恋愛 星小説一覧
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件
作中には『僕』と『私』という二人の登場人物しか出てきません。 そんな二人の届くはずのないを思いを描いた、切なく少しファンタジー要素のある恋愛物語です。
※エブリスタにも掲載しています。
文字数 1,294
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.30
ひとの手によって完全に管理がなされている人工の国・レコウユス。
今夜からは、年に数回の星が降る夜ーー流星群の日だった。
レコウユスに滞在中の異国の騎士・リュドヴィックは、この国の女性騎士・ヴィオーラ・シネンシス・ブーゲンビリアと、流星群の夜を過ごす事になる。
「流れ星に願い事を三回すると、その願い事が叶う」
そう、ヴィオーラに教えてもらったリュドヴィックだったが、リュドヴィックには自身の願い事が無くてーー。
妹や弟には内緒の二人だけの夜が始まる。
※他サイトにも掲載中
※別作『ハージェント家の天使』のスピンオフ作品になります
※表紙はぱくたそ様からお借りしています
文字数 7,976
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.10.02
七夕に合わせて、恋愛ものを書いてみました。
今回は、2人の視点で分けた二部制のショートストーリーです。
1話 ~霞空~(彼の視点) https://youtu.be/A__ABuv2rfA
夢を抱き上京するも、理想と現実のギャップに苦悩する青年。
地元においてきてしまった、当時の彼女に想いを馳せている時、出会った一人の女性。
それは雰囲気だけで、似ても似つかない人だったが、彼を動かすには十分だった。
そして彼は走り出す。あの笑顔を求めて。
2話 ~七夕~(彼女の視点) https://youtu.be/DjxPbfjZazI
幼馴染で小さい頃から大好きだった彼。将来は結婚して一緒になるんだ、そう思っていた。けれど独り残される。いろんな誘いはあったけれど、彼が忘れられなくて、今日もまた独り、短冊を作り星に願う。
叶いもしない。そう思った時、一つの流れ星が。そして……
―――――――――――――――――
想いのすれ違い、環境の違い、色々あって上手くゆかない時もある。
けれど話して、相談してみると、意外と上手くゆくこともある。
七夕にちなんで、お互いの想いを、短冊に乗せて送り合ってみては如何でしょう?
遠く感じていた距離も、縮まるかも知れませんよ♪
スキマ時間などに、ご覧いただければ、幸いです。
※ショートです。
※この作品はフィクションであり、実在する人物、団体名等とは一切関係御座いません。
※無断転載・転用禁止
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文字数 2,114
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.07
青春時代の片思いを抱きながら、卒業後も仲間たちとの集いは続いていた。真夏の海のキャンプでジュンイチは去年とは打って変わった片思いのユウコに驚く。どうしてこれほどまでに垢抜けてしまったんだろうと疑問に思うジュンイチにユウコは近づいていく。
文字数 9,075
最終更新日 2019.04.27
登録日 2019.04.27
高校1年生の時和雪光はクラスの級長島星陸
の事が好きだった
また2年も同じクラスになったのだが
なかなか声がかけられずにいた
でも彼が部活に入ると聞き
話せるチャンスだと思ったのだが…
初めて小説を書きます(*´◒`*)
よろしくお願いします
文字数 8,228
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.03.08
彼女が死んだ哀しみは消えず、されど星は空に燦然と輝く。
ひょんなことから知り合った天文学部員、ハルナに振り回されながら、あの日喪った彼女を想い、天文学部の三人と共に少年は空を見上げる。
止まった時間は再び動き出す。
文字数 11,176
最終更新日 2018.02.12
登録日 2018.01.16
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