある。高坂とはそれっきりになってしまい、以来誰とも付き合うことなくほのかは26歳になっていた。そんなある日、ほのかの職場に高坂がやって来る。10年ぶりに再会する2人。高坂はほのかを翻弄していく……。
文字数 69,773
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.06.24
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識もないまま面接を受けた大都会の大手総合商社・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
文字数 173,222
最終更新日 2021.05.22
登録日 2017.12.23
「副社長には内緒!」関連作品です。上司に片思い中の結花の恋物語です。
恋愛大賞に向けて加筆修正します。読んで頂いていた皆様、内容や、ページが異なります。申し訳ありません。
水野結花 23歳 サイエンスコーポレーション 東京本社 海外事業部アシスタント
樋口 晃 28歳 サイエンスコーポレーション 東京本社 海外事業部 主任
高校時代から晃に片思いしている結花。
入社してからもずっと一途に晃を思う結花だったが、晃にも好きな人がいて……。
少し切なく、一生懸命に恋する女の子のストーリです。
「副社長には内緒」、「幼なじみは嘘つき上司」のサイエンスコーポレーションシリーズ3作目です!
このお話だけで完結しているため、初めての方もお読み頂けます。
覗いて頂けると嬉しいです!
他サイトで連載していた作品になります。ご了承お願いいたします。
文字数 10,378
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.08
「みんなは何歳で処女捨てたい?」
高校生のときに友達が言った。
『捨てる』という表現に嫌悪感はあったけれど、その事について誰ひとり指摘する者はいない。
そんな言葉に騙されるなんて、思わなかった。
同調圧力だったのかもしれない。
真実はどうあれ、今自分のまわりにいる者たちの言葉が、世界の中心だった。
それが後悔になるとも知らずに――。
「俺はさ、過去なんてどうでもいいんだよね。今、目の前にいるリカちゃんが俺に笑いかけてくれる。それだけで幸せだなって思うんだよ」
リカの心に灯る航太の言葉。
心を溶かしていく魔法の言葉。
*****
このお話は他のサイトにも掲載しています
文字数 46,341
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.06.14
常日頃からモテたいと思っている主人公 上田一樹 高校2年生
ある日星に願ったら、次の日4人の女の子から告白された!?
モテたいという夢が叶った主人公。
だけどなんだか嬉しくなさそう。
違う…そうじゃない…
キャンセルできませんか…
モテることを望んでいたはずの主人公と女の子達のちょっとえっちな恋愛物語
どうして喜んでいないのかはプロローグにて!
※この作品は他のサイト様にも投稿させていただいています。
※こちらは昔投稿させていただいたのですが、作者名が変わっています。
文字数 77,988
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.01.20
私が生きる理由は、ただ一つ。
私は、それを二つ持っている。
何故、持っているのか。何のために持っているのか、知らない。気にしたこともない。初めから持っていた。その存在を意識するようになったのは──
文字数 19,844
最終更新日 2021.11.22
登録日 2020.11.05
文字数 1,751
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.13
何から何まで平凡でゲーマーな俺、そんな俺を婿に迎えようとする、お金持ちで美人な女の子たち、だが俺はただゲームをしてたいだけなのに。そんな俺はどうなるのか
文字数 2,219
最終更新日 2019.10.04
登録日 2019.10.04
偶然の偶然。昔の彼に出会ってしまった。身体が覚えている、あの頃のことを。切なくて切なくて。負けるはずの賭けに、勝ってしまった。だからといって、どうすることもできないのが過ぎ去った年月。より一層、寂しさ募るばかり...。
文字数 4,706
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.13
大学二年の野瀬環は、友人の強引な誘いに合い彼氏には内緒で渋々イベサーのハロウィンパーティーに参加することになったが…
文字数 14,831
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
私、井上真理は橘高校卓球部の1年生。次の新人戦で男女混合ダブルスのメンバーに選ばれたんだけど、なんとその相手は尊敬している青木和也先輩。2人で試合に向けて毎日練習を重ねていくけれど、先輩は意地悪で……。
文字数 2,908
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.27
この夏と地球が終わる前に。大好きなあなたが、生きててよかったと言ってくれればいい。
学校に行けなくなってしまった中学三年生の華奈。学校に行くふりをして公園に隠れていると、ひとつ願いを叶えると話す白猫が現れた。
「明日が来なければいい」その願いは聞き遂げられる。この地球は次の夏休みがきたら死ぬ。
白猫に願いを託した直後、ひとつ年上の耀と出会う。耀と再び会うために学校に戻り、念願叶って耀と同じ高校に入学する。だが、耀の態度は異なっていた。
耀が隠していたこと、隠れ場所と学校、不思議な図書カード、火事。
好きな人を助けたい、その気持ちから紐解かれていくひとつの事件。華奈の想いは耀に届くのか。
そして夏休みの終わり、地球の終わる日がやってくる。
文字数 39,961
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.01.31
お気に入りのコートから蜜柑の香りがする……
そんな匂いが思い出させる、過去のちょっとほろ苦い思い出……
文字数 1,571
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.21
文字数 1,056
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
文字数 5,503
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
今井カナ――私は大学卒業した後の進路を考える事が増えた。
私の長所って何処だろう?
一部ピンク色の髪を撫で姿見の前に立ち服装チェック、爪先はキラキラなお年頃の学生だ。
バイト経験もカフェの店員さんしかない。
困ったら親に相談してみようと私はリビングで団欒する両親に問う。
「都会とか行ってみようかな?」
親の返事は『好きにしなさい』と短い、私は許可が出て笑顔になった。
料理やお菓子も楽しそうだけど、お母さんのお手伝いレベルしか技術が無いと気付く。ドラマも良く見るから映像系に行こうかなと資料を漁るも、入社前に作品を提出しないと行けないらしい。
「ムズいなー」
例えばカフェのバイト店員みたいな『いらっしゃいませ~』と挨拶をして『いかがなさいますか?』ってメニューをとってー。
「おや、おやおや」
技術職大手の『宝木』という会社が『受付嬢』を募集している。
受付嬢って言ったら私の理想に近い!
お客さんが来たら要件を尋ねて、案内するだけじゃん!
私は思い切って試験を受けた。そして、届いた採用通知は『合格』の二文字。
大学を卒業して一人暮らしが始まった。冬休みが明ける前に顔合わせで出社する。
支給された制服を着て一箇所に集められた。
暫く待つと変なおじさんが部屋に入る。
西部劇のガンマンみたいな姿で筋骨隆々の逞しい神下部長が私達の前に立った。そして、非常に申し訳無さそうに理由を語る。
その内容は技術者が足りないので技術部に転属しないか?
私達はシーンと静まり返る。だって、受付嬢として入社したのに難しい技術部に入る人なんて居るわけない。ほら、周りを見渡しても『私』以外は誰も手を上げていなかった。
「……君。名前は?」
「今井カナです。未経験なんですけど、私にも出来ますか?」
私の目を見て神下部長は言った。
「もちろん出来る。今井くん、さっそく転属の手続きをしよう」
「はい!」
私が受付嬢から技術部に移った大きな理由。
制服が着てみると似合わない。
技術部は服装も自由で過ごしやすいみたい。
転属手続きをしている時、神下部長の口にした言葉だけが気になった。
「新部署で怖い先輩がいる」
後悔しちゃった―。
あー! もう!!!
先輩だけが心配だぁー!
文字数 100,148
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.11.27
友だちのお兄さんが好き。だけど恥ずかしくて言えない。
だけどバイクで家まで送って貰えることになったんだ。
文字数 1,976
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
俺の名前は『佐藤 結城(さとう ゆうき)』。
文武両道。勉強も部活も優秀な高校に通う二年生だ。
友達の数は普通だし、彼女はいない。
まぁ、良い高校に通ってるし何とも思わねーけどな。
だが、そんな俺には問題があった。
家に帰っても休めない現況。最低最悪のこいつ。
実を言うと、今も地獄をエンジョイさせられている。
「下手くそか! 辞めちまえ! ゴミ兄貴!」
「何が楽しくてこんなのを……」
「むぅ……馬鹿っ! 出てけ!」
「痛っ! 分かったから! 出てくから!!」
俺を容赦無しに蹴っ飛ばしたこいつ。俺を地獄へと葬る悪魔。
この厄介な『妹』の存在だ。
あの妹! 今日という今日は許さねーからなぁ!!
そんな俺。佐藤 結城が幼馴染や同級生、先輩に後輩と様々な人と巡る妹ラブコメになっています。
『タスケテクダサイ……』
なろう様の方でも掲載しております。
文字数 20,138
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.07.30
高校総体を半年後に控えた冬の朝。
俺の上に〝飛び落ちて〟きたのは────彼女だった。
────「はっあああああ────っ!!!」
「きゃあああああ────っ!!!」
顔が見えた。横顔? 否、全部見えた。
〝空に浮かぶ女の子〟────(本文より抜粋)
初対面から、なぜか距離の近い後輩の女の子。
いつしか隣に居るのが当たり前になっていく日常、でも気づいたら彼女は俺の前にいた。
背中が見えた。
男なら、女の子の前を走りたい。
その決意が俺の足を動かしていく。
互いに素直で、まっすぐな思いはいつしか平行に、互いを魅せていく。
これはそんな先輩と後輩の、ゴールを目指す青春ラブストーリー
小説家になろうでも公開しています
文字数 56,699
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.10
平凡な少年金剛雅也には、美人の幼馴染の少女がいた。少女の名は、木葉咲夜。天使の様な可愛らしさと女神のような抜群のプロポーションを兼ね備えた彼女は、昔から幼馴染の雅也のことが大好き。でも恋愛に奥手だった彼女は、つい最近まで彼にアプローチすることが、できず、もやもやとした日常を過ごしていたが、とある事件がきっかけで、二人の関係は、大きな変化を迎え、咲夜は、雅也へと積極的にアプローチするようになる。それこそ手段も選ばないほどに。これは、幼馴染の少年となんとしてでも付き合いたい彼女とそんな彼女の気持ちを知ってはいるものの、わけあって付き合うことを拒んでいる少年、二人を主軸に置いた恋愛ラブコメである。
文字数 110,444
最終更新日 2020.02.04
登録日 2020.01.01