恋愛 卒業式小説一覧
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【告白までの恋愛ショートストーリー】第12弾
卒業式を翌日に控えた大掃除で、わたしは好きな男子にロッカーの中に引っ張り込まれた。
狭いロッカーの中で好きな男子と身体が密着している。
わたしの運命やいかに――。
文字数 2,530
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.23
三月に恋はしない、そう信条を掲げていた小鳥遊悠真。なぜなら、その先に待っている悲しみに耐えられる自信が無いからだ。しかし、ある日、クラスメイトの東雲さんに屋上へ来てほしい、と言われて…
文字数 3,356
最終更新日 2022.03.17
登録日 2022.03.17
完全フィクションの物語
できるだけリアルに近づけたつもり
男子が主人公で片思い
女子の方も片思いで、卒業後に海外移住予定
作者の私の友達からの課題でこの物語を作った
卒業式、片思い、この2つの課題で書いた
文字数 4,211
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
【告白までの恋愛ショートストーリー】第24弾
わたしたちの小学校ではホワイトデーの日に卒業式があります。
クラスの男子の高橋くんはとてもモテていて、わたしも高橋くんのことが好きでした。
そんな高橋くんが女子全員に感謝の意味を込めてホワイトデーのお返しをしたいと言います。
わたしはバレンタインデーの日に勇気がなくて、高橋くんにチョコを渡せませんでした。
でも、高橋くんからホワイトデーのお返しをもらえることになったのです――。
*注意 小学生同士のほのぼのです。
文字数 2,217
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.03.08
【告白までの恋愛ショートストーリー】第16弾
わたしは隣の席の平岡魁人にほのかな恋心を抱きつつあった。
そんな矢先にクラスの女子グループのボス岡崎れのあに「今後いっさい平岡くんに近づかないでちょうだい。もし、平岡くんに近づきでもしたら、わかってるわよね?」と釘を刺されてしまう。
いじめの対象になりたくないわたしは、親しげに話しかけてくる彼に「もうわたしに話しかけないでくれる?」と言ってしまう。
それから彼とは疎遠になっていたが、卒業式の帰りに彼に呼び止められる――。
文字数 1,763
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
【告白までの恋愛ショートストーリー】第15弾
うちの高校には女子には「卒業式の日に好きな男子のネクタイをもらう」という文化。男子には「卒業式の日に意中の女子にネクタイを渡す」という文化があった。
そんな卒業式の日に、あたしの友だちの池森瑞希は一年以上の恋を実らせて古林公哉と付き合うことになった。
一年以上? あたしには十年以上、想いを秘めている相手がいる。
それは幼馴染みの柴山尚志だ。
近すぎるから恋愛に発展しない。
あたしたちはこのままでいいのだろうか――。
※注意 本編に、卒業式に一年以上の恋を実らせた同級生として登場する池森瑞希と古林公哉の話は【告白までの恋愛ショートストーリー】第14弾の「もう二度と戻らない。」で読むことができます。それぞれに独立した話をとして読めるように書いていますが、あわせて読んでいただけるとより楽しめるかと思います。よろしくお願いいたします。
文字数 1,754
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
【告白までの恋愛ショートストーリー】第14弾
うちの高校には女子には「卒業式の日に好きな男子のネクタイをもらう」という文化。男子には「卒業式の日に意中の女子にネクタイを渡す」という文化があった。
わたしは卒業式のあと、ずっと思っていた男子の古林公哉に告白をしに行く。
しかし、彼の首にはもうネクタイはなかった――。
文字数 1,330
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
【告白までの恋愛ショートストーリー】第13弾
わたし――小鳥遊明奈はラジオのアナウンサーを目指す放送部の中学三年生。
中学校の卒業式の日、友だちたちは男子から呼び出されて告白されているのに、わたしだけ誰からも呼び出されない。
みじめな気持ちで帰路につくわたしだったが、そこでばったりと好きな男子だった杉森俊憲と帰りが一緒になる。
一緒に帰っていると、彼がわたしの声が好きだったと告げてくる。
三年間、男子とは縁のない中学生活だったが、卒業式の帰り道で、はたして――。
文字数 3,690
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.23
文字数 1,912
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.26
文字数 12,354
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.14
千堂律は大学生。高校の卒業式の日、ずっと好きだった教師・音無階に告白するつもりで訪れた裏庭で、在校生からの想いに応える彼を目撃。
自分の気持ちの置き所を失い、忘れるために新たな恋に没頭していた矢先、望んでもいない音無との再会が律を待っていた。
文字数 10,966
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18
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