恋愛 逆転小説一覧
22
件
ある夜、没落男爵令嬢ナオ・ドナルドソンは背後から刺されて死んだ。
ナオは、王宮付きの「役立たず」の副侍女長。彼女は、幽閉されている元国王アレックス・リチャードソンの食事を運ぶ役目を仰せつかっている。ある夜、彼女はいつものように食事を運ぶが、その食事には劇薬が仕込まれていた。口封じの為、彼女もまた殺されるが……。
気が付けば、彼女は若いときの自分に戻っていた。
死に戻りからの死亡回避の奮闘記、といいたいところだがすべてが違っていた。新しい人生の自分は、完璧で人気者の「出来る侍女」だった。それだけではない。一度目の人生で毒殺した元国王アレックスを始め、イケメンの貴人たちがこぞって彼女に熱い視線を送ってくるではないか。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定ご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性がございます。
文字数 78,083
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.03.16
小さな村で母親とともに暮らしていアリシアは、突如ランベルト侯爵家に連れて行かれることになった。彼女は、ランベルト侯爵の隠し子だったのである。
侯爵に連れて行かれてからのアリシアの生活は、幸福なものではなかった
ランベルト侯爵家のほとんどはアリシアのことを決して歓迎しておらず、彼女に対してひどい扱いをしていたのである。
一緒に連れて行かれた母親からも引き離されたアリシアは、苦しい日々を送っていた。
そしてある時彼女は、母親が亡くなったことを聞く。それによって、アリシアは深く傷ついていた。
そんな彼女は、若くしてアルバーン侯爵を襲名したルバイトの元に嫁ぐことになった。
ルバイトは訳アリの侯爵であり、ランベルト侯爵は彼の権力を取り込むことを狙い、アリシアを嫁がせたのである。
ルバイト自身は人格者であり、彼はアリシアの扱われた方に怒りを覚えてくれた。
そのこともあって、アリシアは久方振りに穏やかな生活を送れるようになったのだった。
そしてある時アリシアは、ルバイト自身も知らなかった彼の出自について知ることになった。
実は彼は、王家の血を引いていたのである。
それによって、ランベルト侯爵家の人々は苦しむことになった。
アリシアへの今までの行いが、国王の耳まで行き届き、彼の逆鱗に触れることになったのである。
文字数 22,800
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.29
追記~最初暫くの間、少しr18要素が薄くなっております。
そちらを待望されている方暫くの間お待ち下さい。(・ω・っ)З
~追記終わり
ある日、男女比が1:100の貞操観念逆転世界へと変わっていた。
この世界では、男は世界的に重宝される存在となっているが…その希少性により男と関わることの出来ない女達が増え、勝手な妄想によって憧れや性的感情が爆発し襲われてしまう男が増えてしまった。
女という存在に嫌悪する者や、恐怖心を覚える者が増え、希望した男を国が保護するようになり、更に世間から数が減ってしまった。
男である自分が街を歩けば、周囲の女達が騒ぎ顔を赤くして見つめてくる。
貧血を起こしてしまった子を助けようと支えれば、興奮しすぎて気絶してしまう。
冗談で何かをお願いしたりしようとすると、どんなに巫山戯たことも聞こうとしてしまう。
そんな日常がしばらく続いた後、俺は決める。
折角こんな楽しい世界に来たんだから、自由に行動してやる…と。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
r18となっております。
あんま知識ないので現実味ないかもしれませんが、なるべく頑張りますのでご了承ください。
文字数 49,599
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.11.29
早乙女隼人(さおとめはやと)は女に犯されたい願望を持つMな高校2年生。めちゃくちゃイケメンだが童貞だ。あほな事故で貞操が逆転した世界に迷い混んでしまう。貞操が逆転した世界だと分かった彼は思う。「夢の逆輪姦…いや輪姦して貰えるのでは?」と。
この世界で犯されるのは簡単だ。さてどのようにして女の子に犯されよう…
メインはノクターンノベルズで投稿しています‼️
*/寝取られは嫌いなので絶対にありません(断言)
私が好きだった(この作品を書いていた)作家さんが突然投稿をやめてしまわれたので、後を引き継ぐ形で投稿しております。
土曜日と日曜日の投稿でやっていきます。
よろしくお願いします!
是非ブクマと評価お願いします‼️
Twitterもやってますのでぜひそちらも覗いてみてください‼︎
文字数 123,496
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.14
「好きな人のところへ嫁ぐことができて、幸せね」
そう言われても、私はただの
お飾りの妻なんです。
愛してもらえない妻に、なんの意味があるのでしょうか。
むしろ、まったく好きじゃない人が夫なら良かったと思うことさえあります。
好きな人が夫で、それなのに、愛してもらえないなんて。
形だけ、上辺だけの夫婦関係。
私の役目は、跡継ぎを産むことだけ。それだけのために嫁いだのです。
もう、あなたを好きかどうかすらわからなくなってきました。
文字数 2,218
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.28
家のために宝石商の息子と婚約をした伯爵令嬢シスカ。彼女は婚約者の長年の暴言で自分に自信が持てなくなっていた。
更には婚約者の裏切りにより、大勢の前で婚約破棄を告げられてしまう。
シスカが屈辱に耐えていると、宮廷医師ウィルドがその場からシスカを救ってくれた。
初対面のはずの彼はシスカにある提案をして――
人に素顔を見せることが怖くなっていたシスカが、ウィルドと共に自信と笑顔を取り戻していくお話です。
文字数 10,242
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.09.18
私はあなたの婚約者。政略結婚だけど、あなたのことが好きなの。だから私なりにがんばってきたわ。
でもあなたは振り向いてくれない。政略結婚だから結婚はするけど、心は自由でいたいと言っている。
あなたには他に好きな人がいるって、私は知っている。
ついに婚約破棄を言い渡された。
もう疲れたわ。私はそれを受け入れた……
文字数 2,148
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.27
マリアンヌはサルミアスト王国の第1王女。
しかし、本当の母親であるマリア王妃が亡くなってから、継母のベリナリト第2王妃と、その娘であるベルーナ第2王女に虐められてきました。
父親である王はベリナリト第2王妃に惑わされて、マリアンヌを守ってはくれません。
城の中に、マリアンヌの味方はだれもいませんでした。
ある日、ついに隣国の王子との婚約を破棄させられ、城から放逐されてしまいました。
文字数 2,707
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.04
「お前とはこん………」
「私貴方とは婚約破棄させていただきます!」
女が男の都合で一方的に婚約破棄される時代は終わりです!
自惚れも大概になさい!
荷居人による婚約破棄シリーズ第五弾。
楽しんでいただければと思います!
第四弾までは(番外編除く)すでに完結済み。
文字数 2,455
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.19
ゴブリン病という難病によって醜い顔になってしまった私は、婚約者のトライブ様に婚約を破棄されました。
仕方ありません。こんな醜い女に価値などないのですから……
文字数 12,536
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.15
私は身売り同然で商家に嫁入りした。
待っていたのは、とんでもなく意地悪な義母と、無関心な夫。
今日もまた、膨大な量の家事をすべて押し付けられ、その全てにケチをつけられ、嫌味を言われるのだ。
こんな辛い日々に、終わりは来てくれるのだろうか……
文字数 2,559
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.14
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グループを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
※こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。
文字数 100,367
最終更新日 2023.06.07
登録日 2021.07.16
気がつくと、大好きな小説『光の果てに』の登場人物のセレスティーヌに転生していた伊月。美人に生まれ変わったことを喜んだのもつかの間、彼女はヒロインであるミシェルのせいで命を落とすモブの親友であることに気付く。しかも、推しの男主人公であるアルフレッドにミシェルのせいで救って貰えないモブでもあった。ミシェルも小説と違うことがわかり、自分が生き残るためにアルフレッドを味方につけようと密かに奔走。ある日、アルフレッドのピンチに出くわしたことで関係を持つことになったセレスティーヌ。 その時から、セレスティーヌはミシェルではなく自分が小説で起こる事件をアルフレッドと解決することになっていきーー!?
文字数 27,758
最終更新日 2024.03.29
登録日 2023.11.04
“未亡人”の二つ名を持つ魔女ディアナは、物言わぬ忠実な下僕ゲオルクを従えて、森の奥の屋敷で暮らしている。
同業者から贈られた大柄な下僕を、ディアナは当初こそ疎ましく思っていたが、時が立つにつれて愛着が湧き、やがて片時も離さずに溺愛するようになっていた。
幸せな日々だった。魔女退治にやってくるハンターを返り討ちにするのも、大事なゲオルクのお披露目の機会に過ぎない。
――はずだった。
文字数 15,036
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.30
リリアーヌは「宮廷の悪役令嬢」として社交界で名を馳せた姫だった。
しかし父である大公の失策から家が没落し、今では下級貴族並の扱いを受けることに。
王子との婚約は破棄され、年寄貴族の第3妃として身売り同然の結婚をすることになってしまった。
そして彼女は……
文字数 2,263
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.10
良くも悪くも、人生とは分からないものですね。
文字数 1,061
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
ブサイクの底辺クラスに落とされてしまった主人公の『田中 エロ茄子(たなか エロナスビ)』がてんやわんやな生活を過ごしながら、最高クラスのAランクを目指して上がっていくストーリーです。
小説家になろうの方でも掲載しています。
文字数 51,197
最終更新日 2018.01.20
登録日 2017.12.24
私は一狩り行ってきます。男が戦い女が守る?
逆転現象なんて言われてるが、適材適所でなんのその!
姉が自由奔放に動き
弟が振り回される
仲良し姉弟は辺境貴族でも幸せです。
そんな話。
文字数 8,742
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.14
王太子ヘンリーの婚約者であった私·フィオナ・クロプトンは、王太子との関係がよくなかった。
自分勝手で勉強も訓練もしないわがまま放題の王太子とそれでも上手く関係を繋ごうとするも、すべてが徒労に終わる。
こうして、真に国を思うもの達が集まり、すべてをよくするために綿密に計画された作戦「出会い、運命、騒動」を起こさせるために動くーー
文字数 1,421
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.11.14
22
件